巨大IT企業、サモ社の企業城下町、名呉(なご)市。
そんな名呉市に住む高校1年生、永瀬登は叔父さんの経営する玩具店でいつもと変わらぬ日常を過ごしていた。
だが彼とこの街の運命は10年前のあの日から既に決まっていたのだ。
封鎖される名呉市、
現れる謎の怪人【レギュラス】レギュラスに対抗する次世代式身体補助器具【メルトアーマー】
「装着」の掛け声と共に
登はスマートフォンを装着器【スタンバイスロット】に装填し、メルトアーマーセキュア・ランスモデルへと変化を遂げる。
謎の少女、野上ノア/メルトアーマーノア・ソードモデルと共に止まっていた彼ら彼女ら、そして名呉市の運命は動きだす!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 05:50:00
41860文字
会話率:35%
21世紀後半、スマートフォンを代替した『PICM』が中心となる新しい技術が日本で導入され、利便性をもつ生活を多くの人々が送れるようになった。
その世の中で、高校生、癒川 示杞は『生きる』という困難に立ち向かっていた。
その原因となるの
は示杞のもつ『生物に憑依する能力』。
しかし、その困難は16年にわたって日常と化してしまった。
そんな中、ある日、1人の少女に憑依することがきっかけで示杞に新たな困難が迫りくる。
そして、その困難が示杞を常軌を逸した道へと誘う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 18:11:01
213996文字
会話率:42%
広告制作会社でプロデューサーをしている内藤健吾は、ある日、家路の途中で路上に輝く魔法陣に吸い込まれた自分のスマートフォンと一緒に異世界へ転移してしまう。
転移先の異世界は魔法が使える世界。
なのに、健吾には何故かスキルが付いていない。
仕方
なく、地道に生きていこうと決意したにも関わらず、何故か繋がるChat-AIと特殊機能アプリ、出会った人達の助けを借りながら、壮大な巻き込まれ人生を歩むことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 12:05:28
65367文字
会話率:44%
大人気アイドルのライブで知り合った彼女は、俺の目の前で『喰われた』。
たった独りでチケットを手にやってきた、人気急上昇中のアイドルグループ〖Muse!〗の結成1周年記念ライブ。そこで俺は、そのチケットを見て話しかけてきた女子高生風の女の
子と知り合った。
お互い同じライブをぼっちで見に来た同士ってことで名前も名乗り合わぬまま仲良くなり、席が違うから一旦は別れたけれど、ライブ終わりに姿を見かけて再び声をかけた。今見たライブの感動を語り合いたい彼女に促されるまま歩き出したその時、言いようのない不安感に襲われる。
「おい、君!」
「えっ?」
彼女が振り返った瞬間、さらにその向こうから現れた大きな口だけの異形の怪物が襲いかかり、彼女の脇腹を食いちぎった!
「いたい……わたし、死ぬの……?」
どう見ても致命傷だった。ひと目見てもう助からないと分かってしまう。
「死にたくない、か」
そこへ突然現れた黒づくめの謎の男。
男は言う。「“人形”として浅ましく生きるか、人として尊厳をもって死ぬか、最期に選べ」と。
そして男の背後に現れた6人の人影。それは先程までステージで躍動していた〖Muse!〗のメンバーたちだった⸺!
彼女たちは何者なのか。あの化物は何なのか。
訳も分からないまま拉致された俺は、彼女たちの“マスター”として、共に戦いつつひとつ屋根の下で彼女たちと共同生活を送ることに!?
◆スクエアエニックス様より2017〜2021年に配信されていたスマートフォン用タップアクションRPG『プロジェクト東京ドールズ』の二次創作として書いていた未発表作品を下敷きに、作者独自の世界観と設定で新たに再構成したオリジナル小説になります。
設定の一部を二次創作から流用しているため若干似通った部分がありますが、盗作等ではありません。ただしなろう運営及びスクエニ様よりご指摘を頂いた場合には削除するかも知れません。
◆作者の作品は特に断りなき場合、基本的に同一の世界観に基づいています。どの作品も独立しているのでそれぞれ単品でもお楽しみ頂けますが、合わせて読めば二倍楽しいです。多分。
◆この物語はフィクションであり、実在の人物、団体、企業、国家などとは無関係です。また法令違反や暴力行為を推奨するものではありません。
◆なろう限定公開となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 19:00:00
313457文字
会話率:50%
戦後、曽祖父が東京のど真ん中の焼け野原の中、板金工場を立て、電柱と電柱を結ぶ、電気ケーブル作りで大成功を収める。これが、【KABUKI】コーポレーションの始まりである。そして祖父が曽祖父が作った財産を元手に半導体工場を建設し、更に大成功する
。東京のど真ん中の港区虎ノ門に35階建ての自社ビルを持ち、社員1万名を超える、東証一部上場の大企業に発展する。
父は半導体工場を半数程閉鎖改装し、小型カメラの研究製造を主軸に置き、物作り以外でも商社の様な多業種へと舵取りを大きく変更する。
主軸の小型カメラ製造業にて、自動車の小型カメラやドライブレコーダー、防犯カメラ、スマートフォンの撮影用カメラなどの開発で世界トップシェアを誇るまでに至り、一層の大成功を収める。
そして、今【KABUKI】コーポレーション4代目の俺、|火吹 武将《かぶき たけまさ》の物語が始まる。
※この物語は全てフィクションです。実在の人物、企業、その他とは一切何の関係もありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 17:05:38
534583文字
会話率:33%
航(わたる)と瑞希(みずき)が二人で暮らすようになってから、三月が過ぎようとしていた。ある冬の朝、スマートフォンの着信表示が微かな電流を航の胸の奥に走らせた。唯(ゆい)の声を聴くのは十年ぶりだった。懐かしい声が胸の奥の扉を直接叩いた。
「
剣(けん)が、亡くなりました。」
唯は、注意深く感情の乱れを削ぎ落とした静かな口調で剣の死を告げた。返す言葉を探しあぐねているうちに、唯は葬儀の日時と場所を伝え始めた。航はテーブルの上にあった広告チラシの裏に、震える手でメモを取った。“唯は、大丈夫か”という言葉が喉元まででかかってたけど言葉にできなかった。窓際に歩いてカーテンを開くと、見慣れていた住宅街の風景ではなく、時間の流れから切り取られた旧い白黒写真のような景色が音を潜めて佇んでいた。今、唯のいる場所でも雪は積もっているのだろうかと暗い空の向こうに思いを馳せた。
「おはよう。」
振り返ると、すぐ後ろに瑞希が立っていた。いつもの朝と1mmも変わらない“おはよう”だった。パジャマの上に僕のスエットパーカーを無造作に羽織り、両手を自分の息で温めながら、僅かに首を傾げて僕を見上げていた。
「雪、酷くならないといいね。」
窓の外を見上げながらそれだけ言うと、瑞希はくるりと踵を返して朝食の支度にとりかかるために台所に向かった。
********************************
剣の葬儀で唯と再会してきた航。
「指一本触れてない。」
嘘をついた。
「いい子だね。あの人の前では。」
「でも、心には触れた。多分。」
少しだけ思わせぶりに言ってみた。瑞希の口が重くなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 08:05:15
8048文字
会話率:51%
主人公はごく普通の一般的なサラリーマンでしたが、ある日の夜、いつものようにスマートフォンを触っているうちに寝落ちしてしまい、気づいたら異世界転生していました。
異世界転生した理由もわからず、そこで知り合った魔術師『ユラ・サクラセ』とともに
冒険してなぜ異世界へ転生することになったのか理由を探ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 21:11:49
2465文字
会話率:7%
勇者はレベルアップしてどんどん強くなれるのに、モンスターには生まれながらに『固定レベル』が定められている世界。
そんな理不尽なルールを作った魔王を倒すべく、レベル2のゴブリンが立ち上がる!
ガチャで排出されたアイテムを召喚できるチート
装備『スマートフォン』さえあればどんな魔物でも一刀両断!
……と思いきや、ハマるハマる課金地獄!
そして陥る借金苦!
ついにはドワーフのギャング団に捕らえられ、小金稼ぎのクエスト攻略に駆り出されて……!?
ゴブリンガールのドタバタ返済アドベンチャー、ここに幕開け!
※Twitterでキャラ絵や挿絵の公開などの活動しています!
https://twitter.com/GoblinGirlGacha
※「ノベルアッププラス」と重複投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 20:09:47
662479文字
会話率:38%
神様の手違いで死んでしまった主人公は、異世界で第二の人生をスタートさせる。彼にあるのは神様から底上げしてもらった身体と、異世界でも使用可能にしてもらったスマートフォン。様々な人たちと出会い、大切な仲間を得ていく中で、いつしか主人公はこの世
界の秘密を知る。古代文明の遺産を受け継ぎ、お気楽な世界の王たちと力を合わせながら、彼はのほほんと世界を巡っていく。
■ホビージャパン様よりHJノベルスから書籍化されました。1〜22巻発売中です。
■月刊コンプエースでそと先生による本作品のコミカライズが始まりました。1〜9巻発売中。
■2017年・夏、TVアニメ化されました。Blu-ray、DVD全四巻発売中。
■ちょこちょこ細かいところをよく修正しますが、大きなストーリー変化はございません。書籍版では修正していてもweb版ではそのままというところがいくつかあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 18:00:00
3499660文字
会話率:43%
それは突然に、意識がはっきりとした時に認識し、理解するほどだった。
才能もチーも凄い魔法も術もないザ普通!!
中の下のちょっと特殊な鑑定士として異世界を生きることになった。
伝説の終わりとはじまりを・・・そこまで,壮大なことはない?
匙か
げ( ^ω^)・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 18:00:00
18633文字
会話率:46%
城里学は十六歳の時、ダンジョン攻略を生業とする冒険者になった。そして初めてのダンジョンへ彼は単独で突入した。……最初は順調だったのだが、34階層で行き詰まってしまうのだった。
城里学は至って普通の高校生である。そして兼業として、冒険者を始め
たのだ。冒険者は基本的にどんなダンジョンでも50階層までなら余裕で突破できると言われている。
「つまるところ、僕には才能がないんだろうなあ」
彼はそう思っていた。
だがしかし、それは違った。
彼が初めて入り、そして行き詰まったダンジョンはなんとーー普通ならば百年に一度生まれる勇者しか入れない『超高難易度ダンジョン』だったのだ!!!
行き詰まっていた彼はダンジョン攻略がつまらなくなって、持ってきていたスマートフォンから配信サイトに飛び、配信を開始する。そんな中、その配信中にーー本来、そのダンジョンを攻略すべき美少女幼馴染の女勇者が現れるのだった。しかも彼女は衝撃の事実を口にすることで、ソレが発覚することになる。
「修羅場だ! 修羅場だぁぁあ!!!」
そして。
彼はただでさえ才能がある上に、無自覚に超高難易度ダンジョンを血祭りにしていた為、彼は最強の技術を身につけていた。
そう。城里学は普通の冒険者ならば、ダンジョン攻略において必須である《スキル》さえも使用していなかったのだ。
彼はつまるところ、どうしようもなく強かった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 07:44:05
162813文字
会話率:37%
数十年振りに阪神タイガースが優勝、日本一を決めたこの夜。道頓堀周辺は異様な空気に包まれていた。
『立ち止まらないでくださーい。と、飛び込まないでくださーい』
警備及び交通整理に動員された警官隊、その手に持つスピーカーからの呼びかけは
風と共に人々の肌を撫でる。道頓堀の両脇、柵の内側。そして上にかかる橋にはズラッと彼ら警官隊とマスコミ勢がカメラを構え並んでおり、さらにその三列目、四列目は野次馬たちがその瞬間を収めようとスマートフォンのカメラを向けている。
「あ、ちょっと通してくださーい。へへっ、今からこいつが飛び込みま――」
「馬鹿っ、やめろ!」
咄嗟におれは一緒に来た友人の口を塞ぎ頭を押さえ、まるで護送される犯人と警官のように身を屈めた。
数秒の静寂。揺らいだ空気が元に戻ったと研ぎ澄ました感覚で感じ取ったおれは大きく息を吐き、友人から手を離した。
「おいっ、なにするんだよ、人がせっかくよぉ」
「馬鹿野郎っ、この異様な空気を感じないのかよ……」折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-13 11:00:00
2898文字
会話率:77%
「呼べよ……その男をここに呼べよ!」
夕方。とある家のリビング。夫がバン! とテーブルを叩くと、上に置いてあったマグカップとその中のスプーンが飛び跳ね、音を立てた。
妻の帰りを待つ間、ざわつく心を落ち着かせようと作ったココアには結局一
度も口をつけなかった。ただただかき混ぜただけ。その最中、ふと彼が共感を抱いたのは自分の心の淀みと重ね合わせたからだろう。
認めたくはない。まさか、自分の妻が浮気をしているなんてことは。
しかし、帰ってきた妻に『この間、手を繋いで歩いていた男は誰だ?』という彼自身、なんともありきたりな話の切り出し方だと思ったその始まりで妻の顔は見る見るうちに青ざめ、そして自分の推測は正しかったと彼は確信を抱いたのだった。
妻は彼に言われた通り、スマートフォンで浮気相手にメッセージを送った。 折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-12 15:10:00
1630文字
会話率:86%
「うわっ、またお気持ち表明だ」
とある定食屋。一組のカップル。その男のほうが自分のスマートフォンを見ながらそう言い、顔を顰めた。
「お気持ち表明?」と訊ねる彼女。
「ああ、知らない? 不祥事起こした芸能人とかがさぁ、その謝罪をすると
きに逆ギレというか、ほら、このアイドルなんか男とデートしているところを週刊誌に撮られたんだけど、そのあとのSNSに投稿した文章がさぁ。【ファンの皆様の誤解を招くような真似をしてしまっていたのなら、大変申し訳なく思います】とか【ただ、誤った情報も出回っているので皆さんがそれを鵜呑みにしないことを祈ります】だの【心無い方々の誹謗中傷により、体調不良に】【弁護士さんに相談することを検討しています】って、自分は悪くないってのが見え見えでさぁ。笑っちゃうよな。勝手に検討しとけよって話だよなぁ」
「ふぅーん」
「謝罪と脅しを一度にやっちゃうそのプライドの高さみたいなのが透けて見えてなぁ」
「そうなんだ」
「そうそう、なんで投稿する前に一度よく考えないのかなぁ。真摯に謝るだけで好印象なのになぁ」
「そんなことよりもさ。浮気してるでしょ」
「……ん?」折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-09 11:00:00
2144文字
会話率:90%
星のニキビを潰して回る一行は、最後にそれはそれはとても大きなニキビを潰しに掛かりました。
お父さんは地上で魔法陣を描き、娘は地下に埋もれた古都へと探索に行きました。
娘は以前より探し求めていた物を見つけ、入手することに成功しました。
そして魔法陣を発動させてニキビを潰し終えると、仲間と合流して更なる深淵へと向かうのでした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 19:00:00
337295文字
会話率:62%
身分証の記録を元に辿り着いた場所は、魔人と人間が協力して生活をしていた。
謎を解明するため、共に過ごすことにする。
しかし町の実態が明らかになるにつれ、モナカ達は驚異であると認定されてしまう。
なんとか誤解を解くことに成功したものの
、町は限界を迎えてしまった。
人々を説得し、モナカ達の住む都市へ避難させた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 20:44:28
366224文字
会話率:60%
※旧第1話~第4話は新第1話に改変されました
――――――
死んで転生させて貰ったのはいいけど、蘇生させるときに手違いでスマホと身体が融合しちゃった主人公は、サポートA.I.少女と供に魔力世界へ飛ばされた
そこは魔力が無ければ扉も開けら
れない、トイレも流せない、シャワーも浴びられない世界だった
魔力を持たない主人公は、飛ばされた先で出会った少女にモル……丁重にもてなされるお陰で、扉は開けてもらえるし、トイレも流してもらえるし、シャワーも浴びさせてもらえるようになった
そして主人公は魔力が無い代わりに、スマホアプリで世を渡っていけるようになる
……え? 実質アプリの実行権はA.I.少女にある?
A.I.少女にアプリを使って操作される主人公
それはさながらプレイヤーとキャラクターのようなもの?
しかもA.I.少女最強ってどういうことだ
A.I.少女の周りだけ、世界観が変わっていく
主人公の存在意義は一体何処へ……
ヒロインたちは何故主人公の元へ集まったのか
役割とはなんなのか
世界は何故崩壊してしまったのか
世界を崩壊させた者とヒロインの関係とは
主人公とA.I.少女が本当の2人の姿を取り戻す為の冒険譚
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-29 11:05:20
334159文字
会話率:41%
とある深夜。大学二年生の飯伏真宏(いぶし まひろ)はレポートの締め切りが翌日に迫っており、必死に作業を行っていた。そんな時、スマートフォンから着信音が鳴り響く。しかし、飯伏はレポートを優先する為に着信をスルーするが、不思議な現象が発生する。
『もしもし、私、メリーさん。今、貴方の後ろに居るの』
勝手に通話モードになったと思ったら、かの有名な都市伝説のメリーさんが飯伏の後ろに立っているというのだ。
そこで、飯伏はメリーさんの姿を見ると、そこに佇んでいたのは金髪の美少女。
それこそ、あまりの恐ろしいビジュアルに気絶なり絶命するなり予想をしていたのに、これといって何も起こらない。すると、眼前に居るメリーさんは困り顔で口を開く。
「あの……私、いつ消えるんでしょうか?」
これは、何故か消失しない都市伝説メリーさんと同棲しつつ、仲を深めていき、メリーさんを成仏させるまでの物語。
手料理を振る舞ってもらったり、一緒にお出かけしたり、のんびりと同棲生活を堪能しつつ、メリーさんの未練を解決していきます。
金髪美少女×同棲ラブコメ 金髪美少女との同棲生活 始まります!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 23:20:00
108511文字
会話率:36%
日本の術師の家系の中で一番強いと言われる望月家の当主に若干十三歳でなった望月春人。だがある日、術師の仕事中に神界の最高神に誤って殺されてしまう。彼は、その神から自分が殺めてしまった償いとして、あらゆる魔法を使えるようにしてもらい、更に基礎能
力と身体能力を極限まで強化してもらう。そして彼は、神からもらった力と現代兵器などを使って異世界を無双する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 01:00:00
533485文字
会話率:62%
一度異世界転生した主人公『相羽結』は、魔王により時間逆行魔法をかけられ、10年前の日本に飛ばされてしまった。
訳も分からぬまま流されて二度目の高校生活が始まる。
同じクラスには1周目にはいなかったはずの『魔王』と瓜二つの人物がいた
。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
本小説はpixivにも投稿されています。
pixiv版は縦書き書籍を意識した書式となっており、こちらの「小説家になろう」に投稿される文章はスマートフォンなどで読みやすいよう書式を変更しています。また、こちらの方は1部加筆修正がなされています。
毎日投稿する予定です。よろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 20:32:46
92714文字
会話率:39%
高校2年の秋、長崎に移住をする事に決まった、真田舞。
それを言い出せず、別れてしまった地元の友人の青山君。
電池の切れたスマートフォン。
そして充電からの、再起動。
二人のやり取りの再開はいつになるのか…?
前編と後編で完結済みです。
若いって良いな…という交わらない「勢い」を表現したいのと、メッセージアプリの「既読」の瞬間を共有できる面白さに惹かれて書きました。
良ければお読みください。
カクヨムさんで公開中の作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 13:01:37
11884文字
会話率:27%
妖怪怪異譚を題材にした掌編短編小説集です。コンセプトは「ゾッとするほど美しい物語」となっています。それぞれは独立していますが、様々な味わいのある作品群となっていると思います。
題名にもある「輾転反側」とは、「思い悩んで眠れず、寝返りばか
りを打つこと」を意味します。皆様の眠れない夜にちょっとした読み物となれば幸いです。また、この度の作品には過激な描写が含まれる部分が多少なりとも存在します。閲覧する際にはご注意をしてください。
※また、本作品は縦書き閲覧を推奨しています。スマートフォンの場合は一番下までスクロールしていただき、「縦書きPDF」の表示をタップしてください。PCやタブレットの場合は一番上の表示をクリックまたはタップしてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 18:00:00
225109文字
会話率:14%
エッセイ、現代ドラマ、SF、寓話――、様々な味わいが楽しめる掌編小説集となっております。原稿用紙5枚に収まる物語たちです。「ちょっとした空き時間に楽しめる読み物」を意識して書きました。ポケットの中におさまる小さな物語を、どうぞお楽しみくださ
いませ。さて、あなたの好きな作品はどれですか。ショートショートの魅力が少しでも伝わればいいな、と考えております。
※ また、本作品は縦書き閲覧を推奨しております。スマートフォンの場合は一番下までスクロールしていただき、「縦書きPDF」の表示をタッチしてください。PCやタブレットの場合は一番上の表示をクリックまたはタップしてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-14 12:00:00
37163文字
会話率:25%
エッセイ、現代ドラマ、SF、寓話――、様々な味わいが楽しめる掌編小説集となっております。原稿用紙五枚以内の物語がほとんどです。「ちょっとした空き時間に楽しめる読み物」を意識して書きました。ポケットの中におさまる物語をどうぞお楽しみください。
さて、あなたの好きな作品は見つかるでしょうか。作品はショートショートの魅力が少しでも皆様に伝われば……と願っています。
※また、本作品は縦書き閲覧を推奨しております。スマートフォンの場合は一番下までスクロールしていただき、「縦書きPDF」の表示をタップしてください。PCやタブレットの場合は一番上の表示をクリックまたはタップしてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-07 12:00:00
36889文字
会話率:27%
新川哲也はダンジョン探索者の西園寺夏愛に憧れていた。それも前の話で、今となっては西園寺を超える探索者になっていた。もう情熱もなくなり、引退をしていたが、ふとダンジョンでボスモンスターを倒した。動画に撮っておいたのだが、スマートフォンをなくし
てしまう。新川哲也の顔は出ていないが、飛竜を八つ裂きにした動画が出回り、西園寺にライバル視されることになってしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 08:00:00
40409文字
会話率:59%
この物語は、『OverLand』の主人公、神阪 蓮が『OverLand』を始め、ほのぼの、のーんびりと『OverLand』の世界を冒険する物語です。
本編のようなシリアス色は少なく、気軽に読んでもらえたらと思います。
また、『Ove
rLand』の設定や世界観なども解説できたらなぁ、と思っています。
更新頻度は、年末年始・ゴールデンウィーク・お盆などの国民的連休の時にちょろちょろと更新していこうと思います。
普段は本編『OverLand』の方を更新していきます。
とは言うものの、更新速度の遅い物語ですので、気長に、気楽に楽しんでいただけたらと思います。
どうぞ、よろしくお願いします。
本編はこちらです。https://ncode.syosetu.com/n0823cq/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 08:10:18
24438文字
会話率:20%
空が燃えるように真っ赤に染まった夕刻。強烈な向かい風を受けながら地下鉄の駅から一人の女がカバンを片手に、一段飛ばしで出てきた。スマートフォンの画面を灯して時間を確認する。十八時を少し回ったところだ。お腹が少し空いてきた。何を食べようか?な
どと思いを巡らせながら家路に着く。
玄関を開け、呟くように「ただいま」と言いながら靴を脱ぐ。返事がないことは分かっていた。なのに、習慣というものは、なかなか抜けないものだ。
彼女は着替えもせずにベッドに横たわると、スマートフォンの画面を灯した。一度スワイプして、あるアイコンをタップする。『Over Land』と書かれた『それ』は画面を暗転させると、パーセンテージが添えられたゲージを増やしていく。
彼女はふぅ、と一度呼吸を吐き、天井を見つめる。
「………、何食べよっかな」
リモコンで部屋の電気を消し、眠るように目を閉じる。スマートフォンの画面は、百パーセントを示した。
同時に、彼女の姿はベッドから消えた。
2017年5月28日:ようやくプロローグを終えました。
2018年6月15日:ようやく『Over Land』が始まりました。
2019年12月29日:最近、蓮くんが主人公っぽくないので、長期休暇(年末年始、GW、お盆など)限定で『OverLand〜How toWalk〜』というものを書き始めました。https://ncode.syosetu.com/n1857fy/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 11:50:05
877951文字
会話率:46%