可愛い可愛い大切で健気で優しい恋人の話
最終更新:2024-05-13 23:28:48
2653文字
会話率:41%
普通の会社員、結月 陽葵はある雨の日に、道端で倒れている亜麻色の髪の男性を見つける。それを放っておくことができなくなった陽葵は彼を連れて帰り、一晩泊めることにする。
しかし、翌朝話を聞くと彼は火事で家が焼け、帰るところがないと言う!
ド
キドキの同居生活開始!?
その出会いが陽葵の世界を大きく変える。
運命の歯車は動き始める。
雨の中倒れていた亜麻色の髪の青年とそれを助けた漆黒の髪の女性の優しい恋物語__
※ノベルアッププラスさんにも遅れて連載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 20:23:10
261824文字
会話率:43%
【第1章完結!現在第2章連載中】
「堀川梨里さん。僕の図書館で、館長である僕の秘書をしてもらえませんか?」
勤めていた古本屋が閉店してしまい、職を失った梨里。次の仕事が見つからないままある日訪れたカフェで、古本屋の常連・焔と会う。笑顔
で告げられた言葉はとても有り難いけれど、勤務先はまさかの異世界?!
毎朝異世界に出勤して、好きなときに元の世界に帰ってくる。そんな自由気ままな生活は、果たして平和に過ぎてゆくのでしょうか。
「本が好き」――ただそれだけでぼんやりと毎日を過ごしていた梨里は、異世界で「誇り高い孤高のお嬢様」や、「伝えられない想いを抱えた青年」や、「高飛車で世間知らずな少年」達と出会い、悩み、そして恋をして、一歩ずつゆっくりと成長していきます。
踏み出す勇気。
それを手に入れた時、やっと顔を上げて前へ進んでいける。
本にしか興味のない大賢者様と、その秘書として働く主人公の優しい恋愛ファンタジー。
「ようこそ、ここは国立大図書館リブラリカ。異世界一の蔵書を誇る、僕と君のための聖域だ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 10:02:16
977191文字
会話率:36%
フェイクピアスのような、恋をする
すぐそこに届きそうで、届かない。どこか遠い先輩、蒼唯。初めて恋を知った後輩、優愛。一途に優愛を想う巧が繰り広げる、あまりに不器用で優しい恋の物語。あなたの周りにそっと転がっている、少しだけ苦い大学生の話。
最終更新:2024-01-15 14:34:53
9532文字
会話率:47%
クールな女性はかつては悪魔と呼ばれていたが今は泣き虫な悪魔。愛が彼女の心を溶かして、幸せを掴む話。
最終更新:2024-01-10 14:32:27
2326文字
会話率:53%
陰キャでいつも教室の隅にいるような性格の高校1年生、更科裕涼《さらしなゆあ》は花火師である祖父の元で花火の技術を教えこまれていた。
それは、祖父が営む花火工房を裕涼に継いで欲しいという両親の思いが裏にあった。
祖父の打ち上げる花火
が裕涼は大好きだったし何にせよ花火自体が大好きだった裕涼。
最初に花火工房を継いで欲しいと母と祖父に言われた時は誰かに必要とされている喜びで胸がいっぱいになり嬉しかった。
でも今の裕涼には花火師では無い他の夢がある。
それは、小説家になることだ。
いつしか読んだ本に心を引かれ、自分も物語を誰かに届けたい、美しい言葉で人を惹き付けたい、そんな思いを胸に秘めるようになった。
小説家になるためにWeb小説サイトにて作品を投稿する毎日、でもなかなか人気が出ない日々。
多くてもPV数が10、そんな底辺作家だった。
そんな現状に自分の才能を自覚し、"小説家"という夢を半分諦めていた。
でもそんな裕涼にいつもコメントをくれる唯一の読者がいた。
その唯一の読者のおかげで半分諦めかけていた夢をもう一度本気で目指してみることにした裕涼。
でもどうやらその読者は同じ学校の学年一の美少女の七海天音《ななみあまね》だった。
しかもネットの中だけでなくリアルでも距離が近づいてきて……!?
小説家を目指す少年と儚い雰囲気を纏う学年一の美少女との優しい恋の物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 16:29:35
32912文字
会話率:42%
メカクレ男子と女子高生魔女の不思議で優しい、甘くてじれったい物語。
春風紅華は現代に生きる魔女の一人。ある雨の日、紅華は同じクラスの男の子、天井時彦の秘密を知る。あと食生活がだらしないことも。そしてそこから始まる甘くて優しい恋と魔法の物語
。親友や師匠、精霊や妖精たちに囲まれながら、過去の傷を癒し、ゆっくりと想いを育んでいきます。
*配分はなるべく少なくしますが、シリアスがあります。また、恋愛はとてもゆっくりと進みます。ご了承ください。
*投稿は基本、不定期です。一章は水、土、日の週三で投稿しようかと思います。
*無断転載、無断翻訳は禁止しています。なお、今後カクヨムでの投稿もします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-04 07:00:00
112415文字
会話率:54%
突如世界に起こった異変。
用心棒グレンは、王女エリスの護衛と異変の解決を命じられる。
最初は馴れ合いを嫌い、周りに冷たく接するグレンだったが、段々とエリスに心を開いていく。
竜と人間の間に生まれた少年。その周りで巻き起こる壮絶な戦い
と、優しい恋。その非日常を描くファンタジー小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-16 20:54:46
4479文字
会話率:38%
夜中に両親で言い争いが起きて、全てが嫌になって飛び出した少年の少し優しい恋物語
最終更新:2022-12-30 09:55:10
9108文字
会話率:60%
ミシェルの身売り話は、これで3度目だ。
1度目は父親に売られ、2度目は兄に買い戻された。今回は歳上の変態伯爵への身売り結婚。
大切な侍女すら失ったミシェルは、結婚まで3日と迫った日、ついに全てを捨てる決心をする。
こっそりと屋敷を抜け出し、
王都の外れにある塔から飛び降りようとしたミシェルを引き止めたのは、美貌の公爵ラファエルだった。
「死ぬつもりなら、その命、私に預けてくれ」
ラファエルに言われたミシェルは、言われるがまま後をついて行く。
まさかこのときには、3日後、ラファエルと結婚式を挙げることになるなど、予想もしていなかった。
──貧乏神と呼ばれた不幸な伯爵令嬢ミシェルと、全てを持っているように見える公爵ラファエルの、優しい恋の物語。
※自殺・暴力表現がございます。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-23 18:34:38
320769文字
会話率:33%
約2年間の結婚生活が終わりを迎えた。
私は迷惑をかけたくなくて公爵家には帰らず
違う国で暮らします。
今度は幸せな、恋ができるといいな。
タイトル『優しい恋をあなたと……』の物語を少し変えました。
変わらないところもありますが、よろ
しければ読んで見てください。
アルファポリスでも書いております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-31 00:17:40
173985文字
会話率:55%
書くことは楽しかったはずなのに、その行為が辛くてたまらなくなった主人公。仕事と家事はおざなりで、恋人が訪れる週末だけ気合いを入れる。優しい恋人に甘えながらも、自分をさらけ出すのは難しくて。
ヒメジョオンみたいに、どこにでも咲ける強い花になり
たいが閲覧者数に一喜一憂する弱い主人公。書くことを卒業してしまおうと、サイトを退会しTwitterのアカウントも消そうと悩む日々。
ある夜、主人公は恋人に問い詰められる。
「僕をもっと頼って、そしてみくびるな」
エブリスタ妄想コンテスト『卒業』応募作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-12 00:33:55
5778文字
会話率:57%
幼い頃、虐待の末に母親に殺されかけ、死神に助けられた優磨。彼はその時自分の命を犠牲に“運命の女の子”を助けると約束する。「僕の命なんて価値がないから、その女の子のために使いたい」
孤児となり世田谷の山丘家に引き取られた優磨は、義理の兄妹に
うとまれながらひっそりと生きていた。
望みは「運命の女の子を救う」ことだけ。
中学校の入学式でついに出会った“運命の女の子”はきれいで怖くて強くて――そして孤独な少女だった。
死神に導かれた運命の出会いが、ひとりぼっちの二人を変えていく。
けれど、未来は一つしかない。
――君が死ぬか。君を守って僕が死ぬか。
君と出会い守るためによみがえった僕の、優しい恋の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-23 12:32:04
110693文字
会話率:32%
宮廷画家のジミグ・ネヴァは半年も続くスランプから抜け出せないでいた。明日には王城を出て行こう。田舎に引っ込んで静かに余生を過ごそう。そう決意したジミグの前に現れたのは竜舎番の美しい少女だった。
「君の絵を描かせてくれ!」とジミグに頼み込まれ
た少女は「お前の相手してる暇ねーから」と冷たく言い放つ。絵が描けない宮廷画家とエルフと人間の混血であるアプティカのどたばたで優しい恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-26 21:51:28
44085文字
会話率:42%
暦の名を持つ十二の家とそれを統べる宗家の少女ー皇白砂。異能を生業とする彼女を殺すために創り出された少年ー晦と、彼を殺す命を受けた白砂が出逢ったことから物語は始まる。
彼になら殺されてもいいと思う白砂と、いつしか白砂が生きる理由になってい
た晦が恋におちた時、〝運命〟の歯車が狂い出す。
他者の思惑に翻弄され、傷つき傷つけられながらも二人は絆を深めていく。
世界を背負う少女と宿命を課された少年の哀しくも優しい恋物語が、今日も静かに紡がれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-24 09:00:00
5034文字
会話率:48%
「こっくりさん、こっくりさん。どうぞおいでください」
夕日に染まる真っ赤な教室。友達がおらず、寂しい思いをしていた女子高校生の桑原 実雨は、放課後の時間を潰すために「こっくりさん」を行って、霊を呼び出すことに成功した。
「……こっくり
さんには友達がいますか?」
つい夢中になって質問をしていた実雨は、こっくりさんに関する質問をするというタブーを犯してしまう。
その結果、実雨は呼び出した霊──男子高校生の幽霊に取り憑かれてしまうのだった。
──孤独な女子高生と幽霊になった男子高校生の優しい恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 22:34:20
6879文字
会話率:36%
栞は都内の企業に勤める会社員。
あまり積極的に人と関われない性格のせいでいままで恋人の一人もできずにいたが、最近ようやく優しい恋人に巡り合い、初めての二人でのクリスマスを前に華やいだ気分でいた。
しかし、プレゼントを買いに出かけた街角で、そ
の恋人、妹尾らしき人物と栞の学生時代からの友人である里沙らしき人物が二人で歩いているのを見てしまう。
R15は念のため。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-20 13:41:11
19121文字
会話率:23%
小学生の頃、よく一緒にいた幼馴染み、七海と翔太。
近所でも「お似合い」と有名だった。
「私と翔太は結婚するのかな?」
そんな幼い頃の想いとはうらはらに、七海と翔太は疎遠になってしまう。
そんな時、謎の金髪の学生が七海の前に現れた。
幼馴染みが紡ぐ、優しい恋心とは?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-01 12:56:01
6686文字
会話率:30%
とある港町に佇む、恋する木のお話です。何が起こるわけでもない、静かで優しい恋のお話です。
最終更新:2021-08-16 23:38:58
1919文字
会話率:23%
仕事をクビになった主人公の、割と甘酸っぱめの物語
最終更新:2021-04-27 21:28:51
1778文字
会話率:52%