能力(スキル)と呼ばれる超常現象を扱う者達――能力者(ホルダー)が認知され始めた現代日本。
ただの高校生であった主人公・道敷出雲(みちしき いずも)は能力者に襲われ、自身もまた、能力者として覚醒してしまう。
少年が手にしたのは“不死
身”という力。
【黄泉渡(リヴァイヴ)】と名付けられた、他に類を見ない特異な能力の根源を求め、政府によって監禁された少年を救ったのは、能力者達の地下組織だった。
政府の手を逃れ、迎坂黄泉路(むかえざか よみじ)と名を変えた少年は自らの“特別な力”と向き合ってゆく。
能力が宿る条件とは。何故黄泉路が手にしたのか。そもそも能力とは――?
無力な少年を守ったのは公的機関でも権力でもない、同じ“傷”を持った同胞たち。
力を身に着けた少年が守るのは、手を差し伸べてくれた人々が願う“未来”への希望。
――生と死を巡る少年の“生き方”を描いたダーク&シリアスな現代超能力バトル。
※亀進行・人死に描写・鬱要素有
◆現在9章まで終了 ◆毎週月曜0時更新 ◆評価、感想いただけると励みになります。
◆主人公の成長過程をすっ飛ばしたい方は序章・1章・2章を読んだ後に6章まで飛ぶと大幅ショートカットになります。
◆更新を維持しつつ、序盤(5章程度まで)の文体の乱れを改稿中です。内容は変わりませんのでご了承ください。
◆キャラクタープロフィール等の資料公開をしました。タイトル上部のシリーズ管理にて設定資料集を公開していますので興味がありましたらどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 00:00:00
2082266文字
会話率:45%
【あらすじ】6歳になると受けさせられる魔力測定で、微弱の初期魔法しか使えないと判定された子爵令嬢のロナリアは、魔法学園に入学出来ない事で落胆していた。すると母レナリアが気分転換にと、自分の親友宅へとロナリアを連れ出す。そこで出会った同じ年の
伯爵家三男リュカスも魔法が使えないという判定を受け、酷く落ち込んでいた。そんな似た境遇の二人はお互いを慰め合っていると、ひょんなことからロナリアと接している時だけ、リュカスが上級魔法限定で使える事が分かり、二人は翌年7歳になると一緒に王立魔法学園に通える事となる。この物語は、そんな二人が手を繋ぎながら成長していくお話。
※魔法設定有りですが、対人で使用する展開はございません。ですが魔獣にぶっ放してる時があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 08:08:23
228422文字
会話率:44%
魔法少女
この世界にはある少女と契約した者がその名を与えられる。
一つ、魔法はその者が一番思いがある事、想像、出来事が魔法へとなる。
二つ、魔法少女は死ぬことはできない。
三つ、魔法少女は自殺、自分の魔法で自分を傷つけることはできない。(例
外は除く)
四つ、魔法が付与されてない攻撃は一切魔法少女を傷つけることはできない。
五つ、魔法少女は魔法少女になった時点で成長過程は止まり、その後成長することはない。
六つ、男性が魔法少女になることはない。
七つ、魔法少女はある条件が達成することで、魔女へと変貌する。魔女へとなった魔法少女は速攻始末する。
今後追加される項目あり。
現時点にて、災害の魔法少女を超える魔法少女は未だに確認はされていない。
魔女または魔法少女のレベルは-s以上上がることは無いことをここに書き記す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 23:33:48
3154文字
会話率:10%
成長過程をご覧下さいm(_ _)m
キーワード:
最終更新:2023-11-14 19:31:06
763文字
会話率:0%
王子が選んだ七人の婚約者「花乙女」の一人として選ばれた、公爵令嬢のレティシア。
美しく才能ある彼女は、自他共に未来の正妃たりえる唯一の少女だと信じて疑わなかった。
しかし、王子は平凡すぎる庶民の少女を選んでしまう。プライドを傷付けられ
たレティシアは、正妃候補発表の会場から飛び出してしまい……。
レティシアはとある大きな出来事を切っ掛けに、庶民の少女と自分の違いを実感する。
そんな彼女の前に次々と現れる、未来の旦那様候補達。
果たしてレティシアは、自分の力で幸せを掴み取る事が出来るのか?
※短編として投稿した作品を皆様から大変ご好評いただき、こちらを連載化する事になりました。
※主人公は人間的に未熟な部分がございます。その成長過程を含めて楽しんで頂けると幸いです。
※2016.6.29 異世界恋愛ジャンル日間1位を獲得しました
※「カクヨム」様でも掲載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-19 11:44:57
278855文字
会話率:37%
――――死という概念が無くなったら、人は一体何を成すのか
平凡にして凡人。普通を通り越した普通。それが俺、御門恭介だ。
いや、だったという方がいいかもしれない。
なぜなら、朝から幼馴染の裸イベントに巻き込まれ、挙げ句学校帰りにトチ狂った
男に殺される羽目になったのだから。
しかし、死にかけの俺の前に死の神タナトスが現れ、三種の神器とかいう明らかに使い道のない物を渡して、俺に『死ねない体』を与えやがった。
そこから、俺の人生は一変した。
本気を出せば何でもできる超人幼馴染、成長過程(笑)美幼女魔法使い、特殊な力を持つ不老不死者たち。そして、ハタめんどくさい事件が勃発する……。
ハイスペックなゾンビも楽じゃないな。
これは、死を忘れた怪物が送る物語。怪物と、おかしな少女たちの奇跡を今、垣間見る……。
「僕と世界征服をしないか!?」「いや、いいや」
※月水金更新 ※カクヨムでも連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-02 19:00:00
721836文字
会話率:39%
――――死という概念が無くなったら、人は一体何を成すのか
平凡にして凡人。普通を通り越した普通。それが俺、御門恭介だ。
いや、だったという方がいいかもしれない。
なぜなら、俺は朝、幼馴染に起こされて、幼馴染の作った朝食を食べ、嫌々ながら
も学校に登校しようとした瞬間、家の前をなぜか通ったダンプに轢かれて死んでしまったのだから。
しかし、死んだ俺の前に死の神タナトスが現れ、三種の神器とかいう明らかに使い道のない物を渡して、俺に『死ねない体』を与えやがった。
そこから、俺の人生は一変した。
成長過程(笑)美幼女ドジっ子魔女、しっかりしているがどこか危なっかしい巫女、俺になぜかデレッデレな堕天使、怒ると手がつけられなくなるが昔からの縁がある幼馴染などなど……。
そして、ハタめんどくさい事件が勃発。
ハイスペックなゾンビも楽じゃないな。
これは、死を忘れた怪物が送る物語。怪物と、おかしい少女たちの奇跡を今、垣間見る……。
「僕と世界征服をしないか!?」「いや、いいや」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-03 12:00:00
415026文字
会話率:48%
こちらは【小説家になろう版】となります。最新話は【カクヨム版】として先行しております。
修正加筆を終え、完成形となった話数から順次投稿予定です。
1話あたり千文字~二千文字の短話続話方式で、長編となっております。
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【タイトル】。「澪」は「零」の誤字ではありません。プロローグを終え1話の終わりに分かる仕組みになっております。
【あらすじ】
30歳の誕生日。俺は死んだ……あっけなく殺された。
犯人は知らない女。街で肩を叩かれて、振り返ったら刺された。
何を考える暇もなく一突きで心臓を抉られて、物凄い殺意をその身で受けたんだ。
気が付けば、そこはだだっ広い空間だった。
訳も分からず、死後の世界かとも思ったが、ある人物が声をかけてきた。
その人物は自分を女神と名乗り、俺を異世界に転生させてくれると言う。
しかし、その内容が衝撃的だった。
どうやら俺は、手違いで死んだらしい。俺を殺したあの女は、別の男を狙っていたと言うのだ。
まさか30歳の誕生日、魔法使いになったその日に殺されるとは。しかも手違いで。
女神は言う、お詫びに転生特典を授けると。
いわゆるチートと言う奴だ。
正直言って、これは美味しいのでは?
つまらない30年の人生、生まれ変わって人生リスタート出来るのなら、それはそれでありなのでは?
そうして、30歳から始まる異世界転生が始まる!!
そうやって息巻いたはいいものの……
まさか赤子からやり直しとは思わなかった。
しかもなんだこれ、ド田舎じゃねーか!
剣も魔法もある異世界転生のはずが……何もないド田舎だと。
無駄に広いこの村の中で始まった転生生活……ああ、もうやる気しない。
なら、何をするかって?戦うモンスターもいない、侵略してくる魔王もいないド田舎で、やる事なんてたった一つだろう。
そうだ。恋愛しよう……
生まれ変わってやり直すのなら、30年の人生で一度も出来なかった恋愛がしたい。
最強の能力とか武器なんか知った事か。もうどうにでもなれ!!
俺はスローライフをして、大恋愛をして往生してやる!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-25 08:00:00
1841738文字
会話率:35%
オルディナ国の誉れ高き飛行魔導士は誰もが羨望の眼差しを向ける憧れの的だった。
アイルは翼の魔法を習得した候補生の中でも随一の飛行技術を持っていたが、成長過程で魔法が外れである【鋼ノ翼】に変化してしまい「鉄の塊が飛べるわけがない」と追放されて
しまう。
栄えある飛行魔導士候補生から一変して傭兵に身をやつしたアイルは、けれど諦めなかった。鋼ノ翼でも飛べる方法を探し続け、ついにその解答に辿り着く。アイルは以前よりもずっと速く飛べるようになっていた。
そんな折り、アイルを追放したオルディナに異変が起こる。
飛行魔導士に浮力を与えていた浮遊石が効力を失い、誰一人として飛べなくなったのだ。
航空戦力を失ったオルディナ国は、世界で唯一飛べるアイルに助けを求める。
どの面下げてと一度は断ろうとするも、アイルは帰還を選択した。
自分が人生のどん底にいた時、拾い上げてくれた傭兵団とともに。
そうしてアイルと共に快進撃を繰り広げた傭兵団は次第にオルディナの中枢、奥深くへと根を伸ばし、役立たずとなった飛行魔導士からその役割と立場を奪っていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-11 21:09:42
25531文字
会話率:49%
天道大器晩成。それは、いつまで経っても成長することが許されないバットスキルである。
その大器晩成を持って生まれた男、リンは、許嫁を堅実の成長過程を持つ弟に取られ、更には里からも追放されてしまう。
それから十年。リンの大器晩成は花開いて
いた。復讐を考えたこともあるが、それはしなかった。何故なら、その十年の間に、八津刃《やつは》含めた黒曜は、滅ぼされていたからである。
他国で一人、神と人間の間に立つ者、仲介者《メディエイター》として生きていたリン(現在の名はルー)は、十六歳のボクっ子、アシュレイに、今度お見合いすることになったと告げられる。
よかったじゃないかというが、そういうことでもないらしい。怒って帰るアシュレイであったが、その日、アシュレイが消えてしまったと、家の者から連絡される。
同じ街に住む馴染みとして、やれやれ系男、リンは立ち上がった。
一万字ほどで完結予定の短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-15 08:36:35
2389文字
会話率:20%
俺の名前は三河輝将、中学3年の15歳だ。俺はクラスの人からサイコパスと呼ばれている。だが、自分では自覚がない。
中学卒業の一週間前に俺は車に引かれてしまい死んでしまう。
目覚めたところは自分の住んでいた町に似た風景の場所だった。そこにテ
オスという名前がとてつもなく長く、小学生にしか見えない全能神(自称)がいた。
俺はテオスに面白い奴だからという理由で新しい人生とひとつだけスキルをもらえた。そこは魔法とスキルがある世界らしい。
俺はこの新たな人生で最後まで楽しく生き抜くと心に決めた。
※ここからは作者からです。
初めての投稿なので色々文章の間違いだったり、誤字があるかも知れませんが暖かい目で読んでもらえたら幸いです。
あと話数が進むごとに文章の書き方も変わってくるかも知れませんのでそこら辺も優しい目でお願いします。
成長過程でどんどん歪んでいくので最初の方はそれっぽくないかもしれませんがその辺も暖かい目でお願いします。
作者からは以上なので楽しく読んでもらえたら嬉しい限りです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-03 10:50:25
163373文字
会話率:48%
闘いの超エリート家系に産まれたシンゲキ・モウス。生まれつき才能がなく、闘いには向いていないと思われていた。
「まぁモウスは食料採取くらいが妥当だな」
父ロウドの口癖だ。
そんなモウスは強敵揃いの山、『彪道山』に行くすることを決意する。
果たして安否は...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-14 19:18:01
567文字
会話率:50%
『あれが噂の魔王か…。周りにいるのが例の使い魔だろ?』
モンスターの住むダンジョンが日常の一部となっている現代。
幼い頃から探索者に憧れ続けていた柏森麻央《かやもり まお》は、18歳の誕生日に念願の探索者として第一歩を踏み出す。
そんな麻央
に与えられたのは、【複製転写《コピー&ペースト》】というオリジナルスキル。
数千人に一人しか手にしないというオリジナルスキルを手に入れた麻央は、大興奮で初めてのダンジョン攻略に挑む。
しかし…
出現した低レベモンスターのスライム相手に、早速【複製転写《コピー&ペースト》】を使おうとしたのだが何も起きない。
それどころか、スライムの攻撃スキル【体当たり】でダメージを食らってしまった。
何気に痛い【体当たり】の攻撃に萎えかける麻央。
「ああもう!【体当たり】はやめろって…」
弱気に呟いた麻央だったが、その一言でオリジナルスキル【複製転写《コピー&ペースト》】が目覚めた。
【複製転写《コピー&ペースト》】は、言葉にした戦闘相手のスキルを複製《コピー》して自らに転写《ペースト》出来るスキル、つまりモンスターのスキルをそのままゲット出来るスキルだったのだ。
【体当たり】Lv.1を習得した麻央は、スライムのスキルでスライムを倒す。
モンスターのスキルを習得出来る探索者なんて他にはいない。
それはまさに、麻央だけに与えられた超強力な成長法だった。
モンスターのスキルでモンスターを倒すことを「オシャレ」と勘違いした麻央は、その後もどんどんモンスターのスキルを習得し、「魔王」と呼ばれるようになっていく。
そして後から仲間となった麻央のギルドメンバーは、「使い魔」と呼ばれるのだった。
※「魔王」と呼ばれ始めるのは少し話が進んでからです。初めは、主人公の成長過程が描かれます。
※カクヨムでも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 09:04:58
149371文字
会話率:32%
解離性同一性障害を抱える天霧涼葉は、いくつかの人格を持っていた。ある人格は、同性である女性を嫌悪し(その原因は彼女の成長過程にある)その人格のせいでクラスにも馴染めずにいた。
それを知る小学校から付き合いのある幼馴染の御堂凌空と伊勢崎詩乃が
涼葉を学校生活の中で支えていく。
しかし、ある日を境にその関係はギクシャクしたものへと変わってしまう。
それは、もう一つの涼葉の人格が影響していた。
多重人格の少女と、健気な幼馴染二人の織り成す背徳のストーリー開幕です。
※取材させてもらった方からの許可を得ての執筆となっております。
また、例にもれず遅筆となりますのでよろしくお付き合いください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 16:07:02
5149文字
会話率:37%
自分の価値を打ち立てなければならない。そうしなければ集団の内では生きられない。
昔から僕の中にある強迫観念。
だけど、そう出来たことは片手で数えられるくらいしかない。
中途半端な知識とレールから外れた自分を誇示してもむなしいばかり。
外には
苦しみしかない。その苦しみを「成長過程」や「充実」と言って賛美できるほどの強さはない。
僕の心はシャーペンの芯よりももろく、折れやすい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-14 01:42:43
382文字
会話率:0%
最強魔法使いの息子である少年は自分も同じようになりたいと夢を持つ。しかし、記載されている事実は受け継がれない力だった。彼は自ら努力することを選ぶが…
最終更新:2021-04-10 12:53:11
4057文字
会話率:23%
恋する魔法のエトセトラ さくらドロップス
主人公、さくらの、春楓への想い
時間を超えてタイムスリップ、果たしてさくらの想いは!?
恋愛小説、さくらドロップス
最終更新:2021-04-05 16:11:42
35399文字
会話率:43%
真斗(まなと)が、中学3年生から大人になるまでの成長物語です。
多感な時期から、大人への成長過程で、スポーツや、恋愛を通じ成長し、その中で感じる葛藤、友情、感謝などを書いた物語です
最終更新:2021-02-17 15:05:47
24914文字
会話率:41%
成長過程の未熟な脳は、ときどき奇妙な現象に遭遇する。
最終更新:2020-12-13 22:39:00
4591文字
会話率:14%
卑弥呼活躍する弥生時代末を舞台としている。
主人公である少年彌眞(みま)、少女(いざよい)がこの時代に逞しく生きていく成長過程を描いている。
この物語は卑弥呼予言によって、一つの銅鏡(神獣鏡)が四つに割られ、邪馬台国傘下の各クニの有力者に渡
される。平和の時が続きそれから十数年、予言の時は近づき卑弥呼の死が近づきつつあった。
彌眞と十六夜は出会い、互いの使命により鏡片を見つける旅へ出る。道中、二人はかけがえのない仲間に出会い。苦悩、葛藤しながらも次第に成長しつつ鏡片を集め、邪馬台国へと向かう。
なんとか邪馬台国に到着するも反乱により、邪馬台国と狗奴国の戦いが勃発してしまう。
卑弥呼は戦に勝機を見出し望むが・・・。
そして、二人がこの戦の後、見て、感じ取ったものとは。
主な登場人物
十六夜・・・14歳の少女。小さなクニの女王、青竜の鏡片の持ち主。
前向きな性格で、向こう見ずな所も、彌眞とともに鏡片探しの旅に出る。
彌眞・・・15歳の少年。大国伊都国出身、玄武の鏡片の持ち主。
少し、内向的な性格で、いろいろ背負いこみがち。王の命により鏡片探しの旅に出る。
蘇邑・・・蘇奴国王。朱雀の鏡片の持ち主。
攻撃的な性格で、邪馬台国に強い復讐心を抱いている。
余波・・・17歳の少年。弥奴国王となる。白虎の鏡片の持ち主。
かなり直情傾向の難しい性格の持ち主。周囲を常に苛立させる。
壱与・・・10歳の少女。次期、邪馬台国の女王。
卑弥呼・・・言わずと知れた邪馬台国女王。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-22 00:08:52
82762文字
会話率:32%
【最終話は2020.6.20.12:00の更新をもって完結しました】
◆元貴族で平民レイヴン・バルオンが恋を知るまで、知ってからの恋もようをゆ~っくりとえがいた物語(仮)◆
PS.レイヴンは成長過程で考え方が変わる子です。回りの影響でした。
幼少期編。6歳から10歳くらいの話。
少女編。11歳からの話。
14才となりようやく恋を自覚し…?
1話あたり約1000~2200文字。
★は挿し絵ありのマークです。
ざっくりテーマ。
1話~100話。愛情・交流・友情
100話~200話。学友・身分・事件
200話〜最終話。自覚・好意の感情
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-20 12:00:00
330142文字
会話率:53%