『歌っちゃいけない吟遊詩人、魔奏器で無双する』の次編です。
長い夢を見ていたアルノー。
ランボーが持っている他にも魔奏器はまだあって、過去に自分が見ていたことを思い出します。
持っていた男は誰なのか?
ランボーに話す暇もなく、アルノ
ーは新たな冒険に巻き込まれます。
……登場人物も増えて来るので、書き分け大変ですが頑張ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 17:00:00
37310文字
会話率:51%
スクールカースト最下層、学校では居場所がないはみ出し者、イケてる奴らからはバカにされ『ノケモノ』にされている根暗の俺、通称『クチナシ』と、デブでオタクな『スパコン』、アホなヤンキーの『ランボー』はバンドを組んだ。学校祭の有志バンドライブで一
発逆転、革命を起こそうと練習を重ねていた。
一方、気が付つくと俺は学校祭の実行委員を押し付けられてしまった。しかも、スクールカースト最上位、女王ともいうべき金髪美少女、『神宮寺サラ』と一緒に実行委員をやることに。天と地ほどの格差がある俺たちは、けれども次第にお互いのことを認識していく。しかし、神宮寺サラにはある秘密があった……。
心臓の鼓動が続く限り、音楽は鳴りやまない。青春音楽コメディドラマ。
**重複投稿作品になります**
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 09:18:46
445208文字
会話率:28%
亜人と共存する社会では年々、亜人による凶悪犯罪が増加の一途を辿っていた…
主人公はこの世界では最弱の種族である人間であるが少年の持った夢は日夜、凶悪犯と戦うSWAT隊員になることだった!ついに少年は警察学校の門を叩き警察官の道へと進んでい
くこととなる。
亜人の訓練生との身体的差に苦しみながらも最底辺でなんとか食らいつき、やがて一人前の警察官へと紆余曲折ありながらも歩みを進めていく。
そして配属されたのは連邦保安官局(USMS)内に新設されたSWAT部隊、特殊作戦群 通称SOGであった。
配属された先では一癖も二癖もある先輩とともに増加する亜人による凶悪犯罪、その元凶へと少しずつ迫っていくこととなる。
全てを銃で解決する脳筋しか出てこないランボー系警官のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 06:00:00
9226文字
会話率:42%
EITOメンバーとDDメンバーでソフトボールの交流試合。
伝子の打ったホームランボールが飛んだ先で、人が倒れていた。
最終更新:2023-08-01 20:49:18
5662文字
会話率:31%
『アルチュール・ランボー問題』
輝かしい詩的営為における、アルチュール・ランボーの問題は、その優しさにある、とした評論的文章。
最終更新:2023-05-05 05:42:58
361文字
会話率:25%
・・・・・・・・・・・・
キーワード:
最終更新:2023-03-05 19:34:13
4274文字
会話率:30%
タイトルの通りです ブログと重複
キーワード:
最終更新:2016-07-01 17:19:08
2588文字
会話率:7%
クリスマスに起きた大事件。
家にかかってきた電話は、サンタさんからではなかった。
謎(なぞ)の人物からの電話だった。
「君のプレゼントをいただく」
まさかの犯行予告だ。
ぼくのプレゼント(ホームランボール)が奪(うば)われてしまう!?
最終更新:2022-12-24 00:05:32
939文字
会話率:13%
野球の試合が終わっても、それを取り巻くさまざまな人々、彼らの物語は終わっていなかった。
野球はスリーアウトから。
野球場の内側でも外側でも、おかしな事件が起こりまくる。
もちろん、試合の最中にも・・・。
野球のショートショート、はじめまし
た。2022年、秋バージョン。
その一部をご紹介(内容は変わることもあります)。
『この審判(しんぱん)は時間を支配する』
俺は普通の審判ではない。時間を操(あやつ)ることができる、最強の審判だ。これから今シーズン最後の試合が始まる。目指(めざ)せ、シーズン通しての「誤審(ごしん)ゼロ」だ!
『野球映画の傑作(けっさく)』
野球映画の傑作と言えば・・・。その貴重なコレクションが、ニューヨークのオークションに出品された。さぁ、争奪戦開始っ!
『図書館の開館一時間前』
ある球団の選手たちが、大きな図書館の裏口前に集合していた。図書館の開館一時間前。彼らの目的は楽しい自由時間!?
『世界で最も飛んだホームランボール』
世界的な大怪盗が犯行予告状を送ってきた。「世界で最も飛んだホームランボール」をいただきます。
『天国と地獄』
年に一回、代表チーム同士が試合をする。「天国代表」対「地獄代表」。ところが、地獄代表をハプニングが襲(おそ)う。
『ライバル対決』
ライバル同士の対決。それは時に、主人公の戦いよりも面白(おもしろ)いという。そんなライバル対決が今、テレビ画面に次々と映(うつ)し出されていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-26 10:00:00
28511文字
会話率:13%
映画「ランボー2」より、冒頭部とラストシーンでの会話を紹介してみます。 m(_ _)m
キーワード:
最終更新:2022-11-27 08:22:38
2821文字
会話率:54%
名作、映画『ランボー』より、ラストシーンの会話です。切ないですね・・・。 m(_ _)m
キーワード:
最終更新:2022-11-25 23:54:50
2703文字
会話率:34%
野球少年の士郎はある夜、野球観戦をする夢を見る。
最終更新:2022-08-14 19:00:00
3983文字
会話率:47%
ばあちゃんがボケて自分の事を「ランボー」だと思い込んでいた話。
最終更新:2021-09-19 17:31:14
4005文字
会話率:3%
アルチュール‐ランボー(1854年―1891年)。1869年から詩作を始め、1875年で詩作を止めた。以後は文学を放棄し、アラビア半島やアフリカのエチオピアなどの地で砂漠の商人として活動し、生涯を終えた。二十歳までの短期間に制作した作品で高
い評価を得た詩人のきっぱりとした文学放棄。その謎に迫る。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-09-16 09:49:29
59431文字
会話率:13%
アルチュール・ランボー風、抒情詩
最終更新:2021-07-03 16:24:19
292文字
会話率:100%
定年を終え、余生を送っていた俺(コウジ)は、突然の病に倒れ亡くなったが、死後の世界なのか、不思議な異世界に転生した。
そこは、まさかの剣で争う異世界。若返って二十歳となった俺は、周囲の虐げられる者達を守るため、争いごとにも巻き込まれてゆ
く。
その憤りは、『映画ランボー』のように。
だけど、平生の俺には、地味な引き籠りが似合う。
平凡な人生を生きた男が、ちょっとだけ平凡じゃない異世界の人生を生きていく。
魔王や勇者は登場しません。ハーレムにも縁遠いです。主人公は、異世界転生で、恵まれた体力と運動神経、スマホの現代知識で、異世界の皆を導いていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-20 09:00:00
230111文字
会話率:35%
ひょんなことから、野球賭博事件に巻き込まれた競羅と天美。
スクープを取るために、疑惑を表に出そうとする新聞記者の数弥
今度の相手は在京名門プロ野球球団の四番打者。ホームランボールを取って、サインをねだるふりをして、相手に接触するのが作戦だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-22 18:43:14
34389文字
会話率:73%
クルービアの王女クリスティアは、エマルディエの神殿に仕える巫女として静かな日々を送っていた。しかし、ある朝、ナザリア人の若者フェルディオに拐われ、ナザリア王子ネヴラバの元へと連れ去られる。
三年に渡るクルービアとナザリアとの戦に決着を
つけるには、『女神ミルヴァを奪え』との神託がナザリア側に下っていた。そして、クリスティアはそのミルヴァの化身と称えられていてーーー
『イリアス』『オデュッセイア』『サランボー』『日輪』などを参考にした作品。
※ 別のお話作成中のため、お休みしています。内容見直し後に、再開予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-15 13:18:36
83270文字
会話率:52%
〈お断り〉取りあえずこれはラジオドラマ用のシナリオです。‘目で聞く’ラジオと思ってください。配役はお好きな俳優を各自で当ててください。
以下あらすじ:25才の青年が九州は博多の街に流れ着きます。彼はここにいたる前の2年間をヨーロッパを中心に
世界中(ロシア・ヨーロッパ・中近東・インド・タイ等)を単身で放浪して来た身の上でした。放浪のわけは「詩人・ランボーに憧れて」と「人はなぜ生まれたのか、また何のために生きるのか、現に生きているのか…を探る」の2点でした。つまり早い話がそんなことにかまけている、世間知らずの甘ちゃんだったわけです。そんな彼に人生の解答を与えてくれた女性がいました。彼より3つ年上の元・極妻だった女性。「ケンちゃん、運命(さだめ)を超えないけんよ。さだめ橋を渡らな。うちもいっしょに行ったるっちゃ」と云って諌めてくれます。みずからの身体をも与えて…。さて、あらすじより本編です。どうぞラジオドラマをお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-13 17:28:24
7660文字
会話率:78%
今をさかのぼる1973年から1975年あたりのこと、往時は私も今の皆さんと同じような若者でして、「若きウエルテル」に描かれるところの、生命の疾風怒濤期に右往左往するような存在でありました(何も生まれた時から爺だった分けじゃありません^_^;
)。当時の若者はーいわゆる団塊の世代ですがー戦前・戦中への反発・禊という時代の大波をもろにかぶったような世代でして、国家や家庭に縛られることを頓に嫌うような風潮があったと思います。俗に云う修身や孝忠観を否定し、それよりは人間一個人の自由と人権を謳歌するが如き、謂わば日本のルネサンス(人間復興)と個人の青春時代を一にしたような塩梅でした。生意気に人並み以上に芸術、分けても文芸に感受性の強かった私であったので、ひとこと紹介文に記した通り、なるようにしてランボー教の信者となってしまったのです。往時も(恐らく)今でさえも彼アルチュール・ランボーは名を変え、顔を変えて時代時代の若者たちに、文学潮流にその影響力を発揮していると私は見ます。それはなぜか。青春とはいつの時代にもそれぞれの体現者と系譜者が当然いるものだからです。そして青春とは常に親・時代・地域の慣習などに一時的にせよ反発し、その独自性を模索するものだからです。そのような青春の寵児であった彼ランボーは往時殆どあらゆるものに反発・反抗しましたが、それをするに当たってただひとつだけ拠るものがあったようです。それは何かと云うに、嘘のつけないもの、ごまかしの効かないものと表現するしかなかった、彼の言葉で云えば「来ないものか、来ないものか、恍惚のその時は…」という「最高の塔の歌」に表現されたものがそれに当たりますし、あるいは「酔いどれ船」に描かれた詩境そのものがそれに相当するでしょう。それを彼なりのイデアと申しましょうか、あるいはただ単に魂と表現したらいいか判然としませんが兎角それがあった。反発と独自性を旨とする青春であってもその拠るところは学生運動であったり革命だったりします。なかなか普遍性には存し得ないのですがその中でこのランボーのそれは特異だったと云えるでしょう。そしてそれがゆえの青春の神ということなのですが…しかしさて彼のこのイデアは未だ感性のそれであり、血肉を持ったこの世的な把握までは世に提示し得ていませんね。それゆえ私は大変な苦労を、路頭に迷う思いをしたのですが、以下その辺りを…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-09 12:28:20
3655文字
会話率:6%
1974年の若かりしころ、バックパッカーだった私はヨーロッパをメインにして世界中を放浪して歩きました。そのゆえを簡単に述べることはできませんが敢てひとことで云えば、かの「ランボーのごとくに生きてしまった」ということになりましょうか。とにかく
その旅程において(当時は)西ドイツのフランクフルト駅構内において私は一人の日本人女性と邂逅しました。彼女も私と同じようなバックパッカーでした。その場所その時だけの、単なる一出会いに過ぎませんでしたが、互いに共通した当時の境遇があったもので、いつまでもその出会いが忘れられません。いまでも深く心に残っております。いったいどういう境遇、また経緯だったのか…ぜひこのエッセーでお確かめください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-07 15:59:50
5128文字
会話率:37%
有名作家の文学作品の感想文に、ファンアートを添えて。
※「エブリスタ」にもほぼ同じものを掲載しています。
[こんな作品について書いています……]
梶井基次郎『檸檬』『桜の樹の下には』
芥川龍之介『桃太郎』
チェーホフ『か
もめ』
ワイルド『ドリアン・グレイの肖像』
太宰治『走れメロス』
シェイクスピア『ハムレット』『ロミオとジュリエット』
森鷗外『山椒大夫』
ランボー『永遠』
蒲生氏郷(辞世)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-30 07:00:00
19449文字
会話率:5%
以前投稿した「浮世のマリオネット」のクリスマスバージョン、とでももうしましょうか。
あの作品には負けますが、なかなかデカダンスな詩になったのではないかなあ……なんて思います。(そう、だからこそクリスマスに合わせて投稿しないのです。)
本作は「冬の詩企画」参加作品です。
企画の概要については下記URLをご覧ください。
https://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/1423845/blogkey/2157614/(志茂塚ゆり活動報告)
なお、本作は下記サイトに転載します。
http://huyunosi.seesaa.net/(冬の詩企画@小説家になろう:seesaablog)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-17 22:07:17
453文字
会話率:0%
詩集です。
一年くらい前に読んだ、アルチュール・ランボーの散文詩集『地獄の季節』を思い出して、なんとなあく描いてみたくなったものです。
宗教観とかそういった知識が必要な表現はないので、読みやすいと思います。
ただただ、青臭い文章だなあ、なん
て思ってもらえれば(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-28 22:20:51
2212文字
会話率:0%
YOUTUBERのランボーイが主人公となり小説にチャレンジ! 内容は裏の世界のボスが保安官に捕まる、罪の償いとして血を血で洗う戦いが始まる。現実世界に近いが架空の登場人物、あなたは保安官のやり方にどう思い、どんな絵を頭で描くのか…。
最終更新:2019-11-12 10:05:20
9721文字
会話率:0%
日間現実世界(恋愛)最高ランキング22位
週間最高ランキング47位
PV数300000突破!
主人公である舞田 健太郎(まいた けんたろう)は野球部のホームランボールで死んでしまい目が覚めるとそこは男と女の割合が1:40の貞操観念が逆転した
世界に転生してしまった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-09 00:00:00
59046文字
会話率:52%
ひと砂に世を映し
ついで野花に天を覗く
その手に無限を包み
ついで刹那に永遠を得る
――ウィリアム・ブレイク『無垢の予兆』冒頭より
最終更新:2019-08-01 23:00:00
1882文字
会話率:5%