ある日、秘書検定2級の資格をとるように上司に言われた。
勉強し始めた私は、内容を読む上で数々の違和感を覚えた。その違和感などに対してキレ散らかしながらも試験合格する為に勉強する――――そんな葛藤を書いたエッセイ。
(※多分、割と暴言を吐きま
す。ご注意ください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-24 20:29:52
107395文字
会話率:4%
明日はルイーズの誕生日だ。
そして今日は、弟であるフレッドの誕生日。
いつもなら定時で上がり、小さいホールケーキとワインの小瓶を購入し、弟の好きなエビのフリットを大量に拵えて待っているところ。
そのために、昨日は新鮮なエビを沢山買って下拵え
だけしていた。
──なのに、弟は友人(※多分恋人)と祝うという。
下処理した大量のエビ。これをどうしろと。
そして何故か頼まれたどうでもいいような仕事。
そんな中、弟の友人がやってきた。
祝う友人とは別の、昔からの生意気な男友達。
「……今年は俺が代わり。 いいでしょ、お姉さん」
※世界観はユルユルです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-11 20:50:40
13938文字
会話率:25%
逆ハーレムを作ろうとした少女は、クライマックスに悪役ポジな令嬢を貶めようとしました。
それが不幸の始まり。
ヒロインざまぁのゴタゴタを少しズレた角度から見たお話。
主人公(視点)は、悪役令嬢の友人です。
最終更新:2015-07-11 05:36:05
11659文字
会話率:23%