そこはどこにでもあるありふれた部活だった。
名門でもなく伝説があるわけでもなく、普通の実力しかない小さな演劇部だった。
大会に本気で勝ちたいと言う人もいれば、楽しくできればそれでいいという人もいて、
部活さえできればいいという人もい
れば、バイトを優先してサボるという人もいて、
仲のいい奴もいれば、仲の悪いやつもいる。
ぐちゃぐちゃで、ばらばらで、ぐだぐだで
それでも青春を目指そうとする、そんなありふれた部活。
カクヨムに投稿されているものを、遅れてこちらの方に投稿致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 01:12:01
151176文字
会話率:43%
「あらすじ」
女神アイルート様がその身を犠牲に作り上げたと言われる自然豊かな大地イフヤサーガ。
そんな平和な世界で暮らす元気いっぱいの少女ユーネ(九歳)には、みんなに内緒の秘密がある。
それは…
『悪を挫き街の平和を守る、漆黒の騎士
ユーエルに変身できる事なのだ!』
黒騎士の絶大な力は、空を割り、大地を砕き、悪を挫く!
しかし、悲しい事にその力は決して良い事ばかりではない。
普通の人にとっては、矛先のわからぬ強さというのは恐怖の対象にもなり得るのだ。
時には、ネガティブな感情に呑まれた人々に剣を向けられることだってあるだろう。
『だがしかしだ!その程度のことに負けるな!ユーエル!』
『襲い来る怪人や魔物から、皆を守る為に頑張れユーエル!』
『街のピンチを、勉強をサボる口実にしようとするな!ユーネ!』
『人参も残さずに食べるんだ!ユーネ!』
バキッ!ドカッ!
「もう、うるさい!!カレーに入っているニンジンは食べてるもん!」
『ご、ごほんッ!と、とにかく、様々な思惑がはびこり表面的には平和なこの世界で、多くの困難が君を待ち受けている事だろう。そんな大変な世界はそうそうに征服してやって、人としての幸せをその手に勝ちとってしまうのだ!!そしたら友達の一人ぐらいできるかもよ!』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 19:21:14
105631文字
会話率:40%
主人公リクは戦闘向きではないので、冒険者も解雇間近。
職探しするしかないのか。そんなとき、『仕事サボるための秘技』を身につけたという美女と出会う。
その秘技こそが、デバフをかける攻撃。
実はこの世界、デバフというものが存在せず、S
ランク冒険者だって使えなかった。
そんな中、唯一無二、デバッファーとしての『デバフ攻撃』の数々を、美人師匠から会得したリク。
敵弱体化のデバフの有難みは、超強敵との戦いでこそ光る。
かくして唯一のデバフ使いとして、リクの冒険者としての評価はうなぎのぼり。
冒険者ランクを駆け上がる……。
で、評価されすぎるのもサボれなくなると気づくのだった。
(※予約投降です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 12:30:00
66448文字
会話率:37%
『(ちょっと陰のある)クラスの人気者×ぷち不良男子』
遅刻をしたり授業をよくサボる花村尊は、とある放課後、自身の机に1枚のメモが置かれていることに気づく。そこには、誰のかも分からないメッセージアプリのIDが書かれていて……
友人と呼べる
のは1年の頃からつるんでいる2人のみで、それで別に構わなかったのに。メモの差出人の“chi.”の正体を当てるゲームが始まり、尊はクラスメイトの観察を余儀なくされる。
その最中、「こいつだけは絶対に違う」とクラスの人気者・三上千歳を真っ先に候補から省くのだが――
✩登場人物✩
・花村尊(はなむらたける)高2:遅刻やサボりをよくするぷち不良。恋愛に興味なし。ウェーブがかった黒髪、身長180cm。群れないタイプ。
・三上千歳(みかみちとせ)高2:クラスの人気者。いつもニコニコ、身長180cm。ミルクティー色のサラサラ髪。周りに意見を合わせるタイプ、そんな自分があまり好きではない。
※ムーンライトノベルズにも投稿しているものを全年齢版に改訂したものです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 21:00:00
73365文字
会話率:66%
やりたいことをやり通し上司に逆らい続けた俺は、謎子会社に出向となり異世界開拓業務に回される。早い話、厄介払いで追放された左遷だが、むしろ俺は超歓迎w
だって誰にも見られずサボり放題じゃん。ラッキー! サボってるだけなのに異世界出張手当まで
つくとか天国かよwww
俺にだけ甘えてくれるエリート女上司や使い魔サキュバスと地図を作るうちに、得意の妄想力で無双してお気楽出世していくが――。という楽勝成り上がりラブコメ。
主人公には出世欲も冒険心もなく、仕事をサボるため、ひたすら全力を注ぎます。それでも異世界では人に頼られてひとかどの男になり、現実世界では社長をやり込めた挙げ句、謎の出世街道まっしぐら。出世頭になったため、散々俺を馬鹿にしてた同期が擦り寄ってきたが「今更もう遅いわw」と軽くいなします。
そして信頼し合える仲間を得て、毎日楽しく過ごしていきます。
●異世界ラブコメ×半沢直樹的ざまぁリーマン小説、奇跡のマリアージュ
カクヨムにて先行公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 13:39:03
1095529文字
会話率:61%
高校生活も2年が過ぎ、未だ彼女なし。危機感を覚えた俺は授業をサボることにした(?)。
最終更新:2024-04-26 01:15:53
1262文字
会話率:84%
どこにでもいる真面目で人見知りの高校生、小田由紀は、そのつまらない日常に溶け込んで日々を通り過ぎていた――――はずが、アホの山崎咲と陽キャの鈴木香子に勉強を教えることになってしまった。
小田は二人のことが苦手、山崎は勉強嫌い、鈴木は友達の
とこに行きたいと、それぞれこの勉強が嫌で――――三人とも、いかにサボるかを模索していくことになったようだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 21:55:22
3155文字
会話率:52%
国の暗部の姫と呼ばれているわたし、シグレア・ローズヴェルト。でも、最近は平凡な生活を送りたくて国からの時々依頼をサボるように。それに重なる親の隠居により公爵を継がなくいけなくなったり、小さな魔族の子を保護したりと色々な面倒ごとが重なり、手が
回らないなか空気を読めない王子からの求婚。それに感化されたかのように幼馴染の女の子から告白されたり、
ってこれ私の送りたい平凡な生活じゃないんですけど!?
「ねぇママ」
「絶対私に惚れさせるから」
「君にしか頼めないんだ。君以外嫌なんだ;;」
絶対私の思い描く日々じゃないけどこの関係が壊れるのも嫌だ。もうどうしたらいいの!?私は普通の学園生活を送りたいの!
こうして私の”平凡”の生活を求める戦いが幕を開けたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 00:15:28
2108文字
会話率:60%
愛莉鈴(アリス)は幼馴染の健斗に片想いをしている。
ある朝、通学中の事故で道が塞がれた。
健斗はサボる口実ができたと言って愛莉鈴に先に行かせる。
事故車で塞がれた道を電柱と塀の隙間から抜けようとすると妙な違和感が…。
気付いたら、まったく別
の世界に佇んでいた。
そんな愛莉鈴を救ってくれた騎士団長を徐々に好きになっていくが、かれには想い人がいた。
やがて愛莉鈴には重大な秘密が判明して…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 20:00:00
91498文字
会話率:26%
時は20xx年、中国による侵攻を退けた日本は大量の若者を失った反動で残った若者を少数精鋭にしようとし、英才教育を10本ぐらい束ねて若者を殴った結果、不満が爆発。
学校完全破壊を目指す過激派NATO(なんとしても明日から登校しないぞ機構)
と、教育は小学までで十分だと主張する穏健派CSTO(ちょっとサボるから登校しないぜ機構)が共同で教育委員会、文科省に対し宣戦布告。
集団不登校や文科省前でのデモといった活動を行い始めた...
鎮圧を試み失敗する政府、軍閥化する学校、果たして結末はいかに...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-21 22:42:46
1402文字
会話率:5%
山もなく谷もない、そんな平凡な小説。
それはまるで特別な『クリスマス』という行事でありながら、何も無い私の人生を表しているようだった。
だからひっそりと月に祝辞を。
「メリー・クリスマス」
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思
われたら申し訳御座いません。
注意事項2
山も谷もないメリークリスマスです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 17:58:38
744文字
会話率:10%
「それは、『何でも斬れる剣』では無い――」
少年は気が付くと、記憶喪失の状態で自然の中に放り出されていた。分かるのは、自分には頼る当てがない事と、あと自分が女々しくて弱い男だということくらい。
右も左も分からぬまま少年の前に広がるのは己の
常識とは異なる理不尽な世界。
その中で徐々に蘇る身に覚えのない記憶を頼りに、生きるために武器を手に取った少年が放つのは、万物一切を断ち斬る魔剣であった。
⚠︎注意!
処女作、テンプレ・チート・ハーレム要素薄め、曇らせ展開多め、作者がよくサボる、主人公は最強じゃない、作者の性癖で女性が強い、申し訳程度のSF要素、作者がよくサボる、作者がカッコいいと思う厨二てんこ盛り、作者がよくサボる、ご都合展開マシマシです。
感想を頂けると作者が舞い上がって気持ち悪く返信します。評価ポイントが増えると作者の自己肯定感が満たされて筆が進みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-05 03:08:04
1512747文字
会話率:35%
入学前に魔法が使えなくなった令嬢は、最下位のCクラスとなりました。
王子は授業をサボる嫌な奴だけど、私には友達ができました。
そんな時、学園に眠らされたモンスターの見世物が……
最終更新:2023-10-30 12:00:00
3244文字
会話率:35%
大手不動産会社に勤務していた深津見二は、一生懸命という言葉が全く当てはまらない、真逆の人物だった。
会社からしてみれば、出来の悪いお荷物社員でしかなかった。
その出来の悪い見二は、ある日を境に、人が変わったかのように一生懸命働き、どんど
ん実績を積み上げていくようになった。
そう、人が変わっていたのだ。
それは、ある日突然のことだった……見二の自宅アパートにある洗面所の鏡から男性が出てきたのだ。
その男性は自分にそっくりで、同じ顔をした人物だった。
不思議なことだが、それからその男性との同棲生活がはじまった。
元々アパートに居た住人である深津見二は、仕事が嫌いという生ぬるいレベルではなく大嫌いで、どうしても仕事をサボることが優先となり、もちろん会社での成績は最下位だった。
そうなれば、当然のように毎日上司に怒られ、それが続けば会社にも行きたくなくなってしまう、それが普通なのかもしれない。
鏡の中から現れた見二は、本物の見二の代わり見二が働く会社に行くことになった。
鏡から出てきた見二は仕事を頑張り成果を出して、どんどん実績を積み上げていった。
その結果、鏡の見二は出世をしていき、本物の見二はニートな生活で太り、前よりもどんどんダメな人間になっていった。
そんな生活が始まってもうすぐで二年が経つというタイミングで、ある期限がやって来たのだ……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-07 09:00:00
101725文字
会話率:31%
五百瀬莉乃(いおせりの)は、双子の姉である五百瀬紫乃(いおせしの)のことが好きである。それは家族という関係上の事ではなく、一人の女性として好意を寄せていた。だからといってそのことを公に発信することはせず、陰ながら生活の一部を支え続けている
。
それは全て、紫乃の立場を守るため。
中高の一貫校である、逢籃(あいかご)学院の生徒会長を務める紫乃。絵に描いたように成績は常に学年トップで、運動神経も正規で運動部に所属する生徒に引け劣らない。そんなこともあって周囲の同性異性からは慕われ、教師陣も一目を置かれるような存在として逢籃学院を引っ張っている。
そんな姉を持つ莉乃は、紫乃とは正反対の立ち位置にいた。
成績は常に追試ギリギリで、体育の授業は可能な限りサボる。定められた服装すら守ることなく、何者にも染まらない個性を貫き続けていく。一部の生徒からはその在り方がカッコよくもあり、多少なりの指示を受けていた。
逢籃学院に在籍する中・高等部の生徒達からすれば、大抵が姉妹であることを疑う。
派閥的に二分化する莉乃と紫乃だが、あくまでそれは周囲が一方的に決めた枠組み。
莉乃としては紫乃を想う気持ちを隠すため、私生活を始めとした学院でも必要最低限の接触は避ける。
紫乃としてはいつからか急に距離を置くようになった莉乃との関係を修復するため、生徒会長としての立場を利用し続けている。
お互いに秘めた気持ちを隠しつつ、あっという間に高等部の二年生になっていた。
特に変わり映えのしない新学期を迎えるはずの莉乃と紫乃だったが、普段から何気なく日常を過ごしていれば気にもならない、ほんの些細なキッカケが様々な形で衝突していく。それが原因で二人の関係に罅が生じるも、やはりそこは姉妹という繋がりが結びつけるのか……。付き合いの長い親友や教師といった、異なる立場や各々が掲げる思想などをアドバイスに、莉乃と紫乃の関係に変化が生じていく。
声を大にして想いを告げられずにいる妹と、勉強はできるけど何かと疎い姉が織りなす百合×日常×青春物語になっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 00:00:00
105872文字
会話率:36%
「そんな木の根元で、何をしてますの?」
僕には好きな子がいた。身分違いで、高嶺の花で、平民の僕とは住む世界が違う侯爵令嬢様。クルクルと癖のある金髪と、雲一つ無い秋空を思わせる瞳が綺麗だった。
彼女は誰にでも厳しかった。
『遅刻です
よ!休み時間もまともに守れないの!?』
『身分を理由に虐げるなんて、貴方それでもここの学生ですの!?恥を知りなさい!』
『才能を言い訳にして勉強をサボる位なら、平民に堕して肉体労働に精を出すことね』
服装が乱れていれば厳しく正し、言動の乱れを許さず、貴族としての正しい振る舞いと能力を強要する人だった。
「土だって学園の所有物よ。花を植えたいなら、そっちの花壇か、寮の自室でやりなさいな」
厳しい物言いと、反論を許さない上級貴族令嬢の正論に、誰もが嫌悪感を抱いてきた。
でも、僕はその子の真っ直ぐさが好きだった。
正しいことを正しいと言って、間違いを直そうと躍起になる。そんな彼女の虜だった。
「弔っているんです」
関心を持ってもらえたことが嬉しくて、賢くもないのに、つい遠回しな言葉を選んでしまう。
「何を?」
こうやって少しでも、会話を続けていたいから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-11 12:56:45
16284文字
会話率:60%
自分の高校は最初の1年間だけ、部活動に入らないといけない。
色々と疲れていた隅風駿人(すみかぜはやと)はどうサボるかと考えて、
最大限の悪知恵を使い、人生相談部というふざけたものを友人と共に設立する。
人生相談をする部活だが、このような所に
人生相談するような奴はいない。
事実設立して1年、ここに人生相談するような奴は一人もいなかった。
よって、駿人たちは上手く部活動の参加義務を回避した上に学校で自由に使える
教室まで手に入れ、万々歳の生活をしていた。
しかし、設立して丁度一年、初めてこの部活に人生相談をするやつがきた。
その人物は文武両道、清廉潔白と言われ学校1の美少女と揶揄され、最もこのような
所に来るとは思えない人物、桜木葵だった。
これは名前だけだったはず人生相談部が本当に人生相談していく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-24 23:45:25
194789文字
会話率:39%
学校を頻繁にサボる半端な不登校の省司と理子。
二人は一度、自殺しようとしたことがある。
だがそれは忘れ去られてしまっていた。だが、ふとしたきっかけで思い出され――。
最終更新:2023-01-26 09:08:56
6226文字
会話率:54%
雪代ノ奥方は竜魔狩りの夫を失い、武家の習いに従って仇討ち旅に出ることになる
ぐーたら忍者の黒狐ウコンは幼少期に母親を失い、忍び里にて銀狐のサコンと共に育つ
上司の命令を受け、ウコンは護衛兼世話役として雪代ノ奥方に同行することに
しかし当日
、雪代ノ奥方は仇討ち旅をあきらめたいという本心を打ち明ける
竜魔狩りのような他のつらい仕事がイヤな黒狐ウコンは依頼の中止を避けるために提案する
『旅は道連れ、世はなまけ』
ふたりは亡き夫の仇討ち旅を“サボる”ことを決意する
一蓮托生の同僚、銀狐のサコンをもだまくらかして
復讐あきらめたい異世界時代劇、ここに開幕す
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本作の特徴
・和風ファンタジーです
・ケモノビトという種族が暮らし、そして竜魔という魔物が出没します
・奥方と忍びの主従ものです
・『旅』『グルメ』『温泉』『戦闘』『流血』『恋愛』などの要素を含みます
・NL、GL要素があります
※連載は不定期です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-07 16:08:41
201391文字
会話率:36%
仕事行きたくない。と、ネットの掲示板で訴える人が増え。それを扇動する人が現れ
月曜になるたびに会社をサボる人は大量に増えはじめた。
日本の産業は一挙に衰退し、やがて壊滅した。
自由で貧乏で怠惰な世の中では物を創るような人は軽蔑されるように
なった。
資源のないこの国は破産状態になり、やがて国土を切り売りするまでになりさがってしまった。
そんな時代にセレンは生まれた。
50NY研究所の伝説のエンジニアだったパパ・ホッチキスの元で育った早熟な天才少女は
中学校の夏休みの自由研究で、亡き母親の研究を
押し進めた「静空間記録」という、とんでもない発見を行い一躍ノーベル賞候補にまでなってしまうが・・・
彼女の夢は研究所がまだ世界の一流工場・研究所だった頃にパパで達のもとで開発がすすめられたが、
熱の問題と月曜革命の嵐の為に頓挫してしまった、キラキラ美しく超高速な
光コンピューター・スイート16だった。
さまざまな妨害にあいながらも、いろいろな人の協力もあり
ついに量産に成功したスイート16
それはこの国を救えるのか。国土を取り戻せるのか。
そしてそのためのオプティカルデバイスの研究によって「動空間記録」が生まれた。
これがなんの役に立つのだろうか。これによって
人類は初めて永遠というものを手に入れることができるかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-05 22:00:03
6984文字
会話率:26%