俺は不老不死。 あぁ、死にたい。 死ねない。 ……そんな感じの主人公の独白のような物です。 結論は特に無いような気もします。 モヤッとするかもしれません。 作者は、読者にこれを読んで何かを感じてほしいと思っていません(たぶん)。 何となく書
きたかっただけです。 それでも読んでもらえたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-12 02:35:56
4332文字
会話率:18%
私はいつも闇にいた。光の中にいる人を羨んでいた。
私が変われるまでの物語。
(最初の方かなりシリアス目なのでよろしくお願いします。)
最終更新:2016-01-26 13:00:00
3596文字
会話率:28%
東の空に浮かんだ雲が、少し赤く染められる。美しいグラデーションを成して、新たな朝を告げようとする日の光。
そんな明け方、人が動き出す前の時間、空が赤く染まっている朝の間だけ開店している喫茶〈金平糖〉。
そこは、道に迷った人を導く道標だった
__。
サクッと読んでいただきたい短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-05 14:10:59
2958文字
会話率:54%
都市伝説「ベッドの下の斧男」。しかし、真実の彼は――
最終更新:2015-12-20 08:00:00
3368文字
会話率:37%
次から書く小説を大まかに書いたものです。
最終更新:2015-12-20 01:45:50
341文字
会話率:0%
ある冬の日、少年は少女に出会った。
「あの実がほしい。そして、食べたい」
「あれは、あの実は……苦くておいしくないんだよ」
「それでも良い。わたしは、食べたかった」
最終更新:2015-12-12 12:00:00
2810文字
会話率:51%
理想の子どもではいられなかった。
絶望を与え、与えられた悲しき親子の死別。
今、泣いている意味とは……。
最終更新:2015-11-03 00:22:01
666文字
会話率:8%
ある日青年が出会った不思議な体験。子供の頃の秘密基地、そこにいた男。
元気になりたい人、悩んでる人、頑張ってる人、いろんな人に読んでほしい物語です。
短めですので、お気軽にどうぞ
この物語は、もちろん、フィクションです笑
最終更新:2015-09-22 00:26:06
5133文字
会話率:22%
A monologue only for me.
最終更新:2015-09-03 03:20:53
464文字
会話率:0%
人であり、人ならざるものの物語。短編で終わらせる予定ですが、気が変わったら連載するかもしれません。また、この話は私の夢で見たものなので、要領を得ていません。文章も稚拙です。申し訳ないと思いますが、書いてみたいと思い投稿させて頂きました。
最終更新:2015-08-23 22:46:19
1471文字
会話率:4%
俺、黒神誠一の異世界転生物語!
最終更新:2015-07-23 01:16:47
325文字
会話率:0%
ふとした時に祭りばやしが聞こえてくる。
最終更新:2015-07-19 16:20:59
1687文字
会話率:36%
信号を待っていた、男の末路。
最終更新:2015-06-28 13:51:59
519文字
会話率:12%
──どちらが正しいのだろうか?
神は世界を創り上げたがゆえに、干渉することができなくなった。
神の干渉なき今、世界は二極化していた。
神が作り上げ、そしていつからか分かたれてしまった二つの存在。
神の代行者と称する善人達──天
使族。
悪の限りを尽くす悪人達──悪魔族。
今、世界は善(白)と悪(黒)に別れている。
悪魔には本当に善の心はないのか。天使には本当に悪の心はないのか。
だからこそ少年は立ち上がる。自身が歪な存在な故、彼は説き続ける。
――俺達は、『 』である。
どちらか一方が正しいわけでもなく、どちらか一方が間違っているわけでもなく。
これは天使と悪魔の両方を知る存在が故に辿り着いた、たった一つの答え。
分かたれた2つの存在が、『 』へと回帰するための物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-22 17:00:00
911文字
会話率:0%
変遷してゆく時代の中で、今も変わらぬ美しさがここにはある。それは自然的か、人工的か。
最終更新:2014-12-16 23:52:06
806文字
会話率:0%
どうせ初恋は叶わない。その言葉に込められた意味、そして願い
最終更新:2014-12-08 12:51:46
1551文字
会話率:11%
引っ張られ、尻拭いをさせられ、水に流され、忘れられる。いいじゃないか水洗式人生。
最終更新:2014-10-20 14:43:26
972文字
会話率:0%
赤い血の少年は情熱に身を焦がして、散っていた。
最終更新:2014-09-22 23:03:46
436文字
会話率:12%
コーヒー苦手な人ってそこそこいるはず。いるよね?いて欲しい。
最終更新:2014-08-28 03:44:46
733文字
会話率:0%
五月病。ゴールデンウィークの一日。
いつも通りの生活。非日常の中も日常と変わらない。
変わらないことと変わってしまったこと。
疲れた私は、食欲に負けて出かけてみることにした。
最終更新:2014-05-06 17:57:53
9752文字
会話率:17%