インセクトロイド 小説家になろう　作者検索

「約束の地　第2章」つながり　あらすじ アマネたちが乗り込み、地球へ向かったのはジガに搭載されていた哨戒用の小型艦だった。のちの「バゴス」には、ゼロの独断でジガの装備がほとんどそのまま積み込まれていた。そうとは知らないアマネは病床の中、指揮をとり地球に降下していく。その途中ゼロがついに本性を現す。彼はオロスに向けメッセージカプセルを発射するのが精一杯だった。やがて同じく太平洋上に着水したベガと合体する。改造、拡大された「要塞島」パゴスはジグロスの活動拠点となるのであった。 ジーザスコア計画の失敗はエネルギー獲得の大戦を引き起こし、人類の1/3を失いやがて収束に向かう。その最中アマトがようやく帰還する。アマトに一人残された少女「ミドリ」をセイレが再び石化してしまう。大戦の終結とともにセイレも美沙も力つきる。 地球を救うのは、スザクを連れ地球へ一足先に向かった「オオヒメ」か、石化したタイスケとアマトを出発した「サリナ」か、あるいはオロスに墜落した「サクヤ」なのか、それともルナから戻ってくる「カグヤ」なのだろうか? 　　　　この作品は、オリジナル作品です。折りたたむ>>続きをよむ

昆虫王国から戻り、早七年が過ぎていた。失踪した母「香奈」を救うため、海底王国「アガルタ」から再び地上に戻ったなっぴ。壮絶な戦いの末、サクヤの力を使い「インセクトロイド　シュラ」を倒す。これで長い戦いは終わったかに思えた。しかしそうではなかった、再び甦る「シュラ」との絶望的な戦い。なっぴの「最大の試練」が始まる。その先になっぴは一体何を見るのか……。虫人の数奇な歴史を知るなっぴ。 再びなっぴは戦いに巻き込まれていく……。 「なっぴの昆虫王国」「シャングリラ編」「シュラ編」そして「イブ編」。なっぴシリーズの第四弾です。 この作品は自身ブログで連載されたものです。 加筆・修正をしております。折りたたむ>>続きをよむ