「異世界の存在を証明する!」
とあるトンチキ科学者が行った実験の結果、地球は様々な異世界と繋がった。
当然世界は混乱の渦に巻き込まれるが、下々の人の生活が変わらないのが世の常。
慌ただしく変化していく世相を尻目に、気難しく不愛想なインドア青
年と明るく朗らかなアウトドア乙女が、偶然異世界同士を繋ぐ門と化した窓を通し、様々な方法で交流を深めていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 21:01:48
131517文字
会話率:53%
リーチェには同い年の婚約者がいる。
婚約者であるハーキンはアシェット侯爵家の嫡男で、眉目秀麗・頭脳明晰の絵に書いたような素敵な男性、だ。
リーチェにも優しく、リーチェの家族にも礼儀正しく朗らか。
友人や学友には羨ましがられ、例え政略結婚
だとしても良い家庭を築いていこうとリーチェはそう考えていた。
そう考えていたのに。
いつものようにリーチェに会いに来たハーキンを出迎えに行ったリーチェは、庭園でこっそり体を寄せ合う自分の婚約者、ハーキンとリーチェの病弱な妹リリアの姿を目撃してしまった。
《アルファポリスにも掲載しております》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 07:20:00
114545文字
会話率:31%
リリデスは美しく、心優しき女性である。
素直な性格と愛嬌、朗らかさは多くの者から好感を得ていた。
それはそれとして邪教の徒であった。好感は恐怖で塗り潰された。
度重なる勧誘行為のため、とうとう除名処分を宣告されるリリデス。
しかしこれはお
かしいと毅然として反論する。
彼女は決してひるまないのだ。
「ギルド内での布教行為が規則違反だとでも言うのでしょうか?」
「規則違反だよッ!!」
ひるんだ彼女は退出を余儀なくされる。誰もが安堵した。
かくしてギルドはリリデスの魔の手から救われた、かに思われたが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 21:31:33
132785文字
会話率:62%
魔王に転生したヒキニートの僕がばーちゃん頼みに生きて行きます。
――――――
楽しんで頂ければ嬉しいです。
連載中のこちらもどうぞよろしく。
侯爵家の三男だけど能力板には大盗賊って出ちゃいました。
https://ncode.syo
setu.com/n7409iu/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 21:00:00
2267文字
会話率:29%
*この物語は『悪役令嬢はやる気がない』の続編となります。こちらも掲載しておりますので、先に読んでからこちらを読み進めて頂いた方が内容が分かりやすいかと思います。どうぞよろしくお願いします。
王子の婚約者だったカサンドラは、自分が悪役令嬢だ
と思い込んでいた。いずれは明るく楽しい、頭のネジが緩んだ朗らか令嬢が現れて、王子に婚約破棄を突きつけられるのだろうと思っていた。だからこそ、全くやる気がない状態でいたものの、結局カサンドラは王子と結婚することになった。しかも出来ちゃった婚。おかげで結婚式は延期になったけれど、お友達の二人も延期となっている。隣国モラヴィア侯国の第三王子の元へ輿入れするはずだったカロリーネは、ドラホスラフ王子との結婚に大きな障害が立ち塞がることになったのだ。誰が黒幕なのか?何でカロリーネの侍女としてカサンドラが隣国に入り込むことになったのか?激怒したアルノルト王子は動き出す。過激な王子はカサンドラを助け出すためなら手段は厭わぬ乱暴王子。アルマ公国からやって来たシャリーフ王子は果たして生き延びることは出来るのか? カクヨムにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 17:00:00
98336文字
会話率:43%
普通の大学生がある日から魔女に!大学2年生の亜香里は魔女としてどう成長していくのか
朗らかな学生生活を手に入れるには!?
最終更新:2024-02-02 13:25:26
539文字
会話率:48%
勉強とバイト、読書に明け暮れる高校二年生、佐々木 優。平凡な彼には、特別な能力があった。
他人の感情を、視覚情報として認識出来る。
その能力と過去のトラウマから他人との関りを避けてきた彼の生活は、四人の少女との出会いによって大きく変わって行
く。
雨の似合う黒髪の美少女、美優。
物静かな大和撫子、愛。
朗らかで陽気の中に咲くような、一華。
謎多き年上の女性、葵。
彼女たちによって暗く閉ざされた佐々木の心は溶かされ、開かれて行く。
しかし、彼らの周りには大きな溝があり……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-12 23:36:10
1707文字
会話率:11%
朗らかで謎めいた殉教
最終更新:2023-11-12 20:18:30
1164文字
会話率:0%
丹後半島の北東部、漁村伊根町。朗らかな村人たちに囲まれて生まれ育った下村カモメはある日、幼なじみの喜多川唄に海の貝殻を取ってほしいと頼まれる。
海の貝殻を約束の数だけ集めたカモメは、待ち合わせ場所の浜に行く。そこで一匹の小汚い鳥に出会う
。その時、彼女は不思議な光に身を包まれた。
待ち合わせ場所に一向に来ない唄。カモメが村に戻ると、村人たちは口を揃えて他人扱いし、冷たく接してくる。更には次の日、学校で会った唄までカモメのことを初対面であるかのように言い出し、「10年前に溺れ死んだ友達」に似ていると言い出す。
唄から友達の墓にお参りに行ってほしいと言われ、カモメは町外れにある岬へと向かう
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 17:12:34
618文字
会話率:0%
※過去、別サイトにて投稿していたものの再掲です。
(該当サイトの投稿は削除しています)
とある小学校に転校してきた凪。海を越えた新しい土地、新しい言葉、見知らぬ人々。まるで別の世界に来たようなこの場所でも変わらず学び舎は存在していて、覚束
無い新天地の言葉を頼りに彼は教室の扉を開いた。
そこに待っていたのは浮世離れした外見や転校生という物珍しさからくる好奇、未知、期待…様々な思いを孕んだ視線と言葉たちだった。
何も知らないのは彼も同じで、来る日も来る日もできる人集りと質問たちに辟易しつつも転校生という話題性が落ち着いた頃、1人のクラスメイトから声をかけられる。
「ねぇ、次の授業までヒマ?」
眉を少し下げながら聞くクラスメイトは明るく、朗らかだった。そして酷く体が弱くもあった。
そんなクラスメイトの名前は怜。家と病院を往復しながらも、学校で人に混じりながら学ぶことを楽しむ子だ。
これはそんな怜と凪が出会ってから少し経った頃の話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-07 14:40:28
2476文字
会話率:60%
紅葉の美しい山間を走る、ローカルな電車。その最後尾はアパートになっており、画家の女の子、ミーシャが暮らしている。
「待ってー!その電車‼」
飛び乗ってきたアレン嬢は、うっかり魔力を使ってミーシャの部屋に入ってしまった……。
アレンはミーシャ
の絵に感銘を受ける。
おとなしい性格のミーシャは、アレンの朗らかさが好きになり、二人は友達になる。
その日から、登山が趣味のアレンはミーシャの部屋に泊まり、山々を楽しみ始める。
ある日、路線を経営している社長の自宅でディナーをごちそうになった。
彼はアレンにこっそり訊ねる。
「あの社交パーティーにいたね?」
アレンは、ミーシャに秘密にしていることがあった……。
「君は、ゴードン財団のご令嬢。」
アレンは、
「ミーシャには言わないで!」と彼に口止めする……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-29 00:00:00
13291文字
会話率:34%
「ねえねえ冷川(ひやかわ)くん」
「ん?」
高校のとある昼休み。
隣の席の愛内(あいうち)さんが、いつもの朗らかな笑顔を浮かべながら話し掛けてきた。
はて?
「なんだい、愛内さん」
「えへへー、冷川くんは『愛してるゲーム』って知っ
てる?」
「ん、ああ、あの交互に『愛してる』って言い合って、最初に照れたほうが負けってやつでしょ」
「そうそう、それー!」
愛内さんはパァッと、夏が弾けたみたいな顔になった。
ふふ、ホント愛内さんは、見てて飽きないな。
「今から試しに、私と冷川くんで愛してるゲームやってみようよ!」
「え、俺と愛内さんで……?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-22 21:07:51
1014文字
会話率:48%
しがない男爵家の次男であるロイドには、容姿端麗、文武両道、その上由緒あるグランヴェル伯爵家の跡取りである、ユリアという婚約者がいる。
ロイドにとってユリアは自慢の婚約者ではあるのだが、全てにおいて自分より優れているユリアに対して、日々劣等感
に苛まれてもいた。
そんなある日、ロイドはふらりと立ち寄った酒場で、ミランダという女性給仕と出会う。
太陽を彷彿とさせる朗らかなミランダに、次第に惹かれていくロイド。
――それが破滅への一歩とも知らずに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-05 21:07:44
7910文字
会話率:45%
或る日のこと。その少年は、久しぶりに訪れた真夜の公園で、塗装の剥がれかかった木製のブランコにふらりふらりと揺られながら、望む街のはるか上空、満天の星空を眺めていた。幻想の丘の高台公園。何でも、そこから望む星空は、人の心を映し出す鏡として人々
に知られており、薄汚い心を持ったものには牙を向き、枯れた心の持ち主には取り合わずといった調子を見せるそうなのだが、美しい心を持った少年に対しては、相変わらずその日も一片の曇りもない朗らかな表情を絶えず向けてくれていた。とある理由から常日頃、薄暗い世界を生きていた少年にとって、その時間は、何者にも代え難い、大切な一時であった。これは、そんな孤独な世界を生きる一人の少年の、長い長い逃避録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-18 08:49:09
18568文字
会話率:22%
自分が親の立場になって思い至った、その親心。
根っからオトボケ、朗らか天然な母は、そんな私のはるか上を行っていた…。
この母には絶対叶わない!と思い知った(笑)、ある夏の日の想い出です。
最終更新:2023-09-04 21:00:00
2392文字
会話率:16%
下里雲子は、清廉潔白成績優秀容姿端麗などこにでもいる普通の高校二年生。
彼女は無口ながらもその朗らかな雰囲気から、どこに行っても常に周りに人が集まる人気者だ。
しかし、そんな彼女にも悩みがあった・・・・・・
それは、下里 雲子(しもさと
くもこ)と言うと名前が
『下里 雲子(げり うんこ)』と読めてしまうことである!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-19 23:51:40
1639文字
会話率:20%
ちょっぴり隙の多いおかっぱ女子高生・篠原小春。
三年前に事故に遭い、隣家の朗らか系イケメンの幼馴染み・勝田春彦と共に臨死体験をする。賽の河原の小石と共に帰還した小春は、他人のオーラが視える体質になってしまう。
だが何故か春彦のオーラだけ
は視えず、小春は春彦と過ごすことを気楽だと感じていた。
そんなある日、かなり邪魔で眩しいオーラを視えなくしてくれる必須アイテムの伊達眼鏡を、近隣の高校に通う通称王子こと荒川龍に踏まれて壊されてしまう。弁償してもらいがてら龍に小春の事情を説明すると、興味を示され、また会うことに。
過保護すぎる春彦の制止を聞かず、小春は龍の持つ珍しい白いオーラが気になり、告白されてそのまま付き合い始める。
だが、親友のえっちゃんと遊ぶことも許されず、束縛の強さに我慢の限界が訪れ、別れを決意する。別れ話をあっさり承諾した龍だったが、別れた後も何故か龍は連日小春の前に現れる。
怖くなった小春は、所属する美術部の部長に駅まで送ってもらうことになったのだが、そこに龍が現れて――。
春彦のオーラは何故視えないのか。
龍は何故小春に固執するのか。
謎の解明と共に訪れるラストをお楽しみいただければと思います。
ハピエンです!アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 16:29:29
117936文字
会話率:37%
大学三年生の西侑人(にしゆうと)は、自分の進路について悩んでいた。
裕福な家庭環境で、なに不自由なく育った侑人は、アルバイトやボランティア活動などの社会経験もなく。周囲が就職活動に対して積極的になっているのを、どこか他人事のようにしか感
じられずにいた。
そんな侑人が唯一夢中になれるのは、絵を描くことであった。小さい頃から呼吸するかのように、暇さえあれば絵を描いて生きてきたのだ。
しかし、侑人は、自分の描いた絵を誰にも見せたくないと強く思っている。それは、自分の絵を他者から批判されたり、否定されたりするのが怖かったからだ。誰かに否定されることによって、絵を描くこと自体が、怖くなってしまう気がしていた。
侑人には九歳年上の兄、昌秀(まさひで)がいる。兄もまた侑人と同じように、幼い頃から絵を描くことが好きだった。現在では、売れないながらも画家を職業としている。
兄は、当たり前のように両親からの援助を受けて、売れない画家として生きている。侑人は、そんな兄の姿を見て「兄のようにはなりたくない」と思っていた。
世の中全体が、なんだか不景気なムードで、経済的にも苦労をしている同級生が多い中。侑人には、親の援助を受けながら画家になる、などという将来は、ずいぶんとお気楽で、世間ずれしているように思えて仕方がなかったのだ。
そんな時、侑人は同じ大学に通う柏木悠輝(かしわぎゆうき)と出会う。悠輝は、少々古風な喋り方をする変わり者。明るく朗らかだが、どこか人生を達観しているようなところのある人物だった。いつもギターケースを背負っていて、「ロックだな」という言葉が口癖だ。そして、その口癖通り、音楽をとても愛している人物だった。
悠輝にも侑人と同じように九歳年上の兄がいた。悠輝の兄は有名ロックバンドのボーカルをつとめている。悠輝は「兄が有名バンドマンになった」ということを理由のひとつに、自らのバンド活動や、ライブ活動などを自粛していた。
侑人と悠輝は、互いに「自分よりも先を歩く兄」の影響を受けている者同士として親しくなっていく。
友や家族に背中を押されながらも、自分自身の道を探し、進むべく、小さな決意を繰り返す。一進一退しながらも、不器用に前へと進もうとあがく、成長の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 11:31:54
64893文字
会話率:42%
大学三年生の西侑人(にしゆうと)は、自分の進路について悩んでいた。
裕福な家庭環境で、なに不自由なく育った侑人は、アルバイトやボランティア活動などの社会経験もなく。周囲が就職活動に対して積極的になっているのを、どこか他人事のようにしか感
じられずにいた。
そんな侑人が唯一夢中になれるのは、絵を描くことであった。小さい頃から呼吸するかのように、暇さえあれば絵を描いて生きてきたのだ。
しかし、侑人は、自分の描いた絵を誰にも見せたくないと強く思っている。それは、自分の絵を他者から批判されたり、否定されたりするのが怖かったからだ。誰かに否定されることによって、絵を描くこと自体が、怖くなってしまう気がしていた。
侑人には九歳年上の兄、昌秀(まさひで)がいる。兄もまた侑人と同じように、幼い頃から絵を描くことが好きだった。現在では、売れないながらも画家を職業としている。
兄は、当たり前のように両親からの援助を受けて、売れない画家として生きている。侑人は、そんな兄の姿を見て「兄のようにはなりたくない」と思っていた。
世の中全体が、なんだか不景気なムードで、経済的にも苦労をしている同級生が多い中。侑人には、親の援助を受けながら画家になる、などという将来は、ずいぶんとお気楽で、世間ずれしているように思えて仕方がなかったのだ。
そんな時、侑人は同じ大学に通う柏木悠輝(かしわぎゆうき)と出会う。悠輝は、少々古風な喋り方をする変わり者。明るく朗らかだが、どこか人生を達観しているようなところのある人物だった。いつもギターケースを背負っていて、「ロックだな」という言葉が口癖だ。そして、その口癖通り、音楽をとても愛している人物だった。
悠輝にも侑人と同じように九歳年上の兄がいた。悠輝の兄は有名ロックバンドのボーカルをつとめている。悠輝は「兄が有名バンドマンになった」ということを理由のひとつに、自らのバンド活動や、ライブ活動などを自粛していた。
侑人と悠輝は、互いに「自分よりも先を歩く兄」の影響を受けている者同士として親しくなっていく。
友や家族に背中を押されながらも、自分自身の道を探し、進むべく、小さな決意を繰り返す。一進一退しながらも、不器用に前へと進もうとあがく、成長の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 11:30:00
65582文字
会話率:35%
第四交信網はすっかり暗くなってしまった。かつては明るく、朗らかな光が果てまで続いていた。しかし今は、落ちてくる情報片はどれもよどんでいて、それを集積場に投げ入れればさらに暗い光の情報片がやってくる。他の者はそれでもお構いなしに情報片を運び続
けた。しかし、どうしてもかつての楽しさを忘れられない者がいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 01:45:08
4057文字
会話率:12%
「さあ、私と朗らかに会話なさい」
(難題をふっかけられたわ!どうやったらこの人と朗らかに話せると言うの!)
書店員ミルフィは親族からの嫌がらせで、不快極まりない縁談を押し付けられた。
嫌みで高慢な性格の魔法少尉は勝手かつ一方的に好感度を上
げまくっていた!?
断りたいのにお見合いは進んでしまって──
//ツッコミ多めヒロイン×高飛車ツンデレ少尉のコメディ寄りな恋のお話//完結投稿です。2万ちょっとの全7話、本日中に完結します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-10 22:30:48
23966文字
会話率:39%
ビオラ・フランネルには隠しごとがあった。
婚約者である王太子が見初めてしまった、ぽっと出の聖女をいじめたこと。
その聖女から聖獣を盗んだこと。聖獣を丸め込み、勝手に契約したこと。
「神聖力を持たない聖女になってしまいましたね」
朗らか
に笑う聖獣がポンコツすぎて、無能聖女になってしまったこと。
すべては王太子の婚約者という立場を取り戻すためだったのに、契約を破棄せず私に縋ってくるこのポンコツ聖獣が邪魔すぎる!
婚約破棄と追放までされて、なぜあんたがついてくるのよ!?
「僕と一緒に、ここで暮らしましょうよぉ……」
え、うそ、聖獣って人型になれるの?
その綺麗な顔で泣きながら縋ってこないでよ!
『獣人春の恋祭り』企画
悪役令嬢×ロバ聖獣
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-11 19:16:36
14713文字
会話率:40%