蝋燭の炎が揺らめく様な純喫茶の中で、彼女はオペラ座の怪人を捲っていた。
感想を聞くと、それなりに面白いらしい。
ただ、読むにあたって、覚えておいた方がいい事も教えてくれた。
次、一緒にテレビ見ようよ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
オペラ座の怪人を途中まで読んだ感想でも。
人間って忙しいね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 09:18:23
777文字
会話率:43%
女は静かな場所を好んだ。
人が行き交う喧騒の街も、機械ひしめく鋼鉄の集合場も好まなかった。
女は箱入りのお嬢さんだった。
男という生き物を理解していない無垢な生き物だった。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御
座いません。
注意事項2
分からずとも、少しの生々しさを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 17:44:19
860文字
会話率:32%
大企業の御曹司、岩崎大河はある日突然、『将来ハニートラップに耐えるために修行しろ』と両親から告げられて、5人の女子大生とシェアハウスをすることになってしまった。さらに彼女たちは様々な思惑を抱きながら誘惑を始めたようで......
「あらあ
ら、大河さん。目がイヤらしいですよ」
「こ、これは大河くんと私だけの秘密だから」
「私は1人の男として岩崎っちを気に入ってるんだよ!」
「岩崎さんは私のものです!!」
「アタシ、大河のためならなんでもしてあげるよん♪」
大胆に迫ってくる個性派揃いの美女たち。はたして大河は彼女たちに墜とされてしまうのか。逆に彼女たちを攻略してしまうのか。シェアハウス内で渦巻く騙し合い系ラブコメディが今始まる!!
※この作品はノベルアップ+でも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 12:00:00
243453文字
会話率:48%
勇者として異世界に召喚され、魔王を討伐することができた田中真(たなか まこと)。
王からは功績を讃えられ褒美を与えられることとなったが、田中真はその“意味”を理解していた。
数年前に書いたお話の供養です。
例に漏れずこれもメインストーリー
に行く前に終わっていますが、少しでも楽しんでいただけたら嬉しいです。
気に入ってるお話なので、
気が乗れば続きを書きたい気持ちはあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-16 02:24:15
3370文字
会話率:21%
今年の春から一人暮らしを始めた部屋は、霊の出る部屋だった。
数年前に書いたお話を供養です。
中途半端な感じで終わってます。
気に入ってる話なので、気が向けば続きを書きたいです。
最終更新:2024-01-04 19:24:52
4698文字
会話率:55%
■短いあらすじ
アプロという17歳の青年が適当にダンジョンを巡りながら、これまた適当な理由で仲間となった者達を引き連れ、のんびりまったりと暮らすお話。
■長いあらすじ
「いや、もうこの暮らしが気に入ってるからいいや」
17歳の青年、
アプロは999人の大所帯パーティ、『円卓の卓が無くなるほどもの凄い多い騎士団』に所属していた。
「うちのパーティは強い者が前を歩く方針でね、君はその最後尾になるけどいいかな?」
「いいですよ別に」
面接に合格した事を両親に伝えたアプロは、まるで厄介払いされたかのように家を追い出されてしまう。
そして活動中のある時、前を歩いていたメンバーが「お前やる気ないなら消えろ」と言われ、面倒臭くなったアプロはあっさりとパーティを抜けてしまい。
1人の女性と駆け出し冒険者が集うダンジョンを目指す事にする。
訪れたダンジョン内で、アプロは魔物と出会い、自身初となる戦闘を行おうとするのだが……。
「……あれ?」
自分でも想像出来ないほどの最速の剣が放たれ、魔物を真っ二つにする。
そう、身体能力が全て常人を越えていたのだった。
「え、ええ!? アプロさん、なんかやたら強くないですか!? そんな人がどうして最後尾なんかに?」
「うーん……わからん」
試しにダンジョン内にいた駆け出し冒険者達に頼み。
パーティを500人ほど組んだ状態でアプロは剣を振るうと――。
「……なんか、さっきの速さも消えてヘナヘナな剣捌きに戻っちゃいましたね」
冒険者の中でも最弱に近い状態へと戻ってしまっていた。
このお話はアプロという青年が仲間を集め、『円卓の卓が無くなるほどもの凄い多い騎士団』の団長やそのメンバーに戻ってくるよう言われつつ。
アプロがのんびりとスローライフする物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-02 14:47:46
217828文字
会話率:57%
今日も王子の取り巻き達が難癖をつけてくる。
身分が低い私は、王子のそばにいることを認めてもらえないみたい。
そんなこと言われたって、私のことを気に入ってるのは王子様なのに。
言いがかりのように悪女と呼ばれる、可哀想な?ヒロインの話。
※
なろラジ参加用 1000文字以下折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 17:32:41
1000文字
会話率:24%
幼女って尊いなあって思いながら書きました。半分嘘です。
猫を庇ってトラックに撥ねられて死んだかと思いきや。目を覚ました俺に神様から告げられたのは、神くじに大当たりしたので蘇って良い上に、願いごとを一つ叶えてもらえるとのことだった。願いごと
を伝えられないまま蘇生した俺だったが、家に帰るとそこには、10代後半の時に作って心の奥底にしまっていた、3人のオリキャラたちが居たのだった。
※モチーフは気に入ってるので長編できそうな話ではあるんですが、ひとまず短編として終わらせてます。
自分の作品ながら最後少し泣いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-05 20:05:54
8955文字
会話率:64%
隣に住んでるおじさんとは、私の家で私とお母さんと一緒にゲームをする程仲が良い。
お母さんもおじさんを気に入ってるみたいだ。
お母さんの仕事を理由にして、おじさんに車を出してもらい、3人で温泉旅行に行くことになった。
え、何で前日になってお
母さん旅行に行けなくなるの?
いいよ、私頑張るから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-14 00:00:00
9549文字
会話率:43%
「これでも結構気に入ってるの、この仕事。続ける理由なんて、とりあえずはそれだけで充分じゃない?」
渡りの配達人(ミュール)を勤める一人の少女と、一匹の機械の黒猫。
様々な文化を持つ壁に囲まれた人類の居住区と、壁外に広がる厳しくも美しい世
界。隔たれた二つを行き交い人の営みを繋ぎながら、奇妙なペアは今日もどこかで旅を続ける。
少女は少女の目的のために、黒猫は黒猫の古い願いのために。
配達という仕事を通して、一人と一匹が世界を旅する、ちょっとシビアな短編集形式のSFファンタジー。
※この作品はカクヨム・ノベルアップにて同時掲載を行っております※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-18 23:01:27
28141文字
会話率:48%
ペンドラゴン家には主家と分家が存在し、リフィルは魔力が低かった為、分家に属していた、分家に属する人間は貴族とは名ばかりで、マトモな食事すら回ってこず、殆どがゴミ山を漁ってなんとかその日を生きながらえていた……そして分家の中にも序列が存在し、
新参者の者のリフィルに回ってくるのは食べれる物は何もなかった……最初は飢えを耐えるために齧るだけだったが……リフィルはどうせ飢え死ぬならと覚悟を決めて鉄屑やジャンク品を食べ始める、竜人の胃袋と体は思った以上に頑丈、奇しくも生き残ることに成功………しかしその偏食のせいか、竜人族の中でも変異中の変異種、機竜人になってしまう、主人公リフィル・ペンドラゴン、妹のシャーリー・ペンドラゴンと一緒に、魔王を倒すための旅に出ることになる……力ある者の責務として、ペンドラゴン家からは代々、勇者パーティーへと主家と分家から一人ずつ参加しなければならない……魔王を倒す為の旅をして数年経ったある日、リフィルは勇者パーティーから追放、ついでにいつのまにかシャーリーと出来ていたのか、将来を誓い合ったはずのロゴミスには婚約破棄までされてしまう………いつまでも膝を抱えているわけにはいかない、これからは魔王を倒すためとか、世界を救うとか、そんな大きな事は目指さず、自由に気ままに生きてみようと思い、冒険者になる事を決意する………一方、勇者パーティーは気づかなかった、今まで旅をしてこれたのはリフィルの力が大きい事に………ひょんな事から契約した魔力はかなりあるが、うまく扱えない人狼の青年ルーガスと魔力が少ないが実力はあるリフィルのコンビを中心に、いつの間にか集まってくる愉快な仲間達との絆を育む物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-12 15:26:52
14798文字
会話率:62%
俺の名はカイム。文字で書くと世界の界に武力の武で界武。
変な名前かもしれないけど、それは名前の由来が原因だ。
くだらない勘違いから付いた名だからな。
そして、俺が生きるこの世界……これが俺の名前以上に碌でもない。
魔族に支配されるこの世界
、人間は奴等の食糧でしかない。
人間は魔術で意志を支配され、牧場で食べられる運命を享受しながら生きている。
とある魔族が俺に言った。
百年以上も前から、人間はそうやって生きてきた。それが世界の理だと。
人間が食べ物なのは、ただの常識なんだと。
また別の魔族も俺に言った。
人間を憎いなどと思わない。粟(アワ)を憎いと、
稗(ヒエ)を殺したいと思わないのと同様に。
人間を評価するのに使う言葉は美味いか、不味いかだ……と。
勿論返す言葉はただ一つ、『ふざけるな!』だ。
自分が食べられるのも、周りの誰かが殺されるのも許せる筈がない。
だから俺は戦う。この身に宿る原始魔術を武器に、世界の全てを敵に回して。
そう決めた後は、今の名前も気に入ってる。
格好いいと思うんだ、世界に武力で抗する男……って感じで。
※注意事項です※
・この物語の主人公は、物語の世界の王様ではありません。
タイトル通りの反逆者です。世界は彼を中心に回りません。
それどころか、世界は彼の敵です。
・ハーレム要素もありません。恋愛要素は添え物です。
・異世界転生要素はありますが、主人公は転生者ではありません。
・主人公は俺TUEEEできません。むしろよく負けます。
強くはなっていくんですが、大体すぐより強い敵が出てきます。
それでも良ければ、読んでもらえると嬉しいです。
(旧題、悪鬼羅刹と少年少女)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-21 00:49:58
899427文字
会話率:25%
「俺、ソフィアのこと好きだから!ただの幼馴染じゃなくて……。だから、考えといて!」
「だから!幼馴染じゃなくて、恋人になってくれってことだよ!」【ぶっきらぼうだけど実は優しい幼馴染トーマス】-----
「そう、私が自分を見て欲しい相手は
ソフィアだよ。君の明るさと一人ひとりに合わせて気遣いのできる優しさに、私も部下たちも日々の疲れを癒されている。できれば私だけに優しくしてもらえればと思ったこともあるけどね。年甲斐もなく年下の君のことを好いているんだ。」【人気の騎士団長アントン】-----
「あの幼馴染も、騎士団長も、フィリップとかいう奴もお前のこと気に入ってるみたいだからな。ウカウカしてたら奪われそうだ。俺がお前のこと好きだってことも知っておいてくれよ。」【ワイルドな大人の色気の船長ロルフ】-----
「ソフィア、私は明るくて気遣いのできる優しい君に惹かれているんだ。私は貴族だけれど、そのようなことは気にしなくて良いし些末な問題だ。このゴルダン領には身分について色々と言う民も居ない。もしソフィアに決まった相手が居ないならば、この領地で領主の妻となってこれからも美味しい讃岐うどんと醤油を作っていかないか?」【実は領主だけど農夫だと思われてるフィリップ】-----
〜逆ハーの醍醐味はどのキャラとくっつけたいか、だと思います〜
-----【あらすじ】-----
前世が日本に住むおばあちゃんだったヒロインは病気で亡くなってしまう。
そして生まれ変わった異世界で、不意に前世の記憶を取り戻したソフィア。
前世の病床からずっと食べたかった『讃岐うどん』を作ることにした。
家族で酒場フォンドールを営んでいるソフィアは店の看板娘。
幼馴染で肉屋の息子トーマスや、常連客のイケメン騎士団長アントン、ワイルドイケメンな漁師ロルフ船長、謎のイケメン農夫?フィリップから告白されて突然のモテ期?
そんな中、異世界でも揃えられる材料で『讃岐うどん』を作って酒場のメニューにしてみたら美味しいと評判になる。
「いやいや、本場の讃岐うどんはもっと美味しかった!」
もっと本場の味に近づけようとソフィアの讃岐うどんライフは始まり、それから出会っていく人たちからも想いを寄せられていつの間にか所謂逆ハー状態に?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-26 22:40:18
39248文字
会話率:56%
「人生は前向きにしか進まないが後ろ向きにしか考えられない。」どこかで聞いた言葉なんですが、割と気に入ってる言葉です。この言葉のようなストーリーですので読みたい人はぜひ。
最終更新:2021-06-02 02:57:32
1648文字
会話率:43%
書いてたけど没になった小説の投稿場所
最終更新:2020-11-02 16:51:16
3261文字
会話率:67%
ナリアは心に決めた。自分たちを助けれくれた、あの格好いい騎士を目指すと。
その夢をダキアは笑わない。人すら滅多に見かけない、見渡す限り木々で囲まれた辺境の地に住む少女が騎士を目指すことを。
ナリアはダキアも一緒に行こうと誘ってくる
。心外だった。どこまでも共にあると。そんなこと、今更口にするまでもないと思っていたから。
だよねーとナリアは笑う。高揚していて、ただ格好つけてみたかっただけらしい。
昇り始めた太陽に誓う。共に騎士となることを。
一人と一匹の、夢に辿り着くまでの長い旅路が今、始まる。
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取り敢えず埋めといても仕方ないので唯一仕上がってるプロローグの本文だけあっぷあっぷ。気に入ってるので後で続きは書きます
to be continued折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-14 01:07:36
1905文字
会話率:19%
幼い頃、遊んでいた山の中で、山の神様といわれている天狗が怪我しているのを助けた澪。それから10年経ち、都心へと暮らし始めた今でも、彼女はそのお伽話のような思い出を忘れられずにいた。彼が残した、美しい貰い物を大切にしながら…
本意ではない都心
での暮らし。お盆休みとなり、彼女は故郷の山に囲まれた村に久しぶりに帰ってくる…
※今回は気まぐれでなく、書きたくて書いた短編ですが、クオリティは相変わらずです。話的には気に入ってるので、優しい気持ちで読んで頂けると有り難いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-30 11:18:52
4167文字
会話率:28%
毎日昼休みに教室まで押しかけてくる後輩がいる。
その後輩こと三目崎カホンは俺のことを気に入っているらしく、いつも何かとちょっかいをかけてくるのだった。
今回は未来や過去と通信できるという謎のアプリを押し付けてきたのだが……。
サクッと読め
る短編です!
※この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-10 16:11:06
7187文字
会話率:37%
ゴールデンウィーク最終日、母の日のプレゼントを買いに出かけた大学生の蒼維(あおい)は、同じく母親へのプレゼントを選んでいた高校生の島田奈留と出会う。
店内で男に付きまとわれていた奈留に知り合いのふりを強要された蒼維は、そのお礼として(半ば強
引に)迷っていた自分の母親へのプレゼント選びを手伝ってもらうことに。
しかしその帰り道、蒼維が買ったプレゼントがなくなってしまい……。
奈留と出会ったことをきっかけに始まる、島田家の個性的な人々との出来事を描いたお話。
〇3年くらい前に書いた話です。
〇賞にも応募しましたが、箸にも棒にもかからなかったやつ(笑)
〇久々に読み返して、話の展開は自分でも突っこむ部分がありますが、キャラは気に入ってるので投下。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-16 16:13:12
114642文字
会話率:60%
オムニバス。同じ世界線ではないけれど、群像劇に近いのかも?
学生時分に書いたものを、そろそろ時効だろうということでまとめてみました。軽く誤字脱字確認程度に見直しはしていますが、内容はほとんど改稿していません。それゆえ青二才も真っ青なほど存
分に青臭いです。
全6話、おまけつきを予定。投稿順は実際の執筆順になってますので、前半の方は特に見苦しいです。連載タイトルは頭文字のアナグラム。
日常:現代 学生の話
ハッピー:ファンタジー 魔王の側近の話
罪の散花:現代 死刑囚の話
氷解:現代SF(すこしふしぎ) 何気に一番気に入ってる、老いた若者の話
なんでも:戦時中SF(ry) ただの兵士の話
義手:現代 平凡な読者の話
おまけ:義手の解説風折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-30 15:46:57
55051文字
会話率:34%
これは以前他のサイトで書いたものの再録です。
何年も前のものですが、気に入ってるものでして、お目汚しですが楽しんで頂けたら幸いです。
最終更新:2018-01-23 21:19:42
2805文字
会話率:3%
目が覚めたら、何故だかゾンビが発生していた。
それも一晩で大量に。人類が殲滅される勢いらしい。
そこにかかって来たのは上司からの電話。俺を手飼いにしていたのはこういう非常時の為だって。
まあ、俺は人間好きだしね。今の生活も気に入ってるからさ
。
……助けてやるよ、人類。
普通のゾンビものです。主役がチートって普通じゃないかWW←こんな事を思っていた事もありました。普通のゾンビものから離れて来ています。なんだろう。展開がガンガン変わっていきます。ご容赦を!
**この作品はフィクションですので実在の会社や団体、個人とは一切関係がございません。似ていたり同じような名前が出ていても違います。ご了承ください。**折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-08 04:29:39
57692文字
会話率:30%