おばあさんと文鳥の生活を文鳥目線で綴りました。
フィクションではありますがおばあさんの人生を想像すると胸が苦しくなります。
詩でもありミステリーでもある実験的な作品です。
最終更新:2024-10-04 16:30:00
507文字
会話率:0%
怖い体験談を話合う掲示板で、わいわいとチャットを送りあっていると、新しく入ってきた人がいた。その人が書き込む、それはそれは奇妙な話。
曲を聞くと、見方が変わるかも?
最終更新:2023-06-16 20:07:49
3539文字
会話率:44%
あれ?
俺の両親、乙女ゲームの攻略対象者と悪役令嬢では……?
結婚するはずがない二人の夫婦の間に生まれた俺は、この世界が死に芸シナリオライターで有名な乙女ゲームの世界である事に気がついた。それも転生悪役令嬢である母が死亡フラグを全てへし折
った、エンディング後の世界だ。
おっしゃ俺にはフラグが関係ねぇ!そう思ってたのに、国の風習で三歳の時に自分の名前を教えてもらった瞬間、続編という名の俺の死亡フラグが確立!?
ふざけんな母上、あんた転生悪役令嬢なのになんで息子の死亡フラグを立てるんだぁぁぁ!
焦る幼少期を過ごす中、俺は一人の女の子を見つけた。そんな彼女は続編の攻略対象である皇子の婚約者(予定)の高飛車系ツンデレ悪役令嬢。
あ、可愛いなこの女の子。よし決めた。光源氏計画しよう。
これで俺と皇子の攻略ルートは破壊され、悪役令嬢も死亡フラグが無くなるはず。
一石二鳥どころか三鳥目指して、俺は死に芸シナリオライターに立ち向かう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-21 07:00:00
190106文字
会話率:34%
鳥目トンネル。
それはたそがれ時から、かわたれ時に現れる、唐突に視界を奪われる空間。
夜より濃い闇の中、耳にするのはとある鳥の、けたたましい鳴き声なのだとか。
最終更新:2021-02-02 22:00:00
3335文字
会話率:2%
「逃げてきたんだ」「どこから」「逃げ出したくなるような現実から。」変哲のない日々に嫌気がさし脱サラしてしまった鳥目の僕・こと青二才・朔の元へ突如として現れたのは、日々を生死だと解くISSAだった。また彼の周りには師匠と呼ぶ人語を解するブルド
ック、また意思疎通の叶わない自衛隊などがいて…?どこか当たり前に見えて、そうだと疑わない限り見出せない可能性を持った、特別な生きとし生けるものたちの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-12 00:29:30
8883文字
会話率:36%