ある日、世界の片隅より
最終更新:2024-05-19 23:52:31
3811文字
会話率:0%
【ユニークスキル】の保有可能数が地位を左右する世界で、魔術オタクでちょっとだけ食いしん坊、ついでに没落貴族の主人公、メルファ・リーン・マツリの保有ユニークスキル数はなんとタッタのひとつと判明する。平均保有ユニークスキル数を大きく下回る上、当
のそのスキルは前代未聞の自傷スキル【感覚欠落】だけ。当然人生お先真っ暗崖っぷち……かと思いきや。
何故だか食いしん坊なだけのハズのメルファの力は、この世界の勇者が持つスキル、【七つの技能】さえ凌駕していたことが判明する。
たった一つのユニークスキルを駆使して、メルファはとにかく成り上がるのだった……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 08:00:00
35211文字
会話率:45%
探索者エイル・カンナギは、死の際に神代の遺跡へと辿り着いた。自我を持つ遺跡から遺失技術で命を救われたエイルは、遺跡が産んだ最後の人造人間の少女マツリと出会う。残り僅かな時間をエイルとマツリのために使った遺跡は、二人の旅立ちを見送ると永き時
の末の眠りにつくのだった。
地上を知識でしか知らない少女マツリと共に、美しくも残酷な世界を巡る旅が始まる。
※この作品はフィクションです。実在の人物・団体・事件とは一切関係がありません。
※残酷な描写、過激な表現が多いと思いますので、苦手な人はご遠慮下さい。
※評価貰えると元気になれます。返信とか苦手なのでごめんなさい。返事ないこと怒らないでね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 22:50:00
712046文字
会話率:35%
僕が落ちていく描写を自分なりに描いたものです
最終更新:2024-03-27 18:04:02
1046文字
会話率:44%
向井(私)と十四郎との星を見に行く話
最終更新:2024-03-18 12:19:28
526文字
会話率:49%
【コメディ】「婚約破棄!?やっちまったな!!」「マツリだァァァ!!!」「「ウォォォ!!!」」「ビーバ、サーンバ!!」「ギャフン!ゲフン!」
『異世界で婚約破棄からのザマァ × 祭り』のコメディ連載。難しいことは考えず、心を無にして、異世界
のマツリをお楽しみください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-14 23:27:07
13594文字
会話率:39%
ミラは最近義理の姉妹となったリリスが嫌いだ。優しく慈悲深いリリス。でも、彼女は本当に──
これは聖女伝説の裏側。誰も悪くない、そんな現実に耐えられない少女の話。そしてそんな少女に寄り添う騎士の話。
♢人死があります♢作者の好みにしか配慮して
いません♢ビターエンド気味♢主人公や母親に対して不快になる可能性があります。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-04 12:53:39
12269文字
会話率:46%
昭和四十六年、山間の小さな村に住む小学生の小夜は村での退屈な暮らしに飽き飽きしていた。村に伝わる手鞠歌で歌われる妖たちのアヤカシ祭り。そこに行き妖たちの仲間にしてもらうのだと小夜は言う。一方、都会からこの村に住む祖母の家に身を寄せていた茜は
妖を恐れつつも都会よりむしろこの山を愛していた。二人の少女は対照的な運命を辿る。妖に憧れていた小夜は妖に喰われてしまい、妖を恐れていた茜は妖たちの街に住む。やがて茜は妖たちを束ねる暁月という美々しき若者に心寄せるようになっていった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-12 10:16:11
16267文字
会話率:43%
学校の帰り道、まりかは見知らぬ少女に話しかけられる。すっかり仲良くなった彼女を、家に誘うのだが……十五年前の記憶が一滴の毒となる、二つの怪奇譚。
最終更新:2023-07-30 16:53:06
3200文字
会話率:1%
エンプティドールと呼ばれる機械人形が存在する未来。
エンプティは人間と全く同じ見た目だが、人間以上に美しい。世界中のステーションに常駐され、専用端末を使えば、いつでも、どこからでも、ダイヴする事が可能となる。リアルでの人の移動が不要となった
世界で、自分の体と同じ様に操作が出来るエンプティは、人々に受け入れられていた。
エンプティパイロットのプロとして働くベルは、ラムネとネオンと一緒に暮らしていた。そして、ベルたちの元に、とある依頼が舞い込む。
それは、暗殺を噂されている大富豪マツリノ・キンギョの一人娘マツリノ・リンゴの護衛だった。
多くのスキャンダルを噂されているマツリノ・キンギョは、自ら警備システムを組み、広大な敷地内に籠って暮らしている。
キンギョと同じ敷地内に住むリンゴの護衛に付いた、ベル、ネオン、ラムネの三人。明るく奔放なリンゴは、人が乗ったまま空を飛ぶドローンで遊び、音楽を聴きながら端末をいじる日々を過ごしていた。平穏な生活を続けるリンゴの屋敷で、護衛に付いていたエンプティの一人が、手足と首をバラバラに切断された状態で発見される。さらに、そのエンプティが発見された場所は、密室だった。目撃者は誰もおらず、犯人の行方も、犯行の理由も不明。
そんな中、マツリノ・キンギョの暗殺が動き出す。
それぞれの思惑が錯綜する中行われる衝撃の結末とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-25 21:00:00
139611文字
会話率:30%
運悪く本作を目にされた皆様、あなたはひふみ神示とご縁があります (ᐢ ᵕ ᐢ)。
七人の人に伝えないと悪い事が(ᐢ ᵕ ᐢ)、ではなく神様から褒めていただけます。
また、ひふみ神示を理解することで自ずと真理をつかめます。
そして理解するに
は、神示に現れる神々様らが何を言わんとしているのかを把握することが重要です。
おそらく、ひふみ神示はこれからの時代を生きていく為の手本・教科書になります。
神様から人へと贈られた、大切な「理(みち)しるべ」なのです。
※読まれていいと思われた話数には、”いいね”をお願いします。
とても参考になりますし、行く行く(ᐢ ᵕ ᐢ)は戴いたいいねの件数を話数のタイトルに反映できたらと思います(目次にて『第?帖(?)』だけではクリックしにくい筈です(ᐢ ᵕ ᐢ))。
本作はひふみ神示 第19巻(帖別)になります。
※諸注意
所々、空行や明らかに1文字抜けていているような文があります。
それは特殊文字・記号によるものですので、原文をお読みになりたい方は下方リンクの『ひふみ神示』をご覧ください。
読め進める際は、以下の点にご注意ください
1.予言書のような刺激的な内容の箇所があります
2.昔ながらの表現をしている箇所があります
最後に、日月神示・ひふみ神示に携われました全ての皆様、これから携われる皆様、すべての皆々様に心より感謝申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 00:00:00
858文字
会話率:0%
かつて、このマツリダでは"魔法使い"と"人間"が共存していた。しかし数百年前、魔法使いの未知なる力を恐れた人間たちは『魔法使い狩り』と称し、彼らの殲滅を図ったという。その歴史的事件についての記録は一切
残っておらず、全貌を知る者も魔法使いを知る人間も居なくなっていた。
そんな魔法が忘れられた都市マツリダで暮らしている青年、成瀬来太。
幼い頃から絵本に出てくる魔法使いに憧れ、いつか会える日を願っていた…。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-05 11:44:08
168487文字
会話率:60%
北の民の圧政から逃れるようにして故郷の中国を後にし、見知らぬ土地――日本にたどり着いたクシナたちは、先住民であるカグチら縄文人たちとの関係を模索しながら、田畑を拓き、なんとか生き延びていこうとする。はじめは故地を懐かしむばかりだったクシナも
、父親である村長や、長く村の統括者であった先代トゥジらの奮闘する姿を目にし、次第に次期統括者としての自覚と、それに伴う責任に目覚めていく……。
古事記の世界を舞台に、異国から日本にやってきた弱小民族が、いかにして弥生人になり、ヤマト民族になっていったのか、までを描く歴史物語の、第2弾!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 06:19:43
79622文字
会話率:23%
「変な形してんね、君んち。エンピツみたいだ」
付き合ってそろそろ三年が経つ、チャコと直己。三十歳を目前にして結婚に焦るチャコだが、肝心の直己の態度ははっきりとしない。そんな折、チャコの親友がプロポーズを受けたと聞いて――?
素直すぎる猪突
猛進系彼女×斜に構えた理屈屋彼氏の行く先は? 愛し、愛されるということ。恋と愛と結婚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-10 06:04:12
22116文字
会話率:19%
大手アイドル事務所の女社長・加藤ジャスティナ。結成したばかりの男性アイドルグループMaTsurika(マツリカ)の育成に力を入れていた彼女はある日、ふいに前世のことを思い出す。
MaTsurikaは人気乙女ゲーム【茉莉花の嘱望】に出てくるア
イドルグループで、加藤ジャスティナはそんな推しグループを事務所から追い出す悪役女社長(※しかも超モブ)であった!
原作では語られなかったジャスティナの病気設定に戸惑いつつもMaTsurikaのデビューのため悪役の務めを果たすことに。
病気で死ぬことなく無事に【茉莉花の嘱望】の無印からFDに物語を繋げていけるのか!?
※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
※カクヨム様でも掲載中
恋愛エンド分岐型予定。二日に一話くらいのペースで更新できればと思っています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-08 17:32:54
63404文字
会話率:57%
人と妖怪が共存する街、燈現市。
そこに住む少年、夜帳拓郎は一人の少女に出会う。
その少女はなんでも妖怪を引き寄せてしまう体質らしく、彼女を巡って退魔師・妖怪・巫女が集まり、やがてとんでもない騒動に発展してしまう。
人と妖怪、彼らの紡ぐ物
語をご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 21:30:44
304291文字
会話率:41%
大学に入学したオレ、橘湊は立派な引き籠りになっていた。
食って寝てゲームをしてマンガを読んで食って寝る。
毎日毎日同じ生活の繰り返し。
そんな怠惰な生活を続けていたある夏の日、オレはマツリに出会った。
そしてオレは一歩ずつ歩を進めていくこ
ととなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-21 22:00:00
9350文字
会話率:32%
私とあなたはずっと一緒。
最終更新:2022-08-02 17:00:00
1029文字
会話率:13%
片田舎の村で姉妹のように育った幼馴染の二人……マツリとミコト。
ミコトの祖父が猫を助けようと交通事故に遭い、亡くなってから1年。
今度は二人が幼い頃から共に過ごしてきた、ミコトの両親が営む神社が合併で無くなることに。
巫女として神社を
手伝ってきたミコトは傷心の中、叶わぬ願いを込めて最後のおみくじを作り、マツリに引かせる。
ミコトは、さらにおみくじのラストワン賞と称して、神社の御神体をフィギュアだと言い張り、村に残るマツリに託そうとする。
ところがその御神体には本当に神様が宿っていた――それも異世界の女神が!
ラストワン賞で御神体の所有者がマツリになってると知った神様……。
あっさりと神社に返品されるのは、神としてのプライドが許さない。
女神はマツリが引いた超大吉のおみくじを叶えることで、御神体を神社に返すよう提案。
中身も確認せずに、おみくじに書かれたとんでもない内容を叶えてしまう……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-10 22:00:00
145738文字
会話率:44%
釣り堀にて・・・何気ない日常
最終更新:2022-05-26 19:57:49
380文字
会話率:29%
私マツリカは3回目の婚約解消をされました。姉は毎回美しく着飾り、見惚れるような微笑みで家族の顔合わせに出席する。婚約者はみんな美しくて明るい姉の方になびいてしまう。
それなのに父はどんどん縁談を持ってくる。
「お前のためだよ」「私のせいでご
めんね。でもあなたのためよ。」
私のためだと言って縁談を勧める父、婚約者に粉をかける姉。
私のためってなんですか?!家族に追い詰められ私は家出を決めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-26 20:00:00
5679文字
会話率:49%