何故か勇者に転生させられ、何故か転生先で少女へと変貌していた、元魔王であるルアス·ブラトル。魔物から人間へと転生したルアスが、人間として生きて様々な人間、出来事に直面しながら日々を過ごしていく、バトルあり、笑いあり、悲しみありの異世界ファン
タジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 22:57:37
1072文字
会話率:24%
強靭な戦士を育成するレッドウォーリアー学園の1回生、カイ・ラトルは学園の最強を決める大会の優勝賞品として美少女にされてしまった!
これにより「未来の戦士団長の側女」としての将来を約束されたが、カイは幼き日の約束の為に学園からの脱走を決意す
る。
はたしてカイは様々な困難を乗り越えて、無事脱出する事が出来るのか!
――これが今の私に出来る精一杯…… だから、ねっ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 19:15:04
17664文字
会話率:50%
魔法司書とは本をエーテルと呼ばれる物質に分解し、再び本の形に再構成する技術を持った図書館司書のことである。
若き魔法司書トワは、相棒である本のイツカと猫のデューイと共に、北欧ノルウェーのオルラトル町立図書館へ魔法司書の研修にやってきた。
その真の目的は、九年前の事故で本の姿になってしまったイツカを、元の人間の姿に戻す手掛かりとなる「神の目録」を探すためであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-29 12:00:00
189162文字
会話率:52%
“インペラトルの思想”という、まだ投稿していない一話完結型の作品の短編集です。
(死ぬ前までに公表出来ない可能性を見越し、一話完結という形で投稿しています…………。一作品を完結させるのに三年……。あと百五十年程寿命が欲しい…………)
二月九
日、五時以前に投稿されたものは、前に掲載していたshort assortと同一のものとなっております。
(そして気紛れ更新です)
アンデッド─undead─と短編にも少し顔を出して頂いた、インペラトルの物語です。
(関係ありますよー。というか私が投稿する小説の要とも言えるお人です)
更に言うと、伏線回収の芝刈り機(と、勝手にネーミング)の短篇集となります。
(要のネタバレはしない予定なので、御安心を……)
この小説で感想、質問、*リクエスト(短編集に記載したいと思います)等、御座いましたらお気軽にどうぞ<(_ _)>
*制作者は著作権という言葉に恐怖を覚える次第ですので、私が投稿した作品の中からお願いします<(_ _)>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-21 18:36:37
9724文字
会話率:50%
友達から誕生日プレゼントとして、赤ちゃんが遊ぶガラガラを貰った。折角だから、ガラガラと音を立てて遊んでみる。
最終更新:2023-07-21 22:22:07
1278文字
会話率:8%
辺境男爵家の三男坊、ラトル・リドルは10歳の折に『神々の祝福』と言う才能(ギフト)を開花させるための儀式を受けた。
しかし彼のギフトは塵(トラッシュ)ギフトである『骨(ほね)掴み』だった。
他人を傷付けるだけのそのギフトは、友人や兄たちに重
傷を負わせ、激怒した父によりラトルは勘当されてしまう。
独り放浪するラトルだったが、傷付け、傷付けられる日々に絶望し、完全な闇に堕ちかけていた。
そんなある日、荒み切った彼の前に現れたのは伝説の大冒険者。
行動を共にすることとなったラトルは、旅の中で次第に生きる希望を見出していく。
そして遂に、決定的な転換点である、究極(アルティメット)ギフト『コツ掴つかみ』に【めざめ】るラトルなのであった。
しかし、ラトルを恨む兄たちの魔の手が、王都で修行中の幼馴染にも及ぼうとしていた……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-09 22:16:23
127592文字
会話率:34%
婚約者を虐めるのが大好きなミルと、周囲からの評価に辟易しているラトル。順調とは言えないまでも順当だった二人の関係は、ある一件を境に少しだけ拗れる。それを好機と見た第二王子はミルを奪いにかかり、噂に翻弄されるラトルはこのままでは身を引きかね
ない。このままじゃ私たちの婚約が解消されちゃう!? これからどうなっちゃうの~!? なんて微塵も考えていないミルは果たして自分の周りで何が起こっているか気付くことが出来るのか。これは、世界を広げる少女の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-10 21:22:02
120141文字
会話率:33%
これは―――全てを失った勇者と、全てを失くした少女の物語。
以前追放したパーティーメンバーとの決闘に敗れ、勇者の称号も何もかも全てを失ったラトルは自暴自棄になり、ふらふらと町中を彷徨っていた。
そんな時、チンピラに絡まれあしら
う気にもならなかったラトルはされるがままにボコボコにされ、一頻り殴られたラトルは、身ぐるみを奪われ冷たい路地に打ち捨てられる。
冷たい地面に蹲り、己の不幸を呪いながら涙していると―――
「泣か、ないで」
そんな彼に手を差し伸べる薄汚れた小さな手が、ラトルを救ったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-19 19:00:00
2808文字
会話率:10%
1000年前、世界は裏返った。
【裏返り】とは生命体が、別の何かに変化する事を意味する。
名は、レクス・M・セレン――万物の声を聴く事が出来る種族【ディオニ】の血を引く、盲目の十六歳の青年が、『アルヒ』の街外れに、祖父ハフスと
二人で暮らしている。
ある日セレンは、プテラと言う、金色の翼を有するプシプナ(猫)を助けた。
そしてプテラが――目にチカラを宿す種族【レミデン】を探し、世界を旅している事実を知る。
満月の日、セレンが封印され失われていた、過去の全ての記憶を取り戻す。
ハフスは、時が来たと判断し、セレンの目の封印を解き、レミデンの目のチカラを解放すると、セレンは視力を取り戻した。
しかしそれは、まだ色のない白黒の世界だった。
ハフスは、セレンとプテラに旅を促し、レミデンの王の目【アウトクラトル】を、早く取り戻すよう伝えた。
セレンとプテラは、世界に散らばる十三冊の書、【十三ノ書】の示す光を辿る旅に出る。
世界にはチカラを宿す、十三の種族が存在する。
十三の種族と十三ノ書、それらの点と点はセレンと繋がり、やがて線となる。
セレンは十三ノ書示す光を辿り、そこで出会う仲間達と共に旅をする。
十三ノ書を集め繋げると……浮き上がるメッセージ。
セレンは仲間達と共に成長し、暴力で世界を統べる【アウエルサ帝国】を滅ぼし、世界を救うことを誓う。
セレンの目は、真実を見抜き隠れたその闇を暴く!
RPGを意識して作った作品です。
ゲーム感覚で読んでもらえること、この上ない喜びです。
感想など気軽に頂けると、この上ない喜びです。
毎日20時、投稿予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-25 20:00:00
151780文字
会話率:54%
大学生、川崎樹は愛車パラトルーパー・プロと共に三ツ沢公園から旅に出ようとしたが、
唐突に振って涌いたトラブルによって、樹は異世界に飛ばされてしまう。
でも、樹は振って涌いたトラブルにもめけず、美少女に変身するようになってしまった愛車と一緒に
、異世界旅を始めたのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-13 23:39:06
94811文字
会話率:45%
魔術院と呼ばれるこの国で最高峰の魔術研究所から追放されてしまったラトル=サージェは第二の人生を歩む
最終更新:2021-03-04 19:00:00
7279文字
会話率:25%
見崎鉄は嫌われ者だった。特に何かをした訳では無いが、誰もが彼を忌避していた。家族はいない。友人もいない。それでも、時間は平等に流れて行く。このまま退屈に、人に関わらないように生きていくのだと思っていた。
しかし、そんなある日の事。切符を持
たない筈の彼は、強引な無賃乗車で異世界に降り立った。
とは言っても、異世界でも人と関わるのは難しそうなので。
無駄に高いスペックを活かして旅をします。幸い、異世界は広くて綺麗だ。
なんやかんやで人と会い、時に戦い、時に逃げ。
こっそり助けてみたり、助けられてみたり。
たまにシリアスな空気になって、曇ったりする事もあるけれど。
基本的には、歩いて、食べて、寝る。
そういう人生を送りたい主人公の、よくわからない異世界物語。
更新する場合は、基本的には金曜の午後九時で揃えております。
ただし亀更新です。ほんとすいません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-22 21:00:00
458735文字
会話率:15%
さきら天悟は予言した。
2025年、逆鬼滅ブームが来る、と。
最終更新:2020-09-22 01:23:46
898文字
会話率:8%
気さくで庶民的な初代皇帝アウグストゥスの後を継いだのは、彼の継子で生粋の貴族、孤高の人ティベリウスだった。帝政期に入ったばかりのローマ帝国を舞台に、2代目皇帝として帝国の統治に尽力した男の孤独な生涯を、彼を取り巻く様々な人々との交流を通し
て描く。
長編になります。ゆっくりお付き合い頂ければ幸いです。
地図及び系図を下記にアップしました。本編完結後は巻末に移します。
https://ncode.syosetu.com/n8164fx/11/
☆
【第一部 目次】
第一章 父の帰還
第二章 アントニア
第三章 父の友人
第四章 動き出した時間
第五章 ゲルマニア戦役(一)
第六章 属州の反乱
第七章 イムペラトル
第八章 テウトブルクの森
第九章 白鳥の歌
【主な登場人物】
〇ティベリウス・クラウディウス・ネロ(BC42-AD37、在位AD14-37)
後の二代目皇帝。ローマ屈指の名門貴族、クラウディウス一門の出身。有能だが誇り高く閉鎖的と言われる。
〇アウグストゥス(BC63-AD14、在位:BC27-AD14)
帝政ローマ初代皇帝。ティベリウスの母リウィアを妻に迎えた。大叔父ユリウス・カエサルに見いだされ、その後継者となった。パクス・ロマーナの立役者。
〇リウィア・ドゥルシッラ(BC58-AD29)
ティベリウスの母。長男ティベリウス、懐妊していたドゥルーススと共にアウグストゥスの妻となった。
〇大ドゥルースス(BC38-9)
ドゥルースス・クラウディウス・ネロ。ティベリウスの実弟で四歳違い。ゲルマニア戦役中に死亡。享年29歳。
〇小ドゥルースス(BC13?-AD23)
ティベリウスの最初の妻、ウィプサーニアとの間の子供で、唯一の実子。ウィプサーニアはアウグストゥスの親友、将軍アグリッパの娘。
〇アントニア(BC36-AD39)
アウグストゥスの姉オクタヴィアと、アウグストゥスの政敵アントニウスとの間に生まれる。大ドゥルーススの妻となる。ティベリウスが唯一心を許せる女性。
〇ゲルマニクス(BC15-AD19)
アントニアの長男で、小ドゥルーススとは兄弟同然に育つ。快活な美男で、皆のアイドル的な存在。
※アマゾン・楽天での取り扱いは終了しました。(中古本は除きます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-21 09:40:50
256684文字
会話率:50%
救命救助犬の訓練師 兼 救命医の「レア武器」こと破走 道筆(はしり みちふで)
訓練犬のシュバルツの一匹と一人は
散歩の帰りに色んな意味でふざけた異世界転移により
異世界であるグラトルリアスで飛ばされる
救助のつもりで助けた少女騎士団長(聖
女の異名持ち)アリアに
騎士団預かりとしてグラト皇国に住むことに・・・・・・
まっすぐながらも飄々とした道筆と従順なシュバルツの救助な冒険が始まる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-28 23:39:59
9598文字
会話率:78%
本作品は、シナリオ完成まで行きながら没になった、児童向け歴史マンガ『通史日本史』(全十巻予定)の原作です。旧石器時代から平成までの日本史全てを扱います。
マンガ原作(シナリオ)をそのままUPしていますので、読みにくい箇所もあるとは思いますが
、ご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-10 09:32:52
135904文字
会話率:61%
1つの世界が作られた、「最後に残った物にこの世界を任せよう」
選ばれた7人の神は互いに使徒を生み出し、争いを始めた。
100年にも及ぶ戦争は決着がつかず、大規模な戦争により世界は崩壊の危機にあった。
「仕方ない世界を7つに分けようか
」
神の1人が言った。長い戦いに疲弊していた7人の神は最後の力を使い世界を7つに分けルールを作った。
一、神本人同士では争わない
二、証を作り、7つの証を集めたものが勝者となる
三、証を集めるのは代行者が行い、7つ集めた者の願いを叶える
世界は崩壊を免れ、争いの火種は鎮火した。
しかし、1人の神だけは唯一の支配者となる事を諦めていなかった。
これは、願いを叶えるため代行者なり、神々への挑戦者となった1人の少年の物語。
【ご注意】
初めてのものになるので、読みづらかったり、変な所が出てきてしまうと思います。ご了承下さい。
感想や評価などしていただけたら嬉しいです
それではよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-20 18:50:30
766882文字
会話率:29%
地の神ミアリスが支配する【砂の世界デゼルト】
国同士の戦争が続くこの世界は、戦いを生業とする傭兵団が数多く存在する。
その世界で最強を謳われる一つの傭兵団がある。
その傭兵団は、構成員全員が女性という特徴を持つ。
戦いは男の仕事である、
その定説を打ち破る傭兵団は戦に赴く度に戦果をあげ、瞬く間にその名を世界に轟かせる事となる。
これは、傭兵団団長である1人の少女の外見から|赤姫《せきひ》と呼ばれるその傭兵団が誕生するまでの物語。
のちの序列4位、”剣姫”ユナ・アーネスの物語である。
**
プロクラトルの登場人物であるユナの外伝になります
短めの話になると思いますが、よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-05 23:00:00
8694文字
会話率:17%
今の生活に不満はない、ただ退屈なだけ――――。
平々凡々フツー系高校生(※ただしチキン)の池原奏太は、ある日突然、不穏な声に導かれて異なる世界へふっ飛ばされた。
『戦女神に選ばれた伝説の導き手』なんて言われて「なんだかすごく楽しそう」と
舞い上がる奏太。
しかし『悪』の象徴とされるベラトルムは二年前に討たれ、世界はすでに平和を取り戻していた。
それどころかベラトルムを宿すための『器』だと言われてしまい――――……。
平和を取り戻してもなお人々の心にひそむ闇、時の英雄の苦悩、そして奏太をきっかけにふたたびうごめき始める『悪』の存在と歪んだまま廻り出した『世界』の歯車。
さまざまな苦難に追い詰められては悩み、ヘコみ、腰を抜かしたりしながらも、
仲間とともに懸命に乗り越え、成長していく。
チキン系男子高校生とヤサグレ系元勇者の異世界冒険譚です。
※すこし群像劇っぽいので苦手な方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-28 14:00:00
411909文字
会話率:39%
西暦2023年、太平洋沿岸を襲った大地震により太平洋上に現れた海底神殿。
神殿からあふれ世界に発生する謎の力『呪い』。
そして、人間に強い敵対心を持った伝説上の生物『海底人』により人類は緩やかに滅亡の道を進んでいた。
しかし、人類にも矜恃が
あった。
人類は世界に放たれた『呪い』を自らの心体に取り込むことで『海底人』へ対抗した。
これは、人類と海底人が戦う世界の主人公 皇 飛沫(すめらぎ しぶき)の物語。
更新めっちゃおそいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-18 00:12:04
11746文字
会話率:47%
19世紀後半、アメリカ西部。我らのよく知る西部劇の世界。
しかしそこには、歴史や言い伝えには残っていない奇妙な話があった。
『ラトル・ライダー』というものである。
幸運にも筆者はこの伝奇について詳しく知ることができた。酒場でしか聞くことが出
来ないこの話をまとめ上げるためには、相当の時間と労力を要した。酒に弱い筆者の努力を想って涙して欲しい。
要約するとガラガラヘビの力を持つ少年が、西部を駆け巡り巨悪を討つという冒険活劇である。
史実にならなかった言い伝えではあるが、読者の皆様も酒の肴程度のお気持ちで読んでいただきたい。それが正しい読み方に違いないからだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-10 21:03:11
27446文字
会話率:41%