とある日、地球にダンジョンが出現した。
ダンジョンの中には未知の道具や技術、財宝が眠っており、人々はこぞってダンジョン探索を行った。
そんな中、30歳の俺(名前 若)も一攫千金目指してダンジョンに入ろうとするも、
そもそも入れないことが判明
。財宝もレベルあげも無理じゃん。
「マジカ」と思うも偶然に偶然が重なって何故かダンジョンに入ることに成功。
そこで気がついた。
「あれ、これってもしかして。俺はイレギュラーな存在なのでは?」
「これを使えば割と良い感じでレベルあげできるのでは?」
この物語は主人子「若」がちょっとした日常の幸運から大きなBIGをつかむストーリーである。
*残酷描写は控えめ運行
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-31 23:50:08
106210文字
会話率:34%