どん底の闇を抱えた美乃里(みのり)…
美乃里は残酷な現実を受け入れて数え切れない試練を乗り越えていく
助け、助けられる。救い、救われる。
平凡だと思っていた日々が壊れ、何度も立ち上がる美乃里。
元彼の涼介との別れ、守との出会い、美乃里を取り
巻く闇から救い出そうと奮闘する守
悩み、苦しみ、美乃里は沢山の人と出会い、本当の自分を取り戻していく…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 05:46:04
117284文字
会話率:62%
他者に本当の自分を見せることができない卯月。他者に無関心な眼鏡の教授。ゆっくりと時を刻みながら、距離を縮める二人。
日常を大切に生きる二人の点と線が交わる。
最終更新:2024-05-13 21:52:28
27721文字
会話率:23%
「あなたのことが好きです」
職場の後輩、早希から告白された信也。しかし信也は、愛する人を失う辛さを味わいたくない、俺は人を信じない、そう言った。
思いを拒み続ける信也だったが、それでも諦めようとしない早希の姿に、忘れていたはずの本当の自分を
思い出し、少しずつ心を開いていく。
垣間見える信也の闇。父親の失踪、いじめ、そして幼馴染秋葉の存在。しかし早希はそのすべてを受け入れ、信也にこう言った。
「大丈夫、私は信也くんと、ずっとずっと一緒だよ」
●過去作「ずっとずっと」の改稿版です。
●毎日19時に更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 19:00:00
33154文字
会話率:65%
本当の自分をさらけ出せない主人公ユーマ。彼が図書館で出会ったのは悠々自適に生きるアキ。
ユーマはそんなアキに憧れ、惹かれる。
自分らしさとは何なのか。そして、ユーマとアキの関係はどうなるのか。
最終更新:2024-05-13 16:59:01
8406文字
会話率:16%
その娘には秘密がある。
誰にもその姿を見られてはいけない。
けれど、秘密を守るのは簡単ではない。
時代を超えて、本当の自分を心から受け入れてくれる人を探し続ける物語。
最終更新:2024-05-11 09:00:00
3932文字
会話率:37%
異能を持たない適正者として学園に通う瑞己。窮屈な思いをしながらも日々を坦々と過ごしていた。
その中にはクラスメイトや能力者に振り回されることも。
しかし、ある出来事を切っ掛けに瑞己の体に変化が起こる。
それを気に瑞己の隠された事実が少
しずつ解き明かされる。
これは学園の生徒達と青春を繰り広げ、瑞己が本当の自分を知る物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 14:25:01
242007文字
会話率:50%
藤坂潮音は、海を見下ろす街に暮らす、水泳部に所属する普通の中学三年生だった。しかし高校入試を直前に控えた晩秋のある日、古い屋敷で魔力を封じ込めた鏡を手にしたときから潮音の運命は一変する。突然自分の性が変わってしまったという事実を受け入れられ
ずに苦悩する潮音。「本当の自分」を求めるための、潮音の戦いが始まろうとしている。
※この作品は、「Annabel Lee」の名義で、自身で運営しているサイト(http://www5b.biglobe.ne.jp/~Annabel/)に掲載しているオリジナルの小説に、大幅な加筆、修正を加えたものです。15歳未満の方の閲覧をお断りします。カクヨムさんにも掲載しています。
なお、このお話にはいろいろな名前の学校が出てきますが、これらは全て作者が空想ででっち上げた学校であり、実際のモデルとなるような学校は存在しません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 06:00:00
557167文字
会話率:46%
伝説の島『アヴァロン』
細かく分けると4つの島になり
それぞれの島に王が存在する
アヴァロン島の3人の王たちによる
本当の自分の居場所をみつける物語
これは君も知らない物語……
君のための物語なのだから
最終更新:2024-05-06 22:59:26
848文字
会話率:50%
これは、自分の感情に怯え、現在は非常に慎重で誰にも干渉したくない内向的な男の物語です。ただ静かに暮らしたいと思っていますが、人気のある女の子が彼の人生に入り込んで「私は好きです」と言ったとき、すべてが変わります。 」 拒絶された後、彼女は彼
と一緒に歩きますが、彼が再び過去のトラウマに陥ると、すべてが変わります。今度は彼はそれにどう反応するでしょうか? 彼は何をするでしょうか? 彼は彼女を許し、再び誰かを信頼しようとするでしょうか?
彼女も何かを隠していて、本当の自分を受け入れてくれた彼に少し惹かれていましたが、彼女の間違いの後、彼女はどうしますか? 彼女は自分の状況を受け入れるでしょうか、そしてどうすれば再び信頼されるのでしょうか? 今、彼女には彼に目を付けているさらに多くの敵がいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 16:15:47
11668文字
会話率:39%
ジョナァスティップ・インザルギーニの物語
生涯で、一度だけしか呼ばれなかった名前があった。
これは、名もなき男の物語。
奴らは、闇に隠れて、我々からすべてを奪おうと企んでいる。
世界が邪悪に満たされたとき、恋人たちは引き裂かれた。
失
われた愛を取り戻すべく、本当の自分に出会う旅をはじめよう。
その名を呼んではならない!
その名を呼べば、死ぬ。
だが、思い出せ。
その名に真実が込められている。
すべてを白日にさらけ出せ。
そのとき、君は再びナスティに出会えるだろう。
「ジョナァスティップ・インザルギーニの物語」にようこそ!
世界は大きく、北の帝国シグレナス、南の王国ヴェルザンディ、二国間にある大海に浮かぶ孤島国家セイシュリアに分かれています。
特定の人物たちは霊骸鎧(オーラ・アーマー)と呼ばれる存在に変身します。
霊骸鎧は、それぞれが個性的な能力を持っています。
ストーリーは五部に分かれています。
主人公の成長とともに舞台と時代が変わっていきます。
さらに、五部それぞれに外伝が付されており、主人公以外の人物が主人公となって、主人公と協力、あるいは敵対していきます。
本伝は時系列に進んでいきますが、外伝は必ずしも時系列には進みません。
ストーリーは、主人公がヒロインに会い、別れ、もう一度再会するまでとなっています。
“彼”は何を見て、何を感じて生きていくのでしょうか?
どうぞ、“彼”の物語を見守ってあげてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 19:00:00
912484文字
会話率:25%
憧れだったゲームデザイナーへの夢に破れ、他の会社への就活を始めた由美世。文章を書くことが得意だった彼女は、第二志望だった新聞記者を目指す。
しかしその最中、最愛の母を事故で亡くしてしまう。唯一の肉親だった母と死別した由美世は、大きな喪
失感から失声症を発症してしまう。就活も頓挫し、悲嘆にくれることに。
ある日、気分転換にTVゲームのRPGで遊んでいた彼女は、ゲーム画面内の異変を察知する。魔王と思しき人物が、ディスプレイ内でこちらへ語り掛けてくるのだ。
「ユミヨ。あなたに、私の真意を世界に伝える役割を担ってほしい。この世界に来てはくれまいか?」
画面上に現れる選択肢に戸惑う由美世。震える指で「はい」を選んだ彼女の体が淡い光に包まれる。その場から消え去った彼女は、ディスプレイ内のキャラクターに転生をとげていた。
亡くなったはずの母と再会し、喜ぶ由美世。ゲーム世界の新聞社に入社した彼女は、勇者パーティに同行し魔王との邂逅を目指す。
本当の自分を取り戻すため……。由美世の心の隙間を埋める旅が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 07:29:57
48692文字
会話率:43%
猪本香澄は、中学生の時に3つの願いをノートに書き出した。高校を卒業したら地元を出ること、みんなから忘れられること、30歳で死ぬこと。目立たないように生活しながら、その願いが叶うように努力していた。
学校の職場体験で結婚式場を選び、そこで神
父と出会う。神父は自我を持つことで苦しみが生まれると語り、苦しみを抱える者への愛について話した。
彼女は家のない少女たちと一緒に路上で過ごしていた。そんな中、一人の中年男性に家に泊めてもらう。しかし、同情されることを嫌がり、男性の家を出ていく。出る際、男性からイチジクを一つ貰った。
小学生の頃、捨て犬を拾って母親に怒られたことを思い出す。そして、父親に対する恐怖と暴力の中で間違った選択をしたと後悔していた。
彼女は30歳までに本当の自分の心を取り戻し、最後には死ぬことを望んでいた。手にしたイチジクを食べながら、それが自分のエゴだと自覚する。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-01 16:14:34
8859文字
会話率:58%
春から高校生になった佐々木は、初めて出会った三神彼方という生徒にとある部活に誘われる。その部活は悩みを抱えている人達が集まる部活だという。三神彼方は、悩んでいる人達の居場所になってほしいという想いを込めて入学早々、つくったらしいのだ。怪し
さを抱えつつも、佐々木は三神彼方の本気さを感じ、入部を決意する。そこには様々な悩みを抱えた、ごく普通の人達が集まっており…?
これは、僕達の居場所を通じて、悩みと向き合い、本当の自分を見つける物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 21:31:54
11195文字
会話率:48%
自由奔放で自分勝手な破戒の神官ユーリ・エルロンは、世界で稀有の黒髪・黒目を持って生まれてきた。
悲惨な過去を持つユーリだが、根底はあくまで自分本位。
そんなユーリが一人旅を続ける中で、砂漠大国ブレイズ王国から親書が届いた。
「三種の神
器が奪われた。取り返してクレメンス」
ふざけた脳筋国王マッシュに更なる恩を売る為、あまり気が乗らないユーリではあるが引き受けることを了承。一路、ブレイズ王国へと進路を変えた。
そこで出会う数多くの人々、様々な思惑が蠢く不穏な旅路。
やがてユーリ自身の出生の秘密、そして本当の自分を知る大きな旅へと発展してくことに……。
【注意事項】
・不定期更新です。
・完結後に読むことを推奨します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 21:58:15
8648文字
会話率:34%
16歳になったアリスは、2年以上前の記憶がない。
外界から閉ざされた研究所で生活したアリスは、『16歳になったら、自分探しの旅に出る』と義理の父・姉と約束を交わしていた。
父親から渡された拳銃と、銀の弾丸・・・。
アメリカのニューヨーク
で出会った銀髪の青年キーラ、そして金髪の青年カインとの出会いによって、アリスは本当の自分を知ることになる。
吸血鬼に狼男、次々襲い来るモンスターに拳銃片手で立ち向かうアリスの雄姿をご覧ください! ・・・あれ? こんな話だっけ?
一応、仮想世界(?)の現代ファンタジーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-28 09:37:06
95396文字
会話率:21%
「星降る夜に願いを込めて」
「私には何の取り柄もありません。精霊たちにも見放されてしまったのです」
暗がりの占い館で、エレナは涙を浮かべながら語り始めた。占い師は彼女の手を優しく包み込むと、静かに言った。
「あなたは愛情深く誠実な人。
でもそれが仇となり、時に自分を犠牲にし過ぎるのです。本当に大切なのは、自分を愛し、自分を信じること。その力があれば、必ず道は開けるはず」
「でも、私にそんな力があるでしょうか?」エレナの声は震えていた。
「あなたはもっと自分を信じるべきです。誰かに認められるために頑張るのではなく、自分の人生を自分で選択していく勇気を持つこと。それがあなたの本当の強さなのです」
占い師の言葉は、エレナの心に光を灯した。自分を見失わず、信念を貫く勇気。占いを通して内なる声に導かれ、彼女は新しい人生を切り拓いていく決意をした。しかし、変わることへの恐れもあった。
「私には無理かもしれません。今さら新しい道を歩むなんて」迷いを吐露するエレナに、占い師は諭すように言った。
「人生に『今さら』はありません。大切なのは、自分の人生に誠実であること。傷ついた過去も、全てはあなたを強くするためにあったのです」
占い師の言葉は、エレナの心の闇を優しく照らし出した。精霊に認められようと必死だった日々。本当の自分を見失っていたのかもしれない。変わることへの恐れはあるが、心の奥底では強く願っていた。占い師はそんな彼女の背中を、優しく後押ししてくれた。
苦難の日々も、全ては自分を強くするため。エレナは占い師になる決意をした。悩める人々に寄り添い、勇気を与えたい。魔力はなくても、人の心に灯りをともせる、それが彼女の新たな使命だ。
「本当にありがとうございます。私、頑張ってみます」希望に満ちたエレナの瞳を見て、占い師は微笑んだ。
「あなたならきっと素敵な占い師になれるわ。自分を信じて、前を向いて」
星空の下、エレナは心に誓う。どんな困難も乗り越え、自分らしい人生を歩んでいくと。かつて精霊に願った少女は、今、星に願いを託した。自らの手で未来を切り拓くために。
エレナの新たな旅が、今、始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 20:11:18
1058文字
会話率:8%
アリシア・ルーンフォード公爵令嬢は、王太子との婚約を一方的に破棄され、王宮を追放される。絶望のどん底にあるアリシアの前に、一人の謎の男が現れた。彼は魔王軍の幹部で、アリシアの力を見込んで勧誘に来たのだ。
復讐心に燃えるアリシアは、魔王軍へ
の加入を決意する。魔王軍で過酷な訓練を受け、魔法と剣術を習得したアリシアは、あっという間に軍内で頭角を現す。
一方、アリシアを追放した王太子は新たな婚約者を迎え、豪華な結婚式を挙げようとしていた。式の最中、アリシア率いる魔王軍が王宮に乗り込み、王太子とその婚約者を捕らえる。
アリシアは王太子への復讐を果たすと同時に、王国全土を魔王軍の支配下に収めることを宣言する。魔王となったアリシアの野望は、世界征服へと広がっていく。
しかし、アリシアの心の奥底には、王太子への未練と、故郷への愛着が残っていた。果たして、アリシアは復讐と野望に囚われたまま魔王となるのか、それとも本当の自分の心に気づくのか――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 17:00:17
3125文字
会話率:44%
いったい、それはなに?
キーワード:
最終更新:2024-04-09 19:20:05
289文字
会話率:0%
32歳OL。彼氏いない歴年齢!社畜!学歴も資格も何も無し!おまけにくせ毛で猫背でコミュニケーション能力ゼロ。ただひたすら職場と家を往復する毎日。でもこれでいい、このままで。
そう思っていた私の周りで起きる様々な事件。
電車で白目を剥く中年
男性。
雨の日に起こる連続“足無し”殺人事件。
この世になんの希望も願望も持っていない私が、ある猟奇殺人事件をきっかけに変わっていく。
私の人生このままでいいのか?
本当の自分と向き合い、人生に少しずつ色を足していく。
不思議な力溢れる現代ダークファンタジー&ミステリーと大人の初恋。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 22:59:04
12824文字
会話率:17%
「さて問題です。火星には衛星が二つあるのですが、その二つの衛星を最初に発見したのは誰でしょう」
「正解はラピュタ人です」
~~~~~~~~
女の子がキャイキャイするのを眺めるのが好きです。
ですが昨今女の子同士の恋愛ものが流行り過ぎてい
る気がするんですよ。
もちろんそれは素晴らしいものだしそれメインの作品追ってるのも複数あります。
でも恋愛関係なしにイチャイチャしてる姿も見たい!!!!
他の人の作品だと脳内で『これは百○です』ってなるので自分で書きます。
これは冒頭のように天文系の雑学をネタに女の子同士が絆を深め合う青春物語です。
恋愛が絡まない学園ものってジャンルどうすればいいのか分からなかったので文芸にしましたがタイトルにも表れてる通りライトノベル目指してます。
え、ケモ耳?
もちろん作者の趣味だよ。
↓以下本当のあらすじ↓
雨が降ってない日はたいてい星を見ていた。
私が始めた訳じゃない。私より星が好きな兄の存在が私をそうさせた。
たいていの人より星に詳しい自負がある。
観望会は楽しいし星空案内人という資格だって取った。
ただ、そろそろ私も兄離れしないとなぁ、と思わないでもない。
お兄ちゃんに彼女さんができたことだし高校入学を機に新しいことでも、と思ってた。
お兄ちゃんと同じ高校なのはわざとだけど。三つ子の魂百まで。いきなり全部は難しい。
でも、最初の想定とは違ったけどお兄ちゃんと同じ高校に入れてよかった。
気づかせてくれたのは一緒に入学した友達二人。
私は二人のおかげで受け身じゃない、本当の自分を知った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 09:09:48
88385文字
会話率:39%
日常をテーマとしたショートストーリー。
周囲からの自分に対する評価はさまざまだ。
自分自身で感じているものとは違うことも多い。
価値観を共有したり、何かを共感したりするのは難しい…
最終更新:2024-03-15 13:44:22
851文字
会話率:0%