陰キャ高校生【上松勇太】は、人気急上昇中大ベストセラーWEB小説家【カミマツ】として活動している。
ある日勇太は、毎日のように熱い応援を送ってくる幼馴染が、自分のことが好きなのだろうと思って告白する。しかしあえなく大玉砕。
「ぼ、ぼくが
作者のカミマツなんだけど」
「はあ?あんたみたいなオタクと、神作者カミマツ様が同じわけないでしょ!?」
彼女は勇太ではなく、作品の、作者の大ファンなだけだった。
しかし、幼馴染みはのちに、カミマツの正体が勇太と気付いて後悔するが、時すでに遅し。
勇太の周りには、幼馴染よりも可愛く性格も良い、アイドル声優、超人気美少女イラストレーター、敏腕美人編集がいて、もはや幼馴染の入る余地はゼロ。
勇太は自分を認めてくれる人たちと、幸せ作家生活を続けるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 12:37:17
472840文字
会話率:47%
真宝使 翔子(28歳)は過去の柵に囚われ続けて生きてきた。
14年前、プリピュアとして仲間と共に戦った鮮烈な青春と栄光の記憶。
あの時以上に何かを手にしたくて日々燃え尽き症候群を克服すべく悪戦苦闘する毎日。そして7人目への告白が玉砕した
この日、遂に転機が訪れる。
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座右の銘は『思い立ったが吉日』ためしてなんぼが売りの吉岡我龍です。
という事で1つ書き上げてみました。現在連載中の『闇を統べる者』と全く毛色が違うので
僕の作品に触れていた方から見ると本当に同一人物だろうか?と思われるかもしれませんが本人で間違いありません。
何となく始めてはいますが一応ある程まとまってはいますので週一くらいで更新出来たらいいかなぁと考えております。(毎週土曜日予定)
よろしくお願いいたします(/・ω・)/
https://twitter.com/@yoshioka_garyu折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 20:35:04
225185文字
会話率:39%
不細工なせいなのか、なんなのか、彼の数百以上の告白は全て玉砕。
大して色恋のない、孤独な人生を歩んでしまう。
女性にモテないまま死んでしまった男の魂は、異世界に導かれ、カメとして転生する――。
転生後、少しトラブルがあってスーパーロボット
になってしまった主人公は、襲われそうになる巨乳お嬢様を助け、魔導やスキルを駆使する賊達をロボットパワー:粒子拡散絶対防御装甲で殲滅。
助けたお嬢様と結婚した。
しかし、極致魔導を研究する組織(美しい女性だらけ)、【大魔導連盟】に己の体を狙われてしまう主人公は、ハーレムを構築しながら(倒した敵を特殊な首輪でメイド化等)、トラブルに巻き込まれていくッ!!
オーバーテクノロジーと呼ばれる超技術を駆使して、美女を操り、魔導に立ち向かえッ!!カメ朗ッ!!
美しきメイドたちとのドタバタコメディ開幕ッ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 18:00:00
193125文字
会話率:51%
29歳のサラリーマン
高橋 海人
大学を卒業して就職して彼は会社と家の往復をする毎日だった
そんな彼の唯一の趣味は休日の前日の夜に酒を飲みながらゲームをすることである
『サーリスト戦記』
何度もクリアした戦略シミュレーションゲーム
久
しぶりに起動したゲームのコレクションを見ていた海人は唯一クリアしていなかった領主に気付く
『カイト・オーシャン』
最弱の領主であり、毎回最初に滅ぶ領である
同じ名前だからと最初にプレイして玉砕してからは一切触っていなかったが
何度もクリアした今ならクリア出来るのではと考えた海人はカイト・オーシャンを選んでゲームを始める
いつの間にか寝ていた海人
呼ばれる声に反応して起きたら
カイト・オーシャンになっていた
なんでこうなったのか何もわからない海人
だが周りはそんな事など関係なく攻めてくる
押し寄せる敵軍
忠義を尽くす部下
自分を頼る民
様々な思惑に挟まれながら海人は決意した
「やってやろうじゃないか……カイト・オーシャンとして生きてやる!そして、天下を取る!!」
海人の……カイトの戦いが始まる
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 01:17:46
1116603文字
会話率:72%
|中村《なかむら》 |誠一《せいいち》は中学三年の時に幼馴染の|暁《あかつき》 |紅羽《くれは》に告白をし、玉砕した。
玉砕した誠一はきっぱりと紅羽の事を諦めようとするが……。
最終更新:2024-05-07 11:23:44
197130文字
会話率:47%
学校一の美少女。その名も向井 由莉(むかい ゆり)
そんな人物が俺の学年にいる。
とても穏やかな性格で周りからは、お姫様みたい。なんて言われており様々な男子が告っては玉砕していると聞く(まだ5月なのに15回は告られたとか)。入学早々よく告れ
るな。
しかしそんな話は俺 友沢 秋(ともざわ あき)とは縁のない存在であった。
何しろ俺はそんな陽キャなどではなく、ずっとゲームをしているオタクである。話せるわけが無い。クラスは一緒だが、向井さんの周りには必ず陽キャ男子か、女子に囲まれている。女子とまともに話したことない俺には無縁な話だ。別に悲しくない。うん。
しかしだ。青春を犠牲にした成果もあってか俺は高校1年生にして新しく出来たばかりのプロチームに入ることができた。無給だけどね。しかたないね。これから頑張ればいいのだ!青春は捨てる!そして今日は待ちに待った顔合わせオフパーティーである!
そんなこんなで一生縁のないと思っていたお姫様と俺は今
「おいお前一緒にうてやてめぇ」
「は?姫さんがコールすればうったっての」
「は?コールしたわ! あの学校の隣の耳鼻科でもいってこい」
一緒にプロチームで仲良く?ゲームをしていた
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 16:00:00
14808文字
会話率:81%
「好きです、つき合ってください」
お昼、十二時十七分。
とある企業の社食。そこでいつものようにくり広げられる告白。
告白するのは、成績優秀な営業課の男。告白を受けるのは、社員食堂の若い女性調理師。
――またか。
――まただ。
――またなのか。
注文された料理を提供するたび、受け取るたびに行われる告白。
食堂に集まった社員たちの耳目を集め行われた告白。その結果やいかに――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 18:00:00
9670文字
会話率:18%
※双葉社モンスター文庫より第3巻&コミカライズ一巻が発売中! 隣の席キラーの異名を持つ、学内でも指折りの美少女鷹月唯李。過去に彼女の隣の席になった男子は、残らず告白して玉砕しているという噂がある。そんな彼女と隣同士で、窓際の一番後ろという男
子なら誰もが羨む神席を席替えのくじで引き当てたのは、クラスでもあまり目立たず影の薄い成戸悠己。いかにも女子に免疫のなさそうな悠己がなすすべなく唯李に陥落するのも時間の問題と、そう思われていたが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 21:00:00
665298文字
会話率:48%
高等学校で教職に就く三波千晴は誰にも明かせない秘密を持っていた。彼女は同性愛者なのだ。
リホという名前の女性と出会い系アプリのチャットツールを通して仲良くなった千晴は、勇気を出してデートの誘いを切り出す。玉砕覚悟の誘いがあっさり受け入れられ
たことに喜ぶ千晴だったが、そこで大きな問題に直面することになる。
約束の日、そこにいたのは自身が受け持つクラスの生徒・松風里穂であった。
これまで誰にも秘密を悟られることが無かった千晴だったが、自身の生徒にバレてしまう。
この出会いをきっかけに、千晴と里穂の関係は変化していく。
カクヨムにて先行配信中(2024/03/08時点 ジャンル別週間ランキング 37位)
※小説家になろう・ノベルアップ+にて、短編小説として公開したものを長編に作り直した作品になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 14:10:00
86993文字
会話率:40%
【完結まで予約投稿済み】
高等学校で教職に就く三波千晴は誰にも明かせない秘密を持っていた。彼女は同性愛者なのだ。
リホという名前の女性と出会い系アプリのチャットツールで仲良くなった千晴は、勇気を出してデートの誘いを切り出す。玉砕覚悟の誘いが
あっさり受け入れられたことに喜ぶ千晴だったが、大きな問題に直面することになる。
約束の日、そこにいたのは自身が受け持つクラスの生徒・松風里穂であった。
これまで誰にも秘密を悟られることが無かった千晴だったが、自身の生徒にバレてしまう。
この出会いをきっかけに、千晴と里穂の関係は変化していく。
教師 × 教え子の百合です。
ノベルアップ+にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-27 19:00:00
9453文字
会話率:35%
《あらすじ》
五歳年下の彼に告白したわたし。見事に玉砕したけれど……!
《作者コメント》
コメディです!
最終更新:2024-03-18 11:51:32
2491文字
会話率:37%
甘露寺芳々央のクラスには、否、彼の隣の席には“お姫さま”がいる。
ふわふわと綿飴みたいに柔らかなミルクティー色の髪に、ラムネみたいな涼しげな瞳を持つハーフの女の子、姫野きなこ
芳々央は隣に座る彼女に恋をしていた。
しかし、彼女は芳々
央に言った。
「わたしに、チョコレートの作り方を教えて欲しいのです。バレンタインで、好きな人にチョコレートを渡したいのです」
玉砕した芳々央は可愛い彼女のために得意なお菓子作りを伝授する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 07:00:00
24594文字
会話率:39%
高校一年生の春休み直前、クラスメートの紅野アザミに告白し、華々しい玉砕を遂げた黒田竜司は、憂鬱な気持ちのまま、新学期を迎えていた。そんな竜司のクラスに、SNSなどでカリスマ的人気を誇る白草四葉が転入してきた。
眉目秀麗、容姿端麗、美の化
身を具現化したような四葉は、性格も明るく、休み時間のたびに、竜司と親友の壮馬に気さくに話しかけてくるのだが――――――。
転入早々、竜司に絡みだす、彼女の真の目的とは!?
◯ンスタグラム、ユ◯チューブ、◯イッターなどを駆使して繰り広げられる、SNS世代の新感覚復讐系ラブコメディ、ここに開幕!
※本作は、以前に執筆した『初恋復讐《リベンジ》』を大幅加筆修正したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-06 18:37:43
606183文字
会話率:36%
【毎日投稿】
俺———佐々木瑛太(ささきえいた)は彼女が欲しかった。
理由は、周りにカップルが増えた&非リア同盟を結んでいた親友2人に彼女が出来たから。
よって、俺は学年でもずば抜けて可愛い2人の美少女に告白した。
し
かし結果は当たり前に玉砕———のはずなのだが……
「……何してんの2人共?」
「あ、瑛太君……えっとね……」
「えーたを尾行。他意はない。それより弁当よこせ」
「めちゃくちゃ他意ありまくりじゃねぇか! よくそれで無いって言えたな!? あと今日は弁当ないって言ったろ!?」
気付けば、何故かどちらにも懐かれた。
マジで何故に?
◯1話大体1500字前後くらい。
◯カクヨム様でも投稿しています。
◯カクヨム様での成績:ジャンル別日間・週間・月間1位・160万PV越え。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 15:59:43
73894文字
会話率:44%
高校一年生、近藤圭太はある日、同級生の杉崎春奈に告白をする。
しかし、あえなく玉砕。そんな圭太の目の前に現れたのは行き倒れた猫だった。
その今にも風前の灯な姿を自分と重ねた圭太は、その猫を拾って帰ることにする。
何とか両親の許可も得て? 新
しい家族の一員として迎え入れられる太郎。
そして、その翌日。圭太が目を覚ますと太郎が寄ってきた。
「おはよう、太郎」
「おはようございます」
太郎は何と、元中年会社員の男性だった。どういうわけか猫に生まれ変わったらしい。
命を救ってもらったことに恩を感じた太郎は、近藤家の一員として圭太を助け、摩耶をこっそりと見守っていく。
そして、圭太は太郎を始めとした周囲の人々に支えられ、少しずつ春奈との関係を進展させていく。
果たして圭太の恋の行方は!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-21 12:19:40
117534文字
会話率:52%
田舎令嬢エレナは知っていた。
なぜか田舎で、なぜか失恋を続けている男がいることを。
彼の名はアラン。
貴族令嬢に求婚しては玉砕を繰り返していた。
みんな見る目がない。
彼と結婚すれば幸せになれるというのに。
そうして、いよいよわたしの番が
回ってきた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 23:52:12
6413文字
会話率:44%
辺境伯令嬢のエマは、貴族学院で親切にしてくれた侯爵子息のリーバイに片思い中だ。
しかしそれも今日で終わり。三度目の告白もあっさり玉砕して、もう王都に思い残す事は無いと、エマは領地へ帰っていった。
父との約束でたった一年足らずの王都での生活
を終えると、顔も名前も知らない婚約者との婚姻が待っているのだ。
そんなエマを幼馴染のロイは心配そうに見守っているのだった。
そしてやってきて婚約者を見て、エマは仰天する。何故ならその人は、エマを振った相手、リーバイ・キャナダイン侯爵子息だったのだから。
エマ、リーバイ、そしてロイのそれぞれの想いとすれ違う気持ちの中、有る理由からエマはリーバイを辺境の男となるべく鍛えることにして、、、。
片思いの矢印は一方通行だったけど、最後はめでたく円になりハッピーエンドで終わります。
短編(とはいえ長いですが)で色々と端折っているため、ご都合主義です。軽い気持ちで読んでくださいませ。
クリスマスに間に合わせるため一旦アップしますが、誤字脱字、言い回しなど後から訂正を入れます。
お知らせいただけますとありがたいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 20:00:00
16156文字
会話率:34%
イケメンなヒロイン‼️……を目指しましたが玉砕(ぎょくさい)しました…。
強引な描写がある為、苦手な方は回れ右でお願いします!!!!m(_ _)m
最終更新:2023-12-13 02:00:00
3222文字
会話率:59%
「まだ占ってもらえるかな」
今年の文化祭、私のクラスでは占い喫茶をひらいていて、得意の手相占いを担当する私の前に憧れの先輩が偶然現れたのは最終日の夕方だった。
だが、恋愛運を占ってほしいという先輩の手相を見ると、近々両想いになるという相が出
ているではないか。
嘘だああ……!
今日先輩に玉砕覚悟で告白しようと思っていたのに、もう失恋確定なんですけど……!
第5回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞参加作品。
1,000文字以下のオリジナル超短編小説、用いたタイトルキーワードは「文化祭」。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 23:07:13
997文字
会話率:61%
曾祖父の遺品に残っていた手紙です。
最終更新:2023-11-24 06:33:16
8329文字
会話率:0%
羽馬千香子は小学校最後の発表会で猫に扮した峯森誠司に恋をした。
それから現在中学生になっても、何度も告白に挑み玉砕。
元気で素直な女の子と素直じゃない不器用男子の高校生までの初恋話。
最終更新:2023-11-20 06:00:00
98975文字
会話率:50%