<落下耐性:Lv999>しか持っていない勇者パーティーの魔法使いは、努力していまだ誰も到達したことのない最大Lv99まで上げることに成功したが、特殊なスキルを持っていないため役立たずだと追放される(自分の代人は、恋人)。
失意を胸に『世
界の大淵』に身を投げると、底には銀髪のエルフと黒龍がいて。
『上限解放の実』、『レベル上げの実』、『クラス上げの実』、『異次元の編み草→マジックバックへ』、『遠い昔に落ちて死んだ冒険者が持っていた宝具』、『銀髪のエルフ』などを携えてザマァをする(予定)!
―――のプロローグです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-18 15:16:16
6158文字
会話率:20%