世界中が西暦2000年への移り変わりに大騒ぎしていた1999年の大晦日、結城しげるは失恋のショックで部屋に引きこもっていた。土壇場になって街へとびだした彼は、血を求めてさまよう女ヴァンパイアと出会う。「ヴァンパイアって実在するの?」「ここに
いるね」大学生とヴァンパイアの静かな時間がそこにあった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 14:27:42
10287文字
会話率:53%
12月31日大晦日の出来事。
最終更新:2024-10-31 12:16:42
2188文字
会話率:36%
重複投稿 エブリスタ (小説家になろうにおいては、清書をしたのを載せています)
大晦日、静かに流れる時の中で休息を取る霊能者達
新たな年を迎えて、妖怪や悪霊と戦うまでの安息
その安息の日を満喫していた彼等の下に来たのは異世界からの訪問
者
この訪問者をきっかけに、霊能者である二月(ふたつき)礼人(れいと)は異世界へと呼ばれることになる
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 07:00:00
1017376文字
会話率:32%
俺、星川勇騎。幼馴染の金雀枝杏樹と大晦日に年末詣でに行ったら空から流れ星が降って来てなんと杏樹にぶつかっちまった!その流れ星の正体は異世界からやってきた黒騎士・ヴィダリオン。そいつが杏樹と主従の契約を結んだからさあ大変。ヴィダリオンは俺達の
世界を破壊しようとする奴らを追ってきたって言うけどいつも不真面目で寝てばかり。でもいざ戦いとなるとめっちゃ強いんだよな。お願いだからいつもそうしててくれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-30 22:20:07
101873文字
会話率:63%
真由香は中学3年の冬休み、父の実家で大晦日の夜に従兄弟から性的虐待を受けた。そのことがトラウマとなって、恋愛恐怖症に陥り、悩み続ける。そんなある日、同僚に誘われて入った小さなゲイバーでママのキノコと巡り会い、バーに通うようになる。
最終更新:2024-10-28 01:21:31
14484文字
会話率:52%
高三の俺。
只今冬休み……いや、今日は大晦日。
で、俺の腐れ縁の女友達が、免許を取ったと言いうので俺をドライブに誘ってきたんだ。
断る理由はない。
俺は二つ返事でOKしたんだ。
*)本作品は「カクヨム」様でも公開中です。
最終更新:2024-10-04 19:38:41
5594文字
会話率:52%
幼い頃から続けてきた剣道を辞めたばかりの高校生、北斗剣木(ほくとつるぎ)は妹の光莉(ひかり)と大晦日に訪れた神社で恐ろしい怪異に遭う――。妹の身体を奪おうとする化け物と兄は必死に戦うが、ついに凶悪なる手刀が二人の胸を貫き串刺しに……。死んだ
と思われた剣木(つるぎ)は神社の巫女に蘇生される、が光莉(ひかり)の身体は妖に奪われ、なんと魂が兄の身体に乗り移った!?さらに幼馴染みの陰陽師が押しかけてきて……。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-09-21 04:13:53
13605文字
会話率:39%
20歳にして高卒無職の青年の大晦日は現実を逃避し充実した引き籠り生活を満喫していた。
夕飯を兼ねた年越し蕎麦が作られている中、趣味にどっぷり浸かっていたはずが、異空間に強制転移させられていた。
「実はわたしが管轄している世界『アスト
ラガルド』に危機が迫っています。貴方にはそれを救って貰うことになります」
そう宣ったのは異世界の神のような存在にして、自称『精霊王』のスターシア。
事態が強制であることを悟った青年は、死なないことを最優先であることが前提で、理不尽な異世界転移を受け入れ、覚悟を決めて交渉する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 20:58:03
394017文字
会話率:54%
中学3年生の流言(るこ)さんは受験生。部活、勉強のやる気は見られますが、合唱コンクールのピアノ伴奏を任されて、そちらは乗り気ではないようです。音楽教室で5年間ピアノを習っていたもののピアノ演奏は苦手。仕方なくピアノの練習を再開しますが全ての
歯車が狂ってしまいます。150日後は大晦日です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-03 00:00:00
3837文字
会話率:31%
☆今日も元気に投稿中!
【毎日投稿終了!次回投稿日は最新話で!】
まずは第一目にある[1〜175頁までの総集編&裏話]を!
表紙絵は「第1頁」にあります!
ある年の大晦日、21歳の社畜 水鶏口 静紅《くいなぐち しずく》はとあ
る事故に巻き込まれて死んでしまう。そんな静紅を憐れんだ謎の女性は、アニメ好きだった彼女に異世界転移という選択肢を提示した。
転移先で誰もが持っている[能力]という不思議な力を与えられ、異世界に飛び込んだ静紅。
その世界には魔法や魔物が存在していると知り、心躍らされる静紅だったが、彼女はやがて知ることになる。
この先、出会いと別れを繰り返し、時には笑い、時には涙を流すということを。
美しくも尊く、そして愛くるしいこの世界は彼女にどんな選択を迫るのか。
これは静紅と、そして愛おしい少女達が織り成す物語。
「さぁ行くよ!まだ見ぬ景色、まだ見ぬ出会い……!それが存在する限り、私達の歩みは止まらないんだから!」
地平線の先、最果ての花園で静紅が見つけるものとは────!!
王道そうで王道じゃない!
秋風紅葉が送る自慢の処女作品!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-09 18:39:53
2993558文字
会話率:45%
根賀の里の忍者、青猿。彼は元々はモテる俳人を目指した芭蕉の弟子だった。
ところが何の因果か今夜は大晦日にもかかわらず城の石垣を仲間と共に登っている。
青猿が目指すのは秘伝の巻物と可愛い桃猿のハートだったのだったのだった。大丈夫か青猿?
よろ
しければ是非!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-28 21:15:30
2574文字
会話率:38%
ある年の大晦日、日本に妖が放たれた。
その年から、人間と妖の全面戦争が始まる。そんな中主人公に軍刀が届いた。こんな時を待ち望んでいた主人公。彼は一体何者なのか?そして正しいとは本当にあるものなのか?
最終更新:2024-06-27 13:49:36
3121文字
会話率:13%
(プロローグ)ホームズを訪ねてきた少女は階段から落ち頭を打って記憶をなくしていた。手がかりは履いていた。片方の靴だけ。身元が分かり、少女を迎えに来たのは、フェアリー・ゴット・マザー(妖精の名付け親)少女の正体はサンドリヨン(シンデレラ)だっ
たのだ。
(1章)引退したホームズの前に、フェアリー・ゴット・マザー再登場。12年前にライヘンバッハの滝で死んだモリアーティが、魔法の国に現れた。ホームズはワトソンと共に魔法の世界へ向かうが…… 魔法の世界で戸惑う50歳のホームズと、なぜか17歳のモリアーティが絡む。
(2章) ハロウィン編では、五代目ジョン・ワトソンの結婚のため、ホームズ一行は2023年のアメリカへ。生まれ変わったモリアーティのチート能力で事件発生。本気でホームズさん推理します。
(3章) 感謝祭・ブラックフライデー編では誘拐されたモリアーティを助けるため、マザーと、三人のお祖母ちゃんが大活躍。インディアンのマニトウ(精霊)の力で、軍のコンピューターに侵入した兎娘と、黒兎のもう一つのチート能力が炸裂。みんなは無事クリスマスを迎えられるのでしょうか?
(エピローグ)大晦日のマイクロフト編は、ホームズのバイオリン・ストラディバリウスの奏でるビバルディの四季・冬に寄せて。二人の母の死にまつわる思い出が語られて、新年を迎えます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-21 16:04:32
139515文字
会話率:37%
猫のシロが、隆とはるみちゃんをくっつけようと一生懸命になるお話No2。
「夢を見たかもしれないのNo3に続きます。
最終更新:2024-06-09 10:38:03
1606文字
会話率:31%
年末に行われる全国ネットの漫才コンクールで、香川県の高校生に通う素人の二人組み(鬼松と福家)が優勝した。
二人には小学一年生の時、全校生徒の前で予期せず辱められた経験があり、それ以来、赤面症と軽い対人恐怖症に陥った共通点があった。
小学三
年に上がる時のクラス替えで同じクラスになった二人は、似た境遇から親友になり、二人して木村サクラという女の子を好きになる。二人してサクラと同じ塾に通いだし、そこで数学講師の三島由紀夫に出会う。
三島は人と話すのが苦手そうな鬼松と福家を贔屓にし、三島を介して鬼松と福家はサクラと仲良くなっていく。
小学五年のクラス替えでも三人は同じクラスになったが、大きな変化としてまーくんという発達障害の生徒が転校してきていた。まーくんは何をするにも他の生徒たちには劣り、イジメの対象になった。まーくんの面倒を見るのはサクラの役目だったが、そんな優等生な振る舞いから妬まれ、サクラは陰口を叩かれ始める。
鬼松も福家もサクラは悪くないと分かっていながら、サクラを批判する言葉に反論できない。それを知った三島は嘆き怒って二人とは一線引くようになる。
ある日、まーくんが教室で排泄物を漏らすという事件が起こり、それを止めに入ったサクラもイジメの標的となった。
事件後サクラは腫れ物扱いされ、お漏らし事件はタブーとされるが、三島だけは意に介せずその話題に触れ、サクラの味方となった。
助けられなかったことを謝る鬼松と福家だったが、三島は許さず、「一日一回はサクラを笑わすこと」というミッションを二人に突きつける。それから鬼松と福家は笑いを研究し、日々サクラを笑わそうと努力する。対人恐怖症を克服し、人前でも研究した笑いの成果を発表するようになっていく。
鬼松と福家が漫才コンクールで優勝した年の大晦日。サクラと三島は、鬼松と福家が稽古に使っていた香川県総合運動公園の屋根がついた休憩所の下に居た。
正午を知らせるサイレンが鳴る。その音が細く聞こえなくなったところで三島が指を鳴らした。大きな柱の陰から鬼松と福家が現れる。人前で赤面することしか出来なかった二人が、六年十一ヶ月試行錯誤したネタが始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-29 19:00:00
31964文字
会話率:20%
祝日の週末を背景に、家族間の小さな争いと和解を描いています。大晦日に恒例の大掃除を計画していた主人公ですが、快晴の天気のために、愛犬マユカと公園で遊ぶことにしました。しかし、父娘間で小さな争いが起こり、最終的には涙を流して謝るマユカと、和解
を受け入れる父の姿が描かれています。
物語はまた、父の愛を振り返りながら、家族の強い絆と子供の成長、そして親子間の信頼と理解の重要性に触れています。父の静かながらも深い愛情と、その愛がどう自分の成長に影響を与えたかを反映しています。一方で、姉との関係における遠距離の挑戦と困難が生じるが、絆を取り戻し、成長し続けることに作者は希望を持っています。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-26 22:04:39
1589文字
会話率:12%
大学一年となった友利智はトラブルに巻き込まれず、順風満杯な大学生活を送っていた。初めて出会った人物、千葉彩花と付き合うこととなり、悩み事も、辛いことさえ何もなかった。しかし、そんな日々も、一瞬にして消えてしまう。目の前で彼女がトラックに轢き
殺されてしまったのである。だが、現実から目を背けたい一心で、瞼を閉じた時、彼女は、平然と何事もなく立ち尽くしていたのだった。
そして、なぜ彼女が生きているのかと何度も悩みながら迷走する友利は、究極の二つの選択を迫られることになる。
ちょっぴり考えさせられる青春恋愛小説。
「あなたは大切な人が目の前から姿を消した時、どうしますか?」
大晦日に書き上げたものなので長編ですが、一応原稿は完成しています。
都合上、長編扱いとなってしまっていますが、後々、その理由も分かると思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 22:31:18
25613文字
会話率:45%
大晦日の晩に猫と過ごすお話。
最終更新:2024-04-10 21:44:32
805文字
会話率:25%
世界から人が忽然と消えてしまい、取り残された主人公。
彼は孤独と絶望に押しつぶされそうになりながら、それでもたった1人生きる。
だけど時の流れは容赦なく押し寄せ、ついにたった1人の正月を迎えようとしていた。
最終更新:2024-02-18 19:00:00
3038文字
会話率:8%
親から段ボールに入った仕送りが届いた。
中を開けるとそこには晦日(みそか)と1通の封筒が入っていた。
最終更新:2024-01-31 07:37:01
1254文字
会話率:5%
お正月、息子一家の帰りを待ちわびていたハルさんでしたが、一人で過ごすことに。
地域の行事に参加して、そこでふるまわれた豚汁が、実はシシ汁だとわかったとたん、ハルさんは矢も楯もたまらずに飛び出してしまいます。シッシーの安否が気になるハルさんの
前に現れたのは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-25 15:54:17
2450文字
会話率:45%