22世紀末、汚染されもはや生物が住むことのできなくなった地球を捨てて火星に渡った人々同士の争いを、ロボットのパイロットの視点から描く作品。
最終更新:2024-05-03 00:45:51
505文字
会話率:0%
時は22世紀末。正義の戦隊ヒーローに敗北してしまった暗黒結社ガープ!!
さらに本拠地である亜空間要塞の暴走により組織が丸ごと剣と魔法の異世界に
転移してしまったぁ!!
大魔王の暗躍、帝国による戦乱などで乱世へと突入しつつある
異世界の状況
に足を洗おうと考えていたガープ構成員達は頭を抱える。
魔法の力は使え無いが改造人間や亜空間制御などトンデモ科学で困難に
立ち向かう秘密結社に明日はあるか?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-02 21:16:34
806948文字
会話率:26%
22世紀初頭、魔法は現実のものとなる。
魔法の軍事利用に成功した国々は22世紀末には第三次世界大戦に突入する。
これは戦時下で魔道士を目指す一人の少女と魔導講師の物語である。
最終更新:2022-01-18 18:50:01
8164文字
会話率:50%
22世紀末、科学がさらに発達し人類全てが何不自由なく戦争のない平和な日常を送っていた。
そんな平和な日常は突然終わりを迎えることになる。
それは人類が異世界へ転移できる転移装置の開発を成功させた半年後に起こった。
突如太陽系外縁に数十kmに
も及ぶ巨大なゲートが出現し中から10km程の土星のような球状に輪っかのついた巨大な宇宙船が6つの母船の小型版を連れて出現したのだ。
最初地球では宇宙人が地球に来ると宇宙人ブームになって騒いでいたがその宇宙船が地球に近づくに連れ次々と人工衛星や地球の通信機器を破壊していったことで歓喜は恐怖に変わり宇宙人が攻めてくると世界各国で宇宙人を倒せとデモや暴動が起こるようになった。
SF映画だと地球人がなんらかの手段で宇宙人に勝利してハッピーエンドで終わるが実際そんな事は起きるわけがない一方的に蹂躙されて滅びるだけだ。何故なら技術力の差が明らかな為だ。
故に政府は暴動を抑える為に転移装置に目をつけた。
異世界に人を送り宇宙人に対抗できる新たな武器や技術を異世界から確保してくるというミッションを打ち出したのだ。
しかしそれと同じくして宇宙人が地球にたどり着くまでのタイムリミットがNASAによる計算で明らかになる。
タイムリミットはわずか6年しかないとNASAは結論付けた。
しかし転移装置を起動させられるのは一年に一日のしかも短時間しかない。
何故なら次元の壁を破ることが今の技術ではまだ不可能で次元の壁が数かなら瞬間を狙って異世界転移するという危険な代物である。
更に送れる最大人数は1人しかいないのだ。
そんな中俺、間道 彩人(マドウアヤト)は転移装置との高い適合性を認められ転移実験の第一号になった。
必ずやこの世界のため向こう世界から技術を提供してもらうと言う考えをもって異世界に転移するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-03 23:42:30
74274文字
会話率:37%
22世紀末、世界の人口はおよそ1億人になっていた。
文明と呼べる程度の科学は発達しているものの、生命活動を維持できる場所はかつて日本と呼ばれた土地だけだった。
その土地で働く一人の社畜の前に色白金髪碧眼の絵に描いたような美女が舞い降りた。
彼女はなんと異世界の魔女で、社畜は魔女とともにこの世界に喧嘩を売ることに……?
社畜が願うもの、それは1憶総活躍社会!
社畜も魔女も、神でさえも、等しく自由に生きられる世界を創るために、人工知能AIと魔法を駆使して世界と戦う社畜の下克上物語!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-17 20:08:25
7656文字
会話率:44%
21世紀末、世界に存在するあらゆる事象が何らかの“意思”によって創られ存在していることが証明され、その創造の力はすべての生物に内在していることが分かった。同時に、その証明は、人間を創造した神なる存在を示唆した。
そして、22世紀末、人類
は絶滅の危機に陥っていた。
数々の天災・人災、そして謎の生物“ビースト”によって、人口は減少。日本では、ビースト対策組織アイギスが発足し、ビーストの対抗手段に“神の薬《ラファエル》”を使って、能力者を生み出した。神明院月冴《主人公》も、また能力者の一人となり、世界を救うべく動き出す。
神を信仰する者、憎む者。世界を破壊しようとする者、守る者。様々な人々の思いが交差し、辿り着く、世界の真実。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-03 21:18:35
25515文字
会話率:52%
22世紀末、人間の手により科学技術が進み、人工知能やらを持つ機械も出現しそれが一般化して人間と同等に渡り合える世の中となっていた。そんな中、科学技術の発展していく中で作られた最高傑作となるもの、それが他でもない『仮想世界<ゲーム>
;』だった。大人から子供まで老若男女問わず何世紀にも渡って愛され続けてきた"ゲーム"。しかしこの"ゲーム"は一般的にいわれるゲームとは一味もふた味も違った。そう、この"ゲーム"は現実世界の転移をして初めてクエストが始まる、体験型の"ゲーム"だった…___。ある日、主人公『浅野井 愛由来(あさのい あゆら)』は興味本位で新作VR転移型ゲームのβテスターとなった。ゲーム内でユーザーネームを本名である[アユラ]と設定しゲームクリアを目指していた。彼女はクエストを着々とクリアし、βテスターとして相応しい活躍っぷりを見せていた。ただ、この"ゲーム"には未だに解明されていない大きな秘密があった…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-03 00:05:33
3138文字
会話率:31%
22世紀末に生きる科学者田中三郎は、某猫型ロボットの世界を実現させた天才科学者である。
しかしその実態は、どんな手を使ってでも幼女とあんなことやこんなことをしたいともくろむ闇のロリコンであった。
彼は己の半生をかけて開発してきた様々な道具を
駆使して、児ポ法的な意味での規制と監視が厳しい現代地球を捨て、法と倫理が及ばない場所……すなわち異世界への逃避を企てる。
これはそんな彼の、始まりの一幕。長年愛用してきた愛玩用ロボットとの、じゃれ合いである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-27 16:47:20
4956文字
会話率:60%
詩です! ちょっとSFっぽく、寓話っぽく今の時代を切り取ったような詩になりました。気に入ってます! ではどうぞ~♪
最終更新:2016-09-17 16:53:11
543文字
会話率:100%
22世紀末、日本は三国時代に突入する。
張角の法術によって変えられた世界。その中で宗田颯志、尾藤龍仁、孫堅次らの英雄が、覇を争う。
後漢時代からちょうど二千年の時を越え、舞台を日本へと移した三国志。
最終更新:2013-11-26 11:00:00
16223文字
会話率:20%
時代は22世紀末期を想定していますので、SFということになるのでしょうが、現代と余り違わない場面も多々あるので、準SF作品という方が良いかも知れません。
存在についての科学的な見方(人類史上初?)を主人公ユキオ(妖鬼・健太)の波瀾万丈の
ストーリーの中でして行こうと考えています。
ただ全体的には格闘アクション性の強い作品で、ギャンブルや恋愛、少しながらエッチシーンもあります。
また、しばしば発表後に改善の為、内容の一部変更がある場合がありますので、その点もご了承下さい。
なお、ヤフーのブログで1~2日ほど先行発表しています。それから文中の登場人物、会社名、現行法とは少し違う法律などは全てフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-26 04:49:40
1555342文字
会話率:50%
22世紀末、土星へも観光に行く時代になって尚、怪談と言うものはなくならないらしい。小惑星帯で資源開発に従事する船乗り達の間で密かに語られる噂。漆黒の宇宙に現れる幻とは……。
自サイトよりの転載です。
最終更新:2008-11-13 19:10:56
2151文字
会話率:2%