おばあさんと文鳥の生活を文鳥目線で綴りました。
フィクションではありますがおばあさんの人生を想像すると胸が苦しくなります。
詩でもありミステリーでもある実験的な作品です。
最終更新:2024-10-04 16:30:00
507文字
会話率:0%
吾輩は『ねこ』である。
そう、『ねこ』なのである。
とある家に飼い猫として夫婦と共に過ごす日々。
しかし、妻の様子が少しずつおかしくなってきている事に気づいている「吾輩」
何度か妻に寄り添う毎日を過ごしていたのだが、ある日、妻が旦那にある
物を突き付ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-07 00:00:00
42797文字
会話率:21%
逆さ虹。この森に、それが現れたのは、全てが水浸しになるほどの大水が出た長い大雨がやんだあと。それは忘れそうになるほどの昔の話。だけどそれの記録は残っているし、実際にそれを体験した者もいる。そう。ここは“逆さ虹の森”。この森に住む動物たちの物
語。
◇これは小説家になろう内の童話ジャンル限定企画「冬の童話祭2019」用の物語です。「逆さ虹の森」は企画内イベント設定です[リンク先:https://marchen2019.hinaproject.com/teaser/]。面白そうな設定。とても可愛いイラスト。さらに企画説明のバックの森が幻想的で想像力をくすぐります。実際、しばらく、ぼーと惚けるように眺めていました。それで誘われるようにしてこの企画の参加表明をしました。当物語は、この企画内の設定を使って書いてみました。よろしくお願いいたします。
◇題名を変更(短く)しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-12 00:11:15
22076文字
会話率:22%
なぜか飼い犬シューだけが異世界転移した。
ふたたび飼い主の下に帰るため異世界を走り回る、シューはまた飼い主に会えるのだろうか?
初めまして、よしもんと申します。
初めて書いたのですが読んで頂けると幸いです。
最終更新:2018-08-31 00:00:00
26399文字
会話率:35%
知らないことと、知らないふりをすること。
どちらが罪深いことかときかれたら、ぼくは間違いなく後者だというだろう。
ぼくは無知なウサギで無邪気だった。だから気がつけなかったんだ。
なんてことはなんの理由にもならないのにね?
これはどこにでも
あるようなありふれた動物たちの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-12 15:16:12
33904文字
会話率:50%
風刺です。動物が主人公かな?
最終更新:2012-04-10 10:47:06
1256文字
会話率:0%
ある川のほとりにカメの親子が住んでいました。母一人、子一人のふたり暮らしです。お母さんカメは息子のカメ吉に、将来、いい暮らしをさせようと、小さいころから勉強ばかりさせていました。カメ吉は小さいころからお母さんに「いま勉強しておけば、将来きっ
と幸せに暮らせるからね」と教えられてきました。そのため、勉強することがある意味正しいことだと思っていました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-04-06 01:22:53
3808文字
会話率:25%