お囃子が子供頃から大好きで和楽器のプロになりたい夢を持つ少女「石川 響」入学した高校で馴染めず一人屋上で篠笛を吹いていたところをお祭り好きの同級生に声を掛けられることから始まったストーリー。意気投合し学内でお囃子を部活動にできないか奔走する
。そしてその高校生の行動力は町全体に波及することとなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 15:30:12
39275文字
会話率:24%
皆様・・・ぶっ続けの「ロック特集」ですが、魅力ある『和楽器バンド』の紹介です♪
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最終更新:2023-02-14 20:10:20
989文字
会話率:29%
東京和楽器 廃業騒動の報道を観て思った率直な感想です。
最終更新:2022-10-06 21:20:27
10921文字
会話率:2%
お箏(こと)の演奏家にしてシンガーソングライター・彩。その彩をサポートする、クラシックギター&アコギ弾きの私・梨絵。
ステージの主役とサポート役。真逆の性格、真逆の演奏スタイル、真逆の生き方の二人。
でもどこか通じ合うものがある。
偶然の出会い。そして初めての音合わせ。その瞬間から、二人は互いが離れられない存在となった。
ちょっとしたすれ違い。悩み、心の壁を打ち破りながら、互いをより理解しようする姿。
そんな女性ミュージシャン二人のストーリー。
※ この物語はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-27 23:20:50
30408文字
会話率:16%
不良の殻を被って人に紛れる吸血鬼がいるらしい。
知らずに津北高校生を名乗るのはモグリくらいだ。
そうでないなら多分――。
何も知らずに入学した市谷(いちがや)氷空(そら)は、心揺さぶる尺八の音色に出会って錯乱した。
あまりに衝撃的な出
会いについ演奏会への誘いを受けてしまう。
錯乱でもしなければあり得ない、だって周りは全員敵だ。
氷空は大好きな兄以外必要ない。
兄神様が氷空の全てだ。
そう思っていた。
この日、二人の兄妹の止まっていた時間が動き出す――。
残酷描写あり、R15指定です。
シリアス注意のやり過ぎ群像劇。
元々新人賞応募用原稿として書いていたものです。
応募し直す予定でしたが、笑えないレベルの文字数超過を以てネット連載とさせて頂きます……(笑)
本編完結済み、近日中にタイトル変更予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-15 19:02:23
264930文字
会話率:29%
八十を越えたお婆ちゃんが自分が巫女をしていた神社でのできごとを語ります。できごとの舞台は1944年(昭和19年)東京。
史実ではありません。フィクションです。実在の神社とは全く関係ありません。
太平洋戦争をやっと語れる時代になったような気
がしています。実体験をされた方がいるぎりぎりの時期、実体験をした人々から直接話を聞いた世代が書き留めておくことも大切かな、などと思いました。若い世代があの時代を知るきっかけにでもなれば嬉しいです。悲しく重たいお話ではないのでご心配なく。語り口調です。
※ 秋月 忍 さま主催「和語り」企画 参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-12 22:00:00
12470文字
会話率:50%
条件:新作小説、ジャンル不問、出来るだけ期間内に終わること。
条件2:次の要素が2つ以上 日本 着物 日本刀 妖怪変化(和モノ系)陰陽師 忍者 侍 手裏剣 僧兵 茶道 和楽器
参加方法:キーワード)和語り を付ける
最終更新:2019-11-12 08:34:07
975文字
会話率:0%
色々なことで頭がいっぱいになっていた私に響いてきたのは、箏の音だった。
最終更新:2014-01-06 15:00:00
1013文字
会話率:16%