日向涼には西暦2350年に生まれ、45歳まで生きた日本人ヒロが宿っている。つまり、いわゆる転生者を受け入れているのだが、主体の人格は西暦2011年生まれの日向涼である。
涼が10歳の時に目覚めたヒロは、涼のサブ人格としての位置を獲得して
、メイン人格の涼の知性並びに精神を鍛え、かつ日向家の経済状態を改善して、ヒロとして持っている情報を十全に生かすための準備を始めた。
それは近未来に迫っている、日本と世界の悲惨な未来を変えるためである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 06:00:00
53924文字
会話率:40%
異世界に冠たるジルコニア帝国に、日本人の子孫が建国したフソウ国から使者が現れた。フソウ国はジルコニアより遥かに小さい大洋に浮かぶ島であるが、その人々は帝国の人々より豊かな生活をして、中世を抜けたばかりの帝国より遥かに進んだ文明社会を築いてい
る。帝国と国交を開き、通商を始めた両国、さらに他の国々はどうなっていくのか、そして人々はどうなっていくのか。
そのような物語を書いてみます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-03 17:07:01
43281文字
会話率:26%
ハヤトは15歳で異世界に召喚され、魔王を滅ぼし7年後に現在日本に帰ってきた。地球は、異世界に比べマナが低く、魔法は使い辛いが、魔力を操れる彼の身体能力は超人だ。また、探査能力と限定的でも念動力や熱魔法は弾道ミサイルだって撃ち落とせるし、眠っ
ている資源だって探せる。
それにハヤトは人に魔力を操れるように『処方』ができる。そして、処方した人は、身体強化が可能になり、何と知力が増大するのだよ。そのハヤトのいる日本は、北朝鮮のミサイルを撃墜し、中国と尖閣戦争を戦い、急速な技術革新成し遂げる中で、産業基盤を変革して、高度経済成長を遂げます。そんな物語を書いてみました。書籍化の話があって、進んではいますが、早く本ができればいいなと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-18 05:00:00
1021944文字
会話率:22%
元定食屋のおかみで麗しき女魔王ボンキュボン(外見25才、実年齢約700才 B95 W60 H93)が支配する魔王城。亡き夫に操を立てる魔王は連日訪れる自称勇者から配下の魔物を守りながら、頼りになる総務長ゴールデンスケルトンのキンさん、モブ
従業員の野菜人・果実人たちを従え、職場環境整備と経済発展のために働くのだ。
果たして人類はこの恐ろしい敵から世界を守れるのだろうか?!
「別に世界を滅ぼす気などないが……」(魔王ボンキュボン)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 11:07:14
53626文字
会話率:53%
飽食を否定し、値段と味は比例しないグルメ論。価格やお洒落さという虚飾とは無関係に自分が食べたいものを食べたい分だけしっかり食べることが食欲を満たすことである。飽食に価値はない。飽食は崩食につながる。飽食のような飽くなき欲求は愚かで恥ずかしい
ものである。
自分が満腹と感じたら、それ以上食べる必要は感じない。『南方録』には「食事は飢えないほどであれば十分」とある。SDGs; Sustainable Development Goalsのターゲット2は「飢餓をゼロに」である。食べることに本気で取り組めば、心や体の質も上がる。それはひいては人生の質の向上にもつながっていく。
値段と味は比例しない。無駄に金を使って金を回すことが経済発展という昭和の発想を否定する。値段が高いものが良いものではなく、消費者に価値を提供できるかが問題である。コスパ(コストパフォーマンス)が大切である。高級だからといって美味いとは限らず、高級なものを食べれば舌が肥える訳ではない。値段が高くても質が良くなければ意味がない。逆に安くとも質の良ければそれはそれで意味がある。
高級料理を食べることで、金持ちになった気分になる人もいるだろう。しかし、本当にお金を持っている人は、そのようなことに頼らなくても豊かさを維持している。高級なだけの料理店に行っても感動できない。高級なだけの料理店で食べても、大した感想を抱くことはないだろう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 23:16:29
129020文字
会話率:30%
伯爵領はポーション工場のおかげで経済発展を遂げた。
エイミーは畑仕事ばかりして貴族らしくないと伯爵家の長男から婚約破棄されてしまう。
どうやらエイミーが作る上質な薬草がなければポーションを作れないのを彼は知らないらしい。
最終更新:2023-01-20 18:05:50
7174文字
会話率:38%
中国の経済発展が終わりを告げ、先進国の中でも賃金の安い日本が世界の工場として発展した世界線。
しかし、東南アジアでは不穏な雲が漂い始めていた。
日米中露韓の同盟に基づき戦争に発展するがそれは当初の想定とは程遠い物だった。
最終更新:2022-07-01 08:33:45
2424文字
会話率:0%
現在から少し先の未来、人類は苦しんでいた。
人口爆発──それは、貧富の差を拡大し、差別を助長し、不正と貧困を栄養にして、大きく育っていた。発展途上国であふれた難民は、先進国になだれ込み、経済発展の足を引っ張っていた。
『このままでは
共倒れになる』
地球人類を牽引する先進各国は追い詰められていた。
そこで、人口爆発の解決方法として、人類は地球圏外への移住を計画した。
スペースコロニー、月面基地、太陽系惑星のテラフォーミング……全てが失敗し、人類に明日はないかに見えた。
だが、そんな中、三人の科学者──エトウ(Etoh)、スズキ(Suzuki)、パウリ(Pauli)らにより超光速推進機関が発明されてしまった。三人の頭文字を冠して『ESPエンジン』と名付けられたそれは、光速の壁を突破し、何百光年もの距離を隔てた宇宙の果てまで人類を送り出すことに成功した。これにより、人類は太陽系外部へと進出し、銀河を探索できるようになった。
そして、第七十七太陽系発見に因んで名付けられた六隻目の超光速移民船──ギャラクシー77が、地球を出港し、大銀河の大海原へと飛び立った。
これは、とある事がきっかけでギャラクシー77のパイロットに選ばれた少女の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-13 02:51:31
407679文字
会話率:38%
「1945年の敗戦以降、日本は国ではなくなった。資本主義陣営と共産主義陣営を分かつ緩衝地帯として、国際管理下に置かれた続けたのである。」的な設定
《正史と異なる点》
・日本は国際連合の管理下にある。
・ソ連と米帝両方の資本が流れ込み、異常
な経済発展を遂げている。
・大統領はニクソン
・書記長はベリヤ
・朝鮮戦争は起こらなかった。(資本主義陣営と共産主義陣営の境は日本であったため)
・南と北、両方のヴェトナムに武器輸出が行われている。
・ソ連が市場経済を一部導入し、日本に経済特区モドキを造っている。
・米帝のマフィア連中が日本にカジノを建てまくっている。
・あらゆる人種の坩堝と化している。
・日本と共産圏と米帝の文化が混合し、異様な文化が生まれている。
《主人公と物語》
主人公は、満州帰りの日本人女性である田上沙希。
満州の地で黄色と白色両方のアカと殺し合った彼女は、PTSDに悩みながらも、カジノの用心棒だとか、タレコミ屋の真似事だとか、GHQの末端の下請けなんかをして日々を過ごしている。
そんなある日のこと、彼女の働いているカジノの金が盗まれてしまう。
当然、そいつの首を取ってくるよう命じられる田上だった。が、その事件には国際テロ組織やら、KGBが絡んでいて…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-07 10:32:01
1609文字
会話率:39%
旅ライターエリコは暗闇で夢を見ていた。
夢の中は、ヒストリカル小説の舞台で、膨大な魔力での活躍を婚約者である王太子に嫉妬されて、婚約を破棄されていた。
自身の魔力の影響を知っていた悪役令嬢エリゼはひっそりと消え去ろうとしていたシーンだ。
エリコが、そんなエリゼに起こっていいと告げると。
あろうことか怒りの魔力が火山となって吹き出す。
火山=温泉。そう思ってしまうようなエリコはいつのまにかエリゼとして生きていて。
魔力カスカスの状態で、隣国の王子(貧困美丈夫)と出会ったエリコは、リゾートを主軸として、王子を取り囲むキャラ濃い人々と一緒に、旅の経験をフル活用しながら経済発展に結びつけることができるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-08 19:00:00
100007文字
会話率:26%
気が付くと、田中陸太は悪党だらけの海賊船の甲板にいた。
凶悪な面相な男どもに銃を突き付けられ、いきなり大ピンチ。
もはやこれまでと観念したとき、突然、船内に海賊どもの怯えた声音が響き渡った。
――海賊狩りだ!
現れたのは3
人の女たち。
圧倒的な戦闘能力を持つ彼女たちはあっという間に海賊どもを制圧し、陸太を助けてくれた。
しかし、安堵したのもつかの間。
実は彼女たちもまた、世界一危険な海に生きる少数精鋭の女海賊だった。
海賊を狩る海賊。
船長のミスティエ率いる、通称『白木綿(キャラコ)海賊団』である。
白木綿海賊団は政府や企業などから報酬をもらって犯罪者を退治する、いわゆる“傭兵”であった。
陸太は“ポチ”と名付けられ、下っ端として働き始めることに。
彼女たちの根城は世界貿易の入口「エブエ運河」の南端に位置する“フリジア”。
そこは急激な経済発展を遂げ、経済特区に指定された悪党だらけの都市だった。
あらゆる犯罪が横行するその街で、陸太は、白木綿の一員として生きていくことになるのだが――
様々な運命に翻弄されつつも、たくましく生き抜いていく少年のピカレスク浪漫。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-11 07:05:53
575025文字
会話率:42%
人間の能力を引き上げる装置、『エヴォリューター』を開発した日本は、爆発的な経済発展を見せていた。
しかし、エヴォリューターは僅かな確率だが人間から理性を奪い、身体能力を跳ね上げることが判明する。その化け物を、日本政府は『タイプ:狂 人
(Beast)』と名付けた。
数年後、理性をそのままに、タイプ:狂 人(Beast)以上の能力を持つ超人が発見される。彼らは『タイプ:適合者(Right)』と呼ばれ、政府非公認組織『アン・コンセント』の管理の下で、タイプ:狂 人(Beast)を殺す暗殺者としての役目を与えられた。
葉月詩葉は兄である翼支がいるアン・コンセント関東第二支部に新人カウンセラーとして就任し、その日にタイプ:適合者(Right)の少女、アリスがタイプ:狂 人(Beast)を惨殺する光景を目にする。
最初は化け物を平然と殺すアリスや、アリスと同じタイプ:適合者(Right)のヤマト、エリザベートとの関わり方に困窮する詩葉だったが、アリスとのゲームを通じ彼女の新しい側面を見つけ、他の二人を含め彼女らと対等に向き合う決意をする。アリスも詩葉の不思議な魅了に引かれ、自分の在り方を見つめ直す。
一週間後、豪華客船に百体のタイプ:狂 人(Beast)と、謎のタイプ:適合者(Right)が出現する緊急事態が発生。アリスたちが出動する。
謎のタイプ:適合者(Right)であるヘッジホックにアリスは窮地に立たされるが、詩葉の言葉を思い出し、彼女の元へ帰るという強い願いによって勝利を手にした。
激戦の後、翼支は今回の事件が兄でありアン・コンセントに敵対する組織のボスである葉月頭良が引き起こしたと確信し、静かに闘志を燃やす。他方、頭良はアリスや詩葉の活躍に満足しつつ、翼支の挑戦を受け入れた。
無事帰還したアリスは、今後も一緒にいたいと詩葉に伝える。その言葉を胸に、詩葉はアリス、ヤマト、エリザベートらの隣に寄り添う決意を新たにし、共に歩んでいくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-10 22:03:17
20603文字
会話率:42%
西暦二〇三八年三月。大学生である深奈川綺羅々は、友人や彼氏と共に卒業旅行でアフリカ某国に降り立った。
経済発展著しく、治安も安定している地域で旅行を満喫していた綺羅々だが、宿泊最初の夜にホテルで悲劇が起きる。果たして綺羅々達は、ホテルから無
事逃げ出せるのか……
※モンスターパニックものです。月~金曜日に投稿、全十五話予定。
『ハーメルン』『カクヨム』にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-27 06:00:00
69074文字
会話率:38%
日本は経済発展を遂げた「真日本」とスラム街の「旧国」に分断された。
旧国に住む少年、オムは真日本の兵器開発の試験体であり、ある時その力に目覚める。
その力は、「夢を食べて人を操る」という物だった。
最終更新:2019-11-03 20:40:39
2171文字
会話率:37%
ある日突然に偶然にも人々の指先から魔法という不思議な力を生み出すことが出来るようになった。魔法によってあらゆる可能性のから経済発展による暮らしが豊かになった。そんな中、天才的と言われた生物学の博士レディアントの弟子をやっているアミー研究員に
訪れる不可解な出来事が訪れる……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-04 19:00:00
34261文字
会話率:52%
剣と魔法の世界、そう言われたのは今や過去の話、剣は銃に置き換わり魔法は科学に置き換わった。かつて城を中心に賑わった王国は民主主義の元、オフィス街を中心に回っている。巨大大戦を経て経済発展を続ける首都シルク、しかし経済発展には犠牲が伴うもの、
その影にあるのは広がる貧富の差だった。
貧困の広がるスラムの街、そこに佇む一人の少女、暁ほむらはスラムを牛耳る組織に追われていた。魔装と呼ばれる槍を操るほむらはその力でかろうじてやり過ごしていたがしかし組織に追い詰められてしまう。その時ほむらの前に現れた圧倒的な力を持つ光と闇を思わせる黒白の青年。
青年、龍に拉致同然に連れ去られたほむらに訪れた転機、それは龍の元で強くなりながらメイドとなることだった!
その出会いは国を、世界を巻き込んだ大きな戦い、その序章に過ぎなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-10 09:01:57
91775文字
会話率:48%
本作品は高校2年生の主人公三木秀人が、母や妹の会話の中から日常の疑問点を考察する物語です。題材としては主に経済を扱い、キャッシュレス化や消費経済の在り方を扱います。ジャンルとしてはあまり見かけない経済小説であり、社会問題を物語の登場人物を
交え解説していこうと思います。まだまだ未熟ではありますが、一度読んでいただきコメントを頂ければ幸いです。よろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-12 23:05:55
2618文字
会話率:0%
国際共通暦18世紀後半。17世紀に国内の戦乱が終息した秋津洲皇国は、領土紛争に明け暮れる西洋諸国を尻目に、富国強兵政策を推し進めた結果、18世紀半ばの時点で世界一の経済大国となっていた。
18世紀後半になると、以前ほどの経済発展速度はなく
なったものの、安定した経済状態、そして皇国に対抗する戦力保持に未だ至らぬ近隣諸国という情勢から、安全保障上の安定も加わり、外国人の出稼ぎ労働者が増加していた。
その労働力が皇国の経済力を支える一柱であることは間違いない。
しかし、西洋諸国による植民地化が進む後進国から、最低限の生活を求め不法に入国したり、高度技能者を騙って不法に在留資格を得た外国人労働者が、外国人居住区を構成し、皇国内の治安を脅かし始める。
そんな現状を打開するべく、皇国政府は、入管特例執行法を施行し、増加・凶悪化する入管法違反者対策に乗り出す。
秋津洲皇国入国管理庁の入国警備官たちは皇国のため、守るべき人のため、不法滞在者との戦いに身を投じる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-24 22:39:55
1869文字
会話率:47%
地球を起源とする人類が宇宙の星々を支配し始めて数万年の時が流れた。
とある銀河が永遠と思える輝きを失おうとしていた時代。
銀河の覇権を手中に収めようと勢力を拡大しつつあった新カスメニア帝国皇帝ドルノア・デル・レイは豊富な資源を埋蔵する惑星
フォスを侵略する。
最大都市国家ハポーニャの指導者ジャジャトフ・ムは勝機の乏しい戦いを避け降伏。自らの命と引き換えに民衆を救う道を選ぶ。
ジャジャトフが永久生体冷凍刑に処された10年後ジャジャトフの息子ラカルトフとその一族は皇帝の意向により貴族に復権していた。
帝国の支配下に置かれた惑星フォスは著しい経済発展を遂げる。
フォスの民は豊かな生活を約束されたかのように見えた。
しかしレアメタルを始めとする資源の権益は帝国と帝国系企業に牛耳られ関連する職業に就く一部の市民がその恩恵にあずかるのみであった。
ジャジャトフが民衆を率いた時代の有力者たちは次々と貴族に取り立てられ帝国総督府の庇護下に置かれた。
ラカルトフもまた何不自由ない青春時代を送る中で自らの置かれた境遇に迷いを感じるのであった。
そんなある日、母トリシアの幽閉先である古城ガル・シュタン城に幽霊が現れると言う噂が広がる。
トリシアに懇願されしぶしぶ幽霊退治に乗り出すラカルトフだったが、彼の目の前に現れたのは時空の狭間を無限に彷徨うと言うタイムコンダクターの少年ノアだった。
ノアはラカルトフに
「君は銀河の命運を握る存在だ」と告げる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-04 14:54:05
108076文字
会話率:29%
場所は、近年目覚ましい経済発展を遂げつつある辺境の王国『ジオ』の王都。
時は、麗しの王女の結婚式を明日に控えた賑やかな夜。
喧騒から外れた寂しい酒場で今にも降り出しそうな空を気にしていた『渡し屋』の少年のもとに、一人のお嬢様が現れ
る。
『――とにかく外へ』
一度は断ろうとしたものの、店主の強引な勧めで仕方なしにその依頼を受けた少年は、彼女を連れて深い森の奥へと進む。
目指すは国外。
余計な詮索など一切せずに、何も聞かず、何も語らず、旅人の思い出に残る事も無く、ただ金を払った客を願う場所まで連れていく。
少年にとっては、いつも通りの仕事のはずだった。
少女にとっては、願い続けた大冒険の始まりだった。
かつて空を目指したひねくれ者の少年と、夢の翼を広げたお調子者な少女。
そんな二人の出会いと旅立ちのお話です。
※読んでもらえる機会が増えればと、カクヨムというサイトで重複連載し始めました。同じタイトルで、作者名は適当につけてあります。誤字とリズム程度の極微修正ですが、読み直しに是非どうぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-12 13:12:21
127884文字
会話率:52%
2020年ごろの日本、
日本は新エネルギーである高子力エネルギーにより経済発展を遂げる。
対テロ特殊課のカザマは旧友のセンドウと再会する。
テロリストとなったセンドウがカザマに立ちはだかる。
センドウの目的は?
果たして二人の決着は?
キ
ャラクター紹介
カザマ・・・・元塹壕部隊。対テロ特殊課の隊員。1985年生まれ。男。
センドウ・・・元塹壕部隊でのカザマの戦友。1983年生まれ。男。
原尻・・・・・対テロ特殊課のカザマの同僚。
書きかけだったものを、最後まで書き上げました。
読んでいただけると幸いです。(;^ω^)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-18 18:52:47
23726文字
会話率:41%
時は戦争を乗り越え平和を保つ、経済発展に舵をきった平穏の時代。
ワーディスト王国もその平穏を揺るがすことなく、大陸にて平和を築いていた。
国王を残し、国の中枢は『文・武』に分かれ政務機関と軍事機関の二つがそれぞれに国の安定を守っていた。
そ
んな中、ややこしい経緯の果てに、かの世界へと転生を果たした少女ケディスが、のほほんまったり筆記魔法使いライフをエンジョイする!、、、予定だったが、いつの間にか上司に目をつけられ、同僚からは同情され、仕事はミス続き、、
まって、可笑しい!こんなの絶対おかしいよ!私、チートのはずなのに、、?!
チートが故に世間でいうできない子となってしまったケディスの、ドタバタ異世界記、、、ここに始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-10 20:35:49
19519文字
会話率:21%