俺は最強のモブを目指す、公爵家の嫡男ルカ・ハイル。
そんな俺は表と裏2つの顔を持っている。
モブを目指す表の顔と、最強を目指す裏の顔。
この2つの顔を知っているのは俺以外には誰もいなかった。
あの日までは。
最終更新:2024-05-02 06:10:00
3561文字
会話率:40%
魔法学校で俺以外皆転生者!?~俺がハブられてる感半端無い~
主人公、レドルは魔法溢れる世界に住む、赤髪緑眼のエリート炎使い。
晴れて有名魔法学園中等部に入れたまでは良かったものの、レドル以外はこの世界のことを全く知らなかったり、はたまた
知りすぎていたりするチートな異世界人。
彼らには共通認識があり、俺が生まれ育った世界のはずなのに、俺が異世界人のような扱いを受けるのはなぜ!?よりにもよって何でこのクラスに全員集まるの!?
青春を交る学園バトルファンタジー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 07:20:00
6866文字
会話率:22%
(当然のように、来期もやるのかよ…『異世界転生』…。)
(理由は人それぞれなんだろうけど、この世界に嫌気が差してる奴は、案外俺以外にも多いらしい。絶望から、なんとなくまで…理由は、人それぞれなんだろうけど。)
(だからそんな多くの奴らは最近
みんなして『異世界』に熱を上げてる……そこが、俺がこの世界と相容れないところ。)
(気が付けば結局今世の中で流行ってる物語なんて、大衆の理想を叶えてやるだけの、納得行かない都合の良い話ばっかりだ。)
(異世界転生だって…そうだろう?冴えない主人公が偶然死んだら何故か魔法みたいな世界で生まれ変わって、特別な能力が手に入って、勝ちまくって、モテまくって、勇者になって……そんな都合の良い話、全然釈然としない。)
(だから死ねない。生きたくなくて、誰とも関わりたくなくて、無になりたくて死んで…もしも目が覚めて、その目の前に異世界が広がってたら…とか。)
(そんな恐怖に、異世界転生ブームが気付かせてくれやがったんだよ。)
『域込乃くん。』
『君は、死ぬべきだ。』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 20:00:57
7060文字
会話率:34%
昔完璧な人間がいたアダムとイブ、神との約束を破り完璧ではなくなったが
この現代でこの男は完璧な人間に近い人間に産まれていた
天才天才と謳われた人間が沢山いるこの世界で唯一この男は何も感じなかった
羨ましくもない憎くもない
なぜって?俺は全
てを持っているから
その男に立ちはだかるのは謎の男
同じ完璧な人間である十全と呼ばれる人間である
そんな男と共に十全と呼ばれる全てを持った人間と繰り広げるアクションストーリー
俺以外の卓越した存在なんていらねーんだよ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 20:53:14
4130文字
会話率:0%
主人公の転生先の世界は本来7人いるはずの勇者が6人魔王側につき、さらに厳しくなった世界で主人公がチート能力で攻略していく.......
最終更新:2023-11-19 00:57:08
2115文字
会話率:56%
トラックに轢かれそうになっていた子供を助け、命を落とした俺…林 勇作は、気づけば不思議な神殿のような場所にいた。
そこには俺以外に55人がいて、皆同時刻に命を落としたのだという。
そんな俺たちをこの場に集めた張本人、自身を「神」だと名乗る
ギディシオンという男は、一冊の本を持ちながらこう言い放った。
「我は見てみたいのだーーですげぇむ、というものを」
ギディシオンによって1人ひとつのスキルを与えられた俺たちは、ギディシオンの統べる世界に転移し、デスゲームをすることに。
ダンジョンに潜ってレベルやスキルを強化するも良し、武器を買い集めて装備を強くするも良し。
ただ、生き残りたくば他の転移者を殺せーと。
しかし、完全ランダム性で与えられるスキルには、レア度いうものがあるらしい。
……あれ?俺のスキル、最弱じゃない!?
こんな最弱スキルで勝ち残るなんて、どう考えても無理ゲーすぎる!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-14 20:58:38
10680文字
会話率:39%
結論を言おう、魔王は倒された。
総勢300名のチート魔法使いやらチート剣士やらが城を囲んでは、聖なる炎やら、聖なる雷やら。聖なる手榴弾やらを、文字通り雨あられのように城に降り注いだ。
そうして、一秒も待つことなく城は崩れ、その三秒後に
手榴弾は破裂した。
瓦礫の上で勇者達が「魔王は何処だ」と瓦礫をどかし「邪魔だ」と叫んでは逃げ惑うゴブリンを虐殺した。
そして遂に瓦礫の中から魔王を見つけたかと思うと勇者たちは「俺がトドメを刺す」「いや俺だ」「どうぞどうぞ」と全員が血眼になりながら一斉に剣を突き刺した。
魔王は体に28箇所も剣を突きさされて倒れたが、かろうじて意識は残っていた。
「なるほど……お前たちの姿を見て分かった。 私が死んだ後だ、私の死後に混沌がこの世界を覆いさるであろう」
そう言い魔王は消滅した。
勇者たちは「どんな敵が現れようとも俺たちが力を合わせれば敵ではない」と声高々に剣を掲げた。
そんな感じで物語は平和に終わったと思っていただろう、そう僕を除いて。
僕は転生したその瞬間から人を信用していない。
人を信用して僕は死んだ。だからこそあの魔王の言った言葉の意味がわかっていたんだ。
しばらくして。
かつて仲間だった男に僕はこれから殺されそうになっている。
この状況、鼓動の音が大きくなる、緊張で口の中が乾き、自分が焦っているのを自分が一番理解できる感覚。
目の前の男は手をこちらに向け攻撃の準備をしている。
血流が早くなり、脳に血が回った結果、この状況を打開する突破口を思いついた。
僕は右手に持った自衛用のナイフを思いっきり自分の左肩に突き刺した。
※注意※
※当作品に書かれている知識には危険を伴う物がございます。
絶対に真似しないようお願いいたします。
※作者は科学の素人です。
理系の友人から添削してもらっていますが、間違った場所があるかもしれません。
ご了承ください。
※当作品は『カクヨム』にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-01 07:00:00
66146文字
会話率:37%
『ドキドキ! 奴隷パニック!』
気に入ったイケメン奴隷を1人購入して育成し戦わせる、倫理観のかけらもない乙女ゲーム。
奴隷のステータスを上げるには、基本的に鞭をビシバシするしかない。
ゲーム内で清純派として通っているヒロインでさえ、
なんやかんや言いながら奴隷を鞭で打ち、調教が終わるとしっかり牢屋にぶち込むという非道っぷり。
そして、無駄にイケメンな奴隷達は腰蓑1枚しか履いておらず、鞭で打たれた後に『俺以外の男の前でそんな顔すんなよ』などの、乙女ゲーム定番の甘い囁きを呟いてくる。
そんな何かが狂っている乙女ゲームの、縛りプレイ用落ちこぼれ奴隷に転生した俺。
せめてヒロインに購入されたかったが、容姿だけ100点満点の敵キャラの悪役令嬢に買われました‥‥‥。
性格は最悪。
口は悪い。
鞭に愛はない。
地獄の日々の始まりかと思っていたが、ステータスを覗き見ると、何故か上がってる俺への好感度‥‥‥。
‥‥‥なんなのツンデレ?
とりあえず、コイツのバッドエンドを回避してあげますか‥‥‥。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-15 21:32:49
108952文字
会話率:42%
異世界から地球に帰った勇者が日常生活でチート……をしたかったがしっかり法整備もされていて?
気付いたら「異世界帰り俺以外にも居るじゃん!」これは本当に元の地球なのか?
そんなこんなでファンタジー異世界の勇者の力が認められ
高校生ながら公
務員にさせられて地球の日本の一つのある都道府県の地方都市で世界を守るために戦います
「勇者って就職や進学に有利なんだな……」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-29 15:21:39
1898文字
会話率:43%
俺、黒曜バンは吸血鬼に父さんを殺された。俺自身も配下の吸血鬼少女に噛まれて吸血鬼化してしまう。だけど、対吸血鬼組織「機関」に助けられ、体は吸血鬼、脳は人間の半吸血鬼となった。一度は終わった人生。二度目の人生は父さんを殺した吸血鬼・真祖への復
讐を誓う。人間じゃないと地下に閉じ込められた俺は5年間そこで鍛錬し、吸血鬼を殺す能力を得たことでやっと任務を得る。それは吸血鬼化した体を人間に戻すこと。そのために吸血鬼が人間社会に隠れ住む知恵を教える学園に潜入し、自分を噛んだ主の吸血鬼少女を見つけて殺さなきゃならない。
吸血鬼の学園に編入した俺はさっそく俺を噛んだらしき主・姫里ココを見つける。なぜ分かるか? それは胸が高鳴るから。馬鹿げているが、主を見つける方法は恋愛感情なのだ。でも、恥ずかしながら俺はこれが初恋で、それが初恋か半信半疑だった。そんな時、俺の目の前に女吸血鬼・羽鳥エルゼが現れる。俺を噛んだ相手は一人だけのはず。なのに、なぜか俺の胸はエルゼにもドキドキしていた。
二人の少女に恋をした。つまり、片方は偽の恋、片方は本物。いや、俺以外全員人外の学園での初恋は単なる魅了だと思いたい。機関への報告を保留にした俺は、ココとエルゼ、どちらが本当の主なのか知るために吸血鬼の学園生活を始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-26 07:00:00
152432文字
会話率:43%
「先生、私と結婚して下さいっ」
俺を好きすぎる女子高生がどうしてもって言うから一緒に異世界転生して結婚してあげる。
そこは美女しかいない国。しかも呪いによって俺以外の男が死滅している。
いきなりハーレムだが、悪の帝国が攻め込んで来て破滅フラ
グが立ちまくってる。
しかし教師だった俺は女子の育成が得意なんだよね。
【能力授与】で寝た子にスキルをあげる。
ハーレム王国はレベルアップ不要でチートに守り抜く。
非リア充作者によるイチャラブ、寝取り満載、微ざまぁ物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-27 10:39:17
192588文字
会話率:33%
世界は少数民族である亜人に冷たかった。 ノエルはその亜人と人間のハーフという更に珍しい存在。 故に人間からも亜人からも敬遠されてしまう。
辺境暮しから飛び出し冒険者になったものの、世界の法は亜人に厳しく、パーティ登録が亜人の場合ソ
ロでしか活動出来ないという悪法が定められていた。
しかし、サポートとして唯一許されているのが派遣冒険者。 ノエルは一人では厳しいと感じるクエストに初めて派遣を頼る。
だがそれが、彼の今後を大きく変えてしまう出会いの始まりだったのだ。
シリアス無縁の(ちょっとはあるけど)ギャグラブコメファンタジーの世界で、ふんわりしてみませんかぁ?
※この作品は他サイトでも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-27 00:42:19
228909文字
会話率:48%
【簡単なあらすじ】
女しか使えない武器がある世界。それを何故か主人公である不動幸村が男にも関わらず使えてしまった。結果、幸村は女だらけの学園に入学させられることになる。幸村は各国の美少女と知り合いになって……!? ちょっとSFなハーレムラブ
コメ
【普通のあらすじ】
2030年、日米合同の考古学研究チームが、ギリシャのパルテノン神殿の真下に謎の地下空間を発見した。
そこには、新種の鉱石と人工的に作られた武器があった。この鉱石は後にオキナ鉱石と呼ばれ、武器はオキナドライブと呼ばれることになる。
鉱石を持ち帰って研究した米国が、鉱石にはある特殊な性質があることを突き止める。
それは性別が女である人間がその鉱石に触れると、鉱石が青白く光出し、エネルギーを発するというものだった。そして一緒に置いてあった武器にその鉱石を嵌めることで、その武器が起動することもわかった。更に年齢が若いほど、武器の性能を引き出せることも判明した。
2031年人類に敵対的なロボットRAIHが出現し、彼らにはオキナドライブしか通用しないことが分かった人類は、各国にオキナドライブを扱えるものを増やすための学園を作成。
主人公である不動幸村は、ひょんなことからオキナドライブを使用できることがわかり、強制的に学園に入学させられる。そこは、女子しかいないハーレム学園だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-16 22:09:11
46569文字
会話率:42%
無能力者の主人公が物理とメンタルチートで頑張る異能学園バトルものです。心の強い主人公が好きな方、ダークファンタジーが好きな方、ぜひお楽しみください!
あらすじ
【塔】と呼ばれる不可思議な建造物が、突如世界各地に出現し始めて四十年。
【塔】に棲む異形の怪物から外界を守るため、自ら【塔】に乗り込み、最上階の《ボス》を討伐して【塔】を"攻略"する者たちがきた。《塔伐者》――現代の子どもたちにとって、それは憧れの職業。
【塔】の影響によって、人類はどんなに遅くとも十四才までに《バベル》と呼ばれる異能を授かる特異体質となった。
あらゆる才能に恵まれ、幼少期より神童と謳われた巽 竜秋《たつみ たつあき》。その幼馴染で、落ちこぼれだが心優しい少年、乾 熾人《いぬい おきと》。
熾人が最強の異能を授かった一方、竜秋は人類唯一の《無能力者》となってしまう――
スペック最強の無能力者が、物理とメンタルのダブルチートで《塔伐科高校》入学試験に挑む。主人公以外全員能力者の学園異能バトル!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-11 17:18:05
179580文字
会話率:47%
とてつもなく残酷な死に方をしたらしい俺は異世界転生者に選ばれた。
でも俺にはその記憶がない。
神様からsssランクのスキル(分身)Avater
を手に入れた俺は様々な俺と戦ったり協力したりして異世界を冒険し元の世界への生き返りを目指す。
感想や質問などどしどし受け付け中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-26 22:08:05
84456文字
会話率:39%
主人公、姫田紅雄はクラスの修学旅行へ向かう道中、バスが事故にあい死んでしまった。
その凄惨な事故によりクラスメイト達も全滅してしまうが、神を名乗る白髪の少年の手によってクラスメイト30人全員がチート能力を保持し、異世界—イノセンティアへ転生
することになった。
強大な力を持つ魔王を倒すために、三十人のチート能力を持った異世界勇者に倒してもらおうという魂胆であった。
そのチート能力の確認作業中、紅雄は不慮の事故にあい意識を失ってしまう。
目が覚めたのは三か月後、、、
クラスメイト達は紅雄以外全員魔王に寝返っていた。
紅雄の持つチート能力は【右手で触れているものと、左手で触れているものの位置を入れ替える】というしょうもない、とてもチートとは呼べない能力だった。
弱能力で寝返ったチート能力を持つクラスメイト達と戦う、紅雄の孤独な戦いが始まった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-12 20:00:00
79114文字
会話率:52%
【2017/9/30 モンスター文庫様より書籍化しました。また、デンシバーズ様にてコミカライズ連載が決定しました!】
突然異世界の神からの半ば強制的な依頼で俺、神谷夜兎(かみややと)のいるクラスは神によって異世界召喚された。ーーーーーーー
ーーーー俺以外は。
教室の端っこの席で寝ていた俺は円い魔法陣の中に運よく入ることなく地球に留まりスキルだけ授かる。それから警察の事情聴取やらテレビの報道などなんやかんやあって一年経ちーーーーー俺は高校生になった
ーー感想は読むだけで基本返信致しませんーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-12 00:00:00
691653文字
会話率:34%
主人公は、3度の飯よりハーレムが好きだというどこにでもいる普通の男の子(彼女いない歴=年齢)が、ある日玄関開けたら異世界という超急展開によって人外はびこる世界へと迷い込む。
果たして、主人公は無事?にハーレムを築けるのか。それとも、
束縛監禁されてしまうのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-04 02:00:00
54141文字
会話率:42%
やったぁ、完結です。
最終更新:2021-09-13 22:00:00
520文字
会話率:5%
この世全ての努力を無駄にする力。
『ステータスオールリセット』
男はある日、そんな向上心の欠片もない力に目覚めた。
世界に現れ始めたダンジョンと呼ばれる空間。
ゲームのようにレベルがあり、その数値が力を示す。
そしてこのダ
ンジョンにおいて重要なのはユニークスキルだ。
これは人によって内容が違う。
効率系と呼ばれるのがトップTierに君臨し、世界最高レベルは1兆を超えるインフレぶり。
しかし男のレベルは599。
底辺中の底辺。
そんな男が600レベルになった時、不思議な声がこだました。
《他冒険者のステータスをリセットできる『ステータスオールリセット』を獲得しました》
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-11 21:55:59
9388文字
会話率:18%