どこにでもいる平凡な…そして完璧なとある学生には誰にも言えない習慣があった。
最終更新:2024-01-25 01:24:38
10111文字
会話率:46%
俺こと、一条刹那(いちじょうせつな)には幼馴染がいる。昔は気弱な少女だったが、今は容姿端麗、成績優秀な美少女になっていた二宮桔梗(にのみやききょう)だ。あとおっぱいがでかい。
みんなには人当たりがいいのだが、なぜか俺にはツンデレ気味な彼女
がいつものようにツンデレっぽい事を言った時に返した言葉で日常は変化する。
「別にあんたのことなんて好きじゃないんだからね!!」
「俺もだよ」
と冗談半分で返したら泣きながら走り去ってしまったのだ。学校で会ったら謝ろうと思ったのだが今日は登校していないらしい。
心配しながら帰宅した俺を待っていたのは、俺の性癖であるメイド服を着た美少女だった。てか桔梗じゃん!! あれ、鍵かけてたはずなのにどうやってうちに入ったの? まあ、可愛いし、おっぱい大きいからいっかー!!
これはヤンデレ少女とポジティブすぎる少年の青春物語。
2020年1月17日 ジャンル別日間ランキング1位 総合日間ランキング10位
カクヨムにも投稿してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-05 17:50:44
143109文字
会話率:66%
お題:博愛主義って結局誰を愛しているの、というのに沿って書きました。 とある地方中核都市の総合病院で、仕事の合間に一服する医療従事者二名によるくだらない会話の応酬。 本心をひた隠しにするただ単に人当たりがいいだけの人が、井戸端会議大好きな人
種に責められ続けた揚句に思わず本音をゲロってしまうという展開。 ちょっと最後は小ネタが仕掛けてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-12 00:31:53
6860文字
会話率:27%