【この小説は、遥彼方様主催企画『イラストから物語企画』参加作品です】
突然、日本からノルウェーに呼び出された主人公。
そこで出会う少女、アニータ。彼女は主人公の姪っ子。
その姪っ子と共に、現実とは違う世界へと……そこには、仲良く語らうク
マとウサギの姿が。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-01 10:01:16
5225文字
会話率:57%
いじめられていた14才の少女。
仲が良いのは最近隣に引っ越して来た6つ年下の男の子だけ。
少女はその子と仲良くなって徐々に仲良くなっていったけれど、両親の浮気、そして離婚。その町から離れなければならなくなってしまった。
だけど、少女は離れた
くなかった。
絶望の中少女は前に少年から聞いた話を思い出す。
“あのね、あの湖にはね魔法使いが居る場所と繋がってるんだって、霧の出る朝に湖の中に足を浸してると魔法使いの街から迎えが来るんだって”
町に残りたいと少女は願ったが、当然その願いは叶わなかった。少年と一緒に居られないんだったらと少女は早朝に湖向かいそして消えた。
数年後消えた少女は戻って来た。だが、魔法使いの街に行ってる間に元の世界との時間のズレがあったのか、少女は18才だったが、少年は16才に。いつの間にか年が近くなっていたことに驚いたが、少女は自分があの時の少女だったとは言わずに他人の空似と告げる。
少女が消えてから少年の周りは慌ただしくなった。隣の家は警察が出入りするようになったし、当然仲が良かった少年にも警察から事情聴取されたり、しばらくして隣はどこかに消えるように引っ越してしまった。その時に少女がいじめられていたことを知りショックを受け自分なりにも少女がどこへ消えたのか考えていたが、自分の言った事をすっかり忘れていた少年は少女の消えた先は全く分からなかった。
少女が消えてから数年後、その少女にそっくりな女の子が隣に引っ越して来て少年は少女の事が気になり始めるものの、少女は何かを探し中らしくとりつく島もなくて、だけど気になる少年は少女の探し物を探すのに協力すると言い出した。
これは元いじめられ少女が魔女っこになって使命を帯びて戻って来ていつの間にか年が近くなっていた少年とくっついたりする話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-01 07:15:31
14508文字
会話率:50%
自分の容姿にコンプレックスを抱く、中学二年生男子の見識瑠璃(みしきるり)。気にすることといえば、年が近い妹との仲がうまくいかないことくらいで、それを除けば差し当たり問題の無い普通の生活を送っている。
ある事情から、彼は立ち入りを禁止され
た区域に入ってしまう。
そこでは、彼の常識を超える異常な光景があった。
空中で交錯する蒼い光と紅い光。
何かは解らない。
しかし、それがこの世のものではないことは見た瞬間に解った。
この日。
彼の緩やかな日常に、亀裂のような変化が起こった。
どこにでもよくあるふつ~~~~の魔女っこファンタジーです。
よかったら読んでみてね☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-25 00:07:03
38734文字
会話率:40%
ぐるぐる乱脈回転する未来の地球が舞台。チャコはお茶が大好きな魔女っこ娘。だけど身分が高くて、そのうえ村の回転予報官とゆー重職に就いているせいで、いつもひとりぽっち。このまま死ぬまでこの村にしばられるのはイヤ、とばかりに飛びだしてしまいます。
このあといったいどーなっちゃうんでしょーか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-09-03 17:24:23
67372文字
会話率:34%
まだ書いていない本編の番外編のような位置づけ。ツンデレの女の子と、朴念仁の男の子の、何てことないラブストーリー。猫も出てきます。
最終更新:2008-05-07 02:39:21
9520文字
会話率:53%