2020年春、あれほど姦しかった9月入学制は、今やネットの片隅にも残っていない。いや先月、橋下さんがなにかの折に持ち出したが、一瞬で消えた。
議論する気がないんなら、弄ぶんじゃないよ。
最終更新:2022-09-02 20:18:49
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会話率:0%
ステイホーム、GoTo、医療崩壊、クルーズ船…コロナ禍の日々を綴った連作の短編シナリオ集。
【収録作品】
・映画とドラマと男と女……女優と脚本家のある夜。
・沈黙……東京オリンピック参加予定選手の苦悩。
・冬眠……あり得たかもしれない、
もう1つの日本。
・あれから10年……分断された人々。
・春の兆し……大学時代の元カレの訪問。
・再会……初恋の人と交わした約束。
・報道物語……報道から見える人と世界。
・GoTo……どこに行くのか、行くべきか。
・楓……同棲を解消したナースの1年。
・コロナのせいで……あの恋が進まなかった理由。
・医療崩壊……病院で再会したふたりの母。
・アフターコロナ……子供の心につもる災禍の影。
・ソーシャルディスタンス……社会的な距離と家族の距離。
・うわさ……消えた少女。デマが生まれるわけ。
・マスク……別居中の夫婦の再会。
・ふたりキャンプ……不登校の息子と、父の再会。
・冬へ……出歩けない老人たちの恋。
・クルーズ船……医療支援後に退職した医師。
・ステイホーム……離れて暮らす父と娘。
・春の夜のラジオ……軽くて深く身近な別世界。
・自粛期間……テレワークで会えなくなった男女ふたり。
・9月入学……翻弄された高校生の鬱屈。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-21 21:00:00
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会話率:63%
――高校生はもっと怒っていい。
新型コロナウイルスが猛威を振るった2020年。
青春真っただ中の高校生の生活は翻弄された。
インターハイの中止を嘆く女子バレー部員、つながりが失われることを憂う生徒会長、遠くに住む片思い相手と会え
ないことを悲しむ女子生徒……
『自粛警察』や『9月入学論』も彼ら彼女たちの心をかき乱す。
急激に残酷に容赦なく変化する社会の中で、高校生たちが何を考え、どう過ごしたかを描く連作短編集。
各エピソードは基本的に1話完結ですが、以下のようにつながっています。
A:無関心であろうとする女子高生
1話→11話→22話-2
B:サッカー部
プロローグ→2話→12話→23話-2→エピローグ
(時系列的には23話-2の後にプロローグ、エピローグと続きます)
C:9月入学論
3話→13話→21話-4
D:生徒会
4話→14話→21話-1
E:幼馴染の恋
5話→15話→22話-1→エピローグ
F:女子バレー部
6話→16話→23話-3
G:写真部
7話→17話→21話-3
H:ボランティア
8話→18話→22話-3
I:不登校の生徒と野球部員
9話→19話→23話-1
J:文芸部
10話→20話→21話-2
(この物語はフィクションです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-27 03:12:42
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会話率:42%
今日感じたことです。
最終更新:2020-05-08 19:22:25
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9月入学制導入に反対の、高校生の意見です。(2020年5月5日時点での情報に基づきます)
最終更新:2020-05-05 11:37:55
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『桜咲く』の通知が無くなるのはさびしい。
キーワード:
最終更新:2020-05-01 19:05:21
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