僕の幼馴染の高橋君は、不思議な人だ。とにかくしゃべらない。
なんで話さないの?と一度聞いてみた時がある。省電力、と高橋君は言った。答えるときと、答えないときの違いが、僕にはわからない。
最終更新:2024-05-12 00:15:01
6435文字
会話率:41%
「――呼応せよ、我が罪禍ざいか。赫奕かくやくたる大地よりもたらされた至宝の恵みよ。菴摩羅あんまらなる神名とともに、我に万象を支配するための力を与えたまえらんかし……!!」
「あ、すみませーん!マンゴージュース1つお願いします。
僕はこのク
リームメロンソーダで」
「へい、まいどあり〜」
僕の幼馴染・瀬田優梨は、掛け値なしの美少女だ。ただし、それは前髪をまっすぐに切りそろえた上、首元と左手首の包帯がなくて、厨二病の言葉を言わなければ、と条件がいくつか必要だけれど。
高校生になっても変わらず厨二病の優梨と付き合えるようになるのはいつのことだろうか。
10年単位の長期戦を覚悟していたら、ある日の夕方に優梨の部屋で……。
*(*´Д`*)* この小説は、【くまの ほたり】、【アカシック・テンプレート】によるコラボ作品です。
10話完結。1日2回(7時・20時)投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 20:00:00
30441文字
会話率:34%
僕の幼馴染のシーナは、金髪碧眼で胸も大きい。そして、僕と結婚すると小さい時から言っている。そんなシーナはチョロインだ。それなのに、僕の好みがヤンデレお姉さんだから、頑張って寄せようとしている。キスもできないくせに。やっぱりシーナはチョロイン
だよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-18 20:03:00
6939文字
会話率:53%
僕の幼馴染は──消えた。
僕の前から、居なくなった。
広大な土地を有するリゲル国。そこに住むソラは、幼馴染がいつの間にか姿を消したことに気付いてしまう。
異世界転移。これは、その超常に運良く運悪く、置いて行かれた者の物語。
最終更新:2023-11-06 22:59:07
339186文字
会話率:39%
高校一年になった僕には、可愛い可愛い幼馴染がいる。
高校一年になった私には、素敵な素敵な幼馴染がいる。
これは、そんな僕と、私と、そんな2人を取り巻く周りを巻き込んだ甘くて甘い物語。
最終更新:2023-06-12 05:58:04
32147文字
会話率:78%
僕、御厨大介(みくりやだいすけ)はこの春、高校二年生になったばかりの平凡な男子生徒だ。
そんな僕には好きな幼馴染の女の子がいる。清水幸奈(しみずゆきな)ことゆきちゃんだ。
ゆきちゃんは昔から誰かの役に立ちたいを地でいく女の子で、悩みを
親身に聞いてあげる性格もあって、
昔から友達になにかと相談を受けていた。そんなゆきちゃんが「お悩み解決同好会」を立ち上げるのも
必然だったのかもしれない。そんな彼女と一緒にいたくて、同好会設立を助けた僕も僕だけど。
うちの同好会の特徴は、悩みを匿名で相談できることだ。部室も部費も出ない同好会だけど、今ならスマホ
が一つ余分にあれば専用のラインアカウントだって作れる。そこを入れ知恵したのは僕だけど。
とにかく、そんな都合のいい相手がいれば相談だってしたくなろうもの。半年前の設立から大繁盛だ。
そんなある日、一つの匿名相談が来た。「好きな男の子がいます。その男の子のことがずっと好きでしたが、
相手はなかなか気づいてくれず、もどかしいです。どうしたらいでしょうか?」。そんな恋愛相談だって
よくあること。だけど、それからゆきちゃんの様子が変わった。
「この男の子、ちょっと罪作りだと思うんだよ」
「う、うん?まあ、気づいてあげられたらいいんだろうけどね」
「この女の子も苦しいだろうなあ……」
「ま、まあ。そうだろうね」
どうも、彼女が何か言うたびに棘がある気がするんだ。
もしあてつけだとしたら、「さっさと私の気持ちに気づいてほしいんだけど」
という意味合いになる。
僕も彼女のことは好きだからあたってればいいけど、外れてたら……と思う。
というわけで、彼女にカマをかけてみることにした。
相談者と彼女にLINEを同時に送るという簡単な方法で。
結果は大当たり。なんだけど、
(はてさて、どう告白したらいいんだろう)
そんなことを考える僕だった。
これは、仲の良い二人が放課後にちょっといちゃいちゃする、ただそれだけのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-06 16:22:43
5748文字
会話率:43%
時は平安。京は都。
明日は僕の幼馴染の姫が結婚する日。
いつも近くにいすぎて、恋を意識した時は既に遅かった――
阻止するには今夜夜這いするしかないのか?
最終更新:2022-11-07 06:13:20
12701文字
会話率:48%
今日、僕は"学校の王子様"幼馴染の若菜に告白する。見事に振られる為にだ。
『告白から始まる物語』第二弾
最終更新:2022-10-19 06:00:00
2834文字
会話率:43%
僕と、僕の好きな相手と、僕の幼馴染の学生時代の話。
最終更新:2022-09-08 10:00:29
31970文字
会話率:31%
明智深夜には容姿端麗、成績優秀、誰に対しても優しい学校一の美少女の三点揃った完璧な幼馴染がいた。
そんな彼女に長年思いを寄せていた深夜であったが、突然の思い人からの自身を「セフレにして欲しい」という告白に、ただの幼馴染であった二人の関係性は
大きく変わり始める。
※出来る限り毎日投稿頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-01 23:35:03
39360文字
会話率:49%
「僕、女の子になっちゃった!?」突然の性転換に戸惑う、朝比奈 瑞樹(あさひな みずき)15歳。
それだけでは終わらず、僕の幼馴染の和泉 愛生(いずみ あき)ちゃんは男の子になっちゃった!?
これから僕たちはどうなってしまうんだろう…。
小さ
い時から仲良かった2人に突然の性転換!何も変わらなかった2人の関係に変化が!?
な感じで恋物語を書いていきたいと思います、よろしくお願いします。
宵待様より可愛い瑞樹のイラストを頂きました!感謝です、ありがとうございます!!
サブタイトルに(※)と付いている話には挿絵が入っています。苦手な方はご注意ください。
2016年11月6日、完結しました!ありがとうございます!!
番外編か後日談を書く予定ですが…いつ更新するかは、今のところ未定です、ご了承ください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-30 06:57:20
163678文字
会話率:40%
微ヤンデレ作品となります。
主人公も結構変わってます。
最終更新:2022-06-29 22:04:59
1135文字
会話率:23%
僕、牧野尚也(まきのなおや)は大学入学して間もなく彼女ができた。
彼女は僕の幼馴染なんだけど、中学、高校は別の学校に通っていた。
彼女は中学、高校時代にいろんな男と付き合っていたらしい……。
僕は彼女の前に元カレが現れたら、彼女が元カレに靡
いてしまうのではないかのと恐怖に怯えるのだった。
※この物語はフィクションです。実在の人物や団体とは一切関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-21 15:32:31
4499文字
会話率:14%
「面倒を見る僕の身にもなってくれ」勇者養成学校に通う事になったのは幼馴染の馬鹿とお嬢様。 小さいころから魔物を倒したり、困っている人を助けたりしていた二人は、勇者養成学校でもまったく大人しくしてくれない。その二人の面倒を見る僕は、苦労が絶え
なかった。(※重複投稿しています) 僕の幼馴染シリーズ改稿。番外編の分量が長いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-25 13:00:13
80939文字
会話率:23%
休日くらい大人しく過ごせないのか、お前らは。(※重複投稿しています)幼馴染シリーズの一つです。
最終更新:2021-02-06 04:00:00
3263文字
会話率:34%
調子のってるから、そんなことになるんだよ。(※重複投稿しています)幼馴染シリーズの一つです。
最終更新:2021-02-05 12:00:00
3354文字
会話率:25%
深夜のドライブインでバイトをする僕。そこに入って来たフィアット500を乗る女の子。彼女は僕の幼馴染だった。
久しぶりの再会、そして各々の生活が交差する。
最終更新:2022-05-29 13:50:13
6864文字
会話率:63%
僕の幼馴染みの片割れ、横山カズキは、僕の妹である遠山フタバの事が好きなようだ。まあ、妹にその気がないようなのがあれだけど、問題なのは、もう一人の幼馴染みであるところの前山アカリがカズキの事を好きなことだろう。
まあ、どうせ僕に関係してくるこ
とでもないだろうし、放置で問題ないかな。
そう思っていたんだ。
あの日までは。
シリーズ化されておりますので、そちらから他作品をお読みいただくと、より分かりやすいかと思います。
更新は、毎日午前一時の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-19 07:00:00
56497文字
会話率:52%
僕の幼馴染みは世界を滅ぼしがちである。だけど僕の前では世界を滅ぼさせない。
最終更新:2022-02-08 20:20:32
200文字
会話率:34%
僕の幼馴染は、蜂蜜色の綺麗な髪、澄み切った湖のような碧い目、陶器のような白い肌を持つ美少女だ。だけど同時に、無口で、頑固で、マイペースで、とても手のかかる子でもあった。
これまで彼女とはずっと一緒で、これからもそうかもしれないと思うこと
もあった。でも、いつかは離れるのだろう。だって、彼女は僕と付き合う気は無いらしいから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-24 19:24:33
6365文字
会話率:62%
「別れよう」それが僕の出した結論だった
僕の幼馴染であり彼女である藍原琴羽は、僕じゃ到底釣り合わないほど完璧な美少女だったから。
そんな彼女を、僕なんかが独占していちゃ「うるせええええ!!!!」
ボゴォッ!!
「まそっぷ!」
え!?な、なに
が起きたの!?
「ざけんな!ボクはぜっっっったい!別れないからな!!!!次別れるとか言ったらぶっとばすぞ!?てか、しばく!!」
ええ…なんでさ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-05 07:30:15
6667文字
会話率:41%
僕の幼馴染、黒峰優菜は人気者だった
そんな彼女は夜になると僕の部屋にきて甘えてくる
優菜の気持ちには気付いていたけど、僕は目をそらして気付かないふりをし続けた
傷付けることしか、僕は彼女と接することができないから
最終更新:2022-01-02 23:30:22
16728文字
会話率:32%
僕の幼馴染が奇跡的な確率で人気アニメ映画の試写会のチケットに当選した。しかも、ペアだ。
何とかお願いして一緒に行くことになった。そんなお話。
最終更新:2021-12-16 13:46:14
992文字
会話率:47%
二つ分あったかいしあわせな主人公の話です。
すきま時間でお読みいただける長さです!
最終更新:2021-12-10 20:07:31
2686文字
会話率:28%
君はこんな話を聞いたことはないだろうか?
水たまりに足をつっこんだ少女が、水たまりに引き込まれて、どこかへ消えたという噂話を。
その少女は僕の幼馴染みであり、まだ付き合い始めて二ヶ月の恋人だった。
お互いを意識するあまり、まだ
手すら繋げていない。
今は思う、どうして手を繋いでいなかったのかと。
彼女が消えた水たまりを踏んでも、何か起こることはなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-30 20:41:25
389文字
会話率:0%