工事現場の作業中にやらかした俺は、ドワーフ美少女(当社比)に転生していた。
異世界でもまた現場のオヤジたちと飲み屋で呑んで騒ぐ予定であったのに「魔王の杖」を手にした俺は勇者ベロンとして旅立たねばならぬ運命らしい。
あ、ベロンとは美少女である
俺の名前だ。
「魔王の杖」が目覚めた時、悪魔と巨人が復活するとドワーフの予言にある。
まぁそれを倒せばいいらしい。
そして「魔王の杖」には自由に空間やエネルギーを操作する力がある。
つまりコロコロしたドワーフ美少女から、ナイスバディのお姉さん(きょにゅう)に『変身』できるのだ!
さて今日もインチキ学者のボルゲルをお供に冒険の旅が始まる…
予定だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 22:34:45
74804文字
会話率:24%
3話で死んでしまったアリサ。そして、その向こう側の世界でもまた事件が起こってしまいます……
最終更新:2024-05-16 20:00:00
57161文字
会話率:73%
ホテルの事件を解決し、お腹が減ったアリサ達。牛丼屋で食事をしていると、ホテルで知り合った人物と偶然再会。
その人物は、とある場所へ一緒に行こうと誘ってくる。しかし、そこでもまた……
最終更新:2022-02-01 20:00:00
369673文字
会話率:55%
夜釣りをしていて、ふと思った。
「こんなに暗いのに、魚たちはどうやってルアーを見つけているのだろう?」
調べれば調べるほど次なる疑問に悩まされ、ついには月光のカラースペクトルにまで手を出す。
そうして行きついた先でもまた、導き出した解答が正
解かわからずに悩み続けている。
海は深い。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-14 22:52:20
4479文字
会話率:12%
───これは悲しい愛の物語。
セレニティ・シャリナは子爵家の次女として生まれた。
十二歳になり、初めての王家が主催するお茶会に参加していたが笑顔溢れる会場に悲鳴が響く。
ある令息が後ろ向きに下がった際に背でぶつかり、グラスを持ったままうまく
受け身を取れずに転び顔に大怪我を負った。
「──嫌ァアアァァッ!」
セレニティは顔に傷が残ると言われて絶望していた。しかしその令息は公爵家の長男、スティーブン・ネルバーだった。
セレニティは拒否するもスティーブンと婚約。
ずっと引きこもっていたセレニティに更なる不幸が襲う。
姉のジェシーはスティーブンを盲目的に慕い愛していたのだ。
追い詰められていくセレニティに襲う数々の不幸……。
そしてネルバー公爵家に嫁いでもまた新たな地獄が待ち受けていた。
そして彼女は愛する子供の前で自ら命を──。
そんな小説の主人公、セレニティに転生したのは幼い頃から病に苦しめられた少女だった。
「神様がわたくしにご褒美をくださったのかしら……!とっても幸せ」
顔に傷があろうとも嫌がらせを受けようとも彼女が幸せな理由とは……?
アルファ、カクヨム、なろう掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 19:15:22
237027文字
会話率:37%
神が起こした大洪水のさなか、人間と動物たちを乗せた箱船の中でもまた、とんでもない事件が起こっていた。いったい、犯人はだれ?
最終更新:2024-03-29 18:16:10
825文字
会話率:50%
お前に、俺の名を背負う覚悟があるのか?
御方はその様に仰って、此方を見下ろした。
その言葉の意味が分からないとは言わない。
その御方の名前を背負うということは、全てを背負うという事。過去も、現在も、全て。
注意事項1
起承転結はありません
。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
何度でも書いて、また書いて、それでもまた書き続ける。
生涯かけて、納得いく物はきっと出来ないとおもうのです。
でもそれこそが最大の奉公になるように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 12:57:29
846文字
会話率:43%
今日も今日とて異世界管理に勤しむ女神ちゃん。でもでもまた転生者が死んでるし!!私の異世界運営生活上手く行ってくれ〜〜!
最終更新:2023-12-07 22:30:12
3083文字
会話率:70%
小学生時代とある理由でメガネを付けだした主人公の身に降りかかった人生を左右する苦悩と事件。それらを解決できずに中学校へ入学してしまったのだがそこでもまた事件に巻き込まれる。
そんな自称モブに対して好意を寄せる人が現れるのだが…
最終更新:2023-10-26 22:12:12
1475文字
会話率:39%
校内随一のバカップルとして名を馳せる飛鳥井彗斗と片桐祈莉はマヌケな事故から記憶喪失になってしまう。
記憶を失った彼らを襲うのは、バカップルの死ぬほど痛くて恥ずかしすぎる黒歴史。
『けいきゅん♡』
『いーたん♡』
『しゅきしゅき♡ ちゅ
っちゅ♡』
「あぁぁぁああ!!もうやめてくれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?!?!?」
恋人関係を解消してただのクラスメイトとなった2人は、もう2度とあんな過ちを犯すまいと肝に銘じてふつうの学園生活を送ろうとするのだが……。
(私、あいつとエッチなこともしちゃってたんだよね……?)
どうしても意識してしまう自分がいる。
メッセージの履歴を見れば、日記を読めば、写真を漁れば、そこには2人が過ごした時間が確かに存在した。
果たして痛すぎるバカップルは記憶を無くしてもなお、再び惹かれあってしまうのだろうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-17 05:01:03
3349文字
会話率:53%
偽聖女の汚名を着せられ、命からがら亡命した聖女は、そこでもまた裏切りに遭う。
しかし、亡命先でも聖女となった『ヘスティア』は、そんな目に遭わされても、あっけらかんとしていた。
婚約破棄? 裏切り? 上等です。
私も初めから裏切っていました
から。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-05 10:00:00
59329文字
会話率:25%
やらかしてないつもりが、わりとやらかしていたお話です。書いていて気付きました……。
最終更新:2023-09-15 11:02:26
3415文字
会話率:0%
生まれて初めての音楽会へ行って、生まれて初めての音を聞きました♪♪
最終更新:2023-09-11 12:08:21
4833文字
会話率:0%
死んだ、死んだ。
抜け殻見下ろしそう思った。
だが込み上げる解放感にそう長くはその場に留まろうと考えなかった。
傷みも不自由もない。良い気分だ。
浮かび上がり空を泳いだ。
笑い、笑い、喜びを体現してみせた。
カラスの一鳴き……
それでふと我に返り自重した。
でもまた笑い、夜空を泳ぐ。
星を見上げそして……ふと寂しくなった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-04 12:00:00
445文字
会話率:0%
人は戦争に恋い焦がれている……
正気を疑う言葉に聞こえるかもしれないが、人類がこの星に刻んできた歴史がそれを証明している。
戦争とは、人が人である以上決して捨てきれない”業”その物なのかもしれない。
その業は深く重く昏く、生まれ変わった
程度では拭いきれるものではないのだろう。
そして我々が知らない歴史を歩んだこの星でもまた、短い平和を耽溺することに飽きた人類が、再び銃を手に取り戦場へと集うのだった。
”第二次世界大戦”という20年ぶりの宴を楽しむために……
※この作品は「カクヨム」様にも掲載しています。
※内容は、一部加筆・修正がされている場合があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-14 08:38:16
737303文字
会話率:20%
今から遥か先の未来の話。紙や鉛筆が過去の遺産となった時代で、ノウィルは本を読むことを生きがいとしていた。今や紙で作られている本は数少なく、そのほとんどがノウィルの手元にある。ただノウィルは図書室に籠り、ずっと本を読んでいたために全ての本を読
み終わってしまったのだ。ノウィルは苦手ながらも、弟のウィレンから勧められたVRゲームをすることに決意。ゲームの中でもまた図書館に籠りっきりになったノウィルは、なぜかプレイヤーに認知されることに?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-26 18:00:00
83468文字
会話率:57%
無慈悲な理由と方法で命を落とした中川正樹は、死後の世界で、神様に出会う。
「新たな命に転生させる」
それが、神様の役目。
だが、正樹は転生を拒否した。
※残酷で陰湿な場面があります。御一読いただく際はご注意ください。
残酷で陰湿な場面
ですが、現実としてあり得るものでもあります。そのため、お読みいただくうえで気分が悪くなった際などは、ブラウザバックをお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 11:43:46
16444文字
会話率:24%
世界を救った後に濡れ衣を着せられた聖女レティシア。彼女は火炙りの刑に処されるが、気付けば神聖大日本帝国という国に召喚されていた。
「この国でもまた、聖女として望まぬ戦いを強いられるのかな?」
不安を抱くレティシアのまえに軍服の男が現れる
。彼は魔導具らしき物でなにかを確認すると、レティシアの隣にいた黒髪の少女に向かって片膝を突いた。
「よく来てくれた、巫女殿」
……巫女?
*カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-18 20:00:00
271434文字
会話率:48%
婚約者の王太子に濡れ衣を着せられ、処刑を宣告された救国の聖女レティシア。彼女は火炙りの刑に処されるが、気付けば大正時代の神聖大日本帝国という国に召喚されていた。
「この国でもまた、聖女として望まぬ人生を強いられるのかな?」
不安を抱くレ
ティシアのまえに軍服の男が現れた。
彼は目の前で片膝を突き――
「よく来てくれた、巫女殿」
隣にいる女の子に語りかけた。
彼らが執り行ったのは巫女召喚の儀で、目当ては妖魔を滅ぼす力があると語り継がれる、巫女の素質を持つ女の子。召喚に巻き込まれただけのレティシアは必要とされなかった。
特務第一大隊の隊長に用無しと告げられたレティシアは、はみだし者の集まりと揶揄される特務第八大隊に拾われ、女中として働くことになるのだが……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-03 20:03:19
36686文字
会話率:46%
会社帰りに駅で飛び込み自殺をしたあたし――リウ・エトワールこと星野梨羽が転生した先は何とカタカナのビジネス用語で溢れかえった異世界!? しかも前世の社畜人生が嫌で死んだはずなのにこの世界でもまた社畜!?
クセの強い上司や関係部署の人々に翻弄
されながらも、前世ではあり得なかったものの存在を噛み締めながら、あたしは毎日を生きていく――!
転生して社畜の人生を生き直すあたしの、こんな異世界は嫌だ!な異世界転生×お仕事コメディー!
※本作品は「カクヨム」においても同様の内容を掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-06 18:25:48
37324文字
会話率:45%
「リュクレース!そなたとの婚約、今ここで破棄してくれる!」
社交シーズン最後の、王宮主催の大夜会。ここでもまた、ひとつの婚約破棄劇が繰り広げられようとしていた。
婚約者に指を突きつけ、婚約破棄を声高に宣言する王太子。相対する婚約者はせめ
て穏便に収めようと婚約“解消”を了承するも、王太子自身に破棄だと訂正されてしまう。
さらに王太子は婚約者の令嬢が罪を犯したのだと詰り、今認めるならば実家の公爵家の連座は見逃してやる、とまで言い放つ。
その言葉に居並ぶ貴族たちが激しく動揺した。この国に三家しかない公爵家のひとつを、婚約者が罪を認めなければ取り潰すと言ったも同然なのだから無理もない。
だがもっとも動揺したのは、まだ成人したばかりと思われるひとりの青年貴族だった。
「畏れながら、発言してもよろしいでしょうか」
会場の隅から上がったその声に注目が集まる。
居並ぶ招待客、貴族当主たちの視線を一身に浴びながら、青年貴族は王太子に問うた。
「王太子殿下にお尋ね致します。殿下はなにゆえ、このような場所で公女様を罪にお問いなさるのか」
その問いかけが、彼の意図するところが、国の根幹を揺るがしかねない事態に陥る嚆矢になると、この時はまだ彼以外の誰も気付いていなかった⸺!
◆衆人環視の婚約破棄ってなんでわざわざ罪状(冤罪含む)をいちいち挙げて断罪するんでしょうね?そんな事をすればとんでもない事態を招くのにねえ?っていう話。
全4話、およそ12000字です。
◆拙作『王子妃教育1日無料体験実施中!』の作中で言及された、ガリオン王国の過去の出来事の一幕です。具体的には「変わらない想いと意外な縁」でチラッと出ています。
ただ、そちらを読んでいなくてもこの作品は楽しめます。もちろん読めばさらに面白い、かも?
◆あらゆる意味でバッドエンドです。楽しい話にはならないので苦手な方はご注意を。ただし胸糞成分は薄め。モヤっとする終わり方……という表現が正しいかも。
◆この作品はアルファポリスでも公開します。後々カクヨムでも公開するかも知れません。
カクヨム公開は決定すれば追記します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-04 19:00:00
11607文字
会話率:32%
この世界の人は2つの種類に分けられる。
1つは、善人。もう片方は、悪人。
ふたつの人種がいることでこの世界は成り立つ。
ひとつ過ちを犯せば、その時点で善人は悪人と化する。
罪を犯した人間は、死ぬと、あの世で2つの世界のどちらかへ進み
、人生をやり直すことが決まっている。
1つは、その人自身が望む世界=アナザーワールド
2つ目は、死ぬ前と同じ世界=セカンドワールド
そして、死後の世界でもまた罪を犯してしまうと、彼らは罪を償う世界へ行かされてしまう。
そのなもーーーーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 00:00:00
675文字
会話率:28%
現代人はいつの間に、誇り高きホモサピエンスを辞めてしまったのか。いや、辞めてないのか。でもまた、辞めようとしているではないか!!
最終更新:2022-08-31 21:50:16
628文字
会話率:0%