警察官のしごとを補助する警備官たちがでてくる話です。設定ゆるふわのため、薄目でごらんください。 今回はウィルの別荘にいくのですが、そこに至るまでに、小悪党のマックスとトッドが先にレイにからんできて、その別荘を目指しますが。。。。。あいか
わらず、ものごとは解決せず、うやむやにされる。 ⇒鬼たちがいる世界だから。。。
!暴言、飲酒はもちろん薬物の表現あり ご注意を!
《あらすじ》 小悪党のマックスとトッドは、高額の報酬である仕事をひきうけた。ある男のあとをつけるだけでいい。だが、その仕事をひきうけてみると、男は殺されかけ、マックスは彼を救った。それなのに、どうしてか警察官におどされ、さらにはギャングにもおどされ。。。。。 ウィルの別荘であるホテルを幽霊ホテルにしたくてかいたはなし。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-10 10:24:40
121101文字
会話率:41%
願いって何だろう?
願いが叶うことを 人は望む
しかし、願ったことも時間が過ぎれば変わることもあれば、増えたり減ったりもする。
願いはやがて複雑になり、たったひとりでは体現することは困難になっていく。
そういった願いを世界規模で実
現するために、世界は改変されていく――
舞台となるのは、人間と鬼と精霊が共存する星――エルドラド。
エルドラド誕生当初はお互いを尊重し合い、世界には心地よいリズムが流れていた。
しかし、ある事件を境にして三者の関係に亀裂が生じた。
些細ないざこざから一転して、それぞれの種族を巻き込んでの全面戦争へと発展。
数では圧倒する人間だったが、鬼人族の圧倒的強さに次第におされていく中、鬼王を倒すために人間側で勇者が立ち上がる。
決死の特攻により、鬼王のところまでたどり着いた勇者は単身決戦を挑むが、全く歯が立たなかった。
そこで、勇者はある道具を用いて禁呪を発動。その禁呪は、2つの恩恵を人類に与えたとされている。
まず一つ目は、禁呪により魔法アルクエードが編み出された。アルクエードは術者がイメージした願いを叶えることができ、覚えれば誰でもあやつることができるため、鬼王が倒されて以降瞬く間に大陸全土に普及していった。
もう一つは、禁呪が発動したことで人間を脅かした鬼人族が一切現れなくなり、大陸中が平和ムードに覆われることになる。
一方で、アルクエードを唱えればこれまで満たされなかった欲求が叶うため、これまで価値があったもの(お金、スキル、容貌、財産など)が意味を持たなくなっている。
また、今あるものに有難みを感じなくなったことによって人間は精霊を軽視するようになり、主に三種族の均衡によって保たれていた世界のリズムが崩れ始めた。
After War(A.W.) 300年――
エルドラドに突如現れた1人の青年の物語は、ここからはじまる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-19 07:58:30
592769文字
会話率:46%
頭のどこかしらに「精霊樹」が生えている「樹人」と吸血鬼が混在する世界。
数百年前の戦争により吸血鬼は敗れ、その後も迫害され続け絶滅した。
吸血鬼は今ではもう御伽話的存在である。
そんな平和な世界に転生した吸血鬼の「真祖」が、成り上がりな
がらコソコソと配下を作ったりなんか裏で暗躍したりして吸血鬼が平和に暮らせる世をつくる……予定の話。
ゆくゆくノリで「精霊樹」の秘密を暴いちゃったりするかもしれません。
双子の弟が勇者の素質アリで出来損ない扱いされちゃったりするかもしれません。
そして剣が大好き!刀もロングソードも短刀もレイピアもエクスカリバーも大好き!なおなごが敵だらけの世で生き残るために頑張る!話です。
完全なろう初心者のため、アドバイスや誤字脱字注意、レビュー大歓迎!です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-17 19:00:58
24304文字
会話率:7%