地球を飛び出して他星系で1人で運送業者をしてるケン・ヤナギ。小惑星内で偶然見つけたのは天才科学者と言われて突然失踪したシエラ星人のアンヘル博士の秘密基地だった。秘密基地を見つけたことによりケンの人生が大きく変わっていく。
最終更新:2024-04-29 12:00:00
166208文字
会話率:57%
テラ本星の惑星警察各署に他星系マフィアのチンピラたちがテロ並みの襲撃を重ねていた。刑事のシドとハイファが所属する七分署もカチコミを食らい、更に暴力犯罪も目立ち始める。そこで降りた別室任務は暗号名『F4』なる「恐怖心を消すウイルス」の調査。二
人は他星系の現地に飛んで潜入に成功、だが軍隊並みの行軍を課される間に同行者が次々と狙撃され斃れてゆく……。
◆Hey you! Do you want the Great Luck?◆
惑星警察刑事×テラ連邦軍別室員シリーズPart31[全53話+SS]
【シリーズ中、何処からでもどうぞ】
〈アルファポリス・エブリスタ・Nolaノベル・ノベルアップ+・ツギクルに掲載〉折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 12:54:04
114635文字
会話率:52%
刑事のシドとハイファは相変わらず犯人より先に現着しているような生活を送っていた。そこで軍人でもあるハイファの所属する別室から任務が降ってくる。他星系のテロリストグループの資金源を断ち今後のテロを阻止せよ。現地で潜入を果たすも下っ端は汚部屋掃
除や爆破テロ阻止の為に逮捕されたりとロクでもなく、更にテログループは分裂して内ゲバに発展し……。
◆テロはインパクトある主張だが/名も無き礎となる勇気を持たぬ者の愚行◆
■惑星警察刑事×テラ連邦軍別室員シリーズPart28[全45話]
【シリーズ中、何処からでもどうぞ】
〈アルファポリス・エブリスタ・Nolaノベル・ノベルアップ+・ツギクルに掲載〉折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 11:02:37
113033文字
会話率:57%
怪しい男らと銃撃戦をしたシドとハイファは駆け付けた同僚らと共に巨大水槽の中の海洋性人種、つまり人魚を見た。だが現場は軍に押さえられ惑星警察は案件を取り上げられる。直後シドとハイファに降りた別室命令は他星系で絶滅危惧種である人魚の横流し阻止。
現地に飛んだ二人だがシドは偶然管理されていない自由な人魚と出会ってしまい――。
◆貴方は彼女を忘れるだけでいいから//そう、か//次は後ろから撃つから◆
惑星警察刑事×テラ連邦軍別室員シリーズPart27[全42話]
【シリーズ中、何処からでもどうぞ】
〈アルファポリス・エブリスタ・Nolaノベル・ノベルアップ+・ツギクルに掲載〉折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 13:37:39
100994文字
会話率:53%
宇宙植民時代。星図上の新たな植民可能惑星の発見が途絶え、地球を中心とする連邦体制は退廃の末に軍部によるクーデターによって打倒され、専制国家『神聖地球帝国』が誕生した。圧倒的な力を持つ人型機動兵器『メタルロイド』を有する帝国軍の前に、シリウス
を始めとする殖民星系は敗れその属州と化していく。銀河標準歴1460年、遂に帝国軍の魔の手は地球に最も近い殖民星系『αケンタウリ』へ迫ろうとしていた。
*大昔に作ったあるフリーゲームの自作シナリオを大幅にリメイクしたものです。大筋は同作によるものとなりますが、必ずしも同じ展開になるとは限りません。
*本作品はフィクションであり、実在する団体、人物等とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-26 22:08:24
32111文字
会話率:51%
現在の日本、ある地方大学の大学院生のPCが化けた!あらゆる質問に出してくるとんでもなくスマートで完璧な答え。これを使って、彼、誠司は核融合発電、超バッテリーとモーターによるあらゆるエンジンの電動化への変換、重力エンジン・レールガンの開発・実
用化などを通じて日本の経済・政治状況及び国際的な立場を変革していきます。さらに、こうしたさまざまな変革を通じて、日本が主導する地球防衛軍は巨大な星間帝国の侵略を跳ね返し、その星間帝国に圧政にあえいでいた多数の歴史ある星間国家の指導的立場になっていきます。この中で自らの進化の必要性を悟った人類は、地球連邦を成立させ、人の知能の向上、他星系への植民を含む地球人類全体の経済の底上げと格差の是正を進めます。さらには、マドンナと誠司を擁する地球連邦は銀河全体の生物に迫る危機の解明、撃退法の構築、撃退を主導し、銀河のなかに確固たる地位を築いていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-25 06:00:00
404809文字
会話率:19%
SAHテストでSクラス記録者であり、かつ重度の知的障碍を持つ山村 優太郎のアセンデッドを船長とする他星系探査船は、困難を乗り越え地球を出発する。
「はくち Draft 1」からの発展作。
medium.comと重複。
不定期連載
最終更新:2017-04-07 17:41:30
44121文字
会話率:45%
23世紀に地球資源の枯渇が予測されたため、人類は既にコロニーを作っていた月を足がかりに太陽系内惑星へ進出。同時に増えすぎた人口を人工コロニーやテラフォーミングされた火星に移住。タイタンをはじめとする衛星にも移民を行い太陽系連邦を形成する。2
4世紀にミハエル・ニューマン研究所がヒッグス場を歪めて3次元上での質量をほぼ0とする技術を開発。亜光速巡航を可能にし、その技術を改良し物質の虚数質量化と虚数時空移動で可能としたジャンプ航法を確立。人類は太陽系を出て、巨大鑑で他星系の移住可能な惑星を見つける計画を行う。その後地球の環境に非常に近い惑星を発見ADAMと名付ける。その後も発見が続きEVA、EDEN、と名付けられ、その惑星を拠点に周囲の星系に進出後テラフォーミング技術によって居住可能惑星へと変えられていった。ADAMはADAM1とされ、周囲の星系が居住可能惑星になるとADAM2と次々に作られていった。その際テラフォーミングの基地として惑星要塞が作られ初期移住者や技術者の居住用にされた。その時に作られた国家が銀河連邦である。その後CAIN、ABEL、SETO、AWAN、AZURA等が発見され、MOSESが発見された時に論争が起きた。
MOSESで海洋性知的生命体が発見され、コンタクトが取られた。その後その異星知的生命体のためにMOSESは手付かずの状態にすべきだという意見と、今後別の知的生命体が発見される可能性を含めMOSESも居住可能惑星とすべきと言う意見が50年に渡り繰り返され、その論争をきっかけにして銀河連邦は崩壊し急進派(銀河共和国連邦)と保守派(自由共和国連邦)に分断され250年間続く戦争の火種となった。銀河共和国連邦はその名から共和制なのだが、一部の氏族によって実質支配が行われ、古代ローマのように帝制と変わりのない体制と変わっていった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-15 02:41:17
57772文字
会話率:27%
ちょっと変な俺の街(俺変)の外伝的なお話です。
当時の地球は、環境汚染や世界大戦により荒廃が進み、更に恒星である太陽の寿命が尽きようとして赤色巨星と化してきていた。
このままでは、地球は太陽に飲み込まれる。
その危機感から、各国は独自
に他星系への足掛かりを模索していた。
島国であった日本は、その中でもいち早く世代間宇宙船「にほん」を完成させ、生き残っていた日本人500万人と共に脱出に成功したのである。
それから150年後、俺変の世界の数世紀前、それが今回の舞台となります。
その時、「にほん」がいかに生きたか。いかに発展したか。
それが今回の主眼となっております。
和泉 冬希とイヤ フユキとの関係についても語られるかもです。
今回は、SF的な内容になっております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-02 17:49:41
46673文字
会話率:27%
地球から植民して七百年の時が過ぎた惑星ファルファーレ。そこには超常能力を持つ者たちがひっそりと暮らす島がある。
ある日惑星を襲った彗星の災厄を機に、超常能力者とそれを持たない人々の交流が始まったが、融和・共存はどちらの立場でも難しい問題
をはらんでいた。互いに疑心暗鬼に囚われる中で、優れた精神感応力を持つサッタール・ビッラウラは、超常能力をもたらすと言い伝えられる彗星の謎を探求したいと考えていた。
能力者を統制下に置きたいと考える中央府と、反発する能力者たち。
彗星の謎は解けるのか、融和の道を選べるのか。苦悩するサッタールと惑星ファルファーレを巡る人間たちの群像劇。
こちらは『惑星ファルファーレ-星の雨が降る海-』の続編にあたります。
未読の方の為に、一番初めに前作の概要と主要登場人物を載せてあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-26 22:09:47
308443文字
会話率:47%
地球から植民して七百年の時が過ぎた惑星ファルファーレ。そこには超常能力を持つ者たちがひっそりと暮らす島がある。
ある日惑星を襲った災禍を機に、ファルファーレの社会は少しずつ変わり始めた。
超能力を持つ集団を、それを持たない人々の社会は
受け入れることができるのだろうか?
それとも決裂しかないのか?
惑星と島の命運をかけて社会と融和しようと苦闘する能力者の少年と、彼らを受け入れるべく力を尽くす若い海軍士官を中心にした群像劇。全四章
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-10 11:00:00
318837文字
会話率:51%
人類が他星系にまで進出した未来。
植民星系として開発され始めていたエーヴ太陽系は他の惑星系との一切の交信が取れなくなる『大断絶』に陥り孤立する。そしてその混乱から200年に亘る紛争状態に陥り、多くの科学知識が失われた。
200年後、人類は材
料さえあればどんなものでもコピーできる再複製機と強力な管理社会によってなんとか生き残っていた。
小惑星デブリ地帯に住み、たったひとり空賊を営む波瑠はある日撃墜した船からとんでもないものをサルベージする……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-20 21:13:54
2936文字
会話率:28%
太陽の寿命がつき、何時赤色巨星へと膨張を始めるかわからない、人類は他星系に行く事が出来るのだろうか?
最終更新:2007-01-22 22:54:36
1998文字
会話率:61%