"異世界の放浪者"という闇を光に変える神の少女、霜月時雨(しもつきしぐれ)が世界と世界を旅して、輪廻の神のハーフエルフの青年、轍(わだち)ユウサリが壊してしまった輪廻を直し、"世界"を渡る物語。
シリ
アス、ギャグ(?)色々あり。
彼女の行く先、あるのは悲しみか或いは…
その先に何が起こるのか、
何があるのか、
彼女は知らぬまま、世界を渡る……――
更新ペースは不定期or亀ペースです。
多少、暗い内容もあります。
物悲しい話、でもあるかもしれません。
(※自サイトに再録しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 01:38:38
137274文字
会話率:42%
神様のミスで少女は死に、異世界に転生した……がその際、その神様も巻き込んで異世界に降り立つ。
破天荒な少女、怜(レイ)と、幼い姿をした神様、フィーユ。そして謎の青年、クラン……
彼女達の行く先には何があるのか、まだ知らない。
少女は神様と仲
間を連れて、異世界を旅する珍道中。
(※自サイトに再録の予定あり。現在は考え中です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-11 00:00:10
8801文字
会話率:57%
望月学園高校に通う俺こと風雅 燈夜(フウガ トウヤ)はある意味落ちこぼれだった。
何故落ちこぼれなのか、それは能力者を育成する為の科目「能力学」で俺は神速しかできず、上手くいかないからだ。
そんなある日、ある事件が起きて、俺達は巻き込まれて
いく――――
ギャグありシリアスありな現代風学園ファンタジー。
更新ペースは不定期or亀ペースです。
(※自サイトに再録しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-02 00:10:41
18664文字
会話率:36%
昔書いてたものの駄文の再録、改訂版です。
日本を含む周辺諸島が異世界に転移して、十年の月日が流れた。
自衛隊・在日米軍を含む巻き込まれた各国軍による連合が結成される。
食糧や資源を得る為に、大陸を支配する皇国を降し、植民都市や総督府を設立
させたが、状況の改善は遠い道のりだった。
今日もトラブルが総督府の門を潜ってくる。
5/6以降は不定期投稿になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 18:43:09
892145文字
会話率:24%
本稿は、2020年から『カクヨム』に投稿している内容の再録です。
*
有名だけどちょっと古いとか、いまいちヒットしなかったとか、
それでもなぜか記憶に刻まれて、
朽ちることのない特別な作品って、ありますよね。
“このまま忘れ
去られて欲しくない名作”って、
誰の心にも残っていると思うのです。
あくまでも、個人的な感想ですが……
そんな、昔の古いアニメやSF、その他の映画などについて、
それから生活雑感も、つらつらと記していきます。
あ、笑える珍作や迷作も含まれますよ。
※いわゆる“ネタバレ”に類する表現が含まれることがあります。
特定の作品を解題する章は、必ず事前にDVD等で
該当作を最後までご覧になってから、お読み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 20:22:03
689252文字
会話率:3%
本稿はSFを題材とした“エッセイ/評論”でして、
2020年に『カクヨム』サイトに投稿した内容の再録です。
*
月旅行がまだ夢物語だった1950年頃。
英国のクラークと、米国のハインライン、
のちにSF界の巨匠として君臨する新
進作家が上梓した
二つの作品がありました。
『宇宙への序曲』(1951)と『月を売った男』(1950)、
そこに描かれた月旅行計画は……
読み比べてビックリそっくりのクリソツ。
作品の設定年代も、ぴったり同じ1978年。
同じ条件でスタートし、同時に遥かなる月にゴールインを目指した?
華麗にして古典的な宇宙開発レース、今改めて、ここに開幕!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-02 21:17:41
20862文字
会話率:0%
短編には短く、ぶつ切りのお話たちを掲載予定。また、拍手の再録などもこちらへ載せていく予定です。本サイト(Asymmetry)との重複ありですのでご注意ください。
最終更新:2024-04-13 00:27:44
87947文字
会話率:17%
千葉県市川市に位置する行徳野鳥観察舎。筆者は1976年の開館時から夫蓮尾嘉彪とともに常駐の管理人として働いてきたが、2009年の定年退職で管理棟から近くの住宅地に引っ越して、非常勤スタッフとして仕事を続けた。現場業務から少し離れて、日常ので
きごとを「身辺雑記帳」として行徳野鳥観察舎友の会(2021年から「行徳自然ほごくらぶ」と改称)の機関誌「すずがも通信(隔月刊)」に連載したものの再録が本稿。花や鳥などの生きものや、風などの天候に加えて、家族である猫たちの話題も多くなったことから「花鳥風猫」と題した。日々の報告としてこれまで「鳥の国から」「現在進行 鳥の国 1~4」を「小説家になろう」に掲載させていただいたが、その続編という性格もある。引き続きお楽しみいただければありがたい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 07:00:00
78599文字
会話率:5%
行徳野鳥観察舎友の会の機関誌「すずがも通信」に連載された「鳥の国から」と「保護区はいつも現在進行」を再録したもの。これまでに「鳥の国から」「現在進行 鳥の国 1」を掲載しており、本稿はその続きで、2001年4月からの出来事を書いている。水鳥
の生息に適した湿地を家庭排水を水源とした淡水で育てて行こうとする試み、管理作業の実際、また鳥や生きものたちとの様々な関わり合いがテーマとなっている。NPO法人となった友の会は行徳野鳥観察舎と行徳鳥獣保護区の管理・運営の大半を千葉県から受託して事業とするようになった。それだけに、乗り越えるべき壁も増えたかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-19 07:00:00
80234文字
会話率:4%
千葉県市川市にある行徳野鳥観察舎。筆者は1975年12月から夫蓮尾嘉彪とともに住み込みで勤務し、水鳥の保護や誘致、行徳鳥獣保護区での湿地環境復元に取り組んできた。地域紙「行徳新聞」(明光企画)におおむね月1回ずつ掲載された鳥や保護区の様子な
どを再録した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-06 08:00:00
232739文字
会話率:8%
魔法学校を追い出され、故郷に戻った16歳の娘・スウェナは、薬草を探しに出かけた森で何日も道に迷った末、不思議な湖に辿り着く。
そこには、輝く宝珠を抱いて眠る巨大なドラゴンの姿があった。
あまりにお腹のすいていたスウェナは、思わずその竜の珠を
“食べて”しまい、なんとか命をとりとめる。
しかし翌日、スウェナの前に、壮絶なほどに美しい青年が“皿と箸”を持って現れ、「食らったものを出せ」と迫ってきて――!?
泣きべそ魔法使いの娘と、俺様な竜公爵・メリルの、命を賭けた恋物語!
※文庫で発行されたものの再録です。誤字脱字などを修正しつつ投稿していきます。
※「デンノウエレキング(https://www.eleki.com)」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 22:30:59
85659文字
会話率:34%
神秘学概論 霊知の奥義に至るための33のキーワード集 33の黄金の啓示の言葉 再録版
キーワード:
最終更新:2024-02-08 15:36:20
3872文字
会話率:3%
「フォレスト・ガンプ 一期一会」 無垢なる愚かさは神の道への唯一の通路なのかもしれない
キーワード:
最終更新:2024-01-30 11:02:50
2858文字
会話率:17%
運命学概論 運命の奥義に至るためのキーワード集 黄金の運命学の言葉
キーワード:
最終更新:2024-01-10 06:09:52
6278文字
会話率:1%
政治家の息子である東雲悠真は家から追い出されてしまい、遠縁を頼りに水苗町へと訪れる。そこで喫茶店を営んでいる緑谷海々は、悠真の祖父が五十代の時に作った愛人との間の一人娘であり、悠真にとっては『年下の叔母』に当たる存在であった。
しかし
長年顔を合わせていない内に海々の母親は死去。悠真が訪れる頃には喫茶店は借金の催促に悩まされており、自由な性格の海々に振り回されつつも経営の改善を画策する。
その一方。そんな舞台の裏では三者の姿があった。
海々が振舞った一杯のコーヒーによって動き出した物語は、彼等を翻弄し、やがて一つの地点へと収束する。
……と、そんな感じのコメディ群像劇です。
※本小説は昔に書いた物の再録で、ほぼ原文そのままを載せました。
※ですので時代感が微妙に古かったり、ガバガバ表現があったりしますので、その点はご注意を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-27 23:12:56
110858文字
会話率:48%
旧Twitter上のお題#novel首塚に合わせて広がる30題の、連作掌編小説。ある日生首にされた魔女マルメイソンは、他の魔女達に会いに行き、真相を知る──。ほのぼのしゅーる。
https://kakuyomu.jp/works/16817
330665564255138
に掲載したものを、10話ずつ再録します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 06:00:00
12259文字
会話率:32%
(執筆初期2001年頃?そのままサイトから一部を再録します)
中津川日向は水瀬裄夜と出会う。
神に非ず、ただ、ひとの間にあったもの。なかったもの。
最終更新:2022-01-08 12:00:00
454518文字
会話率:43%
森の中、傷を癒すという少女は、血まみれの男と出会った。狼サンと赤ずきん、生き残るのは……。2010年頃の再録。
最終更新:2019-03-17 21:00:00
12508文字
会話率:34%
前にブログで書いていたのですが、ネガティブな内容が多いので一時やめていました。でもまぁ、せっかく書いたのだからとブログの方も再開し、こっちでも再録を含め投稿する事にしました。
キーワード:
最終更新:2023-09-29 23:26:38
13246文字
会話率:1%
【疎まれても、蔑まれても、この自分で生きていく】
二十年前、セラピーとしてノートに詩を書き綴っていた時期がありました(※)。その頃の感覚を思い出しながら、再びしたためた五篇の詩をここにまとめます。
※二十年前の詩はこちら↓です。
『晒し
ポエジー或いはサイバー灯籠流し』
https://ncode.syosetu.com/n8314hu/
※本稿は「カクヨム」掲載の再録詩集『恥晒しコンピレーション』から、書き下ろし部分を転載したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-27 07:00:00
1290文字
会話率:46%
依巫、神の器、人柱。妹はそれに選ばれたのだという。その身に神を降ろしてしまえば、妹はもう神殿から出ることは叶わない。泣きじゃくる妹を胸にきつく抱いて、僕はこの村から逃げることを決意した。(4.宿主)
全球を巻き込んだ大戦が終結し、役目を終
えた機械兵器は一斉にスクラップにされることとなった。しかしわたしは特別な思い入れから、彼をなかなか政府に届け出ないでいた。(5.わたしの大型兵器)
どれも500〜900文字程度の、ちょっと不思議な短編集。様々な世界における様々な人の拠り所を描いたり描かなかったりする。童話風やファンタジーから現代物、近未来まで。
(SNSで公開していたものの再録。1日1話更新、ストックが尽きたら完結表示にします)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-07 23:42:43
15304文字
会話率:15%
「さあ、涙を拭けよ。君の手にある物はなんだ? 聡明な女神様はいつだって一番必要な物を与えてくれるものさ」
あるところにナガト・ハイルークという男がいた。
ナガトは東で一番の廃課金で、何かあるたびに課金してはガチャを回し、装備を強化
し、魔物たちを打ち払い、人々を守るために戦っていた。
彼は義の人であり、誰の目から見てもまさしく善人であった。
しかし突如【サマーキャンペーン】という名のイベントが開催され、ナガトを取り巻く状況は一変する。
サマーキャンペーンで配布される超高額アイテムの数々。
聖剣エクスカリバー、召喚石ルシファー。そして目がくらむような大量の金貨。
ナガトに与えられたのはたった二つのティッシュだけだった。
ナガトは女神の加護を受けられない【劣等民(れっとうみん)】として蔑まれ、勇者のパーティーから追放され、更に幼馴染を寝取られてしまう。
しかし、勇者は知らなかった。
廃課金であるナガトがいままでどれだけパーティーに貢献していたか。その影響の大きさに。
廃課金であるナガトが持つのは、女神がバランスをあまり考えていない頃に作った、再録禁止のぶっ壊れ装備であったのだ。
ナガトを失った勇者のパーティーは力を発揮できなくなり、没落していく。
逆にナガトは新たな環境【廃課金ギルド】でその力を認められ大いに成り上がっていくことになる。
しかしナガトは激しい戦いの末に、この世界の根幹に関わる大いなる深淵の一端を覗いてしまうのだった。
なぜ善人がこれほど苦しまなくてはならないのか。
信じていたものが偽りだったとしても、それでも人は生きるのか。
課金とは? ガチャとは?
これは生きる意味を問う、衝撃の物語。
すべての幻想が破れた時、最後に残ったものとは。
絶望の果て、ナガトが見た真実とは何か。
すべての答えはこの物語の先にある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-19 10:05:28
342759文字
会話率:38%
星月の魔力を得て奇跡を振るう魔術――星天術。
星天術士のフェルナンドは、この術の研究の片手間に、魔術士や錬金術士を相手にした裏家業を営んでいた。
今回、仲介屋アマンダから提示された仕事はとある好事家貴族が大金を積んで手に入れたという「大魔術
師ハルトマンの遺産」の奪取依頼。
上弦の月が沈みかかった深夜、フェルナンドは同行をせがんだ弟子のルーナを連れ、貴族の屋敷に突入する……!
表題作ほか、過去に同人誌で発行した同キャラ短編2本を含む、再録作品集。
「月下の出来損ない」から何百年か遡った、まじないから術式になったばかりの、かつての星天術式とその使い手である男と少女の記録。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-03 21:22:17
24558文字
会話率:38%
【門】で繋がる6つの世界 その中心にあるマルーン学園で出会った”努力する落ちこぼれ魔女”と”社交性皆無の天才剣士” ありふれた?出会いのはずが学園きっての変わり者達や”英雄の秘密”、果ては”隠された真実”までも絡んできて・・・ 顔を合わせり
ゃ口喧嘩な正反対コンビの織りなす成長物語・・・のはず 恋愛模様なめくじ速度 コメディ後シリアス ※著者のHP作品の再録です。(HPでの作者名は柊となっていますが同一人物です)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-20 10:59:21
307174文字
会話率:37%
■短編SFホラーです。
■淡々と綴った、ちょっと別の世界のお話。
■何を書いてもネタバレになってしまうので、以下の内容では無い、くらいしかお伝え出来ません(笑)
■非なろう系
■SFだけど、宇宙とかロボットとか超能力とか未来人とかは出てきま
せん。
■さらに残念なことに、タイムトラベルもしません。
■80年代日本抒情派SFがお好きな方には刺さるかも。
■とにかく不思議な話、とだけ言っておきます。
■カクヨム掲載の再録。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-29 09:20:21
8537文字
会話率:53%
『私』と『幼馴染』の、何も起きていない気がする日常小話です。二人はいつでもいつも通り。
時系列も経緯も不明、一話完結。お気に入りを見つけてもらえたら嬉しいです。
Twitterのポナ@aponaapo で画像1枚ずつ投稿しているもの
の再録です。
不定期に追加します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-14 23:14:53
3838文字
会話率:43%
web再録です。
皆の人気者だったすずちゃんが何者かに殺された。
すずちゃんを殺した犯人は?
そして、すずちゃんとはどのような人物だったのか。
導き出されるのは予想外の結末。
最終更新:2022-06-09 20:46:04
9262文字
会話率:0%
『おとをきく』の続編になります。WEB再録です。よろしくお願いいたします。
最終更新:2020-05-04 23:17:59
11879文字
会話率:68%
なろう作品において、作品完結までに降って湧いたネタ、完結作品の蛇足話、書き散らしを置く場所であります
名称は小話ですが、短い話も長い話もごちゃ混ぜ
複数作品にまたがるものもあります
【 ご注意 】
!気が向いたら更新
蛇足話は読まなくても
本編に差し支えがないようにしたいです
!なんでもありな気がしなくもない。要は無法地帯である
!個人サイトからの再掲ものには『☆』マークを併記しています
!本編が完結したら、それぞれの本編の方に再録しますので悪しからず!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-15 21:00:00
13382文字
会話率:53%
人間の言葉を喋る老猫と、年寄り小説家先生が六畳一間の安アパートで暮らす春夏秋冬。
一緒に食べて、喋って、老猫が人間の世界をゆるりと知っていく。そんな疑似家族小説です。
以前書いた短編の「猫殿、拙宅にて」の同人誌版のWEB再録になります。
※
エブリスタにもアップしてます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-23 17:57:39
32025文字
会話率:29%
人見知り系男子、風樹が島流しされた田舎で見つけた家賃4万円の格安一軒家。
そこに住む条件は、秋の間だけお米の神様に食事を作ること。
うっかりそんな家を引き当ててしまった風樹が、お米の神様のおもてなしをすべく、毎日がんばってご飯を作るお話。
無邪気乱雑な少女姿の神様と、神経細かい男の子がおにぎりやオムライスなど、一緒に毎晩ご飯を食べる、そんな秋のお話です。
※数年前に同人誌で発刊した内容を、ちょびちょび手直ししつつWEB再録したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 09:51:25
31884文字
会話率:37%