2XXX年、致死性の現象性ウイルスの蔓延により、人類は滅亡しなかった。というのも、中二病がどうのこうのしたからである。
というのは、よく知られた話であるからさておき、人民服の少女は恋に冒されていた。文字通り死に掛けていた。少女とは言った
が少年でもよく、しかし必ずJ○でなくてはならない彼女は、恋愛小説なのであるからその通り、恋をしているのではあるが、別に恋でなくてもよく、鯉でも何でもいいのであった。
ちなみに人民服の少女は主人公でもヒロインでもない。そして多分登場しない。彼女が知らぬ所で知らぬ間に恋をしているというのであるならば、この本は間違い無く恋愛小説なのであり、それはそうなのである。
よろしい。我々にとって恋は元より未知数で、つまりはそんなもの無いというのでも構わないだろう。よってこの本は一応恋愛小説である。そして主人公たるお前達は面倒臭いから先着一名としておこうか。
さてさて、主人公は中二病である。そう呼ばれるところの主人公である。つまりは彼の名前である。彼はこの物語における唯一の中二病で、ヒロインとどうのこうの……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-21 00:31:12
2319文字
会話率:27%
この文章は、フィクションです。
過去に取り残されたような青年の少しネガティブな話です。ハッピーエンドではありません。
また、架空の病気の話がほんの少しあり、リアリティーにかけているように感じる方が多いかもしれません。
初投稿の稚拙で読みに
くい文章かもしれません。
お手柔らかによろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 01:10:10
4436文字
会話率:5%
とある世界、とある国。
そこで貴族として生まれた少女。
彼女はいつも外に出る事無く、自室に閉じこもっていた。
部屋には、咲いていない多くの華がある。
そんな少女の下に多くの男性が結婚を申し込むが、少女は首を縦に振る事はなかった。
そんな時に、一人の平民があらわれた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-05 11:54:28
8987文字
会話率:22%
蒸気機関と錬金術により栄えた帝都、スフェーン。
田舎娘のシトリンは、地元で蔓延している奇病の治療方法を求めて汽車で帝都を目指す中、突然の銃撃戦に巻き込まれ、撃たれてしまう。
しかし次に目が覚めたとき、何故か生きていた上に、彼女の胸はありえな
いくらいの石に侵食されていた……。
生きながらに賢者の石になってしまったシトリンは、彼女を狙う者たちから逃げ回りながら、彼女を助けてくれた地下組織の者たちと共に、奇病の真相に迫る。
サイトより転載になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-28 15:00:00
195130文字
会話率:45%
眠り姫には、王子様はやってこない。
サイトにあげた小説を改稿した上で転載しております。
最終更新:2016-06-21 21:43:16
4749文字
会話率:31%
予め断っておくとここは洗い筋書きであり決してここを読んだからと言って私の書いた本編を理解できるわけではない、簡単に説明するとこれはウイルス、と言っても現在デリケートな問題であるため現実と一切関係ないことは断っておくが風刺的要素はあるというこ
とをここに記しておく。これは人から人に移るもの、人が戦い続けてきたもの、と言ってもそれは実は人類なんて要素はなくつまりこれは病気の一種をテーマとした千文字以内に記された短編小説とも呼び難い超超超ミニミニの短編の作品で簡単にさらされる日々の記録、要するに日記形式で進んでいく物語である。
この病気に感染するもつまりところ何が不味くて何が起きるかというと数多くのお年寄りやおばかさんの様に話がクドクドしていて非常に分かりにくいものとなりそれはつまらところ、この症状を結論から言うと落ちから話せ。ができなくなるということである。しかもこれは客観的に見ればこいつ話が長いなぁと感じることはできるが自分に足しては分からない、簡潔にいうとこれは自分の話がいかにクドクドしていてくだらなくゴミみたいな話かということを理解できないということでありこれは簡単な言葉を選んで言えば自覚がないということであり、これはとても良くないことである。
人にたいして無駄話が恐ろしく長くなるだけでとても怠いのに自覚がないとくれば病院にも行かない、本当に厄介な病気が感染した未来の日本を舞台としたこの小説は私ぬか漬けだろうが執筆したものであり話が長い人の怖さをみんなにしってほしいというおもいから書いた短編である。
つまり結論を言うと皆さん見てください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-12 22:17:39
830文字
会話率:0%