りんごが大好き、自称「探偵」の凛子(りんこ)は、ひょんなことから「リンゴの精」プルプルに「リンゴ落下事件」の解明を依頼される。プルプルは凛子に代わって留守番をし、彼女はリンゴの村へ向かうのだった。途中不思議な事件に首を突っ込みながらも、よう
やく目的地に着いた彼女は、ついに原因を突き止める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 00:33:15
5177文字
会話率:0%
「約束の地 第2章」つながり あらすじ
アマネたちが乗り込み、地球へ向かったのはジガに搭載されていた哨戒用の小型艦だった。のちの「バゴス」には、ゼロの独断でジガの装備がほとんどそのまま積み込まれていた。そうとは知らないアマネは病床の中、指
揮をとり地球に降下していく。その途中ゼロがついに本性を現す。彼はオロスに向けメッセージカプセルを発射するのが精一杯だった。やがて同じく太平洋上に着水したベガと合体する。改造、拡大された「要塞島」パゴスはジグロスの活動拠点となるのであった。
ジーザスコア計画の失敗はエネルギー獲得の大戦を引き起こし、人類の1/3を失いやがて収束に向かう。その最中アマトがようやく帰還する。アマトに一人残された少女「ミドリ」をセイレが再び石化してしまう。大戦の終結とともにセイレも美沙も力つきる。
地球を救うのは、スザクを連れ地球へ一足先に向かった「オオヒメ」か、石化したタイスケとアマトを出発した「サリナ」か、あるいはオロスに墜落した「サクヤ」なのか、それともルナから戻ってくる「カグヤ」なのだろうか?
この作品は、オリジナル作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 14:00:06
636508文字
会話率:67%
普段は目立たない証券会社の事務員「未唯」しかし「釣った男」はただの金持ちではなかった。その男には「我武者羅(がむしゃら)」が住んでいた。男の身辺の騒動に巻き込まれるうち、次第にその男に惹かれていく未唯。勤勉の神「我武者羅」に取り憑かれた男と
したたかな女との恋愛物語。
この小説は、自身の作品「いつから」の二次作品、また短編「がむしゃら」の続編になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-02 09:39:31
4276文字
会話率:55%