教室に忘れ物を取りに戻るとクラスメイトがクラスメイトに告白している所に出会い。それに巻き込まれて、クラスメイトと偽装で付き合う事になり……その実際に付き合うことに、でも二人とも付き合う意味をあまり理解してなくて。
スローテンポラブコメ
カ
クヨム様にも投稿してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 19:30:00
134799文字
会話率:58%
友人達との代り映えの無い日常を過ごす天原翔。彼の日常は忘れ物を取りに行った学校で、倒れ伏した教師をその背に守りながら、異形の化け物を相手に戦うクラスメイトの姿を見たときに唐突に終わった。
悪魔との契約によって自らも悪魔殺しとなった翔は、歴
史の影で繰り広げられていた人類と悪魔の大戦、人魔大戦に巻き込まれていくこととなる。
これは魔法と悪魔と少年少女の成長の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 11:04:28
1144657文字
会話率:44%
灘木優、会社員、既婚、子なし、27歳。
平日昼間に忘れ物を取りに家に帰ったら、体調不良で休んでたはずの旦那がうちの会社のゆるふわ肉食系女子と浮気してました。
何故かこっちが責められて『出て行け』とか言われたけど、このアパート家賃払ってるの私
だから出て行くのはそっちだよね。
…とか言ってるうちに気が付いたら全員まとめて見知らぬ石造りの部屋に飛ばされ、ファンタジーな服装のご老人に、旦那は『勇者()』、浮気相手は『セイジョ』、私は『主婦』と判定されました。
「よう、主婦。お前が頭を下げて『誠心誠意勇者様のために尽くします』と誓うなら、養ってやらんこともないぞ」
「お断りします」
有り得ない状況だけど、これはチャンス。
不良債権は悦に入ってる間に他人に押し付けるに限る。
──そんなこんなで始まる、ネコ好き・童顔・毒舌アラサー『主婦』の異世界ライフ。
主婦だからって、大人しく家に収まってるモンだと思うなよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 12:00:00
210484文字
会話率:42%
忘れ物をしただけであんなに後悔するとは思わなかった。
今日は眠れないだろう、というか眠ることさえ…
最終更新:2024-05-05 10:00:00
277文字
会話率:0%
ごく普通の学生であった|逆木(さかき)|連理(れんり)は深夜の学校へ忍び込んだ。
ただ忘れ物を取りに来ただけのその行為で、彼は怪しい世界へ迷い込んでしまう。
そこは全てが左右逆で存在する世界。
もっとも、それは一元的な見方でしかなかったの
だけれど。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 00:37:38
67988文字
会話率:27%
姫乃さんはなぜか傘を僕によく借りに来る。「ごめーん九澄くん。また借りに来ちゃった……えへへー♪」 忘れ物屋さんの姫乃さん。彼女のため僕は次から予備の傘を用意していくことにした。
「よよよ、予備!? ええええー!?」
なのになぜ、僕は彼女に涙
目で睨まれてるんだろう……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 20:59:03
3883文字
会話率:49%
忘れ物に気づいた、それ違う人たちを思うと
キーワード:
最終更新:2024-04-23 22:12:49
400文字
会話率:0%
桟橋で語った、キミの笑顔を見た、月と星に
最終更新:2023-06-24 21:09:07
448文字
会話率:0%
忘れたもの、それは手袋、ぬくもりを感じながら
最終更新:2020-12-21 19:21:40
280文字
会話率:0%
この女誰に育てられた?
5年前、1人の美人局が逮捕された。
当時の彼女の年齢は18歳だった。
その少女は言った
「私はイイダさんに育てられました」
私の他に育てられた美人局は沢山います。
私は1番出来が悪かった。15歳の子が1番。
彼
女は言った。
彼女の情報で複数の美人局が逮捕された。
しかし、イイダと当時15歳の美人局を逮捕することは出来なかった。
あの2人は今何をしているのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 01:04:36
161692文字
会話率:37%
男は何故か立ち寄った占い館で未来ではなく忘れていたものを思い出す。
最終更新:2024-04-11 17:47:24
4118文字
会話率:41%
硯里楓画(すずりふうか)は高校生になったばかりの女の子。まだ一学期だというのに、母親の仕事の都合で清雲高校(せいうんこうこう)へ転校することになる。
期待と不安を抱いて新天地へ足を踏み入れた先で、楓画は同じクラスで隣の席の少年、宮路直生(み
やじなお)に出会う。仲良くなろうと歩み寄る楓画に対し、何かと刺々しい態度を取りまったく打ち解けようとしない直生に楓画はモヤモヤと反感を募らせていく。
そんな学校生活の中、忘れ物を取りに夜の学校へ入った楓画は、まるで幽霊そのものの何かに遭遇する。あわや襲われそうになった楓画を助けてくれたのは、反りの合わない同級生、宮路直生だった。
混乱する楓画に、少女が見た幽霊のようなものは、普通は見えないのだと直生は言う。
この日をきっかけに、宮路直生と清雲高校を取り巻く奇妙な出来事に楓画は巻き込まれていくのだった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-08 00:39:30
136756文字
会話率:33%
清神翼は終業式を終え、忘れ物を思い出し、学校に戻ると、突如として異空間に迷い込み、得体の知れない《奴》 に襲われる。それはドラゴンだった。人も猫や犬、鳥などの生き物の気配がまったくない世界で銀翼銀髪の少女の水無月シルベットに助けられ、清神翼
は必然的に巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 05:00:00
1434385文字
会話率:43%
隣席の遠山千佳子は困ったことにほぼ毎日何かしら忘れ物をする。そんな彼女に毎日物を貸す俊道だった。しかし、そんなある日千佳子からデートをする権利をあげますと言われた。
そしてそんなデートの中でも、彼女は俊道におちょくるような事を言うのであった
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 20:04:10
4725文字
会話率:66%
山と自然。そして少しばかり発展した町、霞市に暮らす男子高校生である朝陽和水は平穏な日常を送っていた。しかし、一年生の終わりの春。忘れ物を取りに学校へと戻った和水はそこで、異形の化け物と出遭ってしまった!?
これは些細な出来事の積み重ねで、異
世界(ファンタジー)からの侵略戦争に巻き込まれてしまった少年があの手この手で必死にこの世界で生き抜いていく物語。
これは出会いと別れの紡ぐ、ちょっとしたお話だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 04:08:04
27567文字
会話率:35%
私、伊野遥には池田杏という“オトコオンナ”の友人がいる。
中一、中二と付き合ってきたが、がさつでウルサく忘れ物も多い杏にいい加減ウンザリした私は一計を案ずるのだが……
最終更新:2024-03-25 14:25:46
1419文字
会話率:3%
忘れ物はない。
思い残す事もない。
予約した列車の時刻までには、
最寄りの駅に着きそうだ。
さぁ、私にとって最後の旅を始めよう。
何処へ行くのかって?
決まってるじゃん。
私は今から死にに行く。
最終更新:2024-03-24 18:40:52
1913文字
会話率:0%
一人の男が忘れ物を渡す事に連鎖して様々な人を助けながら帰る事になる物語
最終更新:2024-03-18 17:22:49
1899文字
会話率:0%
会社帰り、あたしは忘れものをしたのを思い出したが、何を忘れたのか忘れていた。
※アホリアSSさまからいただいたお題『忘れ物』で書いた作品です。
最終更新:2024-03-13 23:12:37
1625文字
会話率:56%
三月六日。その日、僕は事故にあった――らしい。
そして三十六日間の記憶をなくしてしまった。
なくしてしまった記憶に、でも日常の記憶なんて少しくらい失っても何もないと思っていた。
記憶を失ったまま幼なじみの美優に告白され、僕は彼女に「はい
」と答えた。
楽しい恋人関係が始まったそのとき。
僕は失った記憶の中で出会った少女のことを思いだす――
そして僕はその子に恋をしていたと……
友希が出会った少女は今どこにいるのか。どうして友希は事故にあったのか。そもそも起きた事故とは何だったのか。
この作品は少しだけ不思議な一人の少年の切ない恋の物語です。
本作は第5回ライト文芸大賞にて奨励賞をいただき、第3回HJ小説大賞最終選考に残りました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-28 19:00:00
131347文字
会話率:23%
隆史は幼い頃に助けた妖精から、三十分だけ時間を巻き戻す事が出来るという不思議な力をもらっていた。
だけどせいぜい唐揚げとフランクフルトのどちらを食べれば当たりかだったり、ちょっと忘れ物を取りに帰ったり、そのくらいに使うくらいで、隆史は有効
に力を使っているとは言い切れない状況が続いていた。
だけどそんなある日、幼なじみで片思いの相手でもある穂花を見送った後に、突然猛スピードで突っ込んできた車によって事故に遭うところを目撃してしまう。
隆史は時間を戻して穂花を救おうとする。
だけど何回繰り返しても、穂花は同じ車にひかれてしまう。何回繰り返しても。何度時間を戻しても。
三十分間の中を繰り返しても、どうしても救えない。隆史はついにその事を悟る。
そんな中、妖精から三十分以上時間を戻す方法がある事を教えられる。
そしてそれには代償を伴う事も……。
隆史は穂花を救う事が出来るのか。そのために何を失ってしまうのか。
そして迎える結末は――
ちょっと不思議な青春ストーリーです。
※この作品はノベルアップ+さん、カクヨムさんにもアップしています。
※事故描写が少しあるため、念のため残酷な描写ありにチェックを入れていますが、それほど激しい描写はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-02 20:07:07
108745文字
会話率:24%
主人公が電車に忘れ物をする話
最終更新:2024-02-27 19:26:35
505文字
会話率:78%
金曜日の夜、残業を終えた望はデスクに忘れ物をしたことに気づき、会社に取りに戻った。自分のデスクでぴょんぴょんと飛び跳ねていたのは、望のお気に入りのペーパークラフトのうさぎだった。「うさぎさんどうしたの?」「うさぎ、跳ぶ。うさぎ、月にかえる」
同期の花形営業エースを巻き込んで、望とうさぎさんは月へ飛び立った。クレーターばかりで、生命が存在していないはずの月は、うさぎの楽園だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 17:22:59
28730文字
会話率:48%