私は頭を打って、前世を思い出した。自分が恋愛漫画のヒロインに転生したことを知った。
何巻も刊行されていて、私も好きだった漫画だ。でも、その内容に私は不満を持っていた。
作者がメインヒーロー(俺様)に激萌えしているため、彼ばかりが優遇されるス
トーリーだった。けれど……私は不遇なサブヒーロー(健気)の方が好きなのだ!
そんなわけで、メインヒーローからの求愛はすべてお断りさせていただきます!
あれ、メインヒーローに冷たく当たっていたら、俺様キャラだったのが、どんどんしょぼくれてきてますけど!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 12:04:42
8384文字
会話率:27%
死んでしまった私が転生したのは、大好きだった魔法少女アニメの世界だった。
それも主人公。
このまま魔法少女として活躍してハッピーエンド。
……なんて簡単な話じゃない!
なんで私の推しが敵幹部なのおお!!?
※古いネットネタがいくつか
あります、是非頭空っぽにして読んでください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-19 22:45:34
4430文字
会話率:24%
私はその日、途方に暮れていた。
なにしろ生家であるサットン侯爵家が没落し、
子供の頃からの婚約者に婚約破棄されたのだ。
だが同時に唐突に気づいた。
ここはかつて読んでいた某ライトノベルの世界だと!
しかもガスはあるし、水道も通ってる
し、醤油が存在する
まさかのチートすぎる世界だった。
転生前、筋肉ヲタ……だった私は、
サットン家主治医のフォスター先生の元で治療師の資格を取って、
リハビリと栄養指導をし始めた。
このまま平穏に王都の片隅で暮らしていきたい……
私の願いはそれだけ。
しかしある日、伊達男で知られるセルゲイ=エヴァンス侯爵令息の弟である
トラヴィスのリハビリ依頼が私にやってくる。
何を隠そうセルゲイは私の最推しキャラ!
だけど、弟なんかいたっけ?
トラヴィスは騎士だったが、とある事件に巻き込まれ、
顔と右足に大怪我を負ってしまったのだという。
涼やかな美貌を持つ彼の二つ名は――氷の騎士。
しかし彼は異性が苦手らしい。
私ではすぐにお役御免のはず。
と思っていたのに。
とあることで会えた氷の騎士は、
痩せていて!筋肉が落ちていて!
しかも!何故か私とは話せる!
「俺の顔が怖くないのか?」
「他の女性は駄目なのに、お前だけは大丈夫だ」
「俺の側にいろ」
(貴方はヒロインが好きなのよね? その怪我だってヒロインを庇って――)
やがて私はトラヴィスの抱えている過去を知る。
※あらすじ長くてごめんなさい
※なるべく明るく!楽しい!話を!目指します
※ゆるゆる設定です
※R15は保険です
※ストックあるところまでは毎日更新ですがそれから不定期更新です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 18:00:00
118289文字
会話率:41%
九重好永は恋愛SLG「運命の庭~ジャルダン学園物語~」通称ジャル学の悪役令嬢リュディヴィーヌ・ルモワーニュが好きだった。それはもう好きだった。愛していた。
しかし、彼女は悪役令嬢故にゲーム本編で死んでしまう。一縷の望みに賭けてファンディスク
のエピソードを100%にするが、彼女の姿形どころか影すらもなかった。絶望しつつ、制作会社の株を取得するため金を貯める日々。そんな社畜生活を送る好永の元にオタク仲間の従兄弟から連絡が届く。
『知り合ったゲー友が脚本家で、ジャル学の裏設定教えてくれるって!』
好永は走った。深夜に近い時間帯だったが、体調が悪かったが、走った。最速で待ち合わせ場所まで行くために。駅のホームまであと少し、この階段を登り切れば、と階段を駆け上る彼女の前になんとも意地悪そうな中年オヤジが階段を降りてきたが、彼女は華麗にその中年を避けた。──はずだった。その中年は避けた好永の進行方向にわざわざ移動してきたのだ。ご丁寧にも中年は肩を好永にぶつけるため構えていた。この野郎、当たり屋か、と避け切れず好永は中年に体当たりを食らってしまい、後ろに弾かれた。なんのこれしき。階段へ着地しようと踏ん張った足元から嫌な音がする。推しカラーのヒールが折れる音だ。なんてこったい、推しの色をしていたから買ったお気に入りの品が。自分の迂闊さから壊してしまうなんて。クソオヤジの顔を覚えた好永は訴えて勝つことを心に決めた。治療費はもちろん慰謝料を踏んだくって新たな推しカラーを手に入れてやる。後頭部に鈍い衝撃を感じたのを最後に好永の意識は閉じた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 17:00:00
89377文字
会話率:49%
本屋でバイトをしている大学一年生の涼野光。彼には推しがいた。
そして高校二年生のイケメン女子、千羽結弦。彼女には好きな人がいた。
この二人の日常が交わう恋愛小説!
是非ご覧ください!!
最終更新:2024-03-12 23:54:56
8825文字
会話率:71%
とある乙女ゲームの隠しキャラである近衛騎士団長の大ファンであるヲタクOL。
そんな彼女はある日転生し、そんな推しの護衛対象である帝国の第9皇女フェノールへとなっていた。子供であることを活かし、合法的に推しである近衛騎士団長と触れ合う毎日。そ
んな日々の中で彼女は当然のように暴走に暴走を重ねて、ガチ恋距離で推しのご尊顔を眺めたりボディータッチをしたりうなじの臭いをかいだり(変態)好き放題に騎士団長と戯れていた。
そんな厄介ヲタクな彼女には、ある目標がある。それは、推しの騎士団長と婚約して結婚すること。
推しと結ばれるためにも彼女が考える中、見つけ出した糸口は襲撃。ゲームのシナリオではフェノールは襲撃を受けて近衛団長から救われることになっているのだ。であれば、これを利用しない手はない。
自身を救ってもらう報酬として自分との婚約を提案する。それが彼女の出した推しと結ばれるための結論だった。そのために根回しを行ない皇帝の許可を得ようと画策し。襲撃までに準備を行なう。もちろん推しとの触れ合いは欠かさずに。
しかしそんなある日のこと。
彼女の予想外なことに、彼女が原作と違う動きを見せたがために。推しのいないために彼女は襲撃を受けてしまう。
次々と倒れていく護衛たちを目にして諦める彼女。そんなことになった日が推しとの関係が変化する転機となった。
※感想・誤字報告等お気軽にお願いします。
※某今期覇権アニメに影響を受けていそうなタイトルですが、内容は一関係ありません。(というか作者はアニメの内容を知らない)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 11:04:27
8359文字
会話率:35%
【ファンタジア文庫にて、書籍化&即重版!!】
「兄さん、結婚おめでとう。この人が、お相手」
「わ、綿苗結花です……同じクラスの……」
佐方遊一、高校2年生。
親の都合で、突然結婚することになりました!?
しかも、相手はクラスの目立たな
い女子・綿苗さん。
中3の頃に黒歴史を経験して以来、2次元ヒロインにしか興味のない俺が、3次元の女子を好きになれるわけがない。
そう思ってたんだけどーー。
「ーーさ、最近の推しヒロインは誰ですか?」
実はオタクで、打ち解けてくるとめちゃくちゃ饒舌。
俺の話にもグイグイ食いついて、クラスの彼女からは想像もできない姿を見せてきて……。
「えっと、一緒に住むことになるし……『遊くん』って、呼んでもいい?」
一度気を許したら、一気に距離も縮めてくる!
さらにーー。
「アリステの『ゆうな』、応援してくれてありがとう。ここだけの話……私がその声優の『和泉ゆうな』なんだ!」
みんなには秘密にしてるけど、実は俺の推しヒロインの中の人!?
俺が好きなのは2次元ヒロインだけ!
だけど、俺の前だけで見せる結花の素顔は……可愛いところしかない。
この物語は俺と結花の、許嫁からはじまる、暖かくて騒がしい同棲ラブコメ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 22:00:00
740927文字
会話率:40%
如月翔は、学校内に於いて生真面目な優等生という位置にいた。風紀委員長として、日々校則違反を繰り返す生徒達を注意する。そんな彼には、超絶可愛いインフルエンサー『つばさてゃ』の顔があった。SNS総フォロワー数200万人を超える、地雷系少女、も
とい男の娘。それこそが、如月翔の「もう一つの顔」なのだ。
一方、クラス一の身長と美貌を持つ少女・天道綾音は、いわゆる「ギャル」である。翔との口論に勝つ彼女にもまた、もう一つの顔――イケメンコスプレイヤー『ヒビキ』としての顔を持っていた。
偶然出会い友達となった二人は、お互いの正体を隠しながら恋を育んでいく。その正体が、いつも言い争いをしている、「一番嫌いな人」だと知らずに――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 23:11:31
42435文字
会話率:39%
松本杏里、二十九歳会社員。最近結婚前提で同棲していた彼氏と別れました。
傷心しつつも日々仕事をし、推し活に励んでいたのだが、ある日大好きな推し、「ユキ」と仕事で関わる事になった。
仕事だと言い聞かせ、何とか自分の仕事をしようとしたのだが、ユ
キはスマホの画面を見せながら杏里のSNSのフォロワーである事を明かす。
長年やり取りをしていた友人の一人が推しだった。それだけでなく、「結婚前提に付き合ってください」と迫られるのだが、杏里は推しに恋愛感情を抱いていないタイプのオタクだった。何とか杏里に振り向いてもらおうと、ユキこと健斗は杏里にアタックを繰り返すのだが…。
【カクヨムでも連載しています】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 10:52:17
108881文字
会話率:52%
一人きりで生きていた紫苑は、ある日絶縁したはずの実家から強制的に見合いを組まれてしまう。
絶望しかけた紫苑だが、気が付くと先ほどまで起動していたゲームの中に立ちつくしていた。
持っていたスマホには、ここが大好きな和風乙女ゲームがベースの世界
だと書かれたファイルが。
強制世界移動のお詫びとしてゲームのオンライン版で自身が経営していた店舗を貰い、ゲーム知識を利用して諦めていた自分の人生を心から楽しもうと決意する紫苑。
しかしこの世界、自分と同じ様に飛ばされた来訪者たちが散々問題を起こした後のようで……。
今までの来訪者を嫌う攻略相手の一人「柊一郎」、そしてゲームのラスボスだった狐の妖怪「蓮」と出会い、仲良くなっていく紫苑。
家庭環境に問題がありすぎて三次元での恋愛事を拒否する紫苑の想い人は、ゲームとは無関係の漫画のキャラ「藤也」
紫苑が恋愛を拒否していたからこそ友人となった二人は、共に過ごしていく内に紫苑が時折名を呼ぶ「藤也」という人物が気になってくる。
三次元に恋はしないと決めている紫苑、来訪者の恋愛関連の事に拒否感を持つ柊一郎と蓮。
三人の友人としての日々と、少しずつ変化していくそれぞれの感情の物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 21:14:06
209020文字
会話率:35%
※本編完結済み、書籍化決定いたしました!
ブラック企業に勤めていた主人公は通勤中に事故に遭い、気付けば大好きな乙女ゲームの最新作の世界に転生していた。
最推しが第一作目に登場したキャラだったため少しがっかりした主人公だが、攻略対象の一人だ
ったキャラと恋人同士に、ゲーム主人公とは友人になり日々を過ごす事に。
そんなある日、恋人が婚約破棄を告げてきた理由は我が儘し放題の姉の事で……。
婚約破棄に加えて冤罪まで掛けられ、特殊な空間に永遠に一人きりで幽閉される事になった主人公だが、実は持っていた前世の世界へ繋がるパソコンで幽閉生活を満喫する事に。
そんな主人公の元に何故か最推しキャラが訪ねて来る事から始まるちょっと変わった異世界話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-07 19:45:14
180095文字
会話率:26%
主人公の藍は、アニメや漫画、ゲームが好きな女の子。
だけどどんな作品でも、推しキャラが死んでしまうし、
ゲームがヘタクソなせいで、自分のとる選択が裏目にでまくり、
いつもバッドエンドばかり辿り着いてしまうため、
友人たちからは死神という不名
誉なあだ名をつけられている。
ある日乙女ゲームをプレイしているとそのゲームの中に入り込んでしまう。
ゲームの中で目覚めた主人公は、メイン恋愛候補である勇者を助ける巫女・モルテになっていた。
どうやら夢ではないようで、しっかりと感覚もある。
ということはつまり、ゲームのように失敗することは許されない。
巫女の役割は勇者と真実の愛を見つけ、魔王から世界を救うこと。
そのことは勇者も理解しているようで、なにかと主人公と恋愛フラグをたてようとしてくる。
しかし主人公は勇者ではなく魔王のことを推しているので、
なんとか魔王が滅ぼされないように、
魔王も勇者も死なず、世界も滅ばないエンディングを目指して動こうとするが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-18 18:15:53
2890文字
会話率:27%
エレオノーラ・ベル・フェリスは縁談の釣書きとして渡された肖像画を見た途端、前世の記憶を思い出す。
前の人生で無念にも婚約者に殺された彼女は、当時好きだった乙女ゲームの続編の悪役令嬢(作中での扱いはほぼモブ)として転生していた。
縁談相手は最
愛の推しキャラだが、このままではとある策略に利用され、再び婚約者に殺される末路を辿ってしま——「いやちょっと待って? 私その策略に加担する理由なくない? 私大丈夫じゃない?」
むしろ推しと婚約できるなんてラッキー!
仮に推しがヒロインとくっついても推しカプなので大歓迎!
ここはこの縁談を受けて推しを堂々と観察させてもらいましょう!!——とは、残念ながらならなかった。
前世の死因のせいでエレオノーラは極端な男性恐怖症に陥っていたのだ。
自分には恋愛も結婚も無理だ。
大人しくこの縁談は断ろう。
これから入学する学園では目立たず地味な学生生活を送り、卒業すれば家を出て修道女として生活しよう。
しかしエレオノーラのそんな決意を覆そうとする現実の数々。
なぜかやたらと自分に執着してくる推し!
なぜかやたらと絡んでくる王太子!
なぜかゲームと違い性格の悪いヒロイン!
挙げ句の果てに、入学式で親切にしてくれた第一作目の悪役令嬢は王太子とヒロインに陥れられて……?
「何だかよくわからないけど利用されるのはごめんです! 私は悪役令嬢に味方します!!」
将来自分を殺すはずの推しになぜか溺愛されながら、悪役令嬢を救出します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-18 11:03:26
134687文字
会話率:43%
私ことアディル・ラヴェインは、伯爵家の一人娘であり、日本人からの転生者だ。
そんな私は、義妹と相思相愛で結婚の約束までしていたと噂されているヴァルフレッド・オブラスタ公爵と政略結婚をし、只今、初夜の真っ最中である。
私を睨みつけている公爵
閣下から、あのお決まりの言葉が出ることを今か今かと待ち侘びて……ついに!
「君を好きになることはない」
キタァーーーッ!!
そして私は笑顔で返す。「私も以下同文です」、と。
けれど公爵閣下は何故か傷付いた顔をし、「考え直してくれ」と言ってきて!?
傷付いた顔をするのは本来なら私のハズでは!? 一体どういうこと!?
※コメディです。生温かい目で読んで下さいませ。
少しでもクスリと笑って頂けたら至福の喜びです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 21:15:14
17517文字
会話率:36%
突然、フィリアの目の前で婚約解消の話を始めた皇太子と公女。
推しカップルを見守っていたフィリアは、自分の聞き間違いなのかどうか判断をつけかねているうちに、隣国の使節団の接待をする皇太子の補佐役になることになった。
使節団がやってきた日
、彼らの連れてきた魔獣が暴れ出したが、フィリアは強力な魔術を使って、それを制止し、使節団と皇族を守る。
無意識に無双しているうちに、いつの間にか皇太子の妃の有力候補に名前があがり始めるフィリア。
推しカップルの邪魔をするつもりはないのに、つい大好きなお菓子につられ、気づけば皇太子に外堀を埋められ始めていて?
※肥前文俊先生主催、第十五回書き出し祭り参加作品です。
※古今東西の料理(主にお菓子)が節操なく出てきます。仕様ですので、時代背景などが気になる方はご遠慮ください。
※主人公は最強ですが、かなり残念な子です。
※ざまあ展開、三角関係などはございません。お気楽作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 20:00:00
60849文字
会話率:40%
主人公横井信二はある日少し外れの町にいき、そこでメイド喫茶を見つける。最初は気づかなかったが家に帰ってから、接客してくれた子がいつも教室でメガネをかけて端っこで勉強している勉子というあだ名の女の子だと気づく。メイド喫茶では、メガネをかけてお
らず明るく接客していて主人公はそのギャップで女の子に一目ぼれをする。特に主人公の事が好きでもない女の子と女の子にひとめぼれして推しになった男の子のラブコメ。ノベルアッププラスにも掲載しています。カクヨムにも予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 06:16:37
2561文字
会話率:15%
「都民ファーストがアナタたちに聴けないの!?」
恋愛観に政治主導が入り乱れる婚活パーティーが幕を開ける。
ユリコ・シマシマは、SNSアンケート調査の結果、その支持率99% 情報社会のツケモノ、私のモノマネばかりを擦りつけ合う交流を観るに
何処までも、その実力主義につけ上がり、溺れていた。
「俗世は文化人類学の完成系であり、彼女の言伝こそ貴重、ありがたみであるべき聖女なのだ。代わりに私が君の想いを伝える」
フミオ・トシキは、その身を堅くし、彼女に手を貸す。その支持率は、50:50
彼の男性性が、手本とするに、楽しむにも都民ファーストの苦しみが見て取れた上手く真似しきれない結果の支持率。
「支持率で政治指揮を取る恋愛観の押し付けでは人は育たん。個人主義が敗れ去った結果経済のファーストこそが秩序の育成であり、群れを強制させた上での取り締まり。恋愛とはそうではないだろう。自然に肖れないは文化人の態度かね?文部と科学どっちの思惑に頷きチミ達は経済を指揮しているのかさえ、言伝にわかるよ、ヒトを道具にするな、それでは讃えるより貶した生き方になるのは、人の心の脆弱さから来る。敗戦処理活動家がアングラ武器の持たせたがるが、それでは健やかには生きれん」
大衆的なお二方の肩を強く一喝し、揉む影の実力者の名はトップシークレット。その支持率はなんと3%のスリーピースでご満悦こそがチャラさ。
「俗であろうとするな、発言に勇気を持て。高尚に仇敵焦がれた低俗の市民観では、富裕からの貴族である私を黙認する経済だ」
そんな内容ではない。試したかっただけのこと。これらが恋愛に於いての、都民ファーストと拮抗した地元ファースト。
人とは違った思惑でも和気藹々としようとすることこそが政治を始めとする万事万物を経済より、文化として観た価値基準がより善き良き好き♡人格を育む。
推しメンへのクリスマスプレゼント企画を届けてはくれませんでしょうか?
皆が愛夫妻家になれることこそ切に願う。私は、その経済指導こそが足りなく思えてね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-19 14:00:17
3522文字
会話率:44%
某テレビ局の大河ドラマで有名になって観光客も増えた「徳川家康生誕の地」岡崎城。
そこにある日、完璧な戦国武将コスプレの少年が忽然と現れた。
その場に偶然居合わせた歴史大好き少女、推しが家康という岳川海(たけかわまりん)は、それがコスプレなど
ではなく、470年前の過去からタイムリープしてきた正真正銘の松平元信(元服したばかり)だと知ってテンションのタガが外れてしまう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 10:00:00
33662文字
会話率:34%
『トゥルー・ラブロマンス』 略してトゥラブの世界のハイスぺヒロインになった前世学生の私、シャーロット。
お金が大好きなだけで特に何もしていないのに推しカプに嫌われているのですがどういう事でしょうか?
「貴様の性根、叩き直して見せよう。」
「やめてよ、ヒロイン!私から彼らを奪わないでよ!」
仲良くなりたいのに関係は修復不可能なようで。
悪い意味で目をつけられてしまった、聖属性の守銭奴ヒロイン、シャーロットの魔術学院生活や如何に!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-03 13:06:44
3523文字
会話率:13%
公爵令嬢アミーリアは階段からこけた際、ここが前世で大好きだったラブロマンスファンタジー漫画の世界だと思い出す。そして自分は悪役令嬢だということも。
「アミーに転生するなんて……神様ありがとう!」
普通なら悪役に転生したことを嫌がるはずなのに
、アミーリアは歓喜の声を上げた。アミーリアには前世からの推しがおり、それは断罪後のアミーリアが追放先で出会い結婚する、名前も知らないモブキャラだったのだ。
絶対にそのモブと結婚したいアミーリアは、婚約者である第二王子、エリアスとの婚約破棄&国外追放を願って、シナリオ通り悪役令嬢として振る舞うことを決める。その陰で、自分の未来に関わらない原作で恋が報われなかったキャラクター達には救済の手を差し伸べることに。
そうしていざ迎えた学園入学。ここから原作がスタートするタイミングで、アミーリアはヒロイン、ステラと対面する。
自身を断罪へ導いてもらうためにステラと手を組もうとしたその時――。
「怖すぎて無理!」
ヒロインステラはアミーリアの悪役顔に怯え、そのまま逃亡してしまった。
こうしてアミーリアは〝ヒロイン不在〟の状況で物語を進める羽目に……。
ヒロイン代役を立てたり、必死にヒロインを探したり、婚約破棄のために必死に動いてみるもののなにもうまくいかない。
それどころかアミーリアがシナリオ通りを望めば望むほど、周囲は全然違う行動をとってくる。
「君みたいな女に振り回されていたなんて屈辱だ」
「なんだか急に、離したくなくなっちゃった」
ついには顔を見るだけでバカでかいため息を吐かれていた婚約者の様子までおかしくなって……!?
ヒロイン不在、阻まれる断罪――詰んでる悪役令嬢の奮闘物語です。
※R15は念のため。ガールズラブ要素あり。
前半はライトな嫌われ要素もありますのでお気を付けください。溺愛モードは途中からです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-04 02:21:50
53903文字
会話率:44%
オタクを拗らせ恋愛初心者だった日本人女性ニナはある日、変わったアプリを発見し異世界に住む令息、ジスランと知り合う。新感覚乙女ゲームと思っていたニナは画面を通してジスランと会話をし仲を深め、ふたりの距離は次第に縮まっていく。
しかしそれから一
年が経った頃、ニナは交通事故で命を落としてしまう。そして目覚めると異世界の伯爵令嬢、リアナに転生していた。
前世の記憶を持ったまま第二の人生を楽しみ二十歳を迎えた頃、両親の都合で急に縁談が決まる。相手は公爵家の嫡男だがかなりの拗らせ難ありで、さらには奇病持ちだという噂まであった。
そんな相手と婚約するなんて、と躊躇いを見せるリアナだったが、相手の名前が〝ジスラン〟だと聞き、懐かしい名前に即OK。別人の可能性があると思いつつ公爵家に向かうと、リアナの前に現れたのは間違いなく、前世で出会ったジスラン本人だった。
同じ世界に転生し、再会できたことに喜ぶリアナだったが、ジスランは冷たい瞳を向けて言い放つ。
「俺は心に決めた人がいる。例えその人と会えなくても……想い続けるって決めてるんだ。だから君を、他の人を、俺は一生好きにならない」
リアナはジスランをそこまで虜にした女性の存在が気になりそれとなく聞いてみる。すると、ジスランが愛しているのは〝異世界人のニナ〟だと言われ衝撃を受けるリアナ。
「ニナはとにかく可愛い子だった。本当に世界一可愛い」
「きゃーっ! 恥ずかしい!」
「……どうして君が照れるんだ?」
これはジスランが過去を乗り越えリアナと新たな恋に落ちていく拗らせ×拗らせのすれ違い溺愛ラブロマンスです。塩対応から徐々に激甘になる様子をお楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-15 04:17:14
80330文字
会話率:51%
平凡なOLだった私は、悪役令嬢に転生した。でも勇者に婚約破棄された挙句、魔界に追放された。「こうなったら、散らかってた推し(第五王子)の城を片付けてあげよう!」と、推しの城を掃除していると、彼に目撃され、溺愛が始まった。王子は欲しいものを何
でも与えてくれて、魔界の権力も好きにさせてくれた。それらは王子が勇者に倒される運命だけでなく、魔界の未来も変えていく。ますます王子の溺愛をますます加速させるのだった―――※ハッピーエンドです※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-03 18:34:40
1578文字
会話率:31%
前世でプレイしていたゲームの悪役令嬢に転生した。勇者に婚約破棄されて、推しのラスボス(魔王)がいる城へ行った。散らかった城を、片付けてあげたかったから。片付ける姿をラスボスに目撃され、彼の溺愛が始まった。彼は欲しいものを何でも与えてくれて、
魔王城の権力も好きにさせてくれた。それは勇者に倒される運命までも変え、ますます溺愛を加速させるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-19 18:35:28
4188文字
会話率:42%