僕の名前は鬼道楓15歳。職業は男子高校生兼陰陽師。最強の式神、冥鬼と共に妖怪退治で生計を立てている。入学したばかりの高校でいきなりオカルト研究部に放り込まれてしまった僕だったが、天使のように優しいハク先輩、小学生みたいに小さくて面倒見のいい
ゴウ先輩、そして気の強いお金持ちの高千穂部長に幽霊部員の小鳥遊先輩、そして顧問の先生囲まれて何とか楽しくやってるよ。ちなみに──僕が最弱なのは本当だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 14:13:30
800324文字
会話率:47%
私立安祥高等学校に通うピチピチの高校2年生 佐山一。陰キャでも陽キャでもなく、友達がいないわけでも無い中間キャラである。水泳部に入ってはいるものの、幽霊部員になって久しい。市立安祥図書館は一のオアシスで、毎日閉館までダラダラしている。そんな
オアシスに、一は悩みの種が最近できた。新学年が始まってから二週間、クラスメイトの雨旗 優が毎日図書館に来るようになったのだ。ただのクラスメイトならそんなに気にすることもなかったのだか、優とは元幼馴染という複雑な関係なのだ。気にしないわけが…
「あのさぁ、ずっとチラチラみてなんなわけ?」
「へ?」
これは元幼馴染との関係を図書館という場所でもう一度修復したい、中間男の奮闘記である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 14:32:33
4745文字
会話率:53%
桜丘高校芸術部、それは部員2人の小さな部活。
しかし新入生の春風雪が入部してから様々な事件が舞い込んだ来た。
汚されたコンクールの絵、入れ替わるはずのない沖縄土産、自殺した少女からのラブレター。
そして雪が入部するきっかけになった、桜丘高校
芸術部一同作「林檎」
この絵に隠された芸術部を巡る暗い過去とは…
最新章、「幽霊部員を目指して」では芸術部が背負っていかなければならない罪を描いています。
ゆっくり月2くらいのペースで執筆しています。もしよろしかったら一読ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 07:30:00
123399文字
会話率:38%
今回もやって参りました〜。
秋本理子の『嘘つきは君達の話は聞いてない』。
今日はね、学生にも分かるように、社会人の雰囲気を話していくよ〜。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
嘘つ
きは君達の話は聞きてない。
という雑談配信を意識した、二人称小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 18:07:01
1079文字
会話率:0%
主人公。武野正也(たけのまさや)は実家が多額の借金を背負うこととなった。
正也は元々幽霊部員の多いPC部に入部し、自らの小遣い稼ぎでバイト生活に勤しんでいた。
同じくPC部の新入部員。柴橋真子(しばはしまこ)は他人との会話が苦手な少女。
部活に入ってみたものの、幽霊部員が多いため孤立していた。
偶然顔を出していた正也は真子と会話をするようになり。バイトが休みの日はPC部に通うようになっていたが、借金でバイトを増やすため真子に部活には出られないと告げると……
【登場人物】
――武野正也(たけのまさや)
二年生。推し活中で小遣い稼ぎのためにバイトをしているが、両親が背負った借金のせいでバイトを増やすことに……
――柴橋真子(しばはしまこ)
一年生。暗く大人しい性格であり、友達もできたことがない陰キャ。PC部に所属している正也とは先輩後輩の関係。趣味はゲーム全般。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-06 18:00:00
131508文字
会話率:56%
小宮は高校に入学して間もなく、「日下くんを見守るための部」として「日下部」を立ち上げる準備を始める。片思いの相手である日下を眺めて盛り上がる部である。
だが、あろうことか「名字が日下の人間しか入れないレアな部活」と勘違いした日下ご本人が
入部を希望してしまい、慌てて「日の下で遊ぶ健康的な部」にジョブチェンジし、彼を迎えることになった。
小宮の他は幽霊部員で構成されていた日下部(くさかぶ)もとい日下部(ひのしたぶ)ゆえ、「これは日下くんとふたりきりで過ごせる大義名分なのでは」ということに気が付いた小宮は、張り切って部活動に勤しむが……。
片思いの相手を仔犬のごとく慕う女の子と、そんな彼女を見守る男の子のお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 10:11:12
65856文字
会話率:46%
バレー部の幽霊部員の俺、大友詩音がとある掲示板で女の振りをして会う約束をした吉田権左衛門さんは実は女で、しかも同じ高校で有名なヤンキーだった!幸いこちらのことは気づいてないみたいだが・・・詩音の高校生活に波乱が訪れる。果たして平穏な日々を送
ることができるのだろうか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-09 14:21:17
9339文字
会話率:45%
この学校のどこかに存在しないはずの部屋がある。
どこにあるのか、どんな部屋なのかほとんどわかっていない。
4年に1度起きる神隠し。
その部屋に入るための条件は、幽霊部員であること、
その部屋を出るための条件は……まだわかっていない。
最終更新:2023-10-01 14:44:04
19785文字
会話率:43%
新一年生の入学式の日に親切を積極的にしていて、脚のギプスのついた九条アリサを助け、更に電車で痴漢におっぱいを揉まれている女子高生を助けた、親切心は一丁前の男子高校生、公明(こうめい) 正大(せいだい)は痴漢されていた同じ学校の新入生の美少
女漫画家jkのアイシャ・グローリーを大事(おおごと)になる前に助ける。
その後、無事入学した公明を、小説家jk、ルルシー・ヴァイオレットは文芸部に勧誘しようとする。だがアイシャも痴漢事件で公明を信用し、漫画研究部の創部に参加して欲しい状況。アイシャは学校内で公明に二度も助けらた
アイシャはひまわり荘の住人を漫画研究部の部員とし、幽霊部員ではない本物の漫画描き仲間との活動を目標に行動を開始する。
そんな時、顧問になったのは、アイシャが自分の連絡先を載せていた、部活動勧誘のチラシから、アイシャと連絡を取っていた生徒がおすすめする、性食者の変態教師、高野(たかの)と安中(あんなか)。
高野を顧問に薦めていたのは電車内で公明に助けられた九条 アリサ。
アイシャは校内で二度も公明に助けてもらったが、三度目の正直で自分を奮い立たせ、変態強姦顧問に抵抗する成長をみせる。その生徒を襲ってる現場の証拠を押さえた教員によって高野と安中は強制性交罪を複数の生徒相手に犯していたことで事件化。アイシャは登校拒否になり、公明とルルシー他、ひまわり荘住人は、引きこもったアイシャを説得する。公明達ひまわり荘の数名は変態な自分や恥ずかしい過去を語り、アイシャの説得に成功する。公明達は男子会を開き、自分達の気になってる女子を報告しあう。女子は女子会を開き、男子で誰が気になっているかを話し合う。
そして最後に、仁科 桃によってアイシャに、「顧問は高野がいい」とおススメしたのは九条 アリサであることが暴かれ、九条は高野の件でアイシャに謝罪し、しこりを抱えた者や許した者達がいる中、物語は始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-26 20:00:00
118905文字
会話率:40%
「琉生とみちるは二人きりだから」
映画サークルの幽霊部員・琉生と盲目の妹・みちるは双子である。
父を亡くし、母は収監された「あの日」以来、琉生とみちるはお互いだけを支えに生きていた。
あの日の出来事を、私たちはよく覚えていない。
けれど
「私」だけは、あの日の真実を忘れることはない。
○全10話。すっきりした話じゃないです。
○この作品は以前別サイトにて吹きだし型ノベルとして掲載しておりました。個サイトに現在も掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-11 18:00:00
11926文字
会話率:49%
オカルト研究部の幽霊部員である有希乃は、同じ部活の友達の春音に連れられて「影の人」の怪異を調査することに……。
最終更新:2022-09-03 10:49:30
9961文字
会話率:60%
新聞部の幽霊部員である睦美。(通称ムツ)
新学期までに記事を書かないといけなくなった彼女は、幼馴染みの虎之助と孝幸を引き連れ、「転ばし桜の噂」の調査に乗り出した。
噂では「転ばし桜の下を歩くと何故か転んでしまう」との事だが、はたしてその
真相とは──
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-30 21:25:42
4715文字
会話率:52%
文芸部の幽霊部員と幽霊部員が仲良くなっていくやつ。
pixivの方にだけ挙げようと思っていた感じですが、別作品の感想を頂いたのであげちゃいますね。問題ないので。
最終更新:2022-01-25 23:26:05
13388文字
会話率:47%
高校一年生の紡は、もちろん独りぼっち。
そんな彼は「帰宅部」という部活に入っていた。「帰宅部」とは、月一で自分の帰宅内容を報告するだけの部活であり、入部が強制である紡の高校では、人気を誇っている部活だった。(部内交流は一切なし。幽霊部員多数
)
そんな部活に入部している彼は、梅雨のある日。紫陽花の裏路地を見つけたのだった。
*帰宅部の下りは一切関係ありません。ただの裏設定です。好評でしたら、もしかしたら今後もこの設定で短編を書きます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 16:17:41
3515文字
会話率:11%
文芸部の部室で一人で本を読むのを好む少女。誰もが来ないこの部室に気まぐれで幽霊部員が来た時に歯車が動き出した。
最終更新:2021-10-17 13:19:31
6608文字
会話率:74%
いつもは気が強い姉に泣きながら「入部してくれないと私の思い出の創作部が廃部になっちゃうから入部して!」と頼まれ、断るに断れず入部した創作部。創作部とは美術部のようだが美術部ではない。卵焼きでもなんでも何かを作っていればいいという部活であった
。まぁ幽霊部員にでもなるかと思っていたのもつかの間...創作ドタバタ活動(?)今開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-25 00:02:19
900文字
会話率:0%
・pixivにも掲載しています
・完結済みです。毎日14時更新
「優希さんって、キッズ囲碁大会で優勝したことがある?」
高校二年生になった優希に突然話しかけたのは、三年生の茜先輩だった。
小学生のとき囲碁大会で優勝した優希は、実力があ
りながらも高校では囲碁将棋部に入部していなかった。
囲碁大会に参加し優希に負けた茜は、高校生になっても優希のことを覚えていた。
囲碁将棋部には茜の他に男子が六人在籍しているものの、幽霊部員である彼らはほとんど部室には来ない。碁盤は傷だらけで、碁石も割れていびつな形をしている。部員の中で囲碁をするのは茜だけである。
茜は優希との再戦を望んでいた。年下である優希に負けたのが悔しくて、優希のことをずっと探し続けていたのだ。そして二年生の田上優希が、ずっと探していた彼女だと気付く。名字が変わってしまっていた優希が、あの大会で対局した湯口優希と同一人物だったことに今まで気付けなかったのだ。しかし何度対局しても優希が勝ってしまう。しかも優希は手を抜いて、わざと少しだけ勝つようにしていたのだ。茜は入部を勧めるが、優希は断ってしまう。
優希が囲碁から離れていた理由。それは祖父からの重圧だった。囲碁が強くなればなるほど、祖父からもっと強くなってほしいという願望を押し付けられ、優希は囲碁が嫌いになっていた。祖父が亡くなったのを機に、完全に囲碁をやめてしまった。茜と対局することで囲碁に対する楽しい気持ちを思い出した優希は、久しぶりに祖母に会いに行くことにした。晩年、祖父は優希が来ないことを寂しがっていたこと。また優希と囲碁をしたいと嘆いていたことを祖母から聞いた優希。子供の頃、祖父に言った「もっと強くなりたい。いつかおじいちゃんに勝ちたい」という言葉を、自分の方が忘れてしまっていたことを思い出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-24 14:00:00
11471文字
会話率:56%
皆さんは軽音部についてどういう印象がありますか?
チャラそう?陰キャ多そう?陽キャ多そう?帰宅部に片足突っ込んでそう?幽霊部員多そう?なんか怖そう?ヤンキーがやってそう?ゆるーくやってそう?人それぞれの印象があるでしょう。
ですが軽
音部ってこういう一面があるんです。
こういうことをしていたんです。
こういう人たちもいるんです!
こう考えたりしてるんです。
こういう活動してるんです。
というのを伝えたくて今回ここに書かせていただきました。
どうぞよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-08 01:00:00
17816文字
会話率:54%
常に無気力で幽霊のような雰囲気を出している大友玲太。高校2年の夏、部活に向かう彼の下に現れたのは一人の幽霊、龍ヶ崎光誠だった。幽霊に影響を受けた玲太を中心に呉山高校シネマ研究部は大きな進化を迎える。この物語はただの高校生が一流シナリオライタ
ーへと成長するまでの物語。現実にあるかもしれない一つのヒューマンドラマである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-10 16:26:23
501文字
会話率:0%
高校生2年生となった佐久良太一は、ゴルフ部に所属していた。
部活動のレベルの高さに圧倒され、3か月前より幽霊部員になっていた。
退部するか、心を入れ替え部活に励むのか顧問より迫られ帰る途中、立ち寄った神社で不思議な魔法使いの少女と出会う。
少女は魔法が使えることにより、世間から隠れて生きていかなければいけなかった。
だが、依頼もあり太一は世界を知らない少女を連れ出し、いろいろなことを経験する。
心を開き始めた少女に恋心を抱き始めた太一と、世界が楽しいものだと理解し始めた少女にアクシデントが起こり、太一と距離をとるようになってしまう。
太一と少女はこのまま何もなかったかのように、元にいた自分の世界で生きていくのか……
男子高校生と魔法使いの切なくどこにでもありそうな”普通”の恋のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-08 20:59:54
8195文字
会話率:27%