今の思考や感覚のまま、過去のトラウマと向き合ったらどうなるんだろう…?
そんな話を、妄想力全開で書いていきたいと思ってます〜〜。
あらすじ
30歳を迎えた、みずほ台・鶴瀬・鶴ヶ島の3人は久々に集まってお酒を飲む。
肴はバレーボールの試合、
3人が揃う最後のインターハイ予選の映像。
今は違う環境で生きている3人だが、昔の自身を観て、忘れていた感情が一つまた一つと浮かびあがる。
共有できていたもの、ずっと心に秘めていたもの――。
あの時の僕らは、漠然とした、転がるように変化する感情の中で闘っていた。
ネットを挟んだ相手とも、自分を動かす心とも――。
夜も深まり、陶然とし始める頃……3人はふとこんな事を考える。
「今の思考や経験を得た自分たちが、モニターに映るあの頃の僕らだったら――?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 18:34:40
33137文字
会話率:27%
メモです。ジェンダー界隈見てたら辛くなりました。
最終更新:2021-05-08 00:58:08
341文字
会話率:0%
元気とるいは、鶴ヶ島駅前のコンビニ「フレンズ」で働く高校生。
2人はマイペースな仕事ぶりを発揮し、店長の努は頭を抱える毎日だ。しかし、悩みはこれだけではなかった。
4年に一度開かれる、各店の代表が力と力をぶつけあうタッグバトル「コンビニバト
ルオリンピック」の予選に出場する店の代表がまだ決まってなかったのだ。
努は、2人をこの戦いに出すことを決める。「戦い」と聞いて燃え立つるいだが、元気は首を縦に振ろうとしない。
一方、そんな元気を狙う“王子”がいた。
王子は「オリンポス」というコンビニで働く大学生で、今度のコンビニバトルオリンピックに出場する選手の一人だ。
彼は、元気は自分の伴侶となるべき女性だと言って迫ってきたのだ!
もちろん、元気にその気はない。だが、王子は諦めない。ついにその手はるいやその友達にも及び始めた。
元気の堪忍袋の緒が切れる。
「コンビニバトルオリンピックに出るんだったわね? 相手してあげるから負けたら二度と私に近づかないで」
コンビニバトルオリンピックが幕を開けようとしていた。
*この物語はフィクションであり、登場する人物や名称・地域・団体は架空のものであり、実在のものとは何の関係もありません。著者は埼玉県鶴ケ島市在住です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-20 13:52:19
159535文字
会話率:42%
都市伝説に巻き込まれ、過去に巻き戻されてしまう。そこで失踪した知り合いに会うが、話しかけた瞬間、また時間が巻き戻ってしまう。
この作品はカクヨムにも投稿しています。
最終更新:2016-10-18 08:00:00
9602文字
会話率:49%