彼女に振られ、青春がどうでもいいと思う俺、赤羽歩夢と青春というものを味わって見たい学年一の美少女、
神里詩織の出会い、日常が始まる。
最終更新:2024-03-22 20:31:27
8539文字
会話率:37%
最弱の剣士兼雑用の少年「フレア」が最強へ至る物語
ダンジョンの隠し扉で手に入れた力で世界最強に成り上がる!
最終更新:2024-03-01 20:54:33
1844文字
会話率:25%
公爵令嬢ディーナは王太子の婚約者であり外交を任されていた。ある日、王太子は隣国の悪役令嬢シャーリーを連れ帰り、彼女と婚約しディーナとは婚約破棄をすると言う。以前からこうなる予定であったので快くディーナは婚約破棄し、仕事の引継ぎを開始した。そ
こに王太子の婚約者になってから六年間護衛を務めていたヴォルムがディーナに婚姻の申し出をしてくる。ディーナは外交官を辞めた後、領地を得て一人領地経営をしながらスローライフを送るつもりだった。結婚なんて考えてもなかった。護衛を続けつつもぐいぐいくるヴォルムに困る中、王太子の相手であるシャーリーの義妹と元婚約者が乗り込んでくる。加えてディーナを悩ませていた海賊と原因不明の体調不良の問題も絡み始め、彼女は全てを解決するために最後の外交へと乗り出した。その中で自身が気づかない内に敬遠してきた恋愛に向き合い、"好き"を自覚していくことになる。
身体強化で殴り合う外交を主としたディーナが変わらないスタイルで問題を切り抜けつつ、避け続けていた恋愛を克服していく話。
恋愛が苦手な女性シリーズで4作品程同じ世界線で書く予定の1作品目です(続きものではなく、単品で読めます)。
ヒロインによる一人称視点。余談ですが時間軸が「訳あり女装夫は契約結婚した副業男装妻の推し」と同じです。全50話、一話あたり概ね1500~3000字程度で公開。
※アルファポリス、ノベルアップ+にも投稿しています。※R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 10:10:10
124491文字
会話率:61%
風邪を拗らせて眠っていたソフィアは前世の記憶を思い出し、自分のいる世界が乙女ゲームの世界であり、自分がざまぁされる悪役令嬢だと気づく。
ソフィアはざまぁされない様に対策を立てるが、なぜか自分の婚約者がソフィアを溺愛してきて…
あ
れ?私ざまぁ回避しようとしてるだけだよね?なんでこんなに愛されちゃってるの?
そんなお話です。読んでいただけたら幸いです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-16 21:31:34
4163文字
会話率:34%
コロナ禍とは全く無関係に、ダイナミック入店してきた上級国民(かどうか知らんけど)に轢き殺された主人公、春日井信也。
老人のような神にも美しい女神にも会わずに生まれ変わった異世界。チート?ハーレム?なにそれ美味しいの?いやいや、赤ちゃんが大
人のように思考できる筈も無いでしょう?ステータスもまだ見えません。
それでも新しい家族は俺を一生懸命育ててくれている。だったら一生懸命生きるのが筋ですよ。
目標は幸せに健康的にストレス無く長生きすること。かわいい幼馴染と気の会う王子と3人で頑張るよ!イージーモードのようなハードモードのような新しき人生。幼少から割と山あり谷ありな人生は美しき魔神との出会いで一変した…!気になることは、この世界は…バカが多い気がする。ああ、またか。人をバカって言う奴がバカなんですよ?ほらな、ここにもバカがいた。俺の周りには、何故かバカが多い。解せぬ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-29 19:00:00
1399862文字
会話率:35%
レジーナは新婚初夜に夫から「愛する事はない」と言われた。でも、そんなのは承知済みだった。だから、3年間の白い結婚を申し込み3年後に無事に別れた。これは周囲を気にせずに独自の道を歩く現実主義者の令嬢の物語である。
最終更新:2024-01-18 23:22:30
9566文字
会話率:55%
私、カレンは5年ぶりに旦那様に会いました。
だけど、もう全てが遅かったのです。
最終更新:2023-12-11 17:00:16
6013文字
会話率:38%
「お前のような醜い女と結婚する気はない」
何度も婚約破棄を突き付けられたサラは、ある日、辺境の国の王子に見初められる。
王子の国に招待されたサラは、どんな呪いも解くことができるという温泉を勧められ、言われるがままに浸かることに。
すると彼女
の身体に変化が起きて……。
こちらはラジオ大賞応募作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 11:12:55
996文字
会話率:20%
転生悪役令嬢と、彼女に対してワンコな婚約者のお話です。ヒロインに関してはドンマイ、って感じです。
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2023-11-30 04:35:42
4129文字
会話率:57%
元婚約者に事実を伝えるだけ。ちょっと悪意のある毒舌?あとちょっとしたざまぁもあります。
主人公は、義妹に婚約者を取られる。でも、義妹も婚約者も勝手に落ちぶれたので特にざまぁ展開もなかった。なのにある日、偶然にも元がつくようになった婚約者と
出先で出会ってしまう。そして今更愛を囁く彼に、事実を突きつけることにした。
アルファポリス様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 22:42:45
2141文字
会話率:58%
キーラには日本人としての前世の記憶が少しあり、その一つがシンデレラストーリーの乙女ゲームだ。だからといって、キーラはゲームには一切登場しない。それどころか、これから始まるゲームの舞台となる学院の生徒ですらなく教師だ。
ド貧乏貴族で生徒か
ら「ひっつめ眼鏡」と呼ばれるキーラは、働く貴族の女性が馬鹿にされる国で見下され蔑まれている。
そんな環境でも必死に働いているのは、家族のためにお金を稼ぐ必要があるからだ。
辛いことが多い毎日の中、学院長だけがキーラの心のオアシス。もちろん貧乏貴族の嫁き遅れとしては、隣に立てる夢なんて見ない。部下として学院長の役に立てれば十分だ。そのためなら、火の中水の中!
だって、現実にシンデレラストーリーが降って湧くわけがないでしょう?
現実世界に乙女ゲームなんて持ち込まれたら、大惨事! とキーラが駆け回る中、人身売買事件に巻き込まれたりしながら学院長との仲を拗らせつつ実らせるお話です。
20話前後で完結予定です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-06 20:16:17
103688文字
会話率:39%
王太子から婚約破棄を告げられ、「傾国の魔女」のレッテルを貼られた聖女、ルーナ・フィストローネ。そのレッテルや王太子の根回しのせいで家族にも会えず、国外にも行けず、修道院にも入れないルーナは、それでも辺境の小さな町に身を寄せて薬師として懸命に
生きていた。そんな生活の矢先、出会ったのは死んだと思われていた第二王子、ジュード・ハイルエンドで――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-31 20:00:00
7400文字
会話率:38%
エドウィン辺境伯には3人の息子がいた。
彼は高齢のために引退を考えており、3人の息子にエドウィン家の財産を分与する事となった。
長男アドルフには爵位と領地、次男ランドルには王都の土地の一部領地、そして三男ロッソには・・・
「山を与える」
寝
耳に水の不平等な内容に抗議するが、まずは気位の高い父親が頭を深々と下げてきた。代々エドウィン家は聖地である「山」の管理を任されており、先代の大叔父が高齢のため亡くなりそれを務める人間がいなかった。それがロッソに山を託された理由であった。
そしてロッソにも断りにくい理由があった。実は婚約者に二股をかけられて、より良い条件の方に乗り換えられて酷くフラれてしまったのだ。ロッソは傷心のまま仕事をクビになり、故郷に帰ってずっと引きこもっていた。何も仕事をしていない負目があり、お人好しのロッソは父の泣き落としに屈してしまったのだ。
こうしてロッソはエドウィン領にある手付かずの大自然に一人挑む事となった。ロッソに付き従う者もなく一人寂しく現地に向かう。幼い頃に一度訪れた事のある「山」は変わらず大自然なままだったが、そこで不思議な出来事が起こる。
聖地である山頂の社で「山」の所有を主張する謎の少女コノハナと出会ったのだ。
手付かずの大自然の中で出会った謎の少女と傷心の貴族の三男、なぜか二人の不思議な同居生活が始まってしまった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-11 19:00:00
22131文字
会話率:56%
「ミリシア・ウッドストック侯爵令嬢、お前との婚約を破棄する! 私はソフィア・スカーレット男爵令嬢と結婚をする」と婚約者であるヘルベルト様に声高らかに宣言されたわたくし。
しかし、断罪の内容を聞いてみるとどうやら虚偽の様です。
わたくしの元
婚約者は平民に落ちてしまいアイスブルー色の瞳を持つ第二王子であるアルベルト様に婚約者に選んでもらえませんかと口説かれる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-09 20:55:01
4254文字
会話率:54%
橘湊斗(たちばなみなと)はある事をきっかけに、学内の二大美少女にいしてカーストトップの陽キャギャルである金髪の星名千里(ほしなちさと)と黒髪の根上琴葉(ねがみことは)のパシリとしてコキ使わる学校生活を送っていた。しかしある時湊斗に告白をする
女子が現れ、彼がそれを報告すると……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-17 23:08:39
7551文字
会話率:43%
生まれつき目も見えず、言葉も喋れない少年ユウォル。
彼の家は、名門の執事一家だった。
魔法を詠唱できないユウォルは、戦闘力のない落ちこぼれとして、執事になる道を閉ざされていた。
しかし、シェスカお嬢様はユウォルこそを専属執事に選
んだのだ。
エリート執事である兄たちは大激怒!
ユウォルと三つ上の兄ゲヴォルドとの決闘が始まった!
目も見えず魔法も使えないユウォルは、圧倒的不利を強いられる。
しかし、シェスカお嬢様の「ユウォルには才能がある」という言葉を信じ、あきらめずに戦った!
そしてシェスカお嬢様の助言もあり、ユウォルは伝説の無詠唱魔法に成功する。
勝利したユウォルは、晴れてシェスカお嬢様の執事となり、お屋敷に連れられていくのだった。
これからユウォルの新たな生活が始まる……!
そう、これは彼がお嬢様を護ると決意してから、執事ランキングのトップに輝くまでの物語――。
カクヨムにも投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-04 16:37:44
15439文字
会話率:33%
これは、一時はドン底に落ちてしまった少年と天使が、自分達を見捨てた奴らを後悔させてやるという共通の思いが切っ掛けで始まる、王道成り上がりハイファンタジー────
魔法の名門ベリオール侯爵家に生まれたにも拘らず、魔法の才に恵まれず、魔法に対
する興味にも乏しかったレイ・ベリオールは、十二歳のある日……
「勘当だ」
その父の一言で姓を失い、ただの『レイ』になった。
そして、どこかもわからない山の中に捨てられ、もう生きている理由さえ見失いかけていたレイ。
そんなとき、レイは山の中で全身怪我だらけで倒れている天使──『ソフィリア』と出逢う。
初めは自分には関係ないと通りすぎようとしたレイ。しかし、どうしてもその天使の姿が今の自分と重なって映ってしまい、ほっておくことが出来なかった。そして、たまたま見付けた山小屋に運び込み、一晩中治療を施すことに。
そして、翌朝目が覚めたソフィリアは、自分を治療してくれたレイにお礼をするということで────
「俺に、魔法教えて」
「良いでしょう! 君を最強の魔法師にして差し上げます!」
「最強は目指してないかも……?」
「たかが生まれて数十年の人間ごときが私に口答えですか?」
それからレイはしばらくソフィリアのもとで魔法を学ぶことになったのだが、その内容は根本的に人間の魔法理論と異なる、常識を超えたモノばかり。
その中で、レイの秘められていた才能が徐々に花開いていく。
そして四年後……十六歳になったレイはソフィリアと相談し、王立魔法学院に入ることになる。
久し振りに人間と交流するレイはやはり浮いてしまうのだが、理由はコミュニケーション能力がどうのではなく、しばらく文字通り人外のソフィリアと過ごしていたため、すっかり人間の常識を忘れてしまっていたからだ。
そんなレイはなるべく目立たないように立ち回ろうとするのだが、周囲の人達がそれを許さない。生徒会長に王女様……王国を守る近衛魔法騎士団まで様々……。
というワケで、一度レイが歩み始めた人間の常識を超えた最強の魔法師の道は、後戻り出来ないのだった。
そして、まだレイ本人も知らない。
のちに『天助の魔法師』と呼ばれるようになることを────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-05 12:29:05
101673文字
会話率:38%
ファルシュ・フローワという女はいない。彼女は偽りの女である。ただの孤児でありあったが、金で買われ一番愛した女の記憶が消えるはずの貴族の男のもとへ嫁ぐこととなる。移り変わる魔法の歴史と、美しい花嫁の記憶の物語。
最終更新:2021-01-25 19:39:02
11669文字
会話率:37%
主人公の少女は幼なじみと一緒に勇者召喚で異世界に来てしまう。幼なじみに一目惚れをした王女が少女を邪魔だからと魔の森に捨て、魔物に襲われそうになっているとき、一人の超イケメンの少年に助けられた。実はこの少年、人類最強で幼なじみ勇者よりも強かっ
た。少女にも秘密があって・・・。恋愛したり、少しざまぁしたり、戦闘したりするお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-19 13:16:16
10233文字
会話率:43%
主人公愛されなざまぁ書きたくて書き始めて迷走しました。
一応、ボーイズラブ要素ありなので苦手な方はご注意を。
前世の記憶持ちな傭兵の主人公が、お姫様に振られて、少しざまぁします。
それだけです。
長くなったので、前後編に分けました。
後編は別視点からの話になります。
不完全燃焼しました。
直接ではないですが、性的な要素は拙作にしては強めかな、と思います。
R指定アウトだと思いましたら、こそっと教えてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-12 03:54:13
8755文字
会話率:30%
18年に渡る戦争の末、フロウ王国はライティア王国に降伏した。
その戦争の講和条約には、何故か戦利品として、「イグニス公爵家の娘」をライティア王国第1王子、アレンの婚約者とすると記載されていた。
イグニス公爵家の娘の1人は、国1番の美少女と
言われるリリアン、もう1人は、イグニス公爵家で侍女として働くユリアだった。
今は亡きユリアの母は、王族の出身だったが、望まれない子を宿し、王より頼まれた男爵家の次男であった今のイグニス公爵が、公爵の爵位と引き換えに結婚したという。
それ故、イグニス公爵家では、娘として見られておらず、ユリアは、侍女をしていた。
フロウ王国の第1王子を射止めたリリアンは、人質同然の婚約者の立場になるライティア王国へ行くことを拒否。
リリアンの提案により、ユリアがライティア王国へ向かうことになった。
ところが、ライティア王国へついて1か月しか経っていないのに、ユリアは、アレン王子から、婚約破棄を言い渡されて‥‥‥。
※R15は、念のためです。全体的に、ちょっと天然の主人公のほのぼのしたお話です。
※6話完結の短いお話です。
⇒(6/26追記)すいません。エピソードを付けたした為、7話になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-29 19:00:00
39628文字
会話率:25%
高い魔力で良くも悪くもものすごい魔道具を作る令嬢、ゾーイ・アーリントン。
16歳だから王立学院に入りなさい☆と命じられて行ってはみたものの、ただ通うだけではつまらない。そうだ!商売(魔道具販売)のために、学院で宣伝…コネ…脅しのネタ…等々
を集めち魔王!
「じいや!さあ行きますわよ!」
「はいはい、お嬢様」
お嬢様とじじいの、はた迷惑な物語の始まり、始まり。
※99.9%コメディとパロディです。残りの0.1%に潜む恋愛要素を探してください。
※しばしば現代パロディが出現しますが、主人公は転生者でも異世界召喚者でもありません。「考えるな、感じろ!」の精神で、生温く読んで下さい。(懇願)
※「セバスチャンと私」という作品と同姓同名が登場しますが、全く別人だとお考えください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-10 22:01:54
17850文字
会話率:45%