本小説は、少年の主人公が荒廃した異世界に飛ばされて、銃を片手に生き抜く事になってしまったお話です。
相棒はただ一人、自らを1911と名乗る少女の姿をした銃の精霊。
目的はただ生き抜くことです。
そしてこの異世界はファンタジー風味がありなが
らも銃や内燃機関が存在します。銃で武装した荒くれや、モンスターが登場し、そんな中を少しづつ戦闘のテクニック学び装備を強化しながら冒険していく小説です。
ミリタリーネタや実銃の話を多数登場させるつもりです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-30 20:14:06
140102文字
会話率:59%