食べ放題。
魅力的な話である。
それが食べ盛りの10代とかならなおさら。
僕と親友は焼肉食べ放題の店に行った。
上がるテンション。
しかし隣では、とあるカップルが深刻な話をしていて……
最終更新:2024-05-22 17:00:00
1115文字
会話率:18%
シェアハウス
それは、生まれも境遇も違う人々が、一つ屋根の下で暮らす場所である。
人づきあいに苦手意識を持つ俺にとっては、縁のない場所。そう思っていた。
だってそうだろう? 人と一緒に暮らすなんて、楽なことじゃない。男女一緒ともなればなお
さらだ。
けれど、条件の良さに惹かれてしまう。家賃が安ければ、ずっと楽に生活できる。
ならばこのシェアハウスに、自らのプライベートを確立させてやろう。対人関係は最低限。
そう、思っていたのだが……。
「え、男は俺しかいないって――普通に犯罪なのでは? 自首したほうがいいですかね」
食べるのが大好きな同期、古河水希
素直になれない中学生、七瀬柚子
秀才オタクの高校生、宮野悠奈
一番やんちゃな大家、穂村摩耶さん
女子四人+俺で始まる生活は一筋縄でいかず……けれど、賑やかで大切なものになっていく。
これは青春を失った人々が、それを取り戻すまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 17:46:36
312971文字
会話率:54%
自動で、切れないと、
なおさら良い
キーワード:
最終更新:2024-04-01 21:05:18
242文字
会話率:0%
君はどうしているのかと、気になってばっかり。春の訪れが近づけばなおさらに、そんな気持ちは深まるだろう。あの土曜日、仕事にならなけりゃ、会えていたのに。
最終更新:2024-02-26 00:13:43
218文字
会話率:0%
不安を抱えて生きている。
冷たいな冬ならなおさら。
でも春になれば、杏子の花が
美しく咲き誇る。
あの花のように、艶やかに、
鮮やかに、未来に向かいたい。
最終更新:2022-01-22 08:16:37
402文字
会話率:0%
もうあまり時間がない。なおさら、これからを大事にしたくなる。悩むことは、良くも悪くも毎日ある。それはそれであるなら、少しだけでも、毎日あることに、できることをする自分を加えようか。ぼくらは、あっという間にここに来た。あっという間に次に、あの
世に行くのだろう。どうする、どうしよう、この世でできることを、これから、しよう、一人ではしんどいけど、二人で、三人で、皆でしよう。なんとなく、そしてそれなら、できるような気がしている。自分を輝いているかを、そういう気持ちを思い出しながら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-25 10:00:21
538文字
会話率:0%
あの事件から、早いもので1ヶ月がたった。
文化祭の翌日。
学校近くの海岸で見つかった、女子高生の死体。
セーラー服に、肩くらいまでのポニーテール。
水死体ではない。
深く切られた手首。
彼女の隣で、砂がかぶっていた血のついたカッター
ナイフ。
そして砂浜に広がっていた血の跡。
それは現職生徒会長、草野桜の自殺だった。
砂の上に倒れたままの彼女に、生徒や教師たちはとても驚き、悲しんだ。
なんという悲劇であろうか、と。
悲しいことで、追悼の意を表したい、と。
しかし、それは長くは続かなかった。
人間の思考というのは、常に更新されゆくものなのである。
それは性別にも年齢にも左右されない。
ごくごく普通で、平凡なこと。
ましてや、深く知らない他人のことであればなおさら。
永遠の決別。それも前途多望な若者の自殺ではあった。
しかし、それが自分以外に起きたことであったことに、いくらの変わりもなかった。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-15 19:49:12
15598文字
会話率:44%
【おしらせ】ホラーらしきものを書いたので、注意喚起です。この短編は幽霊に言及するため、繊細な面を含んでいます。どんな小説でも読んでいただけるかは読者様しだいですが、必ず読まないとならないというものでもありません。ホラーならなおさらでしょう
。
自衛のうえお進みになる方はこのままお読みください。
以下あらすじ
霊感がないのに幽霊のような幻覚が見えてしまう主人公。なんとか克服したいと、幽霊とは無縁そうな清浄なパワースポットへ訪れてみるが、甲斐なく、日常は曖昧に過ぎていき、主人公はこれからの目標に迷うのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 07:50:19
2412文字
会話率:0%
アリスリリア=ブリュンフィル公爵令嬢は身分に関係なく慈愛に満ちた心優しい淑女として有名であった。
そんなもの、自身の評価を上げるための演技でしかなかったが。
本当の彼女は典型的な貴族令嬢と同じく高慢であり、他者が自分のために尽くす
のが当然だと考えている。
メイドや執事のような使用人は単なる道具でしかなく、乱暴に扱おうが良心が痛むわけがない。それもこれまで美談のために拾ってきた平民の使用人であればなおさらだ。
そんな使用人の中でもシェルファという少女は鈍臭く、能力的にも平均よりかなり劣っていたのでよくポンコツメイドだと叱責していた。
そんなある日。
よりにもよってアリスリリアとシェルファの頭がぶつかって魂が入れ替わった。
「それで、どうしてわたしたち入れ替わったの? アリスリリアさまの魔法?」
「何故このわたくしが平民どころか奴隷にまで落ちた下賎な者と入れ替わらなければいけないのですか。そもそもそんな魔法は今まで確認されていませんけれどね」
「つまり?」
「どうしてこんなことになったのか、見当もつかないということですわ」
「ちょーあたまがいいアリスリリアさまでも?」
「確かにわたくしはこの世の誰よりも優れている自覚はありますけれど、それでもわからないことはありますわよ」
「ちょっとあたまがいいアリスリリアさま」
「サラッと評価を下方修正しやがっているんじゃないですわよ」
「これからどうするの?」
何やら古典的な娯楽小説の導入のようだが、現実として『中身』は入れ替わった。そんな現象も魔法も聞いたことはないが、入れ替わった以上どうにかしなければアリスリリアはこれまで築き上げてきた全てを失ってポンコツメイドとして生きていくことになる。
それだけは絶対に嫌だった。
「──何が何でも元に戻ってみせますわよ!!」
そう、何が何でも入れ替わりの原因を究明し、解決策を見つけ出すしかないのだ。
それまでポンコツメイドと入れ替わったなどということがバレないようにするためにもメイドとして働いて誤魔化す必要が出てきたり、アリスリリアのフリをさせようとしたシェルファがポンコツ過ぎてやらかしまくったり色々と大変なのだが、それでもアリスリリア=ブリュンフィルの名にかけて何が何でも元に戻らなければならないのだ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 18:11:26
45458文字
会話率:31%
気がつくと、私は知らない部屋に監禁されていた。しかも私を監禁したのはセリーナ様──つまり最近私に口説くように絡んでいる第一王子の婚約者なのよ。これはもう人の婚約者に色目を使いやがってと怒り心頭なセリーナ様に秘密裏に痛めつけられるのでは、と思
ったんだけど、予想に反して監禁生活は平穏なものだった。何なら今までの生活よりも恵まれまくっているほどよ。「あー……監禁生活さいっこう☆」乙女ゲーム式未来予知によって判明したセリーナ様の破滅を阻止するため云々で私は監禁されたみたいだけど、理由はどうあれ今が幸せならそれでいい。憧れにして憎悪の対象とずっと一緒にいられるならなおさらよ。だから、うん。このまま一生ぐーたら過ごすために必要なら未来の一つや二つ変えてやらないとね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-20 13:02:33
77409文字
会話率:31%
夜というのは憂鬱である。それが日曜日の夜というなら、なおさら憂鬱である。
鬱病の男と、死神の少年のお話になります。
最終更新:2023-09-07 17:29:20
3144文字
会話率:10%
堅苦しいし責任のある正社員なんて嫌だ。ブッラク企業ならなおさら。だからって時給1000円でアルバイトなんて馬鹿らしい。とにかく楽して金が欲しい。そんなことばかり考えていた男は、海賊王を名乗る人物の命により、富裕層の邸宅で強盗殺人を犯した容疑
で死刑となった。首の骨が折れる音を最後に男は意識を失う。だが24年というその短い人生は、新たな人生の序章に過ぎなかった。
※この小説の内容およびキャラクターは。実際の出来事および実在する人物とはなんら関係ありません。またこの小説は犯罪を推奨するものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-07 12:02:25
9210文字
会話率:28%
多くの場合において人は物事の本質というものを見誤る。巧妙に作られた精緻な外見だけでなく、ときには取り繕ったような杜撰な外見にすら騙される。いつしかそうした外見にほとんどの人が騙された時、物事の本質はなぜか変化してしまう。さらには紅茶に溶け
ていくジャムのように、その輪郭がなくなっていくことすらある。もし、本質が改変され改ざんされた、、、否、隠されたものに出会ったとき、本当の本質を探すことはほぼ不可能であろう。それが人為的であるのならばなおさらに。
仮に、ここに一人の若者の死があったとしよう。それも戦死だ。戦争とはとてつもない動乱をもたらすものであり、その場は得てして多くの混乱に見舞われる。たとえ何かを改ざんしたとしても、隠したとしても、誰にもばれることがないなんて言うのはよくある話だ。
しかし、それでも本当の本質を探すというのならば人はどれだけの時間や犠牲があるのだろうか。
私の初投稿の小説ですので、誤字や誤植をはじめ多くの至らない点があると思いますが、優しく指摘していただけると幸いです。
またこの小説は暴力および戦争を賛美するものではなく、作中にそのようなものが描かれている場合では小説の演出であります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-28 15:25:45
2475文字
会話率:14%
夜の海はよく冷える。桜のそろそろ咲く町の砂浜は波音ばかりが響いている。春はまだ遠い。海はなおさら冷えていることだろう。砂浜に立って海と向き合っている青年が一人いた。海の向こうのあちこちが突然光り出す。その奥から大勢の人の声が続き、その声と
光は青年のいる陸へと近づいてくる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-11 23:51:18
1679文字
会話率:45%
小説を書いていると、その場面のイメージが頭に浮かぶことがあります。
ライトノベル、特にバトルシーンを書いてるとなおさらです。
そういう場面を伝えたくて文章を書くんだけど、上手くいかない。
もちろん文章上達も心がけるけど、やっぱり挿絵も載せた
い。
かといって絵心はないし、絵をかける知り合いもいない。お金もない。
おとなしくあきらめるしかないか。
ずっとそう思っていたけど、最近AI画像生成がすごい。
キャラクター作成ソフトだってある。
これってひょっとして僕のために絵を描いてくれるんじゃね?
この連載はそんな人間の紆余曲折です。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-01-08 18:18:02
6570文字
会話率:0%
First person shooter in Real Damage 通称FRD
このゲームは、FPSに現実と同等ぐらいの痛覚を入れるという、今までの常識を覆すゲームだ。
それだけでもやばいんだが、αテストはなんと1000人だけ参加可能な
んだそうで...俺はその1000人中の一人になっちまった。これガチな、マジで。んでそれだけでもすごいを通り越してもはや神なんだが、ゲームもまたすごい。意味わからんが、どうやら性別が変えれるらしい。これも今までにあったゲームとはまた違う要素だ、最高に意味不明といっていい。そこで俺は、情報が全くないこのFRDで、JKのキャラを作成して、それで生きていこうと思う。ヘンタイ?なんといわれてもいいさ、ゲームの中だけ性別が変えられるんだったら、リアルには影響ないだろう?だったらなおさらさ。掲示板民やゲーマーにも受けがいいと思ったしな、あと単純に俺が女になってみたいってだけ、以上!
まーそんなこんなで女子FPSプレイヤー?(中身は男)で、俺は理想のFPSに出会えたってわけだ。リアルなダメージ表現、これを求めていたのだよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-27 20:46:22
27845文字
会話率:60%
車を運転していたらよくあることだと思います。
予想もしない同乗者にーー、虫嫌いならなおさら。
((( ;゜Д゜)))
最終更新:2022-08-04 23:39:02
200文字
会話率:0%
じつにーー、世の中は不満だ。
コロナ禍であれば、なおさら。
最終更新:2022-01-31 01:02:36
200文字
会話率:0%
古くより伝わる慣習。その本来の意味まで正確に伝えられているとは限りません。
途中で途切れてしまうようなことがあるならば、なおさらのこと……。
最終更新:2022-05-25 22:00:00
3321文字
会話率:0%
暖かい環境あるところ、蚊の姿あり。
暖房の整った昨今ならなおさらのこと。
そうして活動続ける彼らの身にも、ときには奇妙な変化があったり……。
最終更新:2022-03-02 22:00:00
2452文字
会話率:0%
清潔をたもつ。ややもすればおっくうになってしまいそうなもの。
影響を感じがたい環境や体質なら、なおさら。
しかし、それはスキを見せることでもありまして……。
最終更新:2022-02-26 23:39:34
2365文字
会話率:2%
家族はみな一緒にいたいと願っています。
それが純真無垢な小さな子供であればなおさらです。
この作品は『エブリスタ』でも公開しています。
最終更新:2022-05-01 19:14:19
5415文字
会話率:53%
タイトル通りです。
話の続きが読みたいなーとい思ったら感想が入ってないからとおじけづかずに、面白かったという感想だけでも書くと作者は取っても喜びますよって話。
最終更新:2022-04-29 17:28:21
480文字
会話率:0%
知らない方が良いこともある。自分がその恩恵を受けているならなおさらに。
最終更新:2022-03-15 21:00:00
21110文字
会話率:52%
誰しもなるべく正確に云おうとします。ましてや大切な相手、大事な用件であればなおさらのことです。しかし、本当に伝わって欲しいのが気持ちであれば、その努力は必ずしも正しいとは云えないかも知れません。
なんていう大げさな話ではありませんが、云
い間違えが、かえって相手(わたしのこと)を幸せな気分にさせることがあるというお話~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-12 20:14:14
405文字
会話率:0%
路ばたにうずくまるご婦人に遭遇すると誰もが心配そうに声をかけます。しかし、小汚いジジイが相手だとそうはいきません。そのジジイが悪名高きオミならなおさらです。この情景をさまざまなパターンで描きました(要はみな同一ネタです)。
補足:文中「ワ
」はワクチンのことです。いちおう衆目を憚っております。「フガフガ」はオミ氏が喋る代表的セリフで、「フガフガ」と言えばそれはオミ氏です。また、ここではオミ氏はWHオーの代理人で新コロ異常対策を影で指揮する極悪人と捉えています。さらにブースターを推進する非情な守銭奴でもあります。オミ氏所属の医療機関が新コロ補助金320億円をせしめたニュースは記憶に新しいところです。
(同じようなのツイッターに投稿してあります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-10 01:41:20
1389文字
会話率:85%