如月風歌は考えるより先に行動する脳筋少女。中学の卒業式の日に親と大喧嘩し、その勢いで家出する。時空航行船のチケットを握りしめ、異世界に向かった。
同じ地球でありながら、魔法で発展した平行世界。この世界に来たのは『シルフィード』と呼ばれる
、女性だけがなれる華麗な職業に就くためだ。
上位階級のシルフィードは、まさにトップレディー。誰よりも美しく上品で華麗な存在。また、絶大な人気・知名度・影響力を持ち、誰からも尊敬されている。
だが、お金もない・人脈もない・知識もない。加えて、女子力ゼロで、女らしさの欠片もない。全てがゼロからの無謀すぎる挑戦。
パンと水だけの極貧生活をしながら、明るく前向きにトップを目指す。脳筋でちょっとお馬鹿な少女の、サクセス(するかもしれない)ストーリー。
まったり日常系。ただし、脳筋主人公のため、たまに熱い展開も。あと、女性だけの業種のため、基本、女性しか出て来ません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-21 12:00:00
1790866文字
会話率:42%
君は、君の今いる世界と隣り合わせにある別の世界を知っているだろうか?
魔法で発展した世界をー
苦労して合格した高校に入学すると思いきや、兄達からの衝撃的な告白。
は?え?何だって?
この世界の人間じゃない?
...はぁぁぁぁぁぁぁ!?
超絶マイペースな最強(凶)兄妹が無双する!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 00:13:53
34753文字
会話率:34%
ヴィクトリウス・フォン・マッケンバウアー。マッケンバウアー王国の第一王子であり王太子でもある彼は、日本からの異世界転生者である。
とくにチートはないが高貴な生まれに豊かな暮らし。魔法で発展した世界。何不自由なく暮らしている彼は、王立魔法学院
へと入学する事になる。
その入学式で、突如ピンク髪の少女が現れて……?
※ギャグ作品です。
※乙女ー好きの人ごめんなさい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-07 18:00:00
4918文字
会話率:42%
俺の生まれはソネット王国。
魔法に溢れ、魔法で富み、魔法で発展する王国だ。
そして俺は、そんな国の第三王子。
優秀な二人の兄貴が居て、一番上の兄貴は王太子として優秀と言われ、次期国王としての才覚を遺憾なく発揮している。ちなみに文系
だ。
二番目の兄貴は王太子を補佐するために宰相に教えをこうている。最近なんて帳簿を見て貴族の不正を発見して宰相がべた褒めしていた。ちなみに理系だ。
で、三番目の俺は黒髪に黒い瞳と言う『双黒』で生まれた。要するに生まれながらに莫大な魔力を持っていた。
双黒が生まれた王家は、そりゃあもう、お祭り騒ぎだったと聞いている。
そんな俺は8歳から魔道師団長から直々に魔法を教わり、騎士団長から直々に剣術を習った。ゴリゴリの体育会系へと成長したわけだ。
ちなみに筋肉は付きにくいのかゴリラにはならなかった。
まあ、そんなこんなで俺の下には妹が三人いるが、どれも母の美貌をめちゃくちゃに受け継いでしまったので美人だ。将来は困るかもしれないと、兄貴たちと三人で頭を悩ませている毎日だ。
まあ、それに関しては、今はどうでもいい。
現在、俺は非常に困っていた。
前作では大変お世話になりました!
自分への尻叩きの為に投稿を始めます!
そんなに長くはない……はず?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-28 19:21:26
53128文字
会話率:36%
魔法で発展したせかいエヴべディア。
そこで日々を営む人々の短編集。
最終更新:2020-06-12 02:04:05
1646文字
会話率:10%
日本第2位の巨大都市、『大阪』。
人情的ロマンと現実的シビアさを天秤にかける街――らしい。
現代大阪に住む、社畜気味25歳の主人公の元に突然転がりこんできたのは、異世界から来た和装の姫様とお付きの女性。
電気や機械の代わりに、魔
法で発展した世界線の『オオサカ』から来た姫様とお付きの面々が、現代大阪にこっそり紛れ込んでいる異世界のゲスたちをバッタバッタ……ではなく、ドタバタと成敗する!
どこかで見たゲスどもを、どこかで見たリアルな大阪を駆け回って大暴れ。振り回される主人公。
そんな「逆・異世界転移コメディアクション」です。
【作者注】
なにも考えずにポンコツたちのドタバタを眺めてもらおう作品です。まったり4コマ漫画を眺める気分で、ぼーっと読んでいただきたいです。
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大阪を知っている方は、「あー、あそこか~」と。知らない方は大阪観光(?)的に見ていただければ楽しいかもしれません。
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WEBらしさを考えてみた実験作品です。活動報告を読まれるとより楽しいかもしれません。よろしければブクマなどいただき、スナック菓子的にふらっと覗きに来ていただければ嬉しいです。
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この作品は、肥前文俊先生主催の「第七回書き出し祭り」に投稿した作品を加筆修正したものです。
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野暮ではありますが念のためのご了承文を。
この作品はフィクションであり、実際の固有名詞、場所、会社、人名、事件などとは関係がありません。貶めるものではなく、臨場感と愛すべき大阪をニヤニヤと楽しんでいただきたいという思いです。そんな感じでよろしくお願いします。
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作者は一応は大阪人ですが、中途半端に崩れた大阪弁を話します。
登場人物の大阪弁は頑張って書いていますが、もしも気になる所があれば申し訳ありません。
特に綾の言葉は大阪の雅言葉、「船場言葉」をエンタメ的にアレンジして書こうとしています。致命的な間違いがあればご指摘いただければ勉強させてもらいますのでよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-06 22:07:03
9397文字
会話率:48%
宿で働く主人公は父を楽させるため、とあるギルドに入る。
少年はお金になる仕事が欲しかったのだが、そこでの仕事は弱小モンスター、トカゲ種の調査。
そんな、狩り尽くされ、調べ上げられたモンスターの資料がお金になる訳もなく、家への仕送りもお
やつ程しかなかった。
「……これ、食ってけるの?」
そう嘆く彼のもとに、一通の仕事依頼が。
その仕事、少女のおもりをきっかけに彼は次々と依頼を解決し、勇者と肩を並べる存在になる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-30 02:13:26
14455文字
会話率:37%
ここは魔法で発展してきた世界『ダスト』。
そこで少女は悪夢から目を覚ました。
しかし彼女の中には中途半端な記憶しか残っておらず、自分が誰かも忘れていた。
一方で彼女が目覚めた場所も問題で、いくつもの陰謀が彼女を巻き込んでいく。
はたして、
少女は無事記憶を取り戻せるのか、また、彼女の正体とは?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-26 18:09:26
5183文字
会話率:27%
『クアルト』と呼ばれるファンタジー世界の様な街。そこは『魔法で発展した』という『設定』の街だ。『設定』とはつまり、街の世界観を壊さない為の方便であり、科学の代わりに魔法、警察の代わりに騎士、車の代わりに馬車などを使用している。
その一風
変わった街の学園に通う、二人の学生が主役となる。
一人は、見た目は超絶美少女で、周りから姫の様に慕われているが、中身はゲス野郎の二神悠。
もう一人は、見た目は王子様のような美少年だが、中身は天然の葵=フォン=アインスブルグ。
ある日、悠は事故に遭い命の危機に陥るが、颯爽と現れた葵により救出され、その時に悠と葵は互いに一目惚れしてしまう。
これは、ベタな『運命の出会い』をした二人が、秘密を抱えたまま、互いに一目惚れした事を認めようとせず、勘違いの上に勘違いを重ね、迷走する。
そんなラブコメディ。
注意
この作品はラブコメです。ラブコメなのです!
読んでいると「あれ?」と感じる人がいるかもしれませんが、この題名が全てです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-04 20:27:51
150478文字
会話率:34%
明日からの夏休みを満喫しようとしていた高校生のカイトは朝、目覚めると
人と竜人、獣人とが共存し魔法で発展した世界に飛ばされてしまう。
元の世界に帰る方法を探しつつ、冒険していく物語です!
最終更新:2015-03-28 08:00:00
8450文字
会話率:54%