公爵令嬢であるアザレアの元にある日、突然魔王がやってきた。
「突然ですが私と結婚してください」
「お断りします」
初対面の魔王にプロポーズされ断ったが
「頷いてくれるまで何度でも参りましょう」
と諦めない。
それ以来、魔王は毎日顔を
見せる。
プロポーズを受け入れてもらいたい魔王様と悪役令嬢のお話。
※作品の半分はセリフのみで構成されています。
ご了承の上、お読みください。
カクヨムにも掲載してます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-07 00:00:00
13304文字
会話率:60%