車に轢かれて真っ暗な空間を漂っていた私は光る球体を見つけ触っ(激突し)てみたらソレが何と物凄く美味しい!
夢中で食べていたら女神様が出てきて困り顔。
え? これが異世界だったの? もう殆ど残ってないよ?
「この世界を構成するエネルギーの
九十九%が貴女の中に……」
どうやら私は異世界のエネルギーの大半を食べてしまったようです。
「便利なスキルをあげるから、異世界で暮らしてエネルギーを全部放出しきてね? もし途中で死んだら世界が数百回は滅亡するエネルギーが一気に解放されるからね? 」
この物語はエネルギーを戻す為に異世界暮らしを始めた、危機感が有りそうで全く無い少女のお話しです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-26 11:11:02
141935文字
会話率:44%
あと数十分で誕生日がくる……。深夜の公園で一人寂しく散歩をしながら、そんな悲壮感に耽っていた山内巧は人生を変えるほどの転機を迎えた。
散歩している途中、人間とは似て非なる生物に襲われ命からがら逃げていると、いつの間にか異世界へと迷い踏み
込む。帰る手立てもなく諦め、その世界で冒険者として生きていこうと決めるのであった。
途中『呪い子』と呼ばれる強力な魔法を操る少女リウスとの出会い、それが二人の運命を大きく揺れ動かす。その出会いがのちに一国をも揺るがし、彼女の存在を巡る争いが勃発するともつゆ知らずに……
文法など誤字脱字等があるかもしれませんが気軽に指摘や感想。
そしてこの作品を読んでもらえると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-12 09:05:13
520990文字
会話率:49%
事故って死んだと思ったら、神様に異世界に誘われた佐野洋一はテンプレ通りに願ったと思ったら、彼が望んだのは...引き篭ってエンジョイできるような能力だった。それに修行したいと望んだ。そんな彼の異世界生活。
こんな話があったらいいなと思い書い
てみました。続くかはわかりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-22 22:29:13
3908文字
会話率:0%