〈登場人物〉
深緑青:主人公で学生。詩織に惚れている。
古淵桃:青の幼馴染。
若佐小巻:留年している青の同級生。
古淵太一:桃の父。元お笑いコンビ「さざえ」
古淵春子:桃の母。
吉野将司:お笑い芸人。元お笑いコンビ「さざえ」で太一と組んで
いた。
魔貝亨:喫茶店眉唾の店主。
御堂詩織:青の好きな人。
嶋恭介:学校の人気者。
深緑大:青の父。
深緑理沙:青の母。
深緑ルナ:青の妹。
〈あらすじ〉
桃の父、太一の宝くじが当たったが、昔、お笑いコンビをしていた吉野が漫才コンクールで大賞をとり、宝くじで当たったことよりも人生をやり直したいと思うようなり、喫茶店眉唾にいき、人生をやり直せることを知り妻、春子と娘、桃と別れを告げた。
そんな中、クラスメイトの小巻が死んだ。
青と桃は小巻を救うために喫茶店眉唾に行く……
〈あとがき〉
コロナ禍に書いた作品。
エブリスタで投稿していたのを、小説家になろうに持ってきました。
喫茶店眉唾の店主、魔貝亨が出てくるのは「表裏」もそう。
眉唾の噂の話はシナリオに書いたことのあるものです。
荒川ゴールドだけは書いてないかな。
オオカミや、武田は書いたかな。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 08:30:00
35320文字
会話率:42%
お笑い芸人の主人公は、相方への不満がたまってコンビを解散してしまう。 そんななか幼馴染の女の子が高校進学を期に上京してきた。 アイドルやモデルになれるルックスなのに、自分とお笑いコンビを組みたいという。 相方を恋愛対象にはしない。お互いそう
思いつつも、惹かれ合っていくのだった。
この作品は「カクヨム」「ノベルアッププラス」でも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 13:34:36
68683文字
会話率:45%
お笑いコンビボケ担当荒川による、性加害疑惑のスキャンダルが報じられた。それは捏造記事で、にもかかわらず、世間のバッシングは止まらなかった。そこで彼は、ある奇策に打って出たのだった……
最終更新:2024-03-02 12:06:04
3415文字
会話率:29%
ゆにお作! コント風の小説です! お好みのお笑いコンビが演じてるのを想像してお楽しみください。舞台は質屋。派手な身なりのお水風の女性客と、質屋の親父さんのドタバタな掛け合い! 1〜2日おきに更新します。完結をお楽しみに〜。
最終更新:2023-12-08 07:04:25
4174文字
会話率:46%
小説フルコース二品目。レストランに入った男と、わけのわからない女店員のコント。
最終更新:2023-11-04 09:00:00
303文字
会話率:94%
あるお笑いコンビが会話中に起こしたすれ違い現象。
最終更新:2022-05-21 07:00:00
631文字
会話率:87%
お笑いコンビ「フクフク」のショートコント。三本の矢の逸話が、快奈によってどんどんおかしくされていく!
最終更新:2020-04-01 07:00:00
434文字
会話率:72%
お笑いトリオ『シンゴーキ』の最年長メンバー・赤井しんごは、親交の深いお笑いコンビ『笑ジャック』の風野秀一の様子が気になって……。
※この作品の犯罪内容に鑑みてR15としています。なお、作中において殺人事件の描写は行っていません。
※この作
品は、pixiv小説にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-12 08:06:54
41429文字
会話率:49%
お笑いトリオ『シンゴーキ』の最年長メンバー・赤井しんごは、かつて赤沢ショーゴとお笑いコンビ『アカズクロス』で活動していた。事故物件だったコーポの一室で暮らしていた赤井は、隣の部屋に引っ越してきたピン芸人から受け取ったボールペンを使っているが
……。
※この作品においては、殺人事件の描写は行っていません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-11 22:20:06
4039文字
会話率:46%
高校生の俺、里中哲史は今さら恋をしてしまった。
あろうことか、長年お笑いコンビを組んでいる相方の女の子、水原杏子のことを。
昔は男みたいな恰好をしていたの杏子だったが、今では美少女に成長した。
そんな彼女が昔と変わらずスキンシップをしてく
るものだから、俺はいつもたじたじだ。
男女芸人のジンクス――『男女コンビが付き合ったら面白くなくなる』という呪いのせいで、俺は杏子に気持ちを伝えられずにいる。
この気持ちを伝えたら『お笑いでテッペンを取る!』という俺たちの夢が遠ざかってしまうかもしれないからだ。
というか、そもそも杏子は俺のことなんて好きじゃないだろう。
そう思っていたのだが、最近、少し杏子の様子がおかしい。
まさか両想い……って、そんなわけないか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-25 18:52:47
18812文字
会話率:41%
お笑いコンビ『シノカズ』カズちゃんが事故に遭った。カズちゃんと同棲中のシノは慌てて病院へ。手術は成功するものの――。
最終更新:2023-06-12 11:55:08
4064文字
会話率:32%
異世界転生して悪役令嬢とスライムになったお笑いコンビのお話。
*この物語はフィクションです。
最終更新:2023-03-31 22:00:00
15703文字
会話率:71%
倉内と土井はお笑いコンビクラウドとして漫才を披露するも観客の反応はイマイチ。
反応を気にしながらも漫才を続けていると突如、客席から言葉がかかる。
その時倉内と土井はどうするのか!?
最終更新:2023-03-02 19:11:56
4863文字
会話率:61%
放送作家の中山裕介(ユースケ)が今回構成に携わる番組は、結成二十周年となるお笑いコンビ、東京Ⅴ2チャンネルの冠番組。
プライムタイム(十九時から二三時)の番組で、プロデューサーは有名大物タレントの子息。この事も大々的に報道され番組は鳴り
物入りで開始されるが、視聴率は初回から一桁続き。
同棲中の彼女で某局のアナウンサー、奥村真子からは「パンチが足りない」と指摘される始末。
ユースケは初会議から「今回の番組はコケる」と予測していて、所属事務所<マウンテンビュー>の社長、陣内美貴と見解の相違で衝突してしまう。
またスタッフ同士でも、ホテル事業を展開する企業の会長を父に持つ女性チーフプロデューサーと、IT事業の会社の社長を父に持つ女性作家がいがみ合い、チーフプロデューサーが作家に難癖を付け会議中に「セレブ対決」を起こしてしまう。
他にも意見を一切出そうとせず、合コンやキャバクラ遊びに夢中な男性作家。何でも鵜呑みにする純粋な性格だが、「パパ活」に頼っている元モデルのディレクター。語調も服装も男だが、好きになれば男女どちらとでも交際出来るバイセクシャルの女性ディレクターと、ユニークなスタッフが揃っているのだが、肝心の視聴率が上がらないのである。
そんな折、一度二時間スペシャルをやってみたらどうだと、局の上層部から提案される。この話に浮かれるチーフプロデューサーと有名タレントの子息のプロデューサーであったが、スペシャルは視聴率によって番組の運命が決まる、言わば「試験」のようなものであった。
果たして番組は「試験」に合格出来るのか。そしてユースケ達放送作家が編み出した企画案とは……。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-01-29 07:10:03
37982文字
会話率:51%
放送作家の中山裕介(ユースケ)が今回構成に携わる番組は、結成二十周年となるお笑いコンビ、東京Ⅴ2チャンネルの冠番組。
プライムタイム(十九時から二三時)の番組で、プロデューサーは有名大物タレントの子息。この事も大々的に報道され番組は鳴り
物入りで開始されるが、視聴率は初回から一桁続き。
同棲中の彼女で某局のアナウンサー、奥村真子からは「パンチが足りない」と指摘される始末。
ユースケは初会議から「今回の番組はコケる」と予測していて、所属事務所<マウンテンビュー>の社長、陣内美貴と見解の相違で衝突してしまう。
またスタッフ同士でも、ホテル事業を展開する企業の会長を父に持つ女性チーフプロデューサーと、IT事業の会社の社長を父に持つ女性作家がいがみ合い、チーフプロデューサーが作家に難癖を付け会議中に「セレブ対決」を起こしてしまう。
他にも意見を一切出そうとせず、合コンやキャバクラ遊びに夢中な男性作家。何でも鵜呑みにする純粋な性格だが、「パパ活」に頼っている元モデルのディレクター。語調も服装も男だが、好きになれば男女どちらとでも交際出来るバイセクシャルの女性ディレクターと、ユニークなスタッフが揃っているのだが、肝心の視聴率が上がらないのである。
そんな折、一度二時間スペシャルをやってみたらどうだと、局の上層部から提案される。この話に浮かれるチーフプロデューサーと有名タレントの子息のプロデューサーであったが、スペシャルは視聴率によって番組の運命が決まる、言わば「試験」のようなものであった。
果たして番組は「試験」に合格出来るのか。そしてユースケ達放送作家が編み出した企画案とは……。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-01-29 07:02:56
40781文字
会話率:50%
放送作家の中山裕介(ユースケ)は、友人のディレクター、多部亮に懇願され閑職に回された。
その番組は『BARBER KIG』。美容専門学校に通う学生が一対一で対戦し、モデルの髪をスタイリングし、観客の女性にどちらの髪型が良いか判定して貰うとい
うルール。
裕介はその学生が書いたという体の日記係を任されたのだ。
しかし実態は東京郊外の「本物」の美容師が出場する、所謂「やらせ番組」だった。その番組の男性プロデューサーは元暴走族出身で縦社会に厳しい厳格な男だった。その為、裕介は「日記だけを書け」と言われるだけで、構成会議でも何も発言させて貰えない。
そして私生活では、閑職に鬱屈してしまった裕介が半同棲中の彼女、チハルの酒に無断で手を出してしまう始末。遂には無断で酒に手を出す裕介にキレたチハルに暴力を振ってしまい、喧嘩別れした挙句、愛想を尽かされてしまう。
一方、番組の視聴率は深夜零時台というだけでなく、『カリスマ美容師ブーム』も去った事もあり、二~三%台をうろうろしている状態。多部ディレクター達は何とか視聴率を上げようと奮闘するも、中々視聴率は上がらない。
そこに我慢の限界に達した編成局長が叱咤しに会議室を訪れる。局長の余りの一方的な叱咤に我慢出来なくなった裕介は、局長に反論。それが原因で番組をクビになってしまう。
そんな裕介に、ある救世主が現れる。その人物の名は大石景子。常にアットホームな現場を心掛け、こうと決めたら決然とした態度で突き進む女性プロデューサーである。
そんな彼女が今回担当する番組は、バラエティの『ポンペイウスの夜光に』。次の番組が開始されるまでの「つなぎ番組」である。
そして『BARBER KIG』ではメディアを揺るがす「事件」が発生する。一体何が起きたというのか……。
一方『ポンペイウスの夜光に』でも、出演者であるお笑いコンビの一人がプライドが高く、スタッフに対して「放送部レベル」と暴言を吐くなど、こちらも波乱含み。
この事態を裕介達スタッフはどう乗り越えて行くのか。そして番組の行方は……。
そしてラスト。裕介は喧嘩別れした元彼女、チハルにある女性を紹介される。新たな彼女候補の名は小玉みつみ。
彼女の正体とは一体……。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-01-29 06:28:06
36441文字
会話率:55%
熱尾トクタカ再び……かつて売れっ子芸人・広安祐吉をドッキリで翻弄(?)したテレビディレクター・熱尾トクタカが今度は心霊番組のディレクターとして登場する。
無名の若手お笑いコンビ・ハイエースの森家光と森阪英大は、マネージャーの勧めで受けた心霊
番組のオーディションで思いがけず合格してしまい、夜の廃墟探索をすることに。何とかチャンスと受け止めてロケを敢行する二人。しかしそこには熱尾のある思惑が……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-05 16:00:00
19098文字
会話率:40%
お笑いコンビの深夜ラジオ番組の企画で起こる怪異
最終更新:2022-07-13 13:00:00
6689文字
会話率:53%
二人組のお笑いコンビが、異世界へ転移した風なコントです
※【GETUP!GETLIVE!漫才・コント大賞】応募作品
最終更新:2022-04-09 17:00:00
1992文字
会話率:0%
お笑いコンビ「サイコロカセットテープ」彼らはカセットテープに録音した笑い声を流して無観客の劇場で漫才を行って経験を積んだ。ネタは全てサイコロで決めたという。だからこのコンビ名なんです。本編にほとんど書けなかったので、ここに書きます。1000
文字制限ほんとうにきつい。ごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 19:00:00
988文字
会話率:47%
新進気鋭のお笑いコンビ『ヒロとユイコ』!
ヒロの自由なボケにユイコの鋭くも上品なツッコミが突き刺さる!
今日のお題は『ハットトリック』!
どんなヒロユイワールドが繰り広げられるのか!
それでは『ヒロとユイコ』のお二人、どうぞー!
『第3回
「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞』投稿作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-12 17:39:21
1000文字
会話率:100%
愛猫家 奴隷乙さまの影響でネタスロットをやってみました。
第一回のお題。
お笑いコンビ
にわか雨
聴診器
です。
最終更新:2021-11-04 22:26:22
415文字
会話率:75%
世界初となるフルダイブ型VR格闘ゲーム『Brave Battle Online』の広報大使に任命されたお笑いコンビ『えるあーる。』
その片割れ左右田 右近(さゆうだ うこん)はゲームを宣伝する為に生配信を試みる。
ボケ担当の右近だが、上手
く広報が出来るのか。
右近の作った筋力極振りのアバター『超絶筋肉盛男』は、宣伝の為に始めたバトルで勝つことが出来るのか。
はちゃめちゃな生配信が始まるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-01 06:00:00
5013文字
会話率:32%
勇者と魔王がタッグを組んだ! はたして彼らは『お笑い界』の頂点を取れるのだろうか?
最終更新:2020-05-26 12:18:48
2671文字
会話率:100%
お笑いコンビとして日々笑いの道を極めようと努力するインテリ眼鏡のAとハイテンションチャラ男のB。
ある日笑いに活かそうと小説を書き始めたBはAに創作の悩みを聞いてもらうことになるが……
最終更新:2019-09-25 00:28:05
1972文字
会話率:0%