むかーしむかし……いや、全然昔じゃない、むしろ未来なある所にとあるVRMMOのゲームが流行った
【Second Life】略してSLは膨大なクエストや無数のスキルなど魅力的な要素はあるが、本当に興味を惹かれるのは……
「このゲームは文字
通り“なんでもできる”VRMMOとして発表されたそうじゃないか」
「一見自由度が高くで良さそうですが、危険なプレイも許容されてしまうのでは?」
「それも、このゲームでは歓迎さ!! ただし、その場合は相当の覚悟をもってプレイした方が良いだろうね。確かに“なんでもできる”が、その行動は“無責任で良い”とはかぎらない。現実でもそうだろう?」
「はっはっは、違いない」
※この作品は以下の要素が含まれます
一つ、vrmmoもの
と、書かれてますが、作者はvrmmo作品の常識が欠如してる場合しか無いです。
許して下さい()
二つ、描写不足
もしかしたら「ここどうなってんだ!!」があるかもしれませんが、コメントして下されば気づいて情報を後付けするかも!!
この作品を上手に書くためにも、貴方様のコメント無茶苦茶待ってます!!
三つ、主人公は基本的に小悪党
たまにカッコつける時がありますが、心の中ではビビリ散らかしてます。
悪役ロールプレイしたいだけなので、温かい目で見守ってくれると有り難いです。
拙い文章ではございますが、それでも宜しい方は是非ご覧になってください!!
※タイトルの前に【】が付いてる物はサブストーリーとなっています。
※タイトルの前に〈〉が付いてる物は別視点となっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 18:40:36
97603文字
会話率:35%
人を安楽死に追いやる、天使ウイルスが蔓延した世界――
天使ウイルスは、人の精神を侵し、特異的に人間の身体を天使へと変えてしまう。その奇妙な病気は『天使病』と名付けられた。
そんな『天使病』を治せるのは、人の精神に潜り込める特殊な能力を持
った≪対天使専門医師≫と呼ばれる者たちだけで――……
ヒーローに憧れる少年・有栖ツバサはある日、天使になったばかりの記憶を無くした少年と出会う。
何の力も持たないツバサは、『天使病』を治療することができる≪対天使専門医師≫に憧れているのだ夢を語る。
そんな二人の元に、『天使病』を煩った母親を持つ少女が現われ、天使の少年の力を借りることで『天使病』の患者の精神世界に入り込むことに。
しかし、精神世界本物の≪対天使専門医師≫ではないツバサは為す術なく、天使の一方的な攻撃を受け続ける。それでも、諦めず戦おうとするツバサに天使の少年は何故戦うのか問う。ツバサは、自分もかつて、母親が『天使病』によって亡くなった、天使を恨んでいる人間だと告白する。
「例え、『天使病』にかかったヤツが、死にたいっていったとしても、周りの『生きて欲しい』って願うヤツの思いを叶えるヒーローに俺はなりたいッ!」
そんな、復讐者ともいえるツバサに心を打たれた気怠げ天使のは重い腰を上げる。力を貸すべく、天使の少年はツバサに手を差し伸べた。すると、彼の手を掴んだ瞬間、少年の身体は大きな剣の形に変化して――?
◇第1部完結まで、毎日18:30ごろ更新予定
◇この作品はフィクションです。実在する人物・団体・事件等とは、一切関係ありません
◇残酷な描写を含みます。苦手な方はご注意下さい
◇本作品は、自殺というワードを含みますが、自殺、自傷行為等を助長・擁護目的はありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 18:30:00
79579文字
会話率:66%
まって、私は悪役でこれってハードモードだよね!?
何でアンタの好感度スタート時点で70%もあるわけ!?
彼氏と別れて1ヶ月、親友が死んで1ヶ月。
二次元オタクの天馬巡(てんま めぐり)は、いつも通り推し活をしていると突如まばゆい光に包まれ
乙女ゲームの世界に召喚されてしまう。
自分は、いずれ悪女と呼ばれるようになる偽りの聖女。一年後に召喚されるヒロインが現われる前に攻略キャラの好感度を上げなければ死亡確定…!?
取りあえず、推しである攻略キャラの皇太子に的を絞るが、実は彼の中身は元彼で―――…
元彼なんて攻略対象外!!
死亡エンドを回避するため、元彼から逃げるため奮闘するが、何をしても元彼皇太子の好感度は上がるばかり。終いには、攻略の邪魔をしてくる始末。
アンタは私を殺す気か…!?
よりを戻す気は無い、死にたくない聖女(悪女)とよりを戻したい皇太子(元彼)の一方通行ドタバタラブコメディ
アンタなんて攻略してやんない!他の攻略対象とハッピーエンドを迎えるんだから!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 19:30:00
2904052文字
会話率:47%
俺が見る空はいつも何処か汚くて、灰色がかっていた。
いつしか俺は、空とはそういうものだと考えるようになり、濁った世界で息を殺しながら生きていた。
彼と出会うまでは____、
鈴ヶ嶺梓弓は、血の繋がらない父親を殺し『先生』と名乗る狙
撃手に育てられ、同じ道を歩いていた。
そんなある日、財閥の御曹司・空澄囮と出会う。
友達になって欲しいと言われた梓弓は、彼を殺して欲しいと依頼されたことを思い出し板挟みになるが囮と友達になりたいと、友達兼ボディーガードに志願することになる。
「あずみんの夢ってなんだ?」
「俺の夢……」
自分の夢も、未来についても考えたことなかった梓弓は、囮との出会いをきっかけに変わっていくことになるが……?
御曹司×暗殺者の青春ブロマンス‼
◇※魔法のⅰらんども同様に掲載中です
◇毎日18時更新
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 18:00:00
137169文字
会話率:44%
皆さんは『能力』を知っているだろうか?
人間には誰しも先天的に能力が備わっている。
能力というのは実体を持たない。
例えば、今自分の居る場所から少し離れた所に行くとしよう。
普通の人なら何らかの方法で目的地に行くはずだ。
だが、能力を持っ
ている人は一瞬でその場所に行くことが出来る。
つまり、とても便利だという事だ。
次は戦闘にフォーカスを当ててみよう。
能力を持っている人と持っていない人で殺し合いの戦いをさせてみたらどうだろう?
無論、能力を持っている人が勝つ。
俺が居るこの世界では、
・能力を持っている人を『能力者』
・能力を持っていない人を『無能力者』
として定めた。
その結果、能力者と無能力者とでは身分の差が物凄い事になってしまい、各地で無能力者による反乱が起きている。
能力者は、豊かな生活を送ることが出来て、
無能力者は、スラムみたいな場所で生活をする。
能力者は、栄養のあるご飯を食べることが出来て、
無能力者は、残飯を細々と口にする。
「こんな世界はよくない!!」と訴えかけても、意味がない。
ただ、たった1つだけ無能力者に残された希望がある。
それは、この世界が異様なまでに『実力主義』だという点だ。
実力さえあれば、上に立つことが出来る。
しかし、能力者と無能力者では初期ステータスが違いすぎる。
それでも無能力者は能力者に勝とうとする。
そのために死ぬ気で努力をする。
だが残念なことに、能力という非科学的な概念の前では意味をなさない。
そして、この世界には自分の強さを表す『評価』というのがある。
低い方からG,F,E,D,C,B,A,Sランクと評価される。
未だかつて、無能力者でSランクに達した者は居ない。
そんな厳しい世界だが、俺は生きる。
いや、生き延びていかなくちゃいけないのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 18:27:47
7097文字
会話率:14%
『少しだけ私に時間をくれないだろうか……』
彼はいつだって誠実な婚約者だった。
嘘はつかず私に自分の気持ちを打ち明け、学園にいる間だけ想い人のこともその目に映したいと告げた。
『想いを告げることはしない。ただ見ていたいんだ。どうか、許し
て欲しい』
『……分かりました、ロイド様』
私は彼に恋をしていた。だから、嫌われたくなくて……それを許した。
結婚後、彼は約束通りその瞳に私だけを映してくれ嬉しかった。彼は誠実な夫となり、私は幸せな妻になれた。
なのに、ある日――彼の瞳に映るのはまた二人になっていた……。
※この作品の設定は架空のものです。
※アルファポリスでも公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 18:27:04
86366文字
会話率:33%
ある日、リン(相川鈴羽)は異世界に落ちてしまった。帰りたいと泣き叫んだけど、帰る方法はないと告げられてしまう。王宮で保護されたリンは、少しづつ現実を受け入れる。
『あなた様には不死の聖女の資質がございます。どうか、この世界のためにお力をお
貸しくださいませ』
たくさんの優しい人達に支えられ、リンは聖女として生きていく決心をする。
けれども、自分に向けられる優しさはすべて偽りで、利用されているだけと知ってしまう。
絶望、微かな希望、また絶望――運命に翻弄されるリン。
このまま大人しく利用される? そんな人生なんてお断りよ!
王宮から出奔したリンは、いろいろあって最強魔術師の弟子となることに……。それも白猫の口利きで!?
理不尽な世界に抗って、自分の居場所を見つけようと奮闘する女の子と、そんな彼女にだんだんと惹かれていく若き魔術師のお話です。
※この作品の設定は架空のものです。
※アルファポリスでも公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 10:22:26
19958文字
会話率:31%
――『偽聖女を処刑しろっ!』
民衆がそう叫ぶなか、私の目の前で大切な人達の命が奪われていく。必死で神に祈ったけれど奇跡は起きなかった。……聖女ではない私は無力だった。
何がいけなかったのだろうか。ただ困っている人達を救いたい一心だっただ
けなのに……。
人々の歓声に包まれながら私は処刑された。
そして、私は前世の記憶を持ったまま、親の顔も知らない孤児として生まれ変わった。周囲から見れば恵まれているとは言い難いその境遇に私はほっとした。大切なものを持つことがなによりも怖かったから。
――持たなければ、失うこともない。
だから森の奥深くでひっそりと暮らしていたのに、ある日二人の騎士が訪ねてきて……。
『黒き薬師と呼ばれている薬師はあなたでしょうか?』
※この作品の設定は架空のものです。
※一話目だけ残酷な描写がありますので苦手な方はご自衛くださいませ。
※アルファポリスにて先行投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 20:31:19
165552文字
会話率:32%
俺、高橋伊吹は日本の平凡な男子高校生だ。
いつもの通学中、なんでだか穴に堕ちた。
着地シミュレーションとか考え事が可能なレベルで堕ちた。
良く生きてたと思う。
堕ちた先の空には月と太陽みたいな丸がぽっかりと二つ浮かぶ異世界。
転
移チートも神様との邂逅とかもなし。
え? ただの高校生にどうしろと?
遭遇した異世界の住人は言葉も常識も通じないし。
異世界の住人に助けてもらいながら、生きてゆくために紹介された錬金術師は、堕ちてきて初めて出会う人間だった。
これは俺が錬金術師になって、異世界で生きて行く話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 18:25:00
51446文字
会話率:17%
準大手電機メーカに勤務する大友純(おおとも・じゅん)は、ある夜ささくれた気分で怪しげなネオンを灯すマッサージ店に入る。
艶やかな碧いチャイナ服の似合う長身、美形の店員芝山美香(しばやま・みか)とそこで出会い、彼女の纏う不思議な個性に惹かれ
ていく。
いわゆるマッサージ・耳かき系癒し小説を目指しながら、少しアダルトなテイスト。
そんな作品に成長していけばいいなぁと、そんな風に漠然と考えています。
それにしてもあらすじほど難しいものはないと思います。だってエンディングなんてまるで浮かんできてないし。いまのところ。
描いてみたいのはサラリーマンの憂いと束の間の快楽。そして恋愛とも好意とも違う異性への興味。
まあ、よろしくお願いします。 ヤナギ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 18:23:25
72773文字
会話率:28%
まったくの釣り日記です。2000字くらいの作品が書きたいと思い、執筆しました。
最終更新:2022-03-11 19:03:58
2174文字
会話率:9%
私とカズタカとマスジは同じ会社に勤める同期。10年振りの再会で、実は3人とも釣りが趣味であることをお互い知る。3人の他愛ない釣り談話は、やがて『どんな釣りがしたいのか』という方向に向かい、それぞれが『妄想の釣り』を語り始める。
最終更新:2020-07-10 19:00:00
17908文字
会話率:19%
妻を亡くした男と一夜を共にするマリアドール。毒婦と呼ばれるようなことはしていないけれど、本当のことは秘密だ。
そんなマリアドールに英雄ジェルフが契約結婚を持ちかけてきた。
「別れる時は、私の不貞による婚約破棄か離縁にしてください」
「あ
なたの不貞?それでは益々名前に傷がつくぞ。いくらなんでもそんなことはさせられない」
「いえ、してもらわないと困ります。そして、慰謝料を請求してください。支払うのは私の領地です」
秘密を抱えた二人が、少しずつ惹かれ溺愛される物語。
※誤字脱字あれば皆様の想像力を遺憾なく発揮してください※誤字脱字報告、大変助かります!
R15は念のためです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 18:23:24
146357文字
会話率:40%
和風ファンタジー
男を惑わし食う人魚の血を引く凍華は、自分の素性を知らず叔父の家で暮らしていた。青い目と波打つ髪のせいで忌み子だとしいたげられ、日々罵倒され暴力を振るわれていた。挙句、従姉妹が裕福な家の娘が通う女学校に入学するために、郭に売
られてしまう。
十六歳の誕生日に廓に売られた凍華は、月明かりを浴びた途端耐えがたい喉の渇きと飢えに襲われ、客の男の首に手を掛けた。
そこに飛び込んできた妖狩りは、凍華を見るなりやっと会えたと目の色を変える。
必死で妖狩りから逃げる凍華を助けたのは銀色の髪の妖狐。珀弧の名乗ったその男の元で、小狐や猫又と暮らすうちに凍華の傷ついた心は癒やされていくが、男を食うという運命からは逃れられない。
再び満月が来た時、激しい飢えが凍華を襲い…。
満月の灯りが人魚の力を増すなか、誰も食べたくないの凍華と、食われる危険性を知りながら愛を注ぐ妖狐。そして、妖狩りの真の目的とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 19:22:17
91166文字
会話率:40%
敗戦国シリルから賠償品の書類を持って勝利国ドーランにやってきたレイチェル自身も賠償品の一つだった。
国王の気まぐれの結果平民との間に産まれ、塔に幽閉されて育ったレイチェルにとって、ドーランでの生活は意外と過ごしやすいもの。冷遇にも気づかず精
霊ピットの力を借りて生きていくレイチェルは、やがて自分の力で生活したいと思うように。
ドーラン国王太子フェンシルが優しく見守る中、人としての感情を知りゆっくり自立していく女性の物語。
追記・レイチェルを溺愛し独占欲のかたまりの精霊ピットと、レイチェルの純朴に癒されいつの間にかかけがえのない存在と感じるようになったフェンシルとの恋の行方の物語でもある折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 17:05:09
123136文字
会話率:48%
犯罪的行為や、非倫理的行動以外で「これ、人として終わっているな」と最近思った瞬間について皆さんと共有したいと思って書いてみました。是非ともご覧ください。
最終更新:2024-05-14 18:22:42
2530文字
会話率:2%
一時160円に突入し(その後日銀の覆面介入により円高になったと思われる)、急速な円安が進行していることから国債を発行しすぎたからだ! と言う危険な論調が出てきています。
今回はこれについて真っ向から反論するとともに、影の円安の要因であ
る「日本がケチだった」ということを指摘していきたいと思いますのでどうぞよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 18:13:50
10811文字
会話率:1%
『相手に出し抜かれるくらいなら、自分が損してでもダメージを与えたい』
日本人はこういった思考法をする「スパイト行動」をする傾向が全世界で見ても非常に強い傾向があります。
今回はこのスパイト行動が今の「日本をダメ」にしている発想の一つで
あるという事を指摘するとともに、
敢えて挙げる“ダメージを与えるべき相手“を提示したいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 17:36:46
7000文字
会話率:3%
ホワイトホスト王国の王妃であったメイシールは、突然夫であり王でもあるアジャールから離婚を告げられる。離婚に同意しようがしまいが、メイシールは亡き者にされてしまう。死んだと思っていると、目を開けるとそこは10歳の頃に戻っていた。
新たな人生
を受け入れたメイシールは、今度は自分の為に生きる決意を固める。彼女はレッドナイト公爵家の次期当主であるユリドレに目を付ける。メイシールは驚くべき作戦に出ることになり、冷たい目をした人を愛さないようなどす黒いオーラを漂わせるユリドレとの結婚を取り付けることになる。
彼女は自らの運命を切り開き、再び幸せを手に入れることができるのだろうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 18:19:30
45656文字
会話率:52%
乙女ゲームの世界に同時転生してしまうアラサー4人とJK1人。それぞれが自分の推しと結ばれる為奮闘し、本当の恋を模索する。そんな中、主人公エルヒリア・クラリアス、元ラーメン屋勤務のデブ、ブス、ド貧乏の三重苦を背負った干物女は全てのしがらみから
解き放たれて、世界を、人生を、謳歌する事を決意し、必ずBADENDになると有名の攻略キャラとの道を選ぶ。はたして迫りくるドロドロとした色恋に囚われてしまうのか!?無事に人生を謳歌する事ができるのか!?
「私はただ、ラーメンを提供したいだけなのに~!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-23 10:02:31
91060文字
会話率:51%
我が社が開発したソーシャルゲーム【リアル】は実際にゲームの中へ入る事が可能です。
【リアル】の中は現実世界と同じように〔視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚〕ほぼ全ての五感があり、現実世界との体感時間には大きな解離がございます。
【リアル】内の通貨
は仮想通貨として現実世界でも利用が可能です。
【リアル】をプレイしたい方は区役所に併設しておりますムーンバミューダ社窓口にて、住民票と身分証明書…それから印鑑等お持ちになっていらしてください。
18歳未満の方は保護者の同意書が必要です。
それからペナルティの方は最寄りのムーンバミューダ社施設にお立ち寄りください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-31 23:16:37
587536文字
会話率:45%
圧倒的で半永久的な力。それをいきなり手に入れたらあなたはどうするだろうか?
ある日突然、シトリーと呼ばれる少女に異世界転移させられた大学生虎城歩舞(こじょうあるま)。転移させた理由はアルマに魔王を倒してもらうため。
その無謀な依頼に対し、
シトリーがアルマに譲り渡したのは80億もの魔力だった。
圧倒的な魔力は圧倒的な力。約束された強さを携え、アルマは魔王軍との戦いに身を投じていくことになるのだった。
これは数奇な運命と強大な代償に裏付けられた覚悟の物語――
処女作です。
表現等を都度訂正しつつ更新していくことになると思いますが、読んでいただければ幸いです。
誤字脱字等がありましたら感想にてお願いします。
冷たい目で見て温かい言葉でなじってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 18:16:09
101646文字
会話率:54%
狙って、撃つ。倒して、漁る。そして最後まで残ったプレイヤーが勝ち。
それは、そんなよく聞くルールの下で行われる、ゲーマーなら誰もが知る人気なFPSゲームだ。
大きな島に降り立ち、武器や資材を集め、時折ミッション等をこなし、他のプレイヤーと
戦って生き残るそのゲームに熱中していた青年──『七ヶ岳 海人』がいる部屋に運悪く落雷が直撃し、死んでしまう。
「ごっめーん、雷で遊んでたら落っこちてキミに当たっちゃった。まあキミみたいな変人なら、こっちでも上手くやれそうだし異世界転生で許してちょ。お詫びにキミだけはそのゲームで出来ることの全てを授けようじゃないか」
「それ転生先によってはだいぶ強さ変わらない? まあ、相手が誰だろうと俺は俺のプレイスタイルで戦うだけか。一度でも死んだら終わりのデスゲーム……汚く生き抜いて、楽しく謳歌してやろうじゃん」
特に上手くもなく下手でもない、対面勝負は全力回避な陰キャプレイヤーは最後まで生き残る為に、あらゆる手段で異世界で起こる問題を解決していく。そして徐々に同じような転生者が現れ、協力し、敵対することになるのをまだ海人は知らない……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 18:15:48
380737文字
会話率:52%
無茶な仕事量を押し付けられる日々に、聖女マリアはすっかり嫌気が指していた。
「聖女なんてやってられないわよ!」
勢いで聖女の杖を叩きつけるが、跳ね返ってきた杖の先端がマリアの顎にクリーンヒット。
そのまま意識を失う。
意識を失ったマリ
アは、暗闇の中で前世の記憶を思い出した。
そのことがきっかけで、マリアは強い相手との戦いを望むようになる。
そしてさらには、チート級の力を手に入れる。
目を覚ましたマリアは、婚約者である第一王子から婚約破棄&国外追放を命じられた。
その言葉に、マリアは大歓喜。
(国外追放されれば、聖女という辛いだけの役目から解放されるわ!)
大はしゃぎで、マリアは王国を出て行った。
外の世界で冒険者という存在を知ったマリアは、『強い相手と戦いたい』という願いを叶えるべく、自らも冒険者になる。
チート級の力を使い、順調にのし上がっていく。
一方、マリアを追放した王国は、その軽率な行いのせいで異常事態が発生していた……。
※他の投稿サイト様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 18:15:32
35574文字
会話率:27%
ある日、歴史好きな男性が昔に転生をしてしまう、転生先はあの源氏の血が流れているあの名門家・・・の分家であり、しかも自分の代で滅亡!?
そんなことをさせてたまるか、絶対に生き延びて見せる。
目標は上総の国を統一!
そして後世まで家を残し
て見せること。さあ、戦国時代よ、自分は生き残って見せるぞー。
そのような男が繰り広げる戦国絵巻、果たしてどのような物語になるのか、それはまだ誰も知らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 18:14:23
215173文字
会話率:16%
無人島に向かうとしたら何を持ってきたいですか・・・
まあ、現実はそんなことをさせてくれませんでしたけど何か持っている知識に神々から貰えるガチャで頑張って生き残りたいと思います。そして気がついてみればいつの間にか僕が・・・そんな無人島物語で
ある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-24 23:07:29
122483文字
会話率:15%
【あらすじ】
——ある日突然、家族が何者かに殺された。
寂れた神祠・八岐神社で孤児として育てられた少女【桜華】は、突如として何もかもを失った。絶望に打ちひしがれた彼女は自害を試みるが、唯一自身と共に生き残った友に止められ、生きて復讐すること
を誓う。喪失によって開いた穴を埋める方法は、仇討ち以外に見つからなかったのだ——。
※1本作は私の過去作「天ノ恋慕」の設定の一部をピックアップ、拡大改変したものです。
※2本作は基本的に一人称視点ですが、場面によって変わることがあります。視点変更の際は、本文中に下記のように表示します。
・◇◇キャラ名◇◇:そのキャラ視点
・◇◇◇:三人称視点
【主要登場人物】
〇桜華(おうか)
十七歳の少女。綺麗な桜色の長い髪を馬尾結で束ねていて、目は透き通った濃い紫色をしている。背丈は五尺四寸強。赤ん坊のころに「高祠之国(こしのくに)」の桜並木の下で拾われ、「八岐(やまた)神社」にて孤児として育った。だがある時、八岐神社は何者かの襲撃を受け、桜華は家族のように思っていた孤児仲間たちを亡くした。それ以来、報復を目標にして生きるようになる。何よりも家族や仲間という存在を大事にするが、その中でも小町に対しては並々ならぬ情を抱いている。好物は豆大福。自称、お淑やかな美少女。
〇小町(こまち)
十七歳の少女。黒曜石のような黒い髪で、長さは肩につかない程度。目は透明感のある淡い青色をしている。背丈は五尺三寸弱。赤ん坊のころに八岐神社の鳥居の前に捨てられており、孤児仲間に加わった。襲撃から生き残り、桜華と共に報復を誓う。小町もまた家族や仲間を大事にする。昔なじみの桜華のことは特別に思っているが、素直な想いを口にすることは滅多にない。好物はみたらし団子。勝ち気な性格でありながら、甘えん坊でもあるという二面性を持つ。
〇大河(たいが)
享年四十歳の男性。黒髪の散切り頭。幼少期を孤児として過ごした経験から、辛い思いをする子供が少しでも減るよう願っていた。自身が宮司を務める寂れた神社、八岐神社に孤児を集めて育てるという活動に生涯を捧げた。優れた剣の腕前を持っていたが、八岐神社襲撃の際は子供を守る責務のために敗北してしまう。愛用していた刀には、とぐろを巻いた蛇の装飾が施されている。時に優しく時に厳しく孤児たちを育てた。
※カクヨムでも連載中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 18:13:36
223776文字
会話率:60%
待夜月花は小学五年生の女の子。
自分には何の取り柄もない、と思っていた月花はある冬の流星群の夜、不思議な光景を目撃する。
それは白い光──隕石?──が、家の裏手にある丘に落ちていく光景だった。
音もなく落ちていく、隕石らしきもの。気づい
てるのは自分だけらしく、そのことに、月花は興奮する。
まるで、自分だけに降って来た魔法みたいに思えて。
隕石の正体を確かめるため月花は、今夜だけの冒険を始める。
冒険の先に、別の星からやってきた王子様との出会いがあることを知らずに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 18:13:35
126036文字
会話率:35%
「……悪いと思っているのなら、く、口付け、してください」
妹のコーリーばかり優先する婚約者のエディに、ミアは震える声で、思い切って願いを口に出してみた。顔を赤くし、目をぎゅっと閉じる。
だが、温かいそれがそっと触れたのは、ミアの額だ
った。
ミアがまぶたを開け、自分の額に触れた。しゅんと肩を落とし「……また、額」と、ぼやいた。エディはそんなミアの頭を撫でながら、柔やかに笑った。
「はじめての口付けは、もっと、ロマンチックなところでしたいんだ」
「……ロマンチック、ですか……?」
「そう。二人ともに、想い出に残るような」
それは、二人が婚約してから、六年が経とうとしていたときのことだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 18:12:21
86751文字
会話率:52%
金があれば何でもできる、予想外な出来事にも対応できる。そう思っていた二十八年の青年、鏡谷知里〈かがみやちさと〉。
車に轢かれたと微かな記憶はあるが、次に目を覚ました時には見覚えのない場所に居た。
冒険者のような服を着た男と魔法使い風
の女。岩壁の広場の奥には、大型トラックの倍は大きいドラゴンが、俺達三人を見下ろしていた。
なんで、なんで俺がこんなことに巻き込まれないといけないんだよ。俺はただ、静かに家で通帳を眺めながら生活していたかっただけなのに。命を懸けた戦闘なんて絶対にやりたくなかったのに、世界を救いたいとかもないのに。
俺をこの世界に呼んだ奴をぶっ飛ばすため、右の中指に嵌められている指輪に込められている魔力と、大量の魔法を利用して生きていこう。
そう思っていたのもつかの間、チート能力をゲットし、無双してきた俺の前に現れたのはチート級以上に強いこの世界を束ねる者達。
「この世界を束ねている組織があるみたいだが、腐ってんな。そいつらをどうにかしねぇと俺の平穏は訪れないみたいだし。金を稼ぎつつ、俺は出来る限り楽をし、この世界をまとめる奴をぶっ飛ばす」
※カクヨムでも更新中
※挿絵:あニキさん折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 18:11:37
725622文字
会話率:39%
人気の無い道。周りには古い建物が並んでいる。
そんな中、一つだけ人が住んでいる家があった。そこには黒いストレートな長い髪が特徴的な青年が微笑みながら立っていた。
顔上半分は前髪で隠れてしまっているため見えない。
その青年にはある噂
があった。その噂とは──
【殺したい程の憎しみを持っている人はどうかお試しください。貴方の××と引き換えに復讐させていただきます】
らしい。
今日も、その店には人が訪れる────
「貴方のご依頼、お聞かせ願いましょうか」
※カクヨムにも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-15 13:29:37
9987文字
会話率:49%
ある日突然、両親が亡くなった。そして叔父夫婦に家を乗っ取られ、追い出されてしまった四兄弟。
元乳母に引き取られ平和に暮らしていた。長女と長男は冒険者に。次男は畑仕事や薬草を育てている。末っ子三男はまだちびっ子だ。それでも姉や兄を守りたい。そ
んな気持ちが、いつの間にか守護の付与ができるようになっていた。
実は三男、前世の記憶があった。
「ごめんなさいですぅぅー!!」とギャン泣きしながら謝っている、創世の女神でもある主神。その泣き虫女神にお詫びで貰った大きなワンちゃん(?)も一緒に、四兄弟が色んな事に巻き込まれながら挫けず生きていきます!
兄弟は叔父から家を奪還できるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 18:10:33
339028文字
会話率:57%
ここはヘーネの大森林。その中にあるハイエルフのリヒトが管理するベースに激震が走る!
「ハルがいないッ!!」
お馴染みハルちゃんがまた何かやらかしたみたいだ。
『冒険にでりゅ。心配いりゃねー』そんな書き置きがあったんだ。
前の日の夜、ハルは夢
を見た。世界樹の精霊、精霊王が出て来た。
『精霊女王を救ってほしい。世界に点在する精霊樹を甦らせてほしいのだ』
精霊王から直々に頼まれたハルちゃん。早速張り切って、冒険に出ます。一緒にいるのは白虎の聖獣シュシュと神使でもある子リスの聖獣コハルと一緒だ。長老やリヒト達はどうするのか?
今回はどんな冒険がハルを待っているのか?
ハルは精霊女王を救う事ができるのか!?
ちびっ子転生者ハルの大冒険がまた始まります!
『ちびっ子転生者は手に負えないッ!〜転生したらちびっ子だったけど、聖獣と一緒にちゅどーん!する〜』の続編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 18:45:57
351184文字
会話率:66%
《異世界ファンタジー部門日間ランキング最高5位、有難うございます!4/13》
組長の息子で若頭だった俺が、なんてこったい! 目が覚めたら可愛い幼女になっていた! なんて無理ゲーだ!?
歴史だけ古いヤクザの組。既に組は看板を出しているだけの
状況になっていて、組員達も家族のアシスタントやマネージメントをして極道なのに平和に暮らしていた。組長が欠かさないのは朝晩の愛犬の散歩だ。家族で話し合って、違う意味の事務所が必要じゃね? と、そろそろ組の看板を下ろそうかと相談していた矢先だった。そんな組を狙われたんだ。真っ正面から車が突っ込んできた。そこで俺の意識は途絶え、次に目覚めたらキラキラした髪の超可愛い幼女だった。
狙われて誘拐されたかと思ったら、ドラゴンを拾い懐かれてしまう。
国の守護神と呼ばれる脳筋の父は、突然第3王子を保護して帰って来る。想定外もいいとこだ。
領地の特産品も開発したり、芋掘り大会を開催したり。
前世極道の若頭が転生すると、「いっけー!!」と魔法をぶっ放す様な勝気な令嬢の出来上がりだ! 辺境伯の末娘に転生した極道の若頭と、前世でも若頭付きだった姉弟の侍従や皆で辺境の領地を守るぜ!
ムカつく奴等にはカチコミかけるぜ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-02 17:50:38
521298文字
会話率:64%
転生直後からイベント死と滅亡イベントが迫る大ピンチ! 主人公はゲーム知識と戦術・戦略で、強大な敵から領地と人々を救うことができるのか!?
ローズ・アンビション4――エピコスと名付けられた架空の世界における、180年にも及ぶ架空の歴史を
舞台とした歴史シミュレーションゲームの4作目。イベント豊富なこのゲームで、主人公は上司への鬱憤を晴らすため謀反イベントを実行する。
翌日、目覚めた主人公はローズ・アンビション4に登場するひとりの〝英雄〟に転生していた。
ゲーム世界への異世界転生。普通なら喜びたいところだが、今回はそうもいかない。というのも、転生前に起こした謀反イベントで謀反者となった男の息子ライナーが主人公の転生先だったのだ。
ゲーム知識を思い返せば、ライナーは数日後にイベント死、彼が所属する勢力も数週間後には10万の軍勢に攻め込まれイベント滅亡する。無理ゲーである。
ただ、大人しく死ぬわけにもいかない。ライナーに転生した主人公は生き残るため、仲間たちを救うため、優秀な側近(かわいい)、妹である姫(愛が重い)、女騎士(怖い)、天才軍師(幼女)と共に、10万にも迫る敵を打ち倒し、イベントを回避するための戦いに身を投じる。
果たしてライナーはイベント死を回避できるのか? 人生での戦略SLGプレイ時間数千時間の経験は活かされるのか? 絶望的な状況からはじまる辺境伯の逆転劇が、ここに幕を開ける!
*他サイトでも投稿している作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 18:10:00
78516文字
会話率:38%
小説家志望の主人公の前に現れた、白い翼の生えた西洋風金髪ロング美少女の妖精。
彼女の質問から、突如として世界が危機に陥る。
果たしてどうすれば、世界滅亡を人類は回避できるのか!?
最終更新:2015-08-13 19:11:04
4864文字
会話率:23%
神埼(かんざき) エドワード 光輝(こうき)はとあるゲーム会社のプログラマー。
ある日、残業をしている途中、雷と共に降臨した自称女神エイミィにあるゲームの設計図の完成を依頼させられる。完成したプログラムを見たいがために、エイミィに依頼を受け
完成させた光輝は、彼女と共に異世界へやってきた。
光輝は異世界の魔王となりダンジョンマスターとして登録された。自身を守るため数々の冒険者や勇者たちを阻むトラップやモンスターを生み出した。
彼が考え付く鬼畜なトラップや最強のモンスターたちが冒険者たちを阻む
「・・・あれ?これ無理ゲーじゃね?」
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この作品は「カクヨム(https://kakuyomu.jp/works/16817330660696866605)」にも掲載しています
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※前作の『ダンジョン作ったら無理ゲーになりました』のストーリーを書き直しました。
登場人物や物語が少し異なっています。
また前作の『ダンジョン作ったら無理ゲーになりました』の後ろに『(旧)』をつけさせていただきます。ご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 18:10:00
252980文字
会話率:57%
神埼(かんざき) エドワード 光輝(こうき)はとあるゲーム会社のプログラマー。
ある日、残業をしている途中、雷と共に降臨した自称女神エイミィにあるゲームの設計図の完成を依頼させられる。完成したプログラムを見たいがために、エイミィに依頼を受け
完成させた光輝は、彼女と共に異世界へやってきた。
光輝は異世界の魔王となりダンジョンマスターとして登録された。自身を守るため数々の冒険者や勇者たちを阻むトラップやモンスターを生み出した。
彼が考え付く鬼畜なトラップや最強のモンスターたちが冒険者たちを阻む
「・・・あれ?これ無理ゲーじゃね?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 01:37:00
693409文字
会話率:59%