とある都市伝説が囁かれていた。
『願いが叶う民宿が存在する』と。
誰かは行き着くが、誰もが行き着くことはできない場所。
そこには変わった話し方をする異形頭と、翡翠の目を持った少女が営んでいるとか。
今日もまた、誰かが迷い込んできたみ
たいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 18:10:00
28429文字
会話率:52%
1990年のアメリカで1つの研究が行われていた。それは時間の持つエネルギーを腕時計から変換することで人体に様々な能力を発現させるものであった。研究者の1人であったシライは研究に危険を感じ、スズキとともに腕時計を処分しようとする。しかし、研究
仲間のジェイが反発し、腕時計を地球中にばらまいてしまう。これを機に何十年と続く腕時計の回収と処分、そして戦いが始まっていくのであった。
初めての小説投稿になります。全12部近くを予定しています。暖かい目で見守っていただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 20:38:43
38241文字
会話率:45%
完全なる、19950505。マボロシ。完全覚醒。
最終更新:2024-04-20 03:27:15
201文字
会話率:0%
タイトルほど大仰な話ではないです。ある駅のお話。
最終更新:2024-02-19 14:38:06
1662文字
会話率:0%
「半透明の守護者 硝子と少女」の続きです。
本作は「カクヨム」でも、宙色紅葉という名前で連載しています。
毎週木曜日に、6000から8000字くらいの分量で小説が投稿されます。
皆で遠足で海に行く話です。
半透明な猫が再登場したり、守護者の
お友達が出てきたりします。
こちらは投稿途中なので、詳しい展開は控えますね。
物語の説明になると思うので、以下に人物紹介をのせます。
<登場人物>
金森響(かなもりひびき)
主人公。高校一年生。気が強く、少し面倒くさがりな性格。幽霊とも何ともつかない不思議な存在、マボロシを見る力があるが、能力自体は微妙で曖昧。
清川藍(きよかわあい)
高校一年生で金森響のクラスメート。小心者で泣き虫だが、のんびり屋で優しい性格をしている。偶にその無邪気さで、知らずに他者を攻撃している。マボロシを見る力は無い。
赤崎怜(あかざきれい)
高校一年生で、金森たちとは別クラス。強めの中二病患者で、闇に選ばれしナイトを自称している。容姿が優れているなど、無駄にスペックが高く、四人の内で一番、能力も強い。
守護者(しゅごしゃ)
マボロシ。清川に一切認識されていないにも関わらず、長年、清川を守り続けてきた。清川を自分の子のように大切にしており、清川に認識され、堂々と世話を焼いて関わり合う日々が幸せで仕方がない。
半透明の猫
前作から赤崎の周りに出現しては消えてしまう、不思議な猫。恐らくマボロシなのだが、金森にしか見えていない。
博士
守護者の知り合い。昔ちょっとした約束をしたのだが、果たせずにいる。大人っぽいが享楽的で、少し意地悪な、よく分からない性格の男の子。謎が多い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 21:00:00
96655文字
会話率:30%
半透明の守護者シリーズの短編です。
本作品は「カクヨム」でも、宙色紅葉の名前で投稿しています。
時系列的には、「硝子と少女」と「幻想世界と海」の間くらいです。
【あらすじ】
とある昼休み、金森たちはいつものメンバーで昼食をとっていた。
自分のカラアゲを狙ってくる金森に対処しつつ、赤崎はスマホゲームをやっていた。
画面を見せると、清川も同じゲームをやっていたらしい。
清川のゲーム画面に映っていたマッチョに妙に興味を引かれたこともあり、金森はそのゲームをインストールするのだが、AIおまかせ派の金森に対し、赤崎は自己で戦略を練るタイプのようで、しょうもない争いが勃発する。
【人物紹介】
金森響(かなもりひびき)
本先の主人公。短気だが反撃型なので、攻撃されるまではそこまで怒りっぽくないが、赤崎にだけは少し攻撃的。べつに嫌いなわけではないもよう。不思議な存在、マボロシが見える。
清川藍(きよかわあい)
金森響の友人。気弱で優しく、泣き虫だが、わりと身内には自分の意見を言えるタイプ。イノセントな攻撃をしてくる。
赤崎怜(あかざきれい)
金森響の友人。強めの中二病患者。だが、容姿が整っており、運動神経も頭もいい。マボロシが見えるのだが、そういった力も一番強い。なんだか残念な男子高校生。
守護者
清川藍を守る守護者。とても優しい性格をしていて、実は結構強い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-08 21:00:00
5641文字
会話率:27%
残念なお姉さんが残念な世界で目を覚まして、ノリと勢いととんでもはちゃめちゃパワーで敵を倒していくお話。
最終更新:2023-02-28 18:00:00
84595文字
会話率:28%
木彫りの仏像で有名な円空さんの一生を、ざっと見て、それらの作品の背景にある、思想的なものを考えてみたいと思います。
そんなに簡単に出来るはずがない? それは、分かっています。
それでも、なおかつ、やってみたいのです。ハチのムサシみたいなも
のです。……………
、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-04 21:50:50
3809文字
会話率:0%
人を評価するモノサシに、絶対的なものなどないのじゃないでしょうか。
見る人が違えは、評価も変わるでしょうし、時代が違っても、評価は変わるでしょう。
最終更新:2022-09-20 12:08:49
898文字
会話率:21%
私が人工衛星に乗った夢の話です。
最終更新:2022-09-17 11:09:03
302文字
会話率:0%
※『夢』の私個人の考え思いです。
最終更新:2022-01-05 07:51:27
250文字
会話率:100%
尾口 万葉は毎日のように別れた恋人である霧夜の夢を見ていた。翌日に長年の親友である依子と一緒にカフェを訪れる。万葉は依子に不意に霧夜がよく夢に出てくると打ち明けた。
が、依子は顔を青白くさせる。どうしたのかと聞いたら依子は意外な事実を告げた
……。
それを聞いた万葉は依子にお祓いに行くように勧められたが?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-31 17:00:00
8153文字
会話率:63%
何処かの異世界に生まれ変わったジョーという名の男。
同じく日本人の生まれ変わり……のハズ? な幼女と出会って。
というか旅に付き合わされて。
マボロシの食材? 米!! を求める冒険が始まる!
……というか振り回される!(大爆笑)
物
理的に!!(超絶大爆笑)
不思議というのはコノ幼女だっ!!(超超絶大爆笑)
という訳でこんな所でですが
家紋 武範様初めまして! ……良いのかな?(汗)
家紋 武範様の「隕石阻止企画」参加作品です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-29 00:42:12
5195文字
会話率:19%
マボロシの木の実雲――空に浮かぶシマリスの楽園を目指し、シマリスさんの小さな冒険が始まります。
『ひだまり童話館 第22回「もこもこな話」』参加作品
最終更新:2020-05-22 07:00:00
4886文字
会話率:54%
その幻は、自分の意思を持っていた......
意思を持った少女の"マボロシ"を主人公とした幻影旅行小説......!!
人間を見せる幻。
それはその人間の願望であったり、また想像が産み出した幻想......
実際に
そこにはおらず、意思を持たず、
人間が幻と気づくと消えてしまう存在......のはずだった。
病室で暮らす少女が産み出した"幻"は
ある日、他人が産み出した"マボロシ"である男と出会う。
彼から自身が意思を持ったマボロシであることを知ったのをきっかけに
少女の幻は旅に出ることに......
様々な人々の幻と出会いながら、
少女のマボロシは自身の意思をより強くしていく......
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-16 12:18:41
21595文字
会話率:20%
僕の心を表現した初めての詩
キーワード:
最終更新:2018-06-09 21:37:09
248文字
会話率:0%
あらすじは、ありません。
最終更新:2017-11-03 20:00:00
231文字
会話率:0%
コードネームは『兎』。
夜の街に人知れず現れるマボロシの占い師。月のない夜に、ほんのひとときだけその姿を魅せる。
彼の占いはアタルという噂だがその真偽は定かではない。彼にみてもらったものは皆いずことなく消えてしまうからだ。それでも人々は、
悩み、欲望、恨み、憤り、そして、願い、様々なオモイを胸に夜の街に彼の姿を探す。
兎はなぜここに生まれたのか。
兎はなぜここにいるのか。
独りの青年と兎の出会いの物語。シロクロの世界が色づくまでのお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-24 02:42:04
599文字
会話率:7%
あらすじ 主人公三橋隆也は超能力とか、宗教とか、霊魂とかそのような非科学的な事は全く信じたりしないような現実主義者であり、よく大学の友人?山崎にやたらその類いの話をいやいや聞かされていた。隆也は平凡な大学生活を送っていた。そんな隆也がクラ
スメートからサークルの見学をしないかと誘われた。始めはあまり興味がなかったものの、サークル マボロシに入会した。メンバーは隆也をを含め5人いた
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-16 14:31:58
205文字
会話率:0%
※拙作、マボロシの姉物語をコンクール用に改稿したものです。中身に違いはありません。比較のために、前作も残しておきます。
山田恵介。十五歳。貧乏で背が低くてやせっぽちで……いつも小学生といつも間違われることがコンプレックスの中学三年生。母は
すでに亡くなっている。父は顔を見たこともない。毎月『養育費』というものが振り込まれてくるところをみると、おそらくオレは『隠し子』というやつなんだろう。そこへ突然現れた、白いワンピースを着た美少女。彼女は、いきなり、オレを「かっわいいーッッ!」と抱き締め、「あたし、あなたの『お姉ちゃん』なんだと思うの…多分」と、言った。何なんだよ、『多分』て?!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-23 00:32:14
165064文字
会話率:38%
オレは、山田恵介、十五歳。背が低くて、いつも小学生といつも間違われることがコンプレックスの中学三年生。。
母はいない。父は顔を見たこともない。毎月、銀行口座に『養育費』というものが振り込まれてくるところをみると、オレはおそらく『隠し子
』というやつなんだろうと思う。
ある日、オレの前に『三善愛美』さんと名乗る、高校生ぐらいのお金持ちのお嬢様が現れる……。
「あたしね、あなたの『お姉ちゃん』なんだと思うの……多分」
多分て、何だよ?!
小さな『極貧の中三少年』と長身の『お姉ちゃんになりたいお嬢様』が繰り広げる、ハイ・テンションな『姉弟』の物語!(毎日更新です!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-21 00:37:00
174052文字
会話率:29%
「マボロシカレシ」を改訂しました。
この作品は、「ビョーキえっち」の続編として、私のHPに掲載した作品の重複投稿です。ここに持ち込むに当たって、構成を変えて違う視点で掲載する予定でしたが、事情により断念しました。
「ビョーキえっち」キンギ
ョちゃん、緑川先輩ともに大学生です。お互い深刻な悩みを抱えながら、手助けができない苦しみを乗り越えた、そのきっかけになったのは、提出し損ねたレポートの代わりにやることになった人体実験でした。
尚、文章は思うところあって、超短文でお送りしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-11 17:15:05
104342文字
会話率:23%
愛を知らない孤独な少女の残酷な運命の物語。
最終更新:2013-01-19 17:28:40
9190文字
会話率:30%
世の中に魔法少女なるものは、存在しない。
いや、二次元と言う人間の妄想と言う創意が作り出したマボロシの上にならば、それは存在するのだろう。
もう一度言う。
魔法少女など、存在しない。
存在しない。
存在しない、はず。
存在……?
突然、魔法少女にさせられた18才小賀ななみ。
そして、ななみを見守る弟・小賀ユージこと、ユズ。
父・母、近所のおばさん、商店街を巻き込んだ魔法少女の戦い。
現れる、ライバル。
もう一人の魔法少女・ゆうかとの死闘!
完全★魔法少女コメディ★折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-14 18:32:09
6102文字
会話率:28%