蒼月凛桜 28歳。
職業はイラストレーターです。
都内の某出版社で働いていました。が、先月、一身上の都合で退社いたしました。
そこで人生を見つめなおしたくなったので、祖父が住んでいた田舎の一軒家に
しばらく滞在して田舎暮らしを満喫したいと思
います!
そう意気込んだまではよかったが、何かがおかしい……。
中庭に得体のしれない生物が代わるがわる現れる日々……。
魔獣からイケメン獣人まで広範囲にわたって異世界の何かがやってくる。
静かに暮らしたいだけなのに、どういう仕打ちですかこれは!
しかも何故かみんな当たり前のようにご飯を強請っていく。
何度も言いますが、うちはただの民家です。定食屋ではありません。
そう言いながらもせっせとご飯を作ってしまうOLの緩い日常物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 13:20:43
522579文字
会話率:25%
描きたくなったので描いているだけ、タイトル通りの物語になる予定です。
脳死と思いつき、さらには深夜テンションで書かれているため更新は比較的遅めになると思います。
最終更新:2024-04-29 12:45:29
482895文字
会話率:11%
我が儘で束縛の激しい彼女と付き合って4年。
振り回されて散々貢がされて、やりたいことも何一つ出来ず貯金も出来るわけもなく。
口座も心もボロボロな俺は、別れを決意する。
今度ばかりは何を言われても言いなりになるつもりはない。
そしてよう
やく解放され、もう恋愛はこりごりだし1人を満喫するぞー!と思った矢先に1人の女性と出会う。
隣に住んでいる女性が鍵を失くして家に入れないということらしい。しかもスマホは家の中に置き去り、と。
見捨てるわけにもいかずに助けると、そのお礼と言われて手作りのご飯をご馳走になる。
あまりの美味しさに絶賛すると、何故か毎日作ってくれることになった。
さらには同じ趣味のゲームで意気投合し、仲を深めていく。
優しくゲームも料理もプロ級の腕前。だけど天然で少し心配になるところもある。
そんな彼女と接していくうちに心の傷は癒えていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 12:10:00
18867文字
会話率:42%
◇カドカワBOOKS様より1~4巻・comic walker&ニコニコ静画にてコミカライズ連載中。
◇フロースコミックよりコミック1〜3巻発売中です。
「俺が喚んだのは【聖女】であって【ブタ】ではない!!」
召喚された【異世界】で待って
いたのはまさかの罵倒だった。えー? なんで、勝手に喚んどいて、そんな事 言われなきゃいけないの!?
「……ご飯……美味しくな~い」
おまけに出されたご飯は、味気もないし美味しくない。食べるのも作るのも大好きな、莉奈は言った。もう私が作るから厨房貸して!!
莉奈の作るご飯が王や皇子の胃袋も心もガッチリ掴んでいけば、みんなが莉奈の料理と天真爛漫な人柄に逆らえない。
美味しい物が食べたければ、私に任せなさい!!
美形な王や皇子にドキドキしつつ、異世界の【まったりスローライフ】を楽しみ始めた莉奈だった。
*料理はプロではないので、ツッコミ不要。
*ラブは超ゆっくり、のんびりスローペースです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 12:00:00
1234784文字
会話率:38%
現実世界[恋愛]短編ランキングで【3位】にもなりました『学校一の美少女ピンク髪ギャルが毎日話しかけてくるのですが、僕には理由が全く分かりません』の連載版です。
【注意】
*短編版の内容と異なる箇所がありますが、あらかじめご了承ください。
*本作の本編(タイトル回収)は第二章からです。
『短編版』のあらすじ↓
毎日クラスのギャルが話しかけてくる。
ギャルの名前は愛野さん。
ピンク色の髪をサイドテールにしており、制服も着崩されている。
派手な容姿と本人の性格も相まって、学校では毎日注目の的であり、学校一の美少女として男子の人気も凄まじい。
入学三日目でいきなり5人から告白されたという話は、流石の僕でも聞いたことのある有名な噂だ。
そんな彼女が何故か毎日話しかけてくる。
朝の挨拶から始まり、授業の休み時間、昼ご飯、授業終わりまで、ほとんどの確率で僕に話しかけてくる。
なんで僕は話しかけられているんだ?
この答えは愛野さんにしか分からない。
(物語を先に知りたい!という方は短編版の方をチェックしてみてくださいね)
連載の励みになりますので、みなさんの評価や感想をお待ちしております!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 12:00:00
222684文字
会話率:30%
毎日クラスのギャルが話しかけてくる。
ギャルの名前は愛野さん。
ピンク色の髪をサイドテールにしており、制服も着崩されている。
派手な容姿と本人の性格も相まって、学校では毎日注目の的であり、学校一の美少女として男子の人気も凄まじい。
入学三日
目でいきなり5人から告白されたという話は、流石の僕でも聞いたことのある有名な噂だ。
そんな彼女が何故か毎日話しかけてくる。
朝の挨拶から始まり、授業の休み時間、昼ご飯、授業終わりまで、ほとんどの確率で僕に話しかけてくる。
なんで僕は話しかけられているんだ?
この答えは愛野さんにしか分からない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 10:00:00
13163文字
会話率:33%
アパートで一人暮らしを始めて二年目の男子高校生、光瀬怜(みつせれい)。
新学期を数日後に控えたある日、隣に同年代の少女、渡良瀬桜彩(わたらせさや)が引っ越してきた。
数日後、怜と同じクラスに転入してきた桜彩は早々にクールな美少女として
注目を集めたのだが、私生活では初めての一人暮らしに戸惑うことも多かった。
人を寄せ付けない雰囲気で他人を頼ることを良しとしない桜彩だったが、いくつかの偶然が重なり怜は桜彩の一人暮らしを助けていく。
出会った当初は他人との関わりを極力拒んできた桜彩だったが、怜の優しさに徐々に心を開いていき、二人の関係は隣人から徐々に変わっていくことになる。
「まあ、私があの人と関わることなんてないか」
最初はそう思っていたのに
「いえ、ですが光瀬さんにそのようなことをしていただく理由はありません」
それでも手を差し伸べてくれて
「美味しいです、本当に……」
料理が出来ない私にご飯を作ってくれて
「た、た、助けて、助けて、助けて下さいっ!!」
夜中に助けを求めても、嫌な顔一つしないで駆けつけてくれて
「出会ってからさんざん迷惑を掛けているこんな私ですが、友人になってくれますか?」
何も出来ない私と友達になってくれて
「私のこと、可愛いって……。え、えへへ、えへへへ」
私のことを可愛いって言ってくれて
「もしも私が困った時は隣で私を支えて下さい。もしも怜さんが辛い時は私も怜さんを支えるので、私にも頼って下さい」
少し弱いところも見せてくれるようになって
「そ、その……怜さんも……凄く素敵だと思いますよ……」
そんな怜のことが素敵に思えて
「あの……その、ね……。怜、今までさんざん甘えてきたけど、もっとわがまま言っていいかな?」
もう遠慮なんてしたくなくなって
そして――
「怜、今日の献立は何にするの?」
「そうだな。桜彩は何が食べたい?」
学校帰りに一緒にスーパーへと寄って献立を決める。
桜の咲く季節、二人に訪れた新しい幸せ。
そして二人はお互いを徐々に意識していく。
(俺と桜彩の関係ってなんだろう)
(私と怜の関係ってなんだろう)
今はまだ分からないこの気持ち。
でも……多分……この気持ちの名前はきっと……
これは世話焼き男子とクール女子が無自覚に繰り広げる甘い半同棲生活の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 12:00:00
632674文字
会話率:46%
主人公の上村美月は、普通の女子高生だったが、ある日、見知らぬ街の海岸に飛ばされていた!
(これって…異世界転移ってやつ!?)
よし!悩むよりまずは行動!と思うも、ご飯もない!寝るところもない!職もない!
そうして悩んでいたところ、超
絶胡散臭いイケメンに「仕事を紹介する」と言われて…!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 11:43:12
1529文字
会話率:16%
ごく普通の女子大生の私は、聖女として異世界に召喚された女の子に腕を掴まれ、異世界転移に巻き込まれた。
着いた途端に私は「ゴミスキル」扱いで捨てられそうになったけど、何とか美人だけど怖い王子とその人のイケメン騎士のお陰で、なんとか追放は回避。
でも、それが良くなかったのか、私を巻き込んだ「聖女様」は、どうしても私を追放したいみたいで、彼女の護衛騎士に騙されて森に捨てられてしまった。
一人寂しくぼんやりしていたら、それまで使えなかった「ゴミスキル」が発動した。
“ポイント交換を開始しますか?”
なに、この神スキル!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 10:00:00
897827文字
会話率:34%
冴えない容姿なんて表現は生温いほどの、デブで不細工な私、日聖珠子(ヒジリコトネ)。都内の進学校に通う17歳。
同級生や教師だけでなく、親にまで酷い扱いをされていた。ご飯が貰えるだけ、学校に通えるだけ、生きていられるだけマシと思いながら生きて
いたある日、終礼のチャイムと共に教室に残っていた者全員が光に包まれ異世界へ…。
異世界に来ても何も変わらないと思っていたのに、私が保つ魔力が異常過ぎて〜。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 10:00:00
6266文字
会話率:25%
会社が潰れた…
僅かばかりの退職金を貰ったけど、独身寮を追い出される事になった僕は、貯金と失業手当を片手に新たな旅に出る事にしよう。
僕には生まれつき、物理的にあり得ない異能を身につけている。
異能を持って、旅する先は…。
「異世界」じ
ゃないよ。
日本だよ。日本には変わりないよ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 10:00:00
459182文字
会話率:39%
神によって間違えて殺された男・瑞樹亨
間違えて殺した為下界に堕とされた女神・ミズーリ
神々の願いは、ミズーリの矯正と女神への復帰
その筈でしたが
女神のくせにヘタレでスケベで楽天家のミズーリ
なんで私がこんな事をとやる気あんまり無いトー
ル
お気楽コンビが暴れたり、暴れなかったり、ご飯を作ったりするうちに、何かが色々始まる話です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-11 10:00:22
511079文字
会話率:34%
ふと気付いた時には、いつもの天井。
子どもたちを起こすシスターの声、五歳の身体。
それはいつも突然で、十七歳で戻ることもあれば、七歳で戻ることもある。
眠って起きたら戻っていることもあれば、ご飯を食べている時に戻ることや、水浴び
の途中で戻ることもあった。
共通しているのは、必ず五歳の時に戻ることと……絶対に十八歳になれないこと。
つまり大人になれない。私は永遠に子どものままなのだ。
「……人生に、飽きた」
五歳の幼女が急に死んだ目でそう呟いたのを見て、シスターは何を思っただろうか。
自死しても五歳に戻ってしまうことを知って絶望した私は、ある事故をキッカケに、新しい事実に気付く。
「魔力が、増えている……?」
五歳に戻る度に体力も筋力も人間関係もリセットされるのに、どうやら魔力だけは蓄積されていたらしい。
え、世界最高レベルの魔力量?
え、私が侯爵家の養女に?
え、魔塔の後継者になってほしいって?
大人になれないんだから、無理だが?
そうは思うけれど、これまでにない選択肢は悪くない。
よし、暫くは魔法でも習ってみますか。
それはそれとして。
……もう!
一体誰なの!? 何度も人生をやり直してるのは!
私を巻き込むのはやめてもらえませんかね?
※カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 08:47:46
18846文字
会話率:25%
『己を鍛えるために、家出します』
と、書き置きを残して家出した。辺境伯家の長女、ジョアン。
実は、前世の記憶持ち。
魔法がある世界に転生したのに、なぜかの【無】属性。でも、そんな事では挫けない。スキルだけで、この世界を生き抜いてみせる!!
ひとまず、ご飯が美味しくないから、私が作ります。家族も、イケメン騎士様も、みんなの胃を掴んでいく。
前世の知識とスキルで、料理、洗濯、掃除などにおいて無双する。
*料理は主婦レベルなので、ツッコミ不要。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 08:30:58
1217146文字
会話率:64%
叔父から漢方医学を学び、長崎で蘭方医学を身につけた柴崎椋之助は、江戸の七星堂で町医者の仕事を任せられる。その際、斗北藩家老の父が心配し、食事や身の回りの世話をする小者の伊八を寄越したのだが――?※他のサイトにも掲載しています。
最終更新:2024-04-29 07:44:58
22176文字
会話率:59%
私の国では月に一度平民を何名か貴族のパーティーに呼んで上流階級の暮らしを体験させる制度がある。
それだけだと聞こえはいいが、実際は平民の振る舞いを見て貴族が嘲笑するパーティーとなっているのだ。
……まあそんなことどうだっていいわ!だって私
、美味しいご飯が食べたいだけですので!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 07:10:00
1486文字
会話率:47%
貴族の夜会。
それは家同士の状況を探り合うひりついた場であると同時に、素敵な異性を探す場所でもある。……あそこに見える、ご飯を口いっぱいに突っ込んでいる人は例外でしょうけどね。
ゴホン……そう、そして私はプロの『破局屋』オリザ。望まぬ婚約
を破談させるのが仕事の私にとって、この場所はライバルとも戦友とも言える存在。……あの料理そんなに美味しいの?仕方ないわね、後で食べに行こうかしら。
ゴハン……そう、しかし私はただの平民。本当ならこんな所に来ることの出来る人間ではない。私が何故ここにいるのか、その理由を知るには一週間前まで遡さかのぼらなければならない。……これ、おいひいわね。ちょ、おはわり!ねえ、おはわりってば!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 07:10:00
3314文字
会話率:30%
★カドカワBOOKSさんより、1~11巻発売中。12巻3月10日発売。コミックス1~4巻発売中。コミックス5巻、3月発売。(連載は『B's-LOG COMIC』さん他)電子書籍もあります。よろしくお願いします。
★クロスオーバー始めました。
「異世界満腹おもてなしご飯~最強の鑑定士サイド~ (https://ncode.syosetu.com/n6555em/)」
乙男(オトメン)である男子高校生、釘宮悠利(くぎみやゆうり)は、ある日唐突に異世界に召喚されてしまった。しかもダンジョンの中に。幸いにもクラン《真紅の山猫(スカーレット・リンクス)》に拾われた悠利の異世界での生活が始まった。
え?所持技能(スキル)【神の瞳】が超レア?そのせいで職業(ジョブ)が探求者?つまり、鑑定系の最強?確かにそういったものは所持しているが、乙男(オトメン)が異世界で手に入れたのは、……気ままに気楽なスローライフ(主夫生活)でした。
これは、異世界転移したのに、チートも貰ったのに、全然気にせずに、乙男(オトメン)街道を突き進み、主夫っぽい生活を満喫する少年のお話。
※なろう、カクヨムで掲載中。
※まったりゆるゆる日常コメディです。主人公に恋愛フラグなどは存在しません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 00:00:00
2507630文字
会話率:57%
アーレグ王国王立騎士団所属の騎士ハイレート。魔術を使えないことで最弱騎士と呼ばれていた彼に、ひょんなことから錬金術の適性があることが判明する。
専用の道具に入れた素材に魔力を注ぎ新たな物体を作り出す錬金術。その才能があるのだと言われた彼は、
王命によりその才能を磨くために独学で修業をすることになった。
……しかし、与えられた初心者向けの教本は、料理のレシピ本だった。
これは、レアな才能が判明したのに、何故かそれを生かして美味しいご飯を作る方にばかり腕前が上がってしまう、1人の生真面目な騎士のお話である。多分。
※基本的にそれぞれの話だけで読めると思います。気まぐれ更新です。
※なろう、カクヨム、アルファポリスに掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-11 15:00:00
25544文字
会話率:45%
ある日突然異世界転移してしまった男子高校生の釘宮悠利(くぎみやゆうり)。マイペースな乙男(オトメン)は、転移補正か異世界最強の鑑定チート【神の瞳】を手にしたけれど、それを使わずまったり主夫生活を堪能していた。拾ってくれた初心者冒険者を育てる
トレジャーハンター育成クラン《真紅の山猫(スカーレット・リンクス)》の皆の胃袋を掴みつつ、チートを無駄遣いしながら平和な(?)日々を過ごしていた。
そんなある日、庭に突然現れた不思議な扉。その扉の向こうから現れたのは、……別の世界に異世界転移した日本人!?
こことは別の異世界に聖女召喚された聖女の妹ひよりと、彼女と一緒に家ごと召喚された姉の茜。聖女を頑張る天真爛漫な妹と、彼女を愛情たっぷりの手料理で支える姉。そんな仲良し姉妹と周囲の人々が、不思議な扉をくぐってやってくる。
二つの世界を繋ぐ不思議な扉。満月に影響されて出現するその扉を通って、二つの世界に転移した日本人たちの、まったりほのぼのな交流が始まるのだった……!
※更新は不定期気まぐれです。気まぐれに始まり、気まぐれに続きます。
☆本編☆
※あわせて読むともっと楽しんでもらえるかもしれません。
最強の鑑定士って誰のこと?~満腹ごはんで異世界生活~ 著:港瀬つかさ(https://ncode.syosetu.com/n7216dr/)
異世界おもてなしご飯〜巻き込まれおさんどんライフ〜 著:忍丸(https://ncode.syosetu.com/n6332dr/)
☆クロスオーバー別視点☆
※基本設定のみ共通の並行世界なので、片方ずつで読めます。
あちらの世界にうちの子たちがお邪魔しております。
異世界満腹おもてなしご飯〜おもてなしご飯サイド〜(ncode.syosetu.com/n5633em/ )
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-04 00:07:30
21795文字
会話率:57%
エド6歳。トライエ市の城壁の外、スラム街に住んでいた。ある日転んで頭を打って前世を思い出した。簡易鑑定に目覚める。今までは豆だけの食生活だったのを草原や森で野草の野菜キノコを採って生活することをはじめた。ハーブティーや果物ジャムを販売しつつ
、鑑定と採取で生活の改善を目指して、成り上がろう。
#カクヨムにて先行公開をしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 22:47:24
360481文字
会話率:34%
だし醤油卵かけご飯がうまい
最終更新:2016-12-04 15:51:19
671文字
会話率:8%
伯爵家を支配する継母と義妹によって、アリシア令嬢はメイドとして虐げられる日々を過ごしていた。義妹との暴力沙汰をきっかけに屋敷を追い出され、宮廷の下位メイドとして働く事に。そこは非常識な業務と貴族のゴシップに満ちた、地獄のような環境だった。
そんな中、「目を見ると気絶する」と噂される、美丈夫なのに変人な宮廷魔術師と出会い、アリシアの奇妙な掃除の力が見出される。栄転した先では、可愛いお弟子さん達と夢のように美味しいご飯が待っていたのだが……。
平和な宮廷生活にも、継母の野望の手が浸食してきた。伯爵家の闇が次々と明らかとなり、ブチ切れた被虐のアリシアはとうとう、自らの手で断罪を決意するのだった。
虐げられたメイド令嬢が宮廷で出世して花開く、愛とお掃除の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 21:19:40
94336文字
会話率:43%
永夢(えむ 24)は子どもっぽいことがコンプレックスの、出版社青雲館の小説編集者二年目。ある日大学時代から三年付き合った恋人・悠人に自然消滅を狙った形で振られてしまう。
その後悠人に新たな恋人ができたと知り、傷付いてバーで慣れない酒を飲んで
いたのだが、途中質の悪い男にナンパされ絡まれた。危ういところを助けてくれたのは、なんと偶然同じバーで飲んでいた、担当の小説家・湊(みなと 34)。湊は嘔吐し、足取りの覚束ない永夢を連れ帰り、世話してくれた上にベッドに寝かせてくれた。
翌朝、永夢はいい香りで目が覚める。昨夜のことを思い出し、とんでもないことをしたと青ざめるのだが、香りに誘われそろそろとキッチンに向かう。そこでは湊が手作りの豚汁を温め、炊きたてのご飯をよそっていて?
「ちょうどよかった。朝食です。一度誰かに味見してもらいたかったんです」
ある理由から「普通に美味しいご飯」を作って食べたいイケメン小説家と、私生活ポンコツ女性編集者のほのぼのおうちご飯日記&時々恋愛。
.。*゜+.*.。 献立表 ゜+..。*゜+
第一話『豚汁』
第二話『小鮎の天ぷらと二種のかき揚げ』
第三話『みんな大好きなお弁当』
第四話『餡かけチャーハンと焼き餃子』
第五話『コンソメ仕立てのロールキャベツ』
*飲酒の描写があります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 21:01:58
23296文字
会話率:45%
わたし、スカーレットは燃費が悪い神殿暮らしの聖女である。
ご飯は人の何倍も食べるし、なんなら食後二時間もすれば空腹で我慢できなくなって、おやつももりもり食べる。というか、食べないと倒れるので食べざるを得ない。
この調子で人の何倍ももり
もり食べ続けたわたしはついに、神殿から「お前がいたら神殿の食糧庫が空になるから出て行け」と追い出されてしまった。
もともと孤児であるわたしは、神殿を追い出されると行くところがない。
聖女仲間が選別に暮れたお菓子を食べながら、何とか近くの町を目指して歩いていたわたしはついに行き倒れてしまったのだが、捨てる神あれば拾う神あり。わたしを拾ってご飯を与えてくださった神様のような公爵様がいた!
神殿暮らしで常識知らずの、しかも超燃費の悪いわたしを見捨てられなかった、二十一歳の若き公爵様リヒャルト・ヴァイアーライヒ様(しかも王弟殿下)は、当面の間わたしの面倒を見てくださるという。
三食もりもりのご飯におやつに…とすっかり胃袋を掴まれてしまったわたしは、なんとかしてリヒャルト様のお家の子にしてもらおうと画策する。
しかもリヒャルト様の考察では、わたしのこの燃費の悪さには理由がありそうだとのこと。
ふむふむふむ、もぐもぐもぐ……まあ理由はどうでもいいや。
とにかくわたしは、この素敵な(ごはん的に!)環境を手放したくないから、なにが何でもリヒャルト様に使える子認定してもらって、養女にしてもらいたい。願いはただそれだけなのだから!
そんなある日、リヒャルト様の元に王太子殿下の婚約者だという女性がやってくる。
え? わたしが王太子殿下の新しい婚約候補⁉
ないないない!あり得ませんから――!
どうやらわたしの、「リヒャルト様のおうちの子にしてほしい」と言う願望が、おかしな方向へ転がっていますよ⁉
わたしはただ、リヒャルト様の側で、美味しいご飯をお腹いっぱい食べたいだけなんですからねー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 21:00:00
37239文字
会話率:31%
星間国家、共生知性体連合。様々な知性体が集うその世界には、”龍骨の民”と呼ばれる種族がいる。彼らは生身で宇宙を渡る巨大な生物”生きている宇宙船”である。巨大なカラダに温和な心を載せた彼らの中に、新たな子どもが一隻産まれる。惜しみない愛情を注
がれ、お腹いっぱいにご飯を食べる幼きフネはすくすくと成長する。恒星間を渡り歩く力を持つに至ったフネの少年は、本能的に従い母星を離れてゆく。航路を同じくするフネ達の仲間と共に彼は超空間を進む。とある惑星に到着した少年は、異種族たちに出会い、共に激しい訓練を受ける。短いながらも濃密な時を過ごした彼は、自分のカラダに見合った職業に就く。それは宇宙を駆け巡りながら、自らのカラダを武器として戦う大変危険な仕事であったが、彼にとっては天職だった。何故ならば――少年デュークは生きている宇宙戦艦なのだから。
3月14日(日) 更新しました。
週一更新中。カクヨム掲載中。
【お知らせ】
新兵訓練所時代の改稿も大詰め。最後の訓練の話を投稿しました。96部分から4話になります。その後に、デューク達三角関係をまとめるお話を追加し、新兵訓練所時代の改稿を終了する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 20:23:22
1104213文字
会話率:60%