捨て子で施設育ちの白茅(ちがや)は、施設にも学校にも馴染めず、この世界が生き難いと感じている中学生。
白茅が「世界なんて滅びてしまえばいい」と呟いた時、黒猫に似た不思議な生き物が既に滅びた世界の話を語る―――。
以前、別の媒体で公
開した小説のリメイクです。もしかしたら同じタイトル・内容の物語を目にした方がいるかもしれませんが、その時と作者名が違いますけど本人ですのでご安心下さい。
私としてはハッピーエンドだと思っているのですが、ビターエンドと感じる方も結構いるようです。
毎週月曜日の0時更新を目標にしています。
ページ数の増えない更新は、誤字や言い回しなどの修正で大筋には変更ありません。
2024.04.08 連載開始折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-10 00:00:00
22386文字
会話率:10%
星の逃亡者【ヴァン・ヴォルフィード】は、母星から脱出してから5回目の恒星間航行で、漸く【人類同胞】が遍く存在する惑星を見つけ出す。
其の惑星は限りなく故郷の母星【アース】の環境と酷似していた・・・
しかし、明確な差異として故郷の母星【
アース】とは異なり、大気中に魔力(マナ)と呼ばれるエネルギー媒体が存在し、且つ【人類同胞】は其の魔力(マナ)を活用して魔法と呼ばれる技術を使用して、文明を築いているのであった。
幾度もの文明の興亡が繰り返されて、第5期の魔法文明が興り其の影響が地方にも波及してきた最中のある王国の荒野で、異星からの来訪者【ヴァン・ヴォルフィード】は、王国に追われる三姉妹を救出する事になった。
此の物語は、そこから始まる異世界建国記である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-09 18:00:00
575835文字
会話率:19%
私が描く人物画は勝手に動き出す。
あたかもモデルとなった人間本人であるかのように。
――――――――
●作者の活動について
○作品販売一覧(販売サイト:Amazon 媒体:電子書籍)
https://www.amazon.co.j
p/l/B01LY1913A
○作者SNS
・Threads → https://www.threads.net/@classic_lilly_writer
・Bluesky → https://bsky.app/profile/classiclilly.bsky.social折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-06-09 12:50:52
8137文字
会話率:0%
魔王に連れ去られたエミティア姫を救い出すため、ただ誰かを守れるほど強くなりたいと願う一人の少女・ヘレナはレイピアを片手に旅に出る。
――――
●本作について
来年のどこかでKDPで販売する予定の長編ファンタジー小説です。
魔法は
魔物のみが使える特殊な能力です。主人公はごく普通の人間の少女であり、特別な能力を持った勇者というわけではありません。そんな彼女が数々の苦難を立ち向かい、自分にとっての『強さ』とは何かを考え、人間として成長していく様をファンタジーの舞台の上で書き上げます。
本作は文量の多い内容で執筆に時間を要しているため、こうして一部先行公開します。
以下、販売時に想定している目次の内、公開した本章はこの(★)部分の後半になります。なお、推敲前の文章であるため、本作品の販売時にはこの投稿を削除する可能性があります。
※『エペ・ラピエル冒険譚』の目次
・序章
・第一章「魔王の再来」
・第二章「誠実の森」★←本章
・第三章「蛇谷」
・異章「魔王バックベアード」
・第四章「海平原」
・異章「囚われし姫エミティア」
・第五章「裏闘技場」
・異章「プーパの心」
・第六章「竜巣山脈」
・異章「アウィの失態」
・第七章「モダンヤイド鉱石」
・第八章「古代人の地下都市」
・異章「バックベアードの焦燥」
・第九章「亡霊の生き血」
・第十章「転生の水差し」
・第十一章「現世の盃」
・異章「エミティアとプーパ」
・終章「決戦」
・???(ここでは非公開とする)
――――――――
●作者の活動について
○作品販売一覧(販売サイト:Amazon 媒体:電子書籍)
https://www.amazon.co.jp/l/B01LY1913A
○作者SNS
・Threads → https://www.threads.net/@classic_lilly_writer
・Twitter → twitter/KDPnovelist折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-20 17:19:53
14374文字
会話率:16%
いつも、通勤や通学時に何気なく乗っている電車。
もし、ある日に乗ったその電車が何の前触れもなく終点の無い幽霊列車になってしまったら、あなたは生きて現実世界に還って来れるでしょうか?
※次回更新予定日=2023年06月09日 予定
※
ピクシブ文芸やその他サイトでも投稿しております。
――――――――
●本作について
10年前(2013年頃)に執筆し、第20回電撃大賞で一次審査を通過した作品です。
また、小説を書き始めた私にとって、初めて挑戦し完結させた長編小説でもあります。
現在の私が推敲すると、全面改稿の上でまったく別作品になってしまうため2013年当時の最新原稿を投稿しております(学生時分に書いたものですから小っ恥ずかしい表現が多く、正直なところ私自身読むに堪えませんが笑)。
表現や誤用はあえてそのままにしますが、誤字については修正していきますのでご一報頂けると助かります。
――――――――
●作者の活動について
○作品販売一覧(販売サイト:Amazon 媒体:電子書籍)
https://www.amazon.co.jp/l/B01LY1913A
○作者Twitter
twitter/KDPnovelist折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-24 13:01:31
86144文字
会話率:40%
神子森咲子(みこもりさきこ)は幼い頃から幽霊が見える霊媒体質である。けれど、日常生活に支障はないもので普通の女子高生として日々を過ごしていた。霊媒体質であることを知っている親友・奥平麻奈美(おくひらまなみ)は大の怪談好き。咲子は彼女と一
緒に夜な夜な電話で怪談話をして盛り上がっていた。
しかし、ある日親友の麻奈美が突然命を断ってしまう。咲子は親友の死をきっかけに、彼女と話した怪談話をネット小説サイトにアップロードすることにしたのだった。しかし、小説サイトで公開した怪談話がネット上で話題になり、彼女にさまざまな怪談話が集まってくるようになる。次第に、親友の死の真相を夢見るようになって……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-09 10:17:32
2203文字
会話率:41%
彼女の名前は奈須野あゆみ、みんなからは奈須野ちゃんとかあゆみちゃんとか呼ばれてる。
彼女の年齢は21歳、おれより5つ年上……誕生日とかは別に興味がない。
彼女の見た目はキレイでオシャレで……まあ金もかけてるだろうし当然と言えば当然だろ
う。
彼女の笑顔は、うん、まあ、ね、そりゃ可愛いとは思うよ、男子一般的な意見として。
彼女は日本の歌姫ーー。
それとインフルエンサー、あとなんだっけ、ファッションのリーダー的なやつ、女性がこぞって真似する偶像。いわゆる雑誌とかの媒体でよく見かける人で、店に入れば“miss”とか“phantom love”とか有名曲を耳にする。
いわゆるJーPOPっていうジャンルに興味はないけれど、奈須野あゆみの声だけは、よくもまあおれの心によく響く。それはまるで……ずっと前から、おれを探してたのかのように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 19:00:00
186678文字
会話率:59%
西暦20XX年、異世界より襲来した魔法を用いる先進文明『ヴィジター』との数十年に渡る全面戦争は、追い詰められた人類が開発し、最終決戦において投入した空間破壊兵器『ゲートバスター』による次元門破壊とその後発生した世界規模での時空間の崩壊という
破滅的な結末によってその幕を下ろした。
最終決戦より約100年、地上には魔法の媒体となると同時に人体に致命的な毒として作用するエーテルが充満し、それによって人を含めたあらゆる動植物は汚染されたミュータントへと変貌を遂げていた。
人であって人でなくなった者達がかつての文明の遺産を巡って覇を争い、狂暴化した魔獣や亡者が跳梁跋扈し、物理法則を無視しした異常空間『アノマリー』が無秩序に荒れ狂う魔境にあって、地下へと逃れ汚染を免れた一部の純粋人類は諦める事無く地上への復帰と文明の復興を目指して汚染された土地に挑戦を続けている。
そんな終わった後の世界に生まれて落ちた一人の男の物語。
2019/2/17 もうだいぶまえになってしまいましたがPIXIVの方は店じまいしてこっち主体にしました。
序章の用語にルビを振って読みやすくなるように編集しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-06 04:15:27
774056文字
会話率:21%
離島の学院を舞台とした、超能力ファンタジー×男女バディ物!!
“天の光現象”――20XX年、地球の至る所で観測された怪現象。
ある日突然、何の前触れもなく、それは起こった。
天から、雨の様に輝く光が地球上に降り注いだのだ。
それはあらゆ
る国の、あらゆる空で観測された。
映像や画像、あらゆる記録媒体のデータに記録される事のない怪現象だ。
そして、その光の雨を浴びた母体から産まれた子供は、なんと超能力を有していた。
科学者や専門家らはその超能力を指して“先天性第六感症候群”と呼んだ。
超能力をオカルト的に信仰する宗教団体は“神通力”と呼んだ。
そして、この呼び名が最も大衆に浸透しただろう。
若者たちからはもっと俗物的に、こう呼ばれた。
――“スキル”と。
超能力を持った子供たちは総じてスキルホルダーと呼ばれ、各国で保護――もとい監視と管理、隔離して国外への流出防止を目的として、ある施設に収容される事になる。
それが、“第六感症候群患者専用特別保護区域”。略して六専特区だ。
六専特区に在る小中高一貫校の“日本六専学院”、そこに通う一般生徒の火室桐裕《かむろ きりゅう》は、ある日天野来海《あまの くるみ》という一つ学年が上の女生徒と出会い、事件に巻き込まれてしまう。
なんと、彼女はスキルホルダーを守る為に暗躍する国家直属秘密組織、“第六感症候群秘匿特務班”――通称S⁶《シックス》のエージェントだったのだ!
そんな縁あって、なし崩し的にS⁶《シックス》のエージェントとなってしまった火室桐裕は、日々の学院生活の中でスキルホルダーたちの悩みを解決したりしていく内に、大きな事件へと迫って行く。
それは、主人公の過去にも関係のある事で――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-31 23:40:00
229413文字
会話率:35%
ここではないどこか、遠い世界での物語。
数年に一度、世界中から飛行士が集まる海洋横断エアレース、「スカイハイ」開催の年がやってきた!狙うは優勝、求めるは名声!各地から腕自慢が集う中、地方貴族の末娘ペトラもまた優勝を狙っていたが、肝心の乗
機が無く悶々とする日々を送っていた。そんなある日のこと、彼女の前に突如として異世界から一機の軍用機とそのパイロットが現れる。修一と名乗った男を助けたペトラはこれを好機と捉え、修一を口車に乗せてレースに参戦するが──!?
旧日本海軍水上偵察機「瑞雲」、異世界の空にて斯く戦えり。何から何まで常識外れの異世界エアレース、ここに開幕!!
コミックマーケット99、サークル「笛吹文庫」頒布作品です!
【SpecialThanks】
紙媒体版表紙:Kた (https://www.pixiv.net/users/2500061)
紙媒体版題字:素早い従来型折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 17:10:00
133339文字
会話率:59%
近年、質のいい物語があらゆる媒体で提供されているが、感情移入する事はほぼない。
そのせいか、世間一般で人気であっても、特段推すことはない。
だから、こうして感情を補うんだ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御
座いません。
注意事項2
自分と似たようなキャラを好きになる。
そうじゃなくても似ていく。
そう言うものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 20:06:42
889文字
会話率:34%
死にゲーとして名を馳せたオンラインアクションRPG『デスファレーナ』はそのゲーム媒体のサービス終了に先立って、8年に渡って続いたサービスを終了した。 プレイヤー達は終焉を嘆き悲しみ、自分のキャラやフレンド達と別れを告げた。 その際、プレイ
ヤーよりも深く、強く嘆き、悲しみ、絶望した者がいた。それはーープレイヤーの器(ゲームアバター)である。 これは1人、もしくは1匹のプレイヤーの器が、全く見知らぬ世界で主人の最後の言葉を思い出し、奮闘する物語である。 小さな器は我が神の最後の命令を思い出す。神と共に冒険し、手に入れた腐朽した杖を両手に握りしめ、その言葉を口にした「正義の悪を執行せよ」
※初投稿どころか、物語を考えることや著作することすらも初見です(ガッコでやる小論文くらいしか本当にないレベルヨ) 拙い所が、かなり相当大分目立つと思われますが、読んで頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 22:50:06
128646文字
会話率:27%
父によって地獄を味わい、そしてその父を己が手で殺したことで鬼神を
その身に宿した少女…。
少女は新たな出会いを得て…鬼神をただ身に宿らせるのではなく、共に往くことを知る。
※27インチのモニターで執筆している関係上、他媒体(スマホ)
などでは表示や字間がおかしくなっていことがあります。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 08:44:46
1555文字
会話率:12%
男女W主人公のオカルト・ビルドゥングスロマン。相互救済青春ホラー小説。
怪異が人知れず跋扈する東京。
美大生・月浪 縁(つきなみ よすが)は霊能力者だ。
優れた人物画を描くとモデルに降りかかる不幸・命の危険などのいわゆる〝厄〟を半減するこ
とができる異能と、ありとあらゆる怪異と怪奇現象を引き寄せてしまう霊媒体質の持ち主である。
自身の能力を磨くために私立東京美術大学に入った縁の周りには、怪奇現象に見舞われた美大生たちが集い、縁は怪談を催しては彼らを除霊する。
芦屋啓介(あしや けいすけ)も、その中の一人。の、はずだったのだが——。
縁と芦屋は共に怪奇現象に巻き込まれていく。
怪奇現象を解決するたびに縁は〝何か〟を手に入れ、失い、最後にある結論に至り——芦屋はそれを聞き届けるのだ。
※ただし、芦屋啓介は最後まで傍観者に甘んじるような青年ではない。
■カクヨム・小説家になろうでマルチ投稿しています。
■完結済みです。校正しながら毎日定期更新予定です。
■ボリュームはだいたい18万字行かない程度です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 18:00:00
418961文字
会話率:40%
とあるおっさん素人作家が、小説、漫画、映画、音楽など媒体問わず、気になる作品について、感想や考えを整理するために、友達に話す感覚で思いつくまま語ります。
ネタバレしちゃうかもしれないので、ネタバレを避けたい方はお読みにならない方がいいか
もしれません。
なお、人物や団体などの名称はすべて敬称を略させていただいてます。
不定期更新です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 22:24:08
215816文字
会話率:8%
なろう底辺作家の俺。
どんな読者様に、何を伝えたいかも禄に考えずに思いつきで書き始めてエタッちゃった俺。
俺の考えた最高の物語を書いていたはずなのに。もっと読んで欲しいと、禄に考えないでなろうの人気要素を入れちゃった。それから、あれ?
俺、何を書きたかったんだっけ? ってなっちゃった。
そんなよくいる底辺作家の俺だったが、小説を書く技術を身につけるには模写するといいという話しを聞きつけた。
そこで、たまたま目についた文学作品、三島由紀夫の金閣寺の模写をやってみることにした。
これはそんな底辺作家の俺が人気作家になるまでの血のにじむような技術向上の努力を記した記録、・・・・・・ではなくて、俺が模写して気がついたことを友達に話す感覚で書き綴った物です。
ちなみにこの作品で扱っているのは一章までです。
想定している読者様は三島由紀夫や文学が好きな人ではありません。もちろん読んでいただくのは大歓迎
ですが、申し訳ありませんけど文学を語れる知識も、これから知識を身につける覚悟もありません。文学好き、三島好きの方には物足りないと思います。
では、どのような読者様を想定しているかと言いますと、俺と同じなろうの底辺作家の方々です。
俺と同じように、小説を書くための技術向上の方法を探している底辺作家の方々に向けて、友達に話す感覚で書いていきます。
ちなみに、俺がどんなタイプかと言いますと文学を語れるような知識はありません。ただ物語が好きなだけです。小説や映像、朗読劇など面白ければ媒体は問わないタイプです。
俺のことをわかってくれようっ、っていう抑えきれない自分の気持ちをどうやって表現しようかと思ったときに、文章を考えると時間を忘れることがあったり、言葉遊びが好きだという自覚があったので小説を書き始めました。
絵を描くのが好きだったら絵を、楽器を弾くのが好きだったら曲を作り、絵や音楽の素人投稿サイトで、誰に向けてということもなく、ただ公開していたと思います。
俺はそんなタイプのなろう底辺作家です。
もし興味を持っていただけたら是非読んでみてください。
こいつバカだなと笑っていただいてもいいですし、俺の浅い考察を反面教師にしていただくのもいいでしょう。それでも構いません。俺は少しでも悩める底辺作家の方の役に立てればうれしいのですから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-13 12:06:57
31890文字
会話率:2%
アナログとデジタルについて考え続けています。まあ駄文ですけど。
(8)の続きです。今回は音楽を記録する媒体であるレコードについて考えみてみました。昨今は意外にもレコードが人気なんですって。今日も答えは見つからず迷走していきます!
最終更新:2024-04-06 19:30:26
7200文字
会話率:0%
アナログとデジタルについて考え続けています。まあ駄文ですけど。
今回は音楽を記録する媒体について考えてみました。レコードとCDです。
アナログなレコードが人気になっているらしいのですが、デジタル音源で作製したレコードってアナログで良いの
でしょうか?
今日も答えは見つからず迷走していきます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 00:20:00
5006文字
会話率:0%
アナログとデジタルについて考え続けています。まあ駄文ですけど。
第1仮説と第2仮説の検討が迷走していて、今回はデータとそれを記録する媒体について考えてみました。具体的にはカセットテープです。懐かしいと思った人は一読してみて!
最終更新:2024-03-25 00:20:00
3997文字
会話率:0%
主人公のカイトくんが自分の欲求を満たす為に異世界を侵食します。
失踪して中途半端に終わらせる気はないので、ちゃんと完結させます。(決意表明)
この作品はチート能力に関して自重なしです。なので、主人公かっけーすげー的な感じで行き
ます。
男ばっか書いても面白くないので、女性陣多めになる予定。やっぱり僕は、王道を征く、ハーレム『系』ですか。
この作品では顔文字や記号を使ったり、はたまた草を生やしたりなど好き勝手にしてますので、それが苦手な方や、ネット関連のネタ成分を摂取すると拒否反応が起こる方はブラウザバック推奨です。
まぁ、オマケ程度ですけどね。
※投稿ペースは作者のやる気で遅かったりめちゃ遅かったりします。投稿しても勝手に書き換える可能性が非常に高いです。容赦無く書き換えます。タイトルも書き換えます。これがなかなか……難しいねんな。
詳しい注意書きは小説の最初に書き溜めてあります。人を選ぶ小説を書いているつもりなので、寛容さに自信のある兄貴or姉貴以外は目を通しておいて下さい。
只今改稿中……
批評、感想、気が向いたらどうぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 03:42:05
118067文字
会話率:37%
朗読台本・一人声劇台本
「花束の数を数える。」
クーロさん(X@cooro1122)と私cyxalis(X@cyxalis)のコラボ作品です。
YouTubeやSNSの配信媒体で使用の場合、クーロさんと私のXアカウントを明記ください。
事
前許可は要りません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 21:55:05
2164文字
会話率:13%
ハルバルディス王国でもそうだが、この世界にいる【人形師】と呼ばれるスキルを持つ者達は皆、国が管理している。
【人形師】は人の役に立つ人形、それこそ介助要員や介護要員となる人形を作ったり、人間の多いこの国では弟妹代わりに家族要員の人形を作った
り、はたまた男性の性欲を満たすために娼館で働く人形を作ったりしている。
遥か昔に失われた方法もあるらしいが、人形師たちは国が用意した『魔法陣』を使い、媒体となる宝石に魔素を数人掛かりで送り込んで人形の命となる【核】を作り上げる。
それが一般的な【人形師】と呼ばれる者達だった。
この話は、そこから一人はみ出した、【モグリの人形師】であるトーマ・シュバルと、トーマが初めて生み出した人形のメテオ、そしてトーマを支える古代の人形、マリシアを取り囲む人々と、人形と古代人形たちの話である。
※カクヨム、アルファポリスにも掲載です。
※無断朗読、無断転載、無断使用禁止。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 19:10:00
168152文字
会話率:61%
海と山とに挟まれた、瀬戸内を一望する僻所に建つ、私立の女子校「聖ミシェール女学園」。
そこの中等部に通う一年生、自称「ごく普通の女の子」の咲山 巴(さきやま ともえ)。「取り柄といえば勉強ができる事くらい」という面白みのない女子(自称)
で、「間違っても少女漫画の主人公にはなれないタイプ(自称)」の彼女は、とある奇妙な部活――「探偵舎」に、なし崩し的に引き込まれてしまう。そこは、いわゆるミステリー研究会の類ではなく、「探偵」をする事こそが部活、主な活動内容は「推理」だった。
そんな奇妙な部活で、おかしな特技を持つ先輩たちに囲まれ、振り回される中、やがて巴は自ら「封印」していた、その類まれなき才能を発揮して行く。
それは、『安楽椅子探偵』の才能――。
やがて巴を中心に、少女たちは幾多の事件の渦中へと巻き込まれて行く……。少し不思議でややキュート、はたまたダークでデストロイな、論理のアクロバット、屁理屈と博覧強記とシニシズムとサーカズムのガーズル・ディテクティブ・ストーリー。謎と論理のエンタテインメント、ここに開幕!
★
本作品は、ケイブ社のケータイ用コンテンツ(i-mode及びEZweb、うわ懐かしいなもう!)、『探偵プレイ』内で連載され、好評を博した(←って自分で言っちゃってるよ! まあ事実ですけど!)、一話完結形式で送る連作短編ガールズ・ショート・ミステリー集、そのウェブ小説バージョンです。
(※ちなみに初出媒体は既にリリース中止、2010年より作者自ら、同人ソフトとしてノベルゲーム版をリリース中。中、といっても色々忙しくてもう5年くらい止まっていましたが! 楽しみにしていた方、どうもすみません!)
ちなみに一話完結物とはいえ、連作短編物という都合上、連載小説形式で公開いたします(もちろん連載の後半はこの類のミステリー物のお約束通り、どんどん一話完結にならなくなっていきますので!)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 19:58:47
939365文字
会話率:45%
私たちを地獄で裁くこと
RPGやファンタジーの形に落とし込んでますが、テーマは戦争反対。悪の帝王ゴルゴロスを倒した勇者シェスターが、地獄で裁かれるというものです。勇者シェスターは真実の裏側を見る。そこにはもう一つの正義がありました。
【筆
者より】
自分が大人になったら、第二次世界大戦のような悲惨で愚かな争いごとはなくなっているもんだと思っていた。高校生(1990年代)あたりから、まもなく成人だというのに、紛争はどこかとあることが常になってきた。そして、次第に無関心で何も思わなくなってきた。
誰かと誰かが争うことは、誰かと誰かが憎しみのバトンリレーをするようなものだ。それにゴールがあればいいが、ゴールはない。
僕みたいな人生の落ちこぼれは、せめて、子どもたちに伝わるように、いろんな媒体で勝手に物語を書いて、タトゥにしていきたいのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 16:53:25
4432文字
会話率:42%
子どもの頃から、私だけに聞こえる声。 その声は、苦しそうにしていたり、嬉しそうにしていたりする。 その声の主が誰なのか、ずっとわからなかった。 だけど、あるとき気付いてしまった。 その声の正体は、きっと。
※カクヨム、エブリスタにも掲載し
ております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 08:48:28
2937文字
会話率:18%