ある日。フトした事からよみがえった、幼い日の淡い記憶。
『あれは、本当にあった出来事なのか?』
『それとも、幼い日のただの妄想?』
あの日、「私」が出会ったのは「風の子」。
大人も楽しめる「童話=フェアリー・テール」を、どうぞ
!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 21:44:01
3753文字
会話率:52%
あたしのシアターが寝間着で開幕する。
最終更新:2024-02-13 07:00:00
219文字
会話率:0%
あなたがいれば。
あなたさえいれば。
最終更新:2023-01-02 07:00:00
233文字
会話率:0%
違う生きざまと死にざまでも、同じ蟻。
最終更新:2022-12-24 07:00:00
276文字
会話率:0%
夢の中で目を覚ますと、私は一匹の野良犬であった。
酒場の脇の小道に備えられたゴミ捨て場、それが私のねぐらだった。木枯らしは大路を我が物顔で走り抜けて行ったが、この狭い小道はあまりに窮屈な様子で入り込めずにいた。陽の光も街中をかんかんと照らし
ていたが、高い壁に囲まれたこの場所を覗き込む事はできなかった。それでここらの野良犬やドブネズミたちはこの小道に皆住んでいた。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-02-08 17:43:24
1882文字
会話率:12%
木枯らしの吹く公園で出会った猫のニィとゆらちゃん。年月とともにその関係は変わっていく。ゆらちゃんの心をとりもどすべくニィがとった行動とは。
最終更新:2024-02-03 19:33:34
5482文字
会話率:23%
仙道アリマサさまご主催の『仙道企画その6(ボカロ企画その3)』参加作品です。
同氏作られた曲に対する歌詞になっていて、後日ボカロが歌ってくれる予定です! 楽しみで仕方ありません。
あらすじは、まだおつきあいの日の浅い高校生カップルのある日。
彼氏が他の子からクリプレを受け取っているところを見てしまった彼女が木枯らしの中に飛び出していく、という歌です。
仲直りできますように。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 00:00:00
1051文字
会話率:0%
秋も終盤。寒くなると人々の表情はだんだんと鋭くなってくる。
最終更新:2023-11-24 17:23:03
226文字
会話率:0%
強い風が吹いた情景。
最終更新:2023-11-19 13:35:21
217文字
会話率:0%
父方の一族総出での宴会中、突如隕石が降ってきた。
どうやら地球の神の不手際のようなのだが、そのお詫びに別の世界の神のようなものに頼んで転生させてくれるようだ。
この一族、普通のようで普通じゃない。
ドタバタ何やかんやで普通に過ごした
い主人公、だがそうは問屋が卸さない、巻き込まれ巻き込み挙げ句の果てには大騒動。
これは普通じゃない一般人の集落が巻き起こす異世界転生物語。
※ブックマーク、文章やストーリー評価ありがとうございます!作者の励みになりますのでどしどしお願いします。
評価される際、感想やレビューで高評価or低評価の理由も併せて頂けると改善しやすいのでよろしくお願いします!
誤字脱字に関しても随時訂正修正を行なっていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-05 23:30:53
272835文字
会話率:46%
去年のバレンタインデーに和田くんから告白されて付き合う事になった田中さん。
高二になってクラスも離れ離れ…バレンタインデーに渡したチョコもほぼ“義理”で…
二人の間には木枯らしが吹いてしまったのでしょうか?
最終更新:2022-12-13 15:23:06
994文字
会話率:16%
「まかせろ。俺は、最強だからな」
主人公の春日一守は父から受け継いだ名刀とともに「夢の世界」で日々戦っていた。
それは誰にも知られることのない、町の裏側の戦い。
一守と一緒に戦うことを義務付けられた元恋人の桜木晴香を戦いから遠ざける
ため自分の有能さをアピールしようと日々奮闘するも、ことごとくうまくいかない。
そんな中、街では何者かが動き出していて――
雪の精でさえ身震いする木枯らしが吹きつける真冬。彼らはどこへ歩いて行くのだろうか。
『愛するものが死んだ時には、
自殺しなきゃあなりません。』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-29 18:42:31
117830文字
会話率:52%
コチは小さな蛾。
あだ名は『木枯らし』
枯葉色した小さな羽で飛んでる姿を見て誰かがそう叫んだ。
今は春。厳しい冬が終わり、ようやく訪れた春。そのあだ名は、春色の世界で悲鳴を産んだ。コチは夜にしか飛ばなくなった。ある夜、工事現場で咲く花に出会
った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-27 22:00:00
63683文字
会話率:45%
近畿地方でーー、ようやく訪れました。
ここから冬が訪れてきます。
最終更新:2022-11-14 23:39:18
200文字
会話率:0%
木枯らしのなかで生き抜いたサムライだった。
つまようじさえあれば、無敵だったらしい。
最終更新:2022-04-22 23:07:55
200文字
会話率:100%
頑張って書きました。読んでいただければ幸いてす。
最終更新:2022-11-09 02:48:11
2011文字
会話率:11%
啼いておくれ。遥かな旅路のたむけに。
最終更新:2022-10-11 20:44:39
316文字
会話率:0%
クリスマスが近いっ!
木枯らしの吹き荒む秋の終わり。先に控えた特大イベントを見据え、浅見(あさみ)は動き出した。
浅見には好きな人がいる。相手は自分が受け持つクラスの男子生徒(彰くん)であるが、ひとつだけ問題がある。彼は女嫌いなのだ。
きっと真っ向勝負をしてもプレゼントは突き返される。ならばどうするか。
考えた末に出した答えは匿名でプレゼントを渡すというものだ。相手が誰が分からなければ文句の返しようもない。ほくそ笑みながら、浅見は策を練る。
本当ならクリスマス当日に渡したいところだったが、イブ前日の23日から学校は冬休みに入ってしまう。
それならアドベントカレンダーのように、彼の好きなものを毎日プレゼントしよう!
そうして常人の斜め上をいく発想で浅見の企ては火蓋を切った。
あの手この手で情報を集め。周囲を巻き込んで。悪気なく被害者を出しつつ、浅見は突き進む。すべては愛しい彰くんのためだと!
そんな彼女に訪れた結末とは!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 22:12:36
9080文字
会話率:42%
お互いを感じるため
1つから
僕らになったのに
キーワード:
最終更新:2021-10-04 16:11:04
355文字
会話率:0%
枯葉舞う秋の季節に、少女は本に没頭する。冷たい木枯らしを感じながら復讐の青い炎を燃え立たせる。愛する父親を廃人にしたあの親子――学園長とその娘。ほら、あの子の声が聞こえてきた。高らかに笑いながら肩で風を切って歩くあの傲慢な女の子。すれ違いざ
まに、ナイフのような冷酷な視線が、彼女の胸を貫くかのように思えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-16 20:46:21
189046文字
会話率:65%
あれはいつのことだったろう。読書と言えばマンガにしたってまだ紙だった古い話だ。まだ東京に出てきてまもなくは、東池袋に六畳間と小さなキッチンだけの部屋を借りていた。その頃、会社の合コンで知り合った彼と半同棲のような状態になった。
ひとり
聞くむなしき階(はし)に雨落ちて
わが来し道をうづむ木枯らし
藤原定家
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-22 18:00:00
2297文字
会話率:0%
幼なじみ同士の恋愛物語です。
言葉にするって大切なんですよね。
最終更新:2021-01-31 23:33:40
1328文字
会話率:36%
文化祭も終わり、木枯らしが吹く頃。
残すイベントはクリスマスと新年を祝うお正月。そして時雨保子莉(しぐれほずり)にとって、それは初めて体験する行事であった。だが、それらのビックイベントを前にして突然、失踪してしまう猫娘。
連絡も取れず、
また密輸未遂事件の責任を感じ、失意する敷常(しきじょう)トオルだったが……わずかな手がかりを頼りに猫族52番惑星『ナァー』への旅立ちを決意する。
そして辿り着いた保子莉の故郷で、リーンに連れていかれたはずの九斗(きゅうと)と、先祖返りした保子莉との再会を果たすのだが。
次期星王の座を手中に収めようと目論む白猫アガミと、弟の身を楯に取られて軟禁される保子莉。そんなお家騒動に巻き込まれ、トオルも記憶を改ざんされてしまう。
果たしてトオルは記憶を取り戻し、保子莉と結ばれることができるのか?
また惑星『ナァー』の行方は?
再生体の未来は?
長二郎たちの活躍は?
そして死の間際……
保子莉の流す涙に、トオルは何を思うのか?
と、まぁ……多分、そんな感じの最終話。
ねこかんふりーく5 ~猫耳メモリーズ~
執筆の時間が取れず、ままならない更新ペースになると思いますが……お付き合いのほどをお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-31 20:23:47
196827文字
会話率:41%