帝都憲兵隊に所属していたロイドは帝国貴族を逮捕するも、賄賂を受け取った司令官によって誤認逮捕だったと告げられて憲兵隊をクビになってしまう。
無職になった直後、彼は第四皇女の特務隊にリクルートされる。
皇女様と共に帝都に潜むクソ野郎共を逮捕す
るべく、彼の新しい人生が始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-20 23:43:43
34186文字
会話率:34%
世界を魔王の手から救った最強の剣士ゼクス。
彼は褒美を貰うべく王城へと向かった。しかし、そこで言い渡されたのは、
「褒美はなし! 強すぎるのは危険だから追放!」
という王の言葉。
ブチ切れたゼクスは王に剣を突き立て、彼女でもある王
の娘アリシアと外界へと飛び出す。
行く当てもなく辿り着いたのは魔王を倒した魔王城。ゼクスはそこでアリシアと二人きりの生活をしようとする。
だがしかし、ベッドで寝ていたゼクスの布団の中――そこに居たのはなぜか全裸で寝ている少女フウ。
フウに連れられて外に出た広場には、スライムの粘液でベタベタになっている銀髪の少女。また別の位置ではモンスターに舐められ続ける金髪の少女……。
そう、この少女たちこそ、ゼクスと死闘を繰り広げた元魔王と元四天王だった――
ゼクスは生き残っていた魔力を失った魔王と四天王を守りつつ、アリシアと過ごすかどうか悩む。
そこに現れたのは格闘家の男。他愛もなく勝利するゼクスだったが、男が言い放った一言によってゼクスはもう一度キレることとなる。
「姫を連れ去った、剣を持った魔王が居るからと! 退治してくれと頼まれたんだ!」
格闘家は王様に頼まれたと、そうゼクスに告げた。「クソジジイ」と吐き捨てた後、ゼクスは格闘家の男に伝言を頼んだ。
「帰ったらクソ野郎に伝えてくれ、『そっちがその気なら全力でかかってこい』ってな」
ゼクスの言葉を受け取り、格闘家はその場を去って行った。
これは、彼女とキャッキャウフフをしながらも、剣士が魔王城を守るちょっとエッチな異世界恋愛バトルファンタジー!
【完結する前もした後も、評価やブクマを押してくれる方々ありがとうございます(m;_ _)m】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-19 17:05:13
100745文字
会話率:70%
ジャックドッグは犯罪の街。犯罪は犯罪でしか消せない。犯罪を消す犯罪集団、『ワンダーランド』。さぁ、人狩りの時間だぜクソ野郎共。
最終更新:2020-10-22 17:53:50
138814文字
会話率:61%
昼間っから酒を飲み、飯をたらふくくらう女好きのクソ野郎“アイン=プラッテンハルト”。
饒舌で狡猾、言い訳が大得意、人の粗を探させれば右に出る者はいないこの厄介者は、ギルドに対して莫大な借金を抱えていた。
見かねたギルド嬢のヘーゼルは、彼の弱
みをついて強引にある契約を結ぶ。
その契約とは、補助人(プロスペクト)契約。
人数が足りないパーティや、戦力の足りていないパーティが一時的にこの契約を結んだ冒険者をパーティに向かえることができるのだ。
有望株(プロスペクト)と言えば聞こえはいいが、実態は数合わせの補欠を使い捨てするシステムである。
ヘーゼルの策略で補助人(プロスペクト)契約を結ばされたアインは、個性豊かなパーティに補欠として組み込まれ、千辛万苦の日常が幕を開けるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-17 22:00:00
7138文字
会話率:52%
ただの村娘プリシラはいつの間にか勇者パーティーに入って馬車馬の如くこき使われ、最期は冤罪でこの世を去った。
その後、現代日本に転生を果たした彼女は自身の前世を「聖人(笑)」「脳内お花畑」などと嘲りながら過ごしていたのだが……まさかの元の世界
への帰還!?
神様の思惑で帰れなくなるどころか女神に!?
しかしイージーになんてなるはずなかった……経緯をダイジェストされてしまう余計な鑑定能力()、似非敬語翻訳機、全部ルールで決まってるんです!!
「はあ、あの排泄物が僕に会いたい?……なら煉獄にお連れしてください。(は?あのクソ野郎どの面下げて来てんの?もういいや、師匠にまかせよう)」
……とまあ、こんな具合に二度目の転生をしてしまったスーパードライ女子高生が付喪神()になって奮闘?するかもしれない。そんな物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-04 01:12:03
106256文字
会話率:33%
「真城一二三はクソ野郎。」
たぶん彼と同じ学校の奴らのほとんどがそう言うだろう。俺はクソ野郎だってな
つまり、俺は、嫌われものだ。
それもただの嫌われものではなく、学校でも1、2を争うほどの。
だから俺の周りには友達と呼べる存在いず、学校生
活にひどく退屈していた。
だがある日、退屈的な学校生活は突然終わりを告げた。
「あなた、私の生徒会に入りなさい。」
学年カーストトップリア充である、葵美保が俺に、提案する。
嫌われものが生徒会。そんなの無理に決まっている。そう言うと、葵美保は、「なら、あなたが人気者に変わればいいのよ。」と言い、俺は、
嫌われものから人気者になるため色々な、
物事を解決するはめに。
ほんとにどうしてこうなった?
これは、嫌われものが人気者になろうとする
這い上がり物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-31 23:59:34
4585文字
会話率:27%
商人であるフィオンは隣町のピダシアへ向かう途中に山道が途切れていることに気づく。
渋々町へ引き返したところで、突如フィオンを師匠と謳う女の子アイリスが抱きついてくる。
アイリスの師匠は石疑惑があったり、エルフ疑惑があったり、とんでもないク
ソ野郎疑惑がある中で、フィオンはピダシアへ魔石を納品しに行く。
しかもフィオンは師匠ではないと言うのに、アイリスは頑なにフィオンを師匠と言い張るくせに、本当の師匠じゃなければ始末すると物騒なことまで言いだす始末。
途中であったエルフにはアイリスの師匠と勘違いされ命を狙われ、アイリスには本物でなければ始末すると言われ、町へ魔石を届けに行くだけのお使いであったはずの商人フィオンが錬金術師の女の子アイリスと一緒にあれやこれやをドタバタしていくお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-23 13:30:35
81516文字
会話率:34%
十年前、《魔王》を倒した《英雄》達がいた。世界を救った《英雄》パーティーは、しかしその数ヶ月前までは一人の《勇者》をリーダーとする《勇者》パーティーだった。何故、《勇者》はパーティーを追われざるを得なかったのか。その時《勇者》パーティーに何
が起こっていたのか。《魔王》討伐十周年を記念し、当誌は今こそ《英雄》達の真実に迫る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-28 00:00:27
67035文字
会話率:12%
度重なる転生者の来訪により、ディストピアと化した世界、【ゴスペル】。
これは、そんなゴスペルを舞台に綴られる、【語られない神話】の軌跡。
チートを使って好き放題する転生者と、奴らに復讐を誓う【亡霊】たちの物語である。
★色々と手探りで試行
錯誤していくので、温かく見守って頂けると幸いです。
★この作品は「ノベルバ」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-14 22:00:33
29411文字
会話率:32%
神様とかいうクソ野郎の手違いで死んだ俺、末末 業(すえまつ かるま)。
なんだかんだで異世界へ転生する権利を得たわけだが──そんなの関係ないよな?
何せ殺されちゃったわけで。一回死んでるわけで。怒り心頭沸点爆発で殴っちゃっても、誰にも
文句言われる筋合いないワケ。
なのにあのクソ野郎、殴られるのが嫌だからって設定全部すっ飛ばして俺を異世界にぶち込みやがった!!
そのせいで初期設定丸々そのまんま、当然チートなし、しかも何故か女子アバター!! クッ、俺のハーレム無双の夢が遠のいていく……!!
まぁ、とはいえ異世界だ異世界。気分切り替えてレッツファイト──早速パーティ組んで魔王討伐に向けて侵攻だ!! そんな俺の仲間達を紹介するぜ!!
・筋力クッソ高いのに命中率がゴミなソードマスター(バカ)
・防御力は凄いけど存在感薄すぎてヘイト取れないクルセイダー(ガチレズ)
え、お前らやる気あんの??????
このメンツで魔王攻略? 無理、絶対無理。へそで茶沸かすわ!!
と、長々と語って申し訳ないが!!
つまるところこれは俺のテンプレ異世界無双願望が、粉々に打ち砕かれていく物語だ!!(ヤケクソ)
あ、そうそう!! 評価とか感想を貰えたら筆者の野郎が本気出すらしいぞ!! それじゃあな!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-04 14:03:32
44905文字
会話率:55%
氷川亮太は、性格劣悪なイケメンクソ野郎、高梨祐也に馬鹿にされ続け、トラックに轢かれて享年21で生涯を終える……と思いきや、21年前に転生する。それも、運動神経バツグン、容姿端麗な美少女、久我美波に。そして、彼は決意する。今世で絶対にクソ野郎
に仕返しをしてクソ野郎のハーレム計画を頓挫させてやると。
そのためには美波は努力を惜しまない。友達作りに、自身の発言力をつけるために子役までやる。
果たして氷川亮太こと、久我美波はクソ野郎を見返す事ができるのか!?
それとも、返り討ちされてハーレムメンバーに入れられてしまうのか!?
その真相は如何に。
祝!【日間ランキングヒューマンドラマ】6位!/祝!【週間ランキングヒューマンドラマ】10位!/祝!【月間ランキングヒューマンドラマ】19位!/祝! 【四半期ランキングヒューマンドラマ】54位!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-13 17:17:03
56912文字
会話率:38%
戦時バトルアクション。
ポストアタッカーのサトミ・ブラッドリーは、元少年兵。
彼はまだ11歳の時に盲目だった目の手術を条件に、軍にスカウトされた。
彼の人間離れしたカンの良さとそのパワー、そして子供離れした頭のキレの良さ。
軍は彼を常に監視
下に置き、一般の部隊を渡り歩かせ、腕慣らしをさせていた。
第11歩兵師団にいたサイ軍曹は、ある少年兵の監視役の任務を受けて、彼と共にゲリラに拉致された身重の大統領補佐官夫人の救出作戦に同行する。
その作戦は最初から違和感に満ちて、部隊は政治利用の思惑に翻弄されながら命がけの救出作戦へと山中に突入した。
命令を作戦通りに遂行しようとする大人たちと、その場で作戦変更を申し出るサトミ。
化け物じみた感応力のサトミレーダーと、それを理解できない普通の人間とのズレの中で、泥沼の様相に陥る夫人の救出劇。
LOVELOVEダーリン18話で、サトミが語った「ひでえ目に遭った」話です。
そのシーンが強烈に思い浮かんで書かなくては消えそうにないので、外伝で書く事にしました。
戦いは、まだ容赦を知らないのでかなりダークです。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-06 15:46:19
43107文字
会話率:26%
作者の謎のテンションで作成されたクソ小説
自己紹介放棄した、ホーキ
仕切りたがりのシキリ
間延び口調のマノビ
その他多数
彼らが織りなす物語は何を残すのか
自分を貫くか
読者に媚びを売るか
友人を撃ち殺すのか
それは作者の気分次第
最終更新:2020-04-30 18:47:51
9176文字
会話率:89%
Aランク冒険者のユリウスは嫌われ者だった。喧嘩が趣味で所かまわず暴れ回るクソ野郎なせいで、町民全員から嫌われていた。町民どころか彼と関わった人間ほとんどが彼を嫌っていた。
そんな折に起きた王都のスタンピード。多くの魔物を引き連れる地竜を討
伐せよとの通達に、報酬欲しさからユリウスは一人で突撃をかましてしまう。
無謀すぎる突貫だったが何とか討伐したものの、その時の傷が原因で生死をさ迷い眠り続け──目が覚めたら二十年が経っていた。しかも、スタンピードを鎮めた英雄として祭り上げられていた!
「誰が英雄だ! んなもんこっちから願い下げだ!」
しかし〈神〉はそんな彼を放っておいてはくれない。
復活した魔王に聖剣の勇者、そしてかつての知り合いたち。人ならざる力を持ちながらもどこか歪な人間たちは、否が応でも戦いの中に身を投じていく。
これは期せずして英雄へとされてしまった青年が、彼を救った神獣の少女と共に、本物の英雄へとなるまでの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-02 00:00:00
60020文字
会話率:34%
世界の敵となり、自らの死を持って、世界に平和をもたらそうとした魔王。その魔王を救うため、彼を欺き、自ら犠牲になった影武者・シャドルは、何故か千年後の世界に人間と魔族のハーフ・アベルとして転生した。そこは魔族と人間、双方が手を取り合い、平和に
暮らす世界。主であった魔王、そして自らが望んだ時代になっていたことに感激しながら、彼は普通の村人としてのんびりと生活していた。だが、ある日突如として異世界から来た人外の者達に村を襲われる。アベルによって、その者たちは一掃されるものの、彼は今、多くの国や街が異世界から来た者たちに侵略されていることを知った。
かつての主である魔王が願った通りの世界。それを壊そうとする侵略者達に激怒したアベルはこう言って村を出た。
「すみません。ちょっとあのクソ野郎共、滅ぼしてきます」
これは、魔王の影武者だった男が、のんびりとした暮らしを取り戻すための物語。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-22 01:09:58
141035文字
会話率:36%
チート野郎って何で自分は何もしてないのにあんな見下してイキってるんだ?
どうにかしてイキリチート野郎をギャフンと言わせたい!!
チート野郎と本来やられるだけの魔物の戦いが始まるまる!!
最終更新:2019-11-12 20:07:42
2266文字
会話率:69%
泣いた赤鬼っていう童話を読んだことがあるだろうか?
・・・まあ、読んだことはないにしても聞いたことくらいはあるだろう。
まあ、どっちもいい思いをしないんじゃないかと言う話・・・。
・・・両方いいやつすぎるから・・・。
・・・じゃあ
・・・
・・・もし・・・どちらかが・・・もしくは、両方ともクソ野郎だったら・・・
・・・これは友人に騙された男のそんな話・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-10 10:34:34
6257文字
会話率:28%
「俺はあのクソ野郎から逃げ出したい」
「お前はここからは逃げられねぇよ」
拾われた少年と少年を拾った口の悪い青年。すれ違う二人の物語。これを読んだ後、きっとあなたは大切な人のこころに寄り添いたくなる。
想いあふれるハートフルストーリー。
ここに開幕。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-20 23:44:56
9778文字
会話率:54%
かつて魔王を討伐した伝説のパーティがあった。その唯一の生き残りと言われているルベルがギルドに戻ると、ギルド長はクソ野郎に代わっていた。
8年間こき使われた挙句、スキルが役立たずだと言われギルドをクビになったとき、ルベルはすでに28歳。
伝説のパーティに所属していたことなど誰も覚えておらず、ほかのギルドに入るには歳が行き過ぎていた。
しかし、彼のスキル《ダンジョン生成》は役立たずなどではない。レベル上げ、絶対防御、蘇生、果てはルベル自身気づいていないある『秘密』の能力があって……。
ルベルを追いかけギルドを辞めた元ギルドのエースである少女シャノンに鼓舞され、ルベルは戦闘の怪我で冒険者を続けられなくなった人々「廃業者」を救うべく新たなギルドの創設を決意する。
※第二章から何人ものざまぁ展開を書いていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-26 15:53:13
63017文字
会話率:32%
きっと近い将来起こりうるかもしれない話です。
自分には関係ない話だと思って読まないでください。
ネットで話題になる相性診断アプリ。
スマホに没頭する「俺」はそれを興味本位で試す。そして、彼のもとに現れる転校生。
幸せそうな彼らを相性診断ア
プリが……?
【注意】
あえてクソ主人公に脚色して書いたので、気分害される人もいるかもしれないです。あと、作者はこんな女をたぶらかすようなクソ野郎ではありません。多分。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-13 01:54:17
4210文字
会話率:52%